地名・地形/【新都アカデミア】

Last-modified: 2019-02-01 (金) 17:16:17

FF13-2

アカデミーが建設した都市で、首都機能が集まっている。アカデミーの本部があり、研究もおこなわれている。
動く歩道が完備されており、最先端の技術が投入されているハイテク都市である。
解説によればすでにコクーンの首都エデンを上回るほどの発展をしているらしい。
セラ達がゲートから出て降り立つ場所の名称が「フロア500」。
ということは下に500階層もの長さのビルが続いていることになる


AF400年ではデミ・ファルシ=アダムによって統治されており、セラ達がゲートを通って訪れた際に
デミ・ファルシが過剰防衛反応を見せ、市民を次々にシ骸に変えていった。
実際にマップ上で逃げ惑っている市民がシ骸に変化するのを見ることができる。
つまり、ここでは逃げ惑う市民=やがてシ骸になる敵候補であるといえる。
動く歩道の速度がかなり速いため、逆らって移動するには連続でジャンプするしかない。
それでは面倒なので、基本的にスイッチで移動方向を変えていくことになる。
例外でグラビトンコアのある場所だけは切り替えできないため、ジャンプを繰り返して動く歩道に逆らう必要がある。

  • ちなみに野生のガイセリックがいる。
    FF13では死将の1人だったのになんというランクダウン。

アガスティアタワーで歴史を改変したAF4XX年ではデミ・ファルシは存在せず、
セラ達が訪れても特に異変は起こらずホープ達に出迎えられる。
動く歩道は両面移動になっているため、いちいちスイッチを切り替える必要がない。
熱戦! 頭脳ファイト」と「ダディベアの地獄クイズ」の2つのミニゲームが存在する。
このマップには敵がまったく存在しない。敵が存在しないマップの中では最大の広さである。


AF500年ではコクーンが墜落する寸前であるために住民は全員避難している。
また、混沌の影響で都市は崩壊しており、移動するためにはジャンプを繰り返して移動する足場を渡っていく必要がある。
なお、移動する際に誤って落ちると最後にサボテンダーの石碑を調べたところまで戻ってやり直しとなる。
面倒だが、すべてのトレジャーをとるためにはわざと落ちることも必要となる。


AF500年のこのエリアが本作のラスダンである(厳密に言うとあとヴァルハラがあるが…)。

まったくの余談であるが、アカデミアの特徴はとにかく「めんどくさい」こと。
・AF400では非常に高いエンカウント率に、
・AF4XXではマップ埋めとダディベア探しに、
・AF500でもマップ埋めと正解ルート探しに、
あなたはきっと苦労することでしょう。

  • AF500年の面倒くささはそれだけではない。モンスターリストを埋めるためには一度閉じないといけない。
    というのも、最北東のエリアにしか登場しない敵がいるのだが、そこでエンカウントが発生するのは一回だけである。
    そしてそこでエンカウントする敵パーティーは2通りあるため、必然的に2回訪れないといけない。
    上記エリアに登場する敵は霊獣に分類されるのだが、その霊獣はここにしか登場しない。
    そのため、モンスターリストを埋める際に霊獣の項目自体が出ず、倒していないことを見落とすことも。
  • 他にもある。
    それは、ロード時間が非常に長いこと。
    簡単にこなせないイベントが2つもあるため、何回も訪れる必要がある。
    そのたびに長いロードに待たされてしまう。

LRFF13

前作の最後で溢れ出た混沌により、壊滅しており、
ウィルダネスの東部にある
「廃都の遺構」がアカデミアの跡地である。

  • よく見ると、 FF13-2のAF4××年で見かけた建物がボロボロになってたりする。

廃都の遺構を探索している時に流れるバックミュージックは、「新都アカデミア