モンスター/【ドレッドノート】

Last-modified: 2020-09-21 (月) 14:21:46

ドレッドノートとは、「恐れ知らず」の意味を持つ言葉。
FF関係では大戦艦の英語名として登場している。

  • 元ネタは、イギリスの戦艦「HMS Dreadnought」であろう。建造当時、革新的かつ圧倒的な戦艦であった。
    ちなみに「超ド級」などと使われる「ド」もこれに由来する。

関連項目:武器/【ドレッドノート】防具/【ドレッドノート】特技/【ドレッドノート】


FF13

第四章ヴァイルピークスの中盤のボス、なんだかカッコイイ兵器。
こいつとは2連戦する、1戦目は腕をぐるぐるまわして攻撃してくるだけなので弱い。
しかし、恐ろしいのは2戦目で、全体に300ダメージほど与えてくる破砕鉄球なる技を使い、
もたもたしているとヴァニラがやられてしまう。
ヒーラーを育てておこう。

バイオ以外の状態異常にかかるため、それを治して来るが、時間がかかるので攻撃のチャンスになる。
ラッシュアサルトに切り替えてタコ殴りにしよう。

カスタマイズキットを必ず落とす。


ヴァイルピークスでのミニゲームにてホープが乗って動かすのもこいつと思われる。BGMの名前とかまんまだし。
ぶんぶん腕を振り回して、PSICOMも機械も障害物も薙ぎ払っていくその姿は痛快であるがシュールでもある。

FF13-2

ヴァイルピークスAF010年のトンネル内・西部に出現。前作に比べてちっこくなった。

  • 今回仲間に出来るようになったから仕方ないと思う、前作通りの大きさだったら見づらくなって邪魔になる。

仲間になった際のロールはアタッカー。
見た目通りHPと耐性がかなり高く、物理攻撃もそこそこで鎧通しを覚えるが、ブレイクブラッドも覚えるため、ブレイク後に競合する。
また、彼には行動スピードがものすご~~~く遅いという大きな欠点がある。
彼がターゲットの方へ向かっている間にノエルとセラが敵を殲滅していたり、ようやく近づいたと思ったら敵が動いておもいっきり空振りしたりと、全モンスターの中でもワーストクラスのスピードを誇る。
激戦の中、ただひたすらのっしのっしと歩き回り、何もないところで腕を振り下ろす姿は何ともシュール。
前作とは一変して、なんだかカワイイ兵器。


敵として戦う場合は、通常攻撃と粉砕アームを使い分ける。
特定のタイミングで蒸気洗浄を行い、状態異常を治療する。
このエスナ系の特技は定期的に行うので、ジャマーがほぼ無駄になる。
しかし、この蒸気洗浄は動作が遅くスキだらけになるので、チェーンボーナスを上げるチャンス。
自分のHPが残り10%以下になると一度だけ破砕鉄球を使う。


仲間時に見られる特性では「打たれ強い」や「火属性攻撃」と真面目な項目。
確かにエリアスイープブレイクバーストが火属性になっている。
また、魔法&物理攻撃が「半減」なので確かに打たれ強い。

LRFF13

ルクセリオの無名の墓所に出現。氷が弱点で腕が破壊できるようになった。


ノックアウトしにくい上にチャンスの破砕鉄球を使うペースが遅く、その破砕鉄球よりもフレイムサイクロンなる技がよっぽど恐ろしい。
ガード無しなら4000~5000前後、防いだとしても2000~3000ほどのダメージを4~5回ほどくらうのである。
腕を1つでも破壊すれば使って来なくなるが、代わりに使う技を防ぐためにも両腕を破壊しておきたい。
同じ場所に出てくるゾモックの方がまだ対策はしやすい。

  • 両腕を破壊しているとヒートブラストのドロップ率が上がるとの情報がある。

戦闘開始時の行動が
腕でパンチ→両腕で叩きつけ
という流れなので、最初にパンチしてきた手をガードなり回避で躱してから、一撃の大きいアルテミスピアス等を打ち込んでやると簡単に破壊できる。

FF14

大迷宮バハムート:邂逅編4で登場する。
同時に出現するアラガンワーク・バグが近付くと吸収しHP回復・攻撃力を増加させる。
ただでさえ硬い・強いと厄介な相手な上に後半戦では2体同時に相手にしなくてはならない為、難易度は高い。
腕をぐるぐるまわして攻撃してくる仕草は健在。原作にあった破砕鉄球はライトニングイベントのボスのみ使用してくる。

  • 続く大迷宮バハムート:侵攻編3にも登場。
    ボス戦時の増援として出現する。お供のアラガンワーク・バグがいないので強化されることはないが、コイツ自身が素で強いためロトスワイプをタンク以外にぶち撒けると途端に全滅の香りがする。