関連項目:
全般 
FFでは主に西洋竜の姿で描かれるモンスター。
初期のFFでは倒すことで召喚魔法になるのがお約束だった。
ちなみにゲームとは関係ないが、もともとベヒーモスと同一の存在。
- 厳密には伝承の魚の姿はリヴァイアサンも混じっている伝承なので、ハイブリッドである。
- 元ネタ・由来など、より詳しくは幻獣/【バハムート】の項を参照。
何気にグラフィックで気になるのが翼についた鉤爪。
翼とは別に腕があるので、実質アシュラのような4本腕という事になる。
シリーズによっては翼に爪がついてない場合もあるが。
- まあ、腕みたいな進化をした全然別の器官な可能性もある。幻獣だし。
XIIやXIII-2など最近ではラスボスを張ることもあり(XIIはあくまでモデル程度だが)、幅広い立場でプレイヤーと相対することに。
幻獣の顔役というのは伊達ではない。
FF3 
カナーンの山頂にて、巣を作っており、デッシュと遭遇した後攻撃をしてくる。
戦闘前にデッシュから「逃げるんだ 逃げるんだ! 逃げるんだ!!」と必死で逃げるよう勧められる。
NTT出版の攻略本には「3回も逃げろと言ってるんだから素直に逃げよう」と記述され、実際そうするのが正解なのだが、
「ここまで甘く見られて黙ってられるか!」と逆上して返り討ちにあったプレイヤーも多そうだ。
というより、本作で敵から逃げる場合にはデメリットが大きすぎて、当時の俺はそれが選択肢に入ってなかった…。
ネプト竜と違って自動HP回復能力持ちのため、
たとえオニオン装備で固めようとも流石に倒すのは無理。
……と思いきや、ダメージ255倍バグを用いれば一撃で倒すことは可能らしい。
- HPは60000を超えるが、「行動と同時にHPを全回復する」という仕様なので、
行動と行動の合間をぬって9999ダメージを7回当てれば倒せる。- レベル99のモンクでもそこまで行かないので、バグ技を使わないと撃破不可能。
ちなみに倒しても普通に逃げた場合と同じになるだけ。
- レベル99のモンクでもそこまで行かないので、バグ技を使わないと撃破不可能。
- よく知られたやり方は圧倒的な火力で9999ダメージを7回当て倒すというものだが、
合計8ダメージ与えた後、ケアルダで5544回復させて、オーバーフローを起こすことで倒す方法が発見されている。
(60000-8+5544=65536でHPが0になる)- ただしバグで魔法回数を22回にした白魔道士が必要で、回復で5544になる確率が255分の3と低いため難度は高い。
【視聴覚室】
FC版本作の最大ダメージは「片手ごとに」9999なので、二刀流なら一度の攻撃で最大19998ダメージとなり、
全員オニオンソード二刀流の高レベル玉ねぎ剣士にすれば4連続攻撃で倒せる。
みごと わたしを たおしてみよ!
後に召喚魔法取得のために戦うことになる。
浮遊大陸にいるが、山を乗り越えないといけない洞窟にいるため
インビンシブル号を手に入れた後で無いと戦えない。
全体攻撃のメガフレアが痛い。
1発1000以上のダメージなのでリフレクかドーガの洞窟の光のカーテンを用意しておきたい。
たまに通常攻撃もする。威力はショボい。
- 竜騎士のジャンプ連発が有効。
- 白カタストの全体リフレクを利用すれば驚くほどあっさり倒せる。
幻術士が輝く数少ない瞬間である。 - ケアルガ全体がけで応戦するという手もあるが、300~400程度の回復では到底追いつかない。
HPは7500と低いので、攻撃重視で押し切ってしまいたい。
子供はどうなったのだろうか。あれが全部バハムートに成長するとなると……。
- 子供がいるということはつがいである可能性がある(単性生殖でなければ)。
1回目と2回目で能力が違うのは雄と雌の違いかも知れない。- 当時の書籍の中には1回目をバハムート(マザードラゴン)と表記している物もあった。
- 無性生殖の生物は基本的に親と同じ姿で産まれてくる(例:アブラムシ、ミジンコ、ウキクサなど)。
卵を産む事は基本的にない。
しかも、一度に複数匹産むという行為は無性生殖では絶対に不可能である。
したがって、今作のバハムートは有性生殖である事がわかる。
……まぁ、「フィクションだから」と言われればそれまでだが。
- あのバハムートもちゃんと性欲があってSEXするんだって思うと興奮する。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版) 
ドラゴンの住む山
対バハムート戦(特に初回)では3桁ダメージは常だが、
4桁ダメージ(ネプト様程ではないかも)というイカレ狂ったような与ダメを出してくるので、
Lv30まで上げて挑んでも、大体1~3回の攻撃で沈む事になる。
ケアルもハイポーションの回復量も少なく感じるのがキズもの。
まあ、HPが4桁になるとハイポーションも1人2個以上消費することになるので、正直出費がキツイ。
- モンクの通常攻撃の与ダメが1、カウンターの与ダメは2。
- 当然だが、白魔道師はPTに2人はいれておくこと。
- ハイポーションでの回復でも構わないが、4人全員がダメージを受けると回復が間に合わなくなるので、
白魔道師の加入は必須条件である。- 魔法での与ダメは0なので、魔道師系は「白」だけでOK。
- ハイポーションでの回復でも構わないが、4人全員がダメージを受けると回復が間に合わなくなるので、
- フェニックスの尾も当然必要。無い場合はラストバードを狩り続けよう。
チートを使って魔剣士にして「あんこく」を使えばダメージを与えられるが、いくらやっても全然死なないので倒せるかどうかは不明。
一応、一撃死のコードで倒せば、経験値2800(4人で700ずつ)と3500ギルが手に入るようになってはいる。
倒した後はやはり逃げた扱いになって通常通りストーリーが進む。
- ここまでいかに倒すかしか説明が無いが、もちろんDSでも逃げるのが正解である。
- 攻撃力がえらく高くなったせいで1人旅が困難になった。
- どえらい強化をされたのは、ネプト竜同様、FC版だと倒せそうにも見えてしまって逃げないプレイヤーが出たためか。
- 内部データを覗くと初回バハムートのHPは999999もある。
バハムートの洞窟
DS版ではメガフレアがリフレク貫通になった。
しかし竜騎士や学者が大幅に強化されたため、風属性攻撃を連発すれば短時間で片付く。
FF3(ピクセルリマスター版) 
3DR版寄りの強さ。メガフレアはリフレク貫通で、風弱点。
竜騎士の槍とエアロガと天狗のあくびが有効。
天狗のあくびは学者でダメージを倍増できるので更に強力(学者自体は3DR版に比べて性能が若干落ちてるのが気になるが)。
そして、竜騎士は運が良ければメガフレアを完全回避しながら弱点を突いて大ダメージを与えられるのが魅力。
要は基本3DR版の時と同じ対策で問題なく倒せる。
FF4 
月にある幻獣神の洞窟にいる。
5・4・3・2・1のカウントダウン後にメガフレアを放ってくるのみ。
壊滅的なダメージであるが、リフレク等の効果で反射することが可能。
- 魔法を食らうと自分にリフレクをかける。
こっちにもリフレクがあるはずなのでデルタアタックできるが、そういう事をしているヒマはほとんど無い。
攻略法(確実に撃破したいなら設定から、バトルスピードを一時的に最遅+ウエイトに設定)
1,セシル、エッジは1ターン目に光のカーテンを使用(使用者に効果は付与される)
2,リディアは召喚リヴァイアサンで攻撃
3,ローザ、フースーヤは白魔法リフレク(ローザ自身、フースーヤ自身)
4,セシル、エッジで攻撃
5,残るリディアへローザがリフレクをかける
<ここでバハムートからメガフレアが飛んでくるが、反射してバハムートへ9999ダメージを与えられる>
6,フースーヤは黒魔法フレアで攻撃
7,ローザは白魔法スロウでスローを付与
SFC版ではカウントダウンが恐ろしく早く、味方のうち3人ほどにリフレクを掛けるので精一杯だったが……。
- 味方が使うバーサク同様、コマンド入力せず行動する場合は行動が早くなる恩恵を大きく受けている例のひとつ。
ローザとフースーヤが行動する前にメガフレアが飛んできた。
ずっと竜王のターン、ムリゲー乙。カーテンをケチるな、ってことか。
レベル50くらいで挑んだらスロウ1発+リフレクを2人にかけるのがギリギリ。
まあリフレクは1人にかけていれば十分なので、間に合いさえすれば無理をすることはない。
- 特にイージータイプでは光のカーテンが無いためリフレク頼みとなってしまう。
- レベル平均43ぐらいでも一応倒せる。
「光のカーテン」や「くものいと」の使いどころ。
HP45001とのことなので、2人以上が5回反射できれば勝ち。
レベルが低くてとても立ち合えそうにないなら、ローザが自分にリフレク、他は放置。
こちらから攻撃を仕掛けず待機し、マメに魔法コマンドでリフレク状態を確認。リフレクが切れたら再度かける。
とやってればアイテムも消費せず勝てる。勝ったらさっさとテレポしましょう。
カインのジャンプで簡単に倒せる。
カウントが3のときにジャンプを選んだらメガフレアをよけて攻撃する。
これでカインのみ無傷で勝った。
- 当時リフレク戦法に辿り着けずこの戦法で勝った、という人も多いかもしれない(自分もそうだが)。
味方の能力次第では微妙にタイミングが違ってくる可能性があるので自分なりに調整すると良い。
こいつの倒し方は、GBA版以降に追加されたブラキオレイドスを倒す方法としても応用できる。
色違いにダークバハムート・ルナバハムート(GBA・PSP版)がいる。
FF4(DS版) 
DS版ではリフレクがメガフレアに対して通用しなくなったので、カウントダウン終了前に殴り倒したいところ。
蜘蛛の糸やヘイスト、バーサク(バッカスの酒)を利用すればカイン抜きでもメガフレアが来る前に倒せる。
図書館での記述も天を制する騎士のみが倒せると修正されている。
推測だが、DS版でリフレクが効かなくなった理由は、
カイン復帰前に入手させないようにするための対策ではないかと思われる。
尤も、それ以前のハードでもカイン復帰前の使いどころは巨人内部しかないのだが。
- カインにとっては裏切りの面目躍如ができる展開だが…。
- 全体攻撃魔法だから反射できなくなったんじゃね?
- そもそもリディアが召喚魔法として使う際には反射できないのだからSFC版のほうが違和感があると言えばある。
- DS版は攻略法の変わったボスが多数いるので、特に理由はないのでは。
DS版ではかなり遅くなったので運要素がなく楽に倒せる。
たとえ極限低レベルでもフースーヤならメガフレアに耐えることが可能。
- 「かくれる」を持っている場合、負ける事はほぼ無くなる。
敵にスロウ、味方にはヘイストとバーサク。
かけおわったら、ローザは弓矢で「ねらう」か、覚えていればホーリーをリフレクで反射。
(バハムートは魔法カウンターでリフレクを使うので、スロウをかけたカウンターでバハムートはリフレク状態になっているはずなので
デルタアタックで攻撃する)
フースーヤがいるなら同じくフレアを反射か、メテオ。
カインはもちろんジャンプ。
従来の紫っぽい色とは違い、真っ黒になっている。
また、人間形態は金髪で、顔は表情が見えないようになっている。
FF4(PSP版) 
かなり素早く、ここに来た時点でのローザではメガフレア前に2回行動するのが精一杯ではなかろうか。
SFCとは仕様が違うのでバトルスピードを遅くしてもなんにも変わらない。
ただ、リフレクが切れたことが見た目で分かる(リフレク状態だと緑色に発光する)ようになったので、ローザ1人でもそんなに辛くはない。
リフレクは詠唱時間ゼロのままだし。
FF4 Interlude 
リディア?戦にて召喚され出現するボス敵の1体。
いきなりメガフレアを使い、パーティ全員を瀕死に追いやってくる。
直後にリディアの召喚したドラゴンによる霧のブレスを受け、正気に戻ったことで敵としては退場する。
FF4TA 
ストーリー上、謎の少女に操られており、強敵として主人公たちの前に立ちふさがる。
セオドア編(本編)の序盤にセシル一人で戦う。しかしイベント戦闘となっており、
メガフレアを食らってセシルは倒れてしまい、以後謎の少女に操られることになる。
- この時のメガフレアのダメージは4000程。とても耐えられるものではない。
- ちなみにメガフレア前に自殺してもイベントは進行する。
終章・後編(真月編)の終盤に謎の少女とともに登場。
パーティー内にリディアがいないと強制敗北となる。
バハムート自体はカウントダウンとメガフレアしかしてこないが、謎の少女の黒魔法が強力。
そして「メガフレア=リフレクで反射」というFF4の常識に逆らうかのように、
メガフレア直前にブラックホールを発動し、パーティーにかかっている補助魔法を消滅させてしまう。
メガフレアで全体に約3000のダメージを食らうため、それに耐えられるだけのレベルが必要。
一定ダメージを与えるとイベントが入る。アスラ、リヴァイアサンがいる場合は彼らがバハムートを諫めることになる。
しかし、アスラ、リヴァイアサンがいない場合はリディアが呼びかけるのだが、この直後、決まってメガフレアを放つことになるので、
HP回復のタイミングを間違えると体勢を立て直せないままやられることも少なくない。
また、この場合はそこから一定ダメージ以上与えると倒すことができる。
- バハムートのHPは12万、イベントはたぶん6万くらいで発生?
モンスター図鑑コンプの最難関でもある。
というのも、彼を倒し、図鑑に入れるには直前にアスラかリヴァイアサンをリディアを加入させずに倒してしまわないといけないからだ。
(一応、アスラとリヴァイアサンはリディアがいても図鑑登録される)
その後の道中もやたら長いので、捨てデータを使って地道にやるしかない。
倒した時と取り返した時で仲間の台詞が違うキャラとそうでないキャラがいる。
セシル、ルカ、エッジ、ギルバートなどリディアと親しい間柄の人物ほど、倒した時にはリディアに気遣い、
取り返した時にはリディアを讃える台詞を放っている。
バハムートを知らない新キャラは、同じ台詞が多い。
中でもゲッコウの(義を果たしたか…ようやく!)は見事に伏線回収となっており、何か込み上げるものがある名台詞である。
開幕で謎の少女が必ずメテオを使用する。
メガフレアのダメージはどの月齢でも変わらないので、謎の少女の黒魔法対策として上弦の月に挑むといい。
あとはギルバートを入れてヘイストをかけておき、メガフレアを「うかがう」でやり過ごすのが良い。
ちなみにバハムートは種族設定がない(竜ではない)ので、有効な武器は特にない。
FF5 
Lv99、HP40000、MP10000、種族:なし。
攻撃力69、物理倍率16、素早さ40、魔力20(魔法倍率11)。
防御力10、回避力5、魔法防御20、魔法回避33。
無効化属性:地。弱点・吸収属性なし。カテゴリ弱点:音波。
有効な状態異常:暗闇、沈黙、スロウ、ストップ、ゾンビ、リフレク。
盗み:通常枠竜の牙/レア枠なし。落とすアイテム:竜の牙(6.25%)。
ボス系耐性持ち(全機種)。
ラーニング出来る青魔法:アクアブレス(HP25000~20001の間に使用させること)
攻撃パターンは残りHPによって大きく変化する。5000ダメージを与えるまでは
「行動しない→行動しない→メガフレア」のローテーション。
つまり、こちらから攻撃しなければ開始直後の2ターンは行動しないので、その間に補助魔法などで味方を強化するとよい。
それ以降は、残りHPによって以下のように行動パターンが変化する。
- 35000~30001:通常攻撃、アトミックレイ、ブレイズ
- 30000~25001:通常攻撃、炎、アースシェイカー
- 25000~20001:通常攻撃、アクアブレス、稲妻
- 20000~15001:通常攻撃、ミールストーム、吹雪
- 15000~10001:通常攻撃、ポイズンブレス、ゾンビブレス
- 10000~1:通常攻撃、メガフレア、メガフレア
炎の指輪を装備するだけでアトミックレイ、ブレイズ、炎、吹雪の4つを防げる。
メガフレアにはカーバンクルで対抗。
攻撃面では、レベル99なのでレベル3フレアが有効。
メガフレアを防ぐついでに、属性強化した黒魔法を味方全体にかけて反射攻撃を行うのも良い。
- 開幕の行動は、まずは様子見→様子見→「3ターンも与えてもらって5000ダメージも出せないのか、出直して来い」といったところか。
ボス系耐性持ち(全機種で確認)なのでレベル4グラビガは通用しない。黒の衝撃で調整しても不可。レベル4グラビガはボス系耐性で阻害される。
- そもそもボス系耐性がなければ愛の歌の持続時間が8倍になるのでそれだけで完封になってしまうが、
どの機種でもすぐにストップから回復するのでボス系耐性の存在が分かる。
ピラミッドの第一の石板を入手することで復活する竜王。
見た目はどう見てもドラゴンなのだが実際にはドラゴン系ではないので竜族特効は通用しない点に注意。
- 竜王と言うだけあって、ドラゴン特効を相殺する技でも知っているのかもしれない。
- 演出的に半島規模の大きさのドラゴンに見えるので、どう戦ったのか絵面が思い浮かばない。
北の山の山頂へ行けば戦えるので、その気になればレナ復帰直後に入手することも可能。
HPが10000~1の際のメガフレアをリフレクで跳ね返すと、さらにもう一度メガフレアを放ってくる。
当然また跳ね返されてダメージをくらう。
実は音カテゴリの攻撃が弱点で絶対に命中する。そしてこいつはストップの耐性を持っていない。
つまりオメガと同じハメ殺しが可能。
しかも最初の2ターンは何もしてこないので少々失敗してもハメることができる。
アポロンのハープは効かないが結局吟遊詩人には弱かったというお話。
- ボス系耐性持ちのためストップからすぐ回復してしまう。
ストップで完封するハメ殺し戦法を選択するならオメガと同じく複数で歌う事。
旧スマホ版はストップの重ね掛け不可の代わりに、効果が目視できる。
スロウが有効なので、バハムートにスロウをかけヘイスト状態の吟遊詩人が
愛の歌を歌えばボス系耐性持ちでもほぼストップさせ続けられる。
Lv99のため命中率は落ちるが、魔法回避は高くないため何度も唱えればスロウが当たる。
最初の2ターンで愛の歌を歌いつつスロウに挑戦し、ダメならリターンすれば良い。
FF7R 
本作では2回対決の機会がある。
1度目は、チャドリーの依頼であるバトルレポートを19項目達成した際に、VRMISSIONで対決クエストを受けることができる。
2度目は神羅バトルシミュレーターの最難関クエスト「トップシークレッツ」の4戦目に登場する。
バトルレポート版は難度EASY又はNORMAL相当で、トップシークレッツ版は難度HARD相当となる。
いずれも強敵だが、強制的にHARDで戦闘することとなり、かつ連戦の先で立ち向かう必要のある2度目の対決は、
実質的な裏ボスといっても過言ではないほどの強敵。
1度目は撃破するとバハムートマテリアを取得することができる。
- 実はHP自体はHARD版の方がNORMAL版より少ない。
恐らく下記のイフリート召喚の関係でのバランス調整だろうか。 - 何れの対決でも戦闘BGMは「エリゴル?」が流れる。
攻撃技は以下参照。
- 通常攻撃:ひっかきを2度行った後、回転しながら操作キャラクターに突っ込んでくる攻撃。
ガード可、反撃の構え可。 - ヘビーストライク:メガフレアを除けば、最も脅威となる技。両腕に追尾効果のある光弾を発生させ、こちらに向けて時間差で投げつけてくる。
ガード不可、反撃の構え不可。
1発がノーマルでも1,500弱のダメージを受けてしまうため、回避する必要があるが、その回避も難度が高め。 - インフェルノ:対象に向けて、レーザーを数発発射する技。ガード可、反撃の構え可。
- フレアブレス:自身の前方に、首を振り回しながら、紫色の火の息を放つ。
追加効果にスロウ、沈黙の効果。ガード可。反撃の構え可。 - クローラッシュ:両腕を8回振り回しながら、ダメージを与える攻撃。ガード可、反撃の構え可。
- エアリアルレイヴ:一度空中に飛び回り、旋回。動きを止めた後、対象に向けて急降下を繰り出す。
着弾時、衝撃波の発生あり。反撃の構え可。 - カウントダウン:メガフレアの発射のためのチャージを行う。カウントダウンが0になったら、メガフレアを発動してくる。
チャージ中は完全に無防備なため、一気に攻撃を叩き込みたいところ。 - オーラ発動:カウントダウンが一定時間経過すると、咆哮、衝撃波を発動して、全身にオーラをまとう。
衝撃波にはダメージ判定。またオーラ発動後、オーラの発生範囲に入ると、スリップダメージが発生する。
衝撃波部分は、反撃の構え可。 - オプティックゲイズ:ターゲット攻撃。光弾を発射し、ダメージを受けるとストップ+補助効果打消し。
- イフリート召喚:ヒットポイントが50%以下のときに発動。イフリートを召喚してくる。
ただでさえ苛烈なバハムートの攻撃にイフリートの攻撃が加わるため、後半戦は対策なしでは苦戦必至。 - メガフレア:バハムートの代名詞にて、最強技。カウントダウン完了後、空中へと飛び上がり、特大の光弾を眼下に向けて発射。
着弾と共に、巨大な火柱が立ち上がり、大ダメージ。
何の対策もなしの場合、ノーマルですら8,000ほどダメージを受けるため、ハードについては何をか言わんやといったところ。
上記を見ればわかるように、殆どの攻撃は反撃の構えや、ブレイブモードのカウンターが対応しているため、
クラウドを中心として、どんどんダメージを稼いでいきたい。
後半戦はここにイフリートが加わり、ただでさえ苛烈な攻撃がさらに苛烈になるが、ほのお+ぞくせいLv3を
装着したキャラがいれば、
イフリートの攻撃は完全に無効化できるため、対応した装備をしたキャラを中心に攻めを構築していこう。
またメガフレアは非常に凶悪だが、下記の対処法がある。
前者は全滅前提、後者は被ダメージを5000~6000台に抑え込めるため、事前の回復などは必要となるが、全滅は避けられるといった形。
本作では、はんいかのマテリアが一つしか手に入らないこともあり、バリアとセットした場合、全体回復などはアビリティに頼る形になる。
自身のプレースタイルと相談して、対策を考えておこう。
なお、猛者はメガフレア発動前にバハムートを沈めている者も…。
CCFF7 
バノーラ村でジェネシスに足ひっかけられてすっ転ばされた後に戦うことになる。
宝条研究室ミッションでは実験体百弐號として再現される。
HP8740/MP424。
- 【メガフレア】…回避不能技。綺麗だがやっぱり長い演出つきの割合ダメージ。
- 【ライトニングボルト】…広範囲に落雷。結構連発してくる。
- 【レイ】?…光の玉が5個くらい追尾で飛んでくる
飛び回っていて攻撃しに行くのが面倒くさい。降下と同時に踏みつけてくる。
通常攻撃の届かない足場に行ったりなんだか卑怯な感じ。フォースブレスを落とす。
ミッション「マテリアハンター・ザックス>マテリアハント始めます>強敵!バハムート」
では少し強化されて登場し、倒すとバハムートマテリアが貰える。
FF8 
「だるまさんが転んだ」と「謎かけ」を仕掛けてくる面倒くさいG.F.。
マップの左下、海のど真ん中にある海洋探査人工島にいる。
海洋探査人工島にはバラムガーデンでも行けるが、入れない。
入れるのはDisc3の飛空艇ラグナロク入手後。
バハムートが潜んでいる装置に接近するためには、
装置の光と音が出ていないタイミングで移動しないと、強制的に戦闘になってしまう。
装置に接近出来たら、バハムートからの質問に答えなければならない。
質問は3回。1、2問目は正解を選ぶとルブルムドラゴンとバトル。
3問目をクリアして、やっとバハムートと戦うことが出来る。
倒すと、G.F.バハムート、バハムートのカードが手に入り、大海のよどみへの道が開く。
スコールの連続剣は固有モーションあり。
- 翼に剣を突き立て、そのまま走りつつ切り裂く。FF7ACと通ずるものがある。
最高クラスの物理攻撃が強力だが、暗闇状態にしてしまえば割と楽。メガフレアもシェルで軽減できる。
他にはサンダガ、トルネド、ストップまで使ってくる。
全員をリフレク状態にしておき、トルネード対策をしておけば、怖くない。
ライブラの解説文
G.F.の王と呼ばれ、攻撃技のメガフレアは、いかなる防御をも無視する一撃を敵に与える だが、力のあることを示した者には、力をかすことをおしまない
実際は力だけでなく、色々質問をぶつけて気に入った回答をした者にしか力を貸さない。
FF10-2 
ストーリーレベル2の最後にアンダーベベルの封印施設で戦うことになる。
比較的序盤の必須戦闘ということで能力は控えめ。
それでも腐ってもバハムートだけに全体攻撃のインパルスや、カウントダウン後に放ってくるメガフレアは強烈。
HPこそ低いが、防御面が高いのでホワイトホールを1-2発当てればメガフレア前に倒すことはできる。
幻獣ボスとしては一番手のボス。
しかし、一番手であったおかげでベベルはたいした被害を受けずにすんでいる。
再出現しない事もあり、大量のAPを持っている。
他の召喚獣にも言える事だが、カラーリングはダーク召喚獣(又はラスボスに乗っ取られた状態)の使い回し。
- 後にヘレティック・バハムートがフィギュア化されたが、その際の出典が何故かFF10-2となっている。
FF11 
拡張シナリオ「プロマシアの呪縛」にて登場。龍のなかの龍、真龍とよばれるものたちの長。
バハムートの存在はほとんど忘れられていたが、「虚ろなる闇」が世界を覆い始めたことで眷属を招集。ヒトの殲滅のために動き始める。
その目的とは「男神プロマシア復活の阻止」。物語中最大かつ至上の命題として「男神プロマシア復活の阻止」があり、復活には3つの要件が存在した。
バハムートはそのうち「すべてのヒトの吸収」を防ぐため、すべてのヒトを滅ぼすことで復活を阻止しようとした。
しかし、バハムートと同じく「大いなるもの」であるフェニックスやカーバンクルの説得を受けて態度を一旦保留。世界の趨勢を見守っていた。
ところが状況が変わるうち、やはりヒトにはプロマシア神の呪縛を断ち切ることができないと断定。冒険者達へと牙を剥くことになる。
クエスト「日輪を担いて」やバトルフィールド「帝龍降臨」で戦える。
各種ガ系魔法、多彩かつ広範囲に及ぶ特殊技を多数持つほか、
HPが一定割合減るごとにメガフレアなどを放ってくる。
また真龍の王に相応しくティアマット、ヨルムンガンド、ヴリトラ、応龍など真龍族を召喚する。
こちらも参照→キャラクター/【バハムート】#FF11
FF13 
第10章で出現する、アーク内最後のボス。
高い攻撃力とダウン技連発でなかなか苦しい。
初見で戦うとなかなか強いが、バハムートが何もしてない時はJAM+BLA+BLAでスロウやカーズの上書きでゲージを溜め、相手が攻撃して来たらDEF+HLR+HLRで防御入して回復するだけで割と簡単に勝てる。ATKは必要ない。
FF13-2 
本作ではバハムートは登場しないものも、近似種が多数敵キャラクターとして登場する。
おまけに半数以上がまさかのラスボスである。
FF14 
本作では第七霊災を引き起こした巨大なバハムートに代わり、その核となる「バハムート・プライム」との戦闘となる。
レイド「大迷宮バハムート」の最終戦である真成編4と、同レイドをモデルにした最高難易度レイド「絶バハムート討滅戦」にて戦闘可能。
真成編4はメガフレア・ギガフレア・テラフレア・ダークフレア・フレアスターなどと歴代作品でも見かけたフレアの数々を繰り出す。
また、「アク・モーン」というオリジナル技は頭割り(複数人で受ける)しないと即死する連続攻撃ということでプレイヤーに強烈な印象を残した。
以降も攻撃内容は違えど同名の連続攻撃が数々のドラゴン族に受け継がれている。
絶バハムート討滅戦ではボスの数々を乗り越えた最終フェーズにて対峙。真成編で見たような攻撃は勿論、最高難易度を謳うだけあり追加ギミックも多数。
エクサフレアなんて新技も引っ提げ、長丁場を戦ってきたプレイヤー達に新たな衝撃を与えた。
FF15 
オンライン拡張パック「戦友」のラスボス。
バハムート戦では主人公に加え、リベルトら3人のAIメンバーと共に戦うことになる。
バハムートはとても攻撃力が高く、レベル30未満では一発食らうだけでピンチ状態になることが殆ど。
それに加えてタフであるため、長期戦を強いられる。
そのために、ピンチ状態の回復手段でもある仲間を死なせないように常に注意する必要がある。「癒しの光」は必須。
ガードは破壊されることが多く通用しないので、パリィが狙える時以外は回避に徹するのがベスト。使用武器は動作に隙の少ない刀か短剣が良い。
- クリア後に解放されるクエスト「剣神の試練II」で強化されたバハムートと戦える。
ステータスは軒並み上昇しており、攻撃範囲も広くなっただけでなく、新技としてアルテマソードを使ってくる。
どれも即死級の威力なので回避は怠らないように。- Ver.1.2.0で更に強化されたバハムートと戦える「剣神の試練III」が追加された。
ビームに近いアルテマソードを使用するほか、文字通りの即死技を使ってくる。 - ステータスは軒並みどころか異常なくらいに強化されており、また攻撃後の硬直時間が少なくなった為、秒単位で即死級の技を避け続けなければならなくなる。
HPも圧巻の999999。まさに六神の名に恥じぬ強さを誇っている。
- Ver.1.2.0で更に強化されたバハムートと戦える「剣神の試練III」が追加された。
本編や他DLCのラスボスより遥かに強いため、甘く見ると痛い目を見ること間違いなしである。
- バハムートが強く感じるのは彼自身の強さもあるが、戦闘システムもそれに絡んでいるといえる。
- 「戦友」は、本編や他DLCで猛威を振るったポーションがぶ飲みができず、それに近い回復魔法連打もポーションに比べると明らかに劣っている。
- また、回復魔法では減った最大HPを回復できないため、攻撃を受ければ受ける程最大HPが減り、
死亡率が余計に高まるジリ貧状態に陥ってしまう。
- また、回復魔法では減った最大HPを回復できないため、攻撃を受ければ受ける程最大HPが減り、
- シフトブレイクがダメージソースとして殆ど機能しないことや、
バハムートの巨大さ故に攻撃範囲が広く避けづらいのも相まって、
本編などをポーションがぶ飲みでごり押ししたプレイヤーはかなりの苦戦を強いられてしまう。- このため「戦友」のクリア率は他DLCと比べるとダントツで低い。
(PSNのトロフィーリストで確認可能。後発のエピソードイグニスにすら負けている)
- このため「戦友」のクリア率は他DLCと比べるとダントツで低い。
小説『The Dawn of the Future』 
ノクティス編ラストでは他の六神と協力して彼と戦うことになる。おそらくDLCのラスボスになる予定だったのだろう。
- 「戦友」におけるバハムートはこちらのデータを流用したものなのか、その逆なのか。とにかく本来は本編同様にノクトを操作して上記のバハムート、或いはそれを更に強化したものとの戦いを以ってFF15の真のラストバトルとするはずだったと思われる。
- 小説内では氷神の氷を足場にシフトを放ち、雷神の雷撃と共に突進し、氷が破壊されれば今度は水神の背に乗り、巨神の拳で刃を防ぎ、炎神の業火がバハムートの鎧の舐め回す……などと言った六神(召喚獣)の力をフル活用した戦いを繰り広げており、文章だけでも圧巻である。本来は映像で見られる&ゲームでプレイできるはずだったと考えると、つくづく中止が悔やまれる。
光の4戦士 
月砂の遺跡80Fのボス。見た目は銀色のアイスドラゴン。
光吸収、2回行動でほのおのブレス、バニシュガを使う。出る階の割に弱いと思う。
倒すと武器の強化上限を上げるオリハルコンを落とす。
エフェクトは使い回しでいいのでメガフレアが見たかった。
ストーリーに絡むこともなく、また敵としてもこの時点ではすでに大した強さではない。
召喚獣としても登場しないなど、かなり不遇な存在。
光属性ドラゴンの名前を考えるのが面倒だっただけじゃないのかと疑るレベル。
まあ、本作はドラゴン系自体弱いので、仕方ないと言えば仕方ないが…
「じゃくたい」「きんじゅつ」が効いてしまう。アビリティ1発でHPを1にされるバハムート。
なんとも情けない。
FFRK 
FF3、FF4、FF4TA、FF5、CCFF7、FF8、FF10、FF13からボスとして登場。
FFEX 
本作でもボスとして登場する。
暗い紫紺の竜王で、巨大な翼などに結晶した部位が存在する。
各属性のブレスを得意武器とし、陸空からプレイヤーに攻撃を仕掛けてくる。
タイトルロゴに見える巨大な顔もこいつであり、顔を張っていると言える。
オープニング後のイベントですぐに戦闘になる。
プレイヤーが初めて戦う敵となるが、当然倒せる訳もなくプレイヤーの頭に語りかけた謎の声の助言に従い逃げることとなる。
- この戦闘ではいくら攻撃を食らってもプレイヤーの体力は1でストップするため戦闘不能になる事はないが、
だからといって調子に乗って戦い続けていると強制的に退却した事にされてしまうのでここで撃破するのは不可能。
メビウスFF 
マルチプレイリージョン「リングオブブレイブ」で戦えるボスの1体として戦神バハムートが登場する。
闇属性。倒せばバハムートの爪、装甲、結晶石といったマテリアルを入手できる。
FF13コラボイベント「ライトニング・リザレクション」やバトルタワーにFF13のバハムートが登場した。こちらも闇属性。
開幕でメガフレアを使用し、HP全快から瀕死になるくらいのダメージを与えてくる初見殺しな強敵。