モンスター/【プラウド・クラッド零号機】

Last-modified: 2023-06-07 (水) 13:01:07

FF7R

あまりの危険性から開発が凍結されたロボット兵器。
そのデータをベースにチャドリーが仮想空間で実体化させた試作機。
名前の通りプラウド・クラッドの試作体だろう。
3~4mで原作より小さく色も無骨な鋼色。
バトルシミュレーター最後のコースである「トップシークレッツ」最後の相手で今作の隠しボス


レベル50でも一発で瀕死になるほどの威力のビームキャノンやビッグハンドクラッシュ、キャラクターを掴みかかり行動不能にするクランチなどで攻めてくる。
素のステータスでは苦戦必須だろう。

  • クランチで掴まれた場合には掴んでる腕に大ダメージを与えると解放される。魔法やアビリティを使うといいだろう。

…とスペックだけ見ると強敵なのだがいかんせん行動が遅いという致命的な弱点がある。しかも機械なので雷弱点。
回復を欠かさないようにしつつ背後や側面に回るようにしながら足を狙って攻撃するだけで呆気なくたおせる。体力自体は高めなので時間はかかるが。
なによりコイツの所に行くまでのアイテム禁止ハードモード召喚獣四連戦が鬼畜すぎてほとんど消化試合状態。
1stすら打ち砕く究極の神羅兵器の名が泣いている。こんなところまでオリジナル準拠にしなくても…

  • 初手でビームキャノンを使い、後は瀕死になったところを痛めつけるという、使用者の性格が出ている行動を仕掛けてくる。

倒すとアクセサリの神々の黄昏が貰える。


攻略時に注意すべき技としては以下の技が挙げられる。

  • ビームキャノン 正面の敵に対して、ビームを照射。対策なしでは6,000以上のダメージを受けてしまう。
    対策:発射時には横に走って、射線から逃れること。間に合わないならガード。
  • クランチ 右腕を薙ぎ払い、正面にいるキャラを捕縛。一定時間行動不可+一定時間経過後地面に叩きつけ大ダメージ。
    対策:側面や背後に回ることで回避可能。
    猶予時間はあまりないが、味方が捕まったら、右腕に攻撃を集中することで、捕縛状態を解除できる。
    なお、捕縛状態を解除できない場合は、捕縛されたキャラは戦闘不能になる(要確認)。
  • ビッグハンドクラッシュ 両腕を地面に叩きつけ、周辺に衝撃波を起こす。大ダメージ。
    対策:発動準備が確認でき次第、距離をとる。衝撃波部分はガード可能。
  • アンクルファイア 両腕をあげ、下げるのと同時に後方に炎を噴射する。1,000~1,500前後のダメージ。
    対策:予備動作(両腕を上げる)が見えたら、距離をとる。
    ほのお+ぞくせいLv2以上を防具につけているキャラがいるなら、気にせず攻めてよい。
  • ダメージ床 炎を噴出することで、ダメージ床が所々に出現する。床に乗ってしまうと700~800ほどのダメージ。
    対策:床を踏まない。
    もしくはほのお+ぞくせいLv2以上をセットで防具につけることにより、無効、もしくは吸収できる状態にする。

基本的には、

  • 距離をとる
  • 背後、側面から攻撃を行う

を状況に応じて行うことで、ほぼほぼ完封可能な敵キャラである。
上記にも記載した通り、動きが遅く、予備動作がはっきりと確認できるため、回避もたやすい。

また、ダメージ床含めて、炎属性の攻撃に悩まされるということであれば、防具にほのお+ぞくせいLv3
をつけておけば、ダメージ床も後方への炎攻撃も回復タイムに成り下がるのでお勧め。

おそらく、4戦目に控えていたバハムートイフリート戦のイフリート対策のために、炎を吸収・無効化できる
ようにしている方は多いと思われるので、そのキャラを軸に攻め立てるのがよいかもしれない。


インターミッションでは新たに強化版プラウド・クラッド零号機改が登場。前回の見掛け倒しとは変わり機動性が上がっている。
全身が燃え上がっているような姿なので、ある程度ダメージを与えて発狂形態になった姿と言えなくも無い。