モンスター/【イフリート】

Last-modified: 2023-08-13 (日) 04:38:46

→幻獣としての【イフリート】


FF4

オリジナルでは戦闘機会はないが、リメイクや続編では戦える。

FF4(GBA版)

追加ダンジョンの一室で、リディアが一時的に召喚できなくなり、
再び召喚出来るようにする為、戦わなくてはならなくなる。
HPは本編クリア後のパーティの強さを考慮したのか70000になっている。


たたかう、ファイラ、ほのお、たたかうの順番で攻撃してくる。
ほのおを撃つ前は体が赤くなる都合で1ターン間を置く。ただしFF4TAとは異なり、体の色が変わったときに冷気魔法を当てても、行動パターンは変わらない。

  • 召喚時のグラフィックを流用しているので、ほのお準備時は炎をまとって突っ込むような絵になる。
    が、別に突っ込みはせずその姿勢のまま固定されるので微妙に違和感。

FF4 Interlude

リディア?戦にて召喚され出現するボス敵の1体。

FF4TA

エッジ編にて、謎の少女が召喚する。
イベントバトルに敗北後、こいつにバブイルの塔の中を追い回されることになるが、最終的にエッジ達はルカとの合流に成功する。


集結編ではエブラーナ城を炎で包んだ。
左の塔・右の塔でのエンカウント時はエッジ編同様無敵なので逃走一択。

  • リディアが戦闘不能になってもバトルは強制終了する。その時イフリートは「リディア…」とうわ言を言う。
    ルビカンテとのイベントバトルで火燕流を習得してからが本当のバトル。
    ちなみに、実際のバトルではゴルベーザの冷気属性魔法のほうが遥かに活躍する。

通常物理攻撃・ファイラファイガに加え、自らの体表に熱を集める(赤くなる)→地獄の火炎を使ってくる。
ただし体が赤くなってから地獄の火炎を放つまでに冷気属性攻撃をすると、体の色が戻り地獄の火炎を使われない。
ゴルベーザの行動タイミングに気を配りながら戦いたい。


エッジ編バブイルの塔内、集結編エブラーナ城では本来逃げなければいけないのだが、やり方によっては強引に倒してしまうことも可能。
HPも防御力も相当高く、普通に攻撃しただけでは0か1ダメージ程度しか与えられないが、手裏剣卍手裏剣なら防御無視でダメージを与えられるため、これらを大量に集めて投げまくると良い。
もちろん倒したからといってその後の展開は何も変わらないのだが…。

  • エッジ編ならばあの5人技でも可能。
    • 経験値もギルも入らず、図鑑にも載らない、完全な自己満足。
      だがその前の謎の少女は倒せば図鑑に載る。
  • どうせなら、倒したデータを引き継ぐと集結編にイフリートが出なくなるとかならあっても良かったと思うのだが。

FF5

Lv22、HP3000、MP1000、種族:なし。
攻撃力29、物理倍率6、素早さ40、魔力32(魔法倍率6)。
防御力10、回避力20、魔法防御20、魔法回避10。
弱点属性:冷気・水。無効化属性:地。吸収属性:炎。
有効な状態異常:小人・蛙・眠り以外全て有効。
行動:
通常時

  • 1ターン:ほのお/ファイラ/ファイラ
    2ターン:ほのお/たたかう/ハイキック(マヒ)

ファイナルアタック

  • 1ターン:イベント発生。イフリート「ま まいった!]

混乱時:自分自身にファイガ/ファイア/ファイラ/たたかう。
盗み:通常枠フェニックスの尾/レア枠なし。落とすアイテム:かとんの術(100%)。
獲得ABP:5。
得意技>ハイキック(マヒ)
ボス系耐性持ち。
※グラビデは無効、沈黙や麻痺がすぐに回復する。ただし魔法剣サイレスのみボス系耐性の影響を受けない。


(メタモルファ版)
Lv1、HP7000、MP10000、種族:なし。
攻撃力0、素早さ25、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御0、魔法回避0。
吸収・無効化・弱点属性なし。
有効な状態異常:全て有効。
行動:→メタモルファの姿に戻る。
操る:不可。はなつ:不可。
盗み:通常枠ポーション/レア枠なし。落とすアイテム:かとんのじゅつ(6.25%)。
EXP:0。獲得ギル:0。
獲得ABP:3。
ボス系耐性なし


古代図書館の最初のボス敵として登場。彼を倒さないと本棚に邪魔されて奥に進めない。
通常枠でフェニックスの尾が盗める。
攻撃手段は通常物理攻撃、単体ファイラハイキック(麻痺の追加効果)。
ファイラのダメージはこの時点では脅威。
氷のロッドを装備してブリザラを使うか、手っ取り早く倒したければ、氷のロッドを道具として使えばよい。
低レベル攻略ではサンドベア捕らえて放つで倒す。


鬼火などで混乱させると自身にファイガを使う。
当然吸収してしまうが、しばらくファイガを使わせ続けるとMPがなくなり、ファイラで攻撃されることがなくなる。 

  • MPが1000でファイガの消費MPが25なので40回使わせる必要がある。
    また、混乱時はファイガの他にファイア、ファイラ、たたかう、があるため、実際にMPを削りきるにはかなりの根気が必要。

通常だとファイラまでしか使わないが、混乱させるとファイガも使うという事は、主人公らと戦う時のイフリートは手加減をした力試しだった、という説もある。


ボスキャラであるがエンカウント判定が雑魚と同じなので、SFC版~GBA版のイフリートは時々バックアタックを仕掛けてくる。
逆に先制攻撃できることもある。

  • 旧スマホ版とピクセルリマスター版で遊んでいるなら発生しない。
  • ビブロスも先制攻撃ができ、バックアタックになる事があるので、おそらく本から出てくる古代図書館の敵は全て同じエンカウントフラグを使い回しているのだろう。

倒すと「ま まいった!」などと言って降参し、召喚魔法のイフリートを強制習得する。

  • 戦闘前
    私はイフリート…
    長い間、この本の中に、閉じ込められていた…
    私の炎に、たえうる者のみ
    私を呼び出す、しかくを持つ!!
  • 戦闘後
    ま まいった!
    私の力 そなたらに
    たくすとしよう!
  • GBA版、旧スマホ版は会話文中「耐えうる」「託す」の二か所が漢字になっている。
    SFC版は平仮名。

本に取り付く魔物の天敵。
幻獣として、魔物が取り付いていた本を燃やしていたようだ。


状態異常は小人・蛙・眠り以外全て有効。グラビデはボス系耐性により無効。
有効なものとして沈黙・毒・マヒ・スロウが効くほか、石化も有効。
アンデッドラスクのはなつで石化させると、画面上に本人の姿が無い状態で降参のセリフが発せられる。
ポイズンによる毒も効く。

  • デスクローは瀕死効果がボス系耐性に阻害されるため無効だが、レモラや鞭による麻痺自体は有効。

サイレス剣で攻撃してたらファイラが封印される。
白魔法サイレスによる沈黙や、マヒはボス系耐性によりあっという間に回復されるが、魔法剣サイレスは影響を受けないので白魔法サイレスの3~4倍以上沈黙が続く。
スロウにすればボス系耐性持ちでも麻痺や沈黙の状態異常が2倍持続するので併用しよう。


メタモルファが変身する姿の1つ。
使用する技は炎。ボス系耐性が削除されている。

FF5(iOS/Android版)

他のボス戦同様先制攻撃バックアタックは発生しない。


FAの処理が修正されているため、「はなつ」で石化させても演出上の不具合は発生しない。画面から消えずに会話する(iOS版ver1.1.3で確認)。

FF5(ピクセルリマスター版)

「はなつ」で石化させると灰色の石化状態のまま会話イベントが発生し、話し終わると通常と同じく轟音と共に消滅する。


旧スマホ版に引き続き先制攻撃やバックアタックは発生しない。

FF6


Lv21、HP3300、MP600、種族:なし。
攻撃力25、防御力215、命中150、素早さ35。
回避率20、魔力7、魔法防御115、魔法回避0。
弱点属性:冷気。吸収属性:炎。無効化属性:炎・冷気以外全て
有効な状態異常:暗闇、スロウ、プロテス、レビテト、ヘイスト、シェル、リフレク。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう/ファイア/ファイア
    2ターン:たたかう/ファイラ/火炎

カウンター行動

  • ダメージ/回復カウンター:ファイア/何もしない/何もしない
  • 魔法を3回受けた次のターン:ファイガ
  • 攻撃を5回受ける:シヴァと交代

操る:不可。スケッチ:なぐる/たたかう。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし。落とすアイテム:なし。変化:不可。
魔法修得値:0。


魔導工場のゴミ捨て場に捨てられたのを追いかけ、話しかけると戦闘に。
弱点は冷気属性。当然、炎属性を吸収。その他の属性攻撃は一切無効。


行動は通常攻撃、ファイアファイラ火炎がメイン。
最も脅威なのは魔封剣で吸収できない火炎。
全体化版でも200以上とかなり痛いが、単体版だと400オーバーのダメージを与えてくる。

  • 単体版火炎はHPを満タン近くまで回復していないと耐え切るのは難しいだろう。

物理防御力が215と異常に高いので、攻めるときはドリルなどの防御無視攻撃か、弱点を突いてブリザドなどを使いたい。

  • ブリザラは当然ながらシヴァ入手前。セリスがレベル26で自然修得するが、この時点ではまず使えない。

魔法を3回受けるとファイガを使ってくる。
また魔法に限らず攻撃を5回受けるとシヴァと入れ替わる。
HPは別々に設定されている上、どちらかを倒せば戦闘終了なので、バトンタッチされる前に倒してしまいたい。
イフリートのHPは3300。5回の攻撃で倒すには平均660以上のダメージを与える必要がある。


勝利すると魔石イフリート&魔石シヴァを入手可能になる。

  • シヴァと入れ替わることは、セリスのブリザド(+イヤリングx2)で一撃で倒れることもあって、気付かない人もいるはず。

FF6のものは、実はシヴァと入れ替わる瞬間なら逃げる事が可能。
もちろんシヴァ→イフリートの瞬間でも可能である。
上手く逃げ切ると戦闘が終わった扱いになるらしく勝手に魔石化してしまう。

  • これは恐らく「入れ替わる瞬間のみ逃げられないフラグを持つ敵がいなくなる」事に起因しているだろう。
    実際、入れ替わるときは戦っていたほうが消えて、しばらく経ってからもう片方が出現する。
    もし、戦っていなかったほうが先に出ていたら、この現象は起きないと思われる(つまり、2体が一瞬だけ画面に出る、ということ)。

グラフィックが召喚時の時と異なる。

  • FF3の時に描かれた原画(及びドット絵)をベースに描き直されている。
    ちなみに相方のシヴァは新規に作られているが、絵は召喚時のものと同じ。

イベントバトルで、微妙に色の違う幻獣ケフカと対戦している。名前は表示されない。
ファイア系魔法を3種類とも唱えるが、全て通用せず魔石化された。


イフリートとシヴァどっちかを倒すと2匹が、「お前たちはラムウの力を…」「あなた方は誰?」などとしゃべりだす。
逃げて終わらせる、あるいは逃げ切れなかったキャラが倒されて全滅する(≠ゲームオーバー)と、会話が始まらずそのまま移動画面に戻る。

  • 戦闘中は「俺」だが移動画面では「私」。
  • ラムウを召喚すればこのイベントが起こって戦闘終了、とかだったらなあ…。

FF7R

チャプター17にて訪れることができる神羅シミュレーターのトップシークレッツにて、4戦目のバハムートのHPが50%を切った際に召喚をしてくる。
今作のバハムートは強敵で、ただでさえ攻撃が苛烈な中、横からイフリートが攻撃を加えてくるため、対策なしでは苦戦は必至。


ただし、本作のイフリートの攻撃は全て炎属性の攻撃となっている。
そのため、ほのお+ぞくせいLv2以上の組み合わせを防具に装着したキャラがいる場合、イフリートの攻撃は全く無意味。
バハムートに攻撃を集中する必要がある4戦目においては、攻略キャラの誰かにこの組み合わせを装着しておくべし。
ちなみに、最終戦のプラウド・クラッド零号機にも、この組み合わせは有効。


なお、バハムートを撃破した後は、イフリートもしっかり撃破をする必要がある。
本作のシステム上、自身の操作キャラに敵キャラの攻撃が集中するため、先の対策をしたキャラを操作しながらイフリートと対決することで、安全に処理することができる。
HPの回復はもちろん、MPも時間経過やダメージでの回復を狙い、最終戦に存分に備えよう。

CCFF7

序盤タンブリン砦では、セフィロスに一撃でぶった切られる当て馬的な役だったが、その後
「マテリアハンター・ザックス>マテリアハント始めます>再戦!イフリート」
「宝条研究室」の実験体百壱號、実験体百拾参號
「謎の大空洞>謎のエネルギー>宝条モンスター」の魔晄イフリート
と、ミッションで4回も出てくるため、セフィロスと同じ御登場回数となった。
どれも共通して、回避不能攻撃の地獄の火炎・ファイアもどきの火炎弾という技を使用。
「再戦!イフリート」をクリアするとイフリートマテリアが手に入り、入手後はD.M.W召喚出来るようになる。

FF8

最初のボスとして登場。
バラムガーデンの近くにある炎の洞窟の奥にいる。
LVは6で固定されており、HPは1068。炎吸収、冷気属性に弱い。
ファイア」「パンチ」で攻撃してくる。
ドローすると「ファイア」「ケアル」「ライブラ」が入手できる。
倒すとAP20やGリターナー(落とす確率255/256)が手に入る上、G.Fとして力を貸してくれる。


このボスの登場によって、FF4~7まで続いていた最初のボス特有のカウンター形態のあるボスの歴史が消滅した。


『たたかう』だけで簡単に倒せるが、シヴァを召喚して攻撃すると特別メッセージが見れる。

  • イフリートにダイヤモンドダストを使うと「こやつ、シヴァをしたがえておるのか!」と、これでとどめを刺すと「ぬぅ、シヴァが相手では分が悪かったか」とコメントする。
    ちなみにこのセリフにおける「シヴァ」の部分はシヴァの名前をデフォルトから変更するとそれに合わせて変更される。G.F.の名称変更がバトル中のセリフに反映される例はウルフラマイター戦やグリーヴァ戦くらいしかないレアなもの。

レベルの割に精神が異常に高く、「ブリザド」でもあまりダメージを与えられない。

  • とはいっても敵のHPからすると十分なダメージである。
  • 逆にイフリートにファイアを使うとスコールとキスティスが以下のコメントをする。ただし最初の一回のみなのでどちらか一方しか見られない。

スコール「炎属性の魔法が効かない!?」
キスティス「やはり炎属性の魔法は効かないわね」

ライブラ

ライブラの解説文

炎のG.F.であり、炎の魔法を使ってくる
それなりに強敵ではあるが、ガーデンの試験になっていることからも判るように、倒せない相手ではない

  • バラムガーデンではローレベルG.F.として扱われている。

FF10-2

ストーリーレベル3のキーリカ寺院で戦うことになる。
行動パターンはヴァルファーレとほぼ同じ。
ソニックウィング→全体化ファイガ、シューティング・レイメテオストライクになっている程度。
もちろん、回数が溜まりきったときに使う攻撃は地獄の火炎
なお、メテオストライクはヴァルファーレのソニックウィング同様、イフリートから見て一番遠いキャラクターを狙う。

炎属性吸収・氷属性弱点は相変わらずなので、氷属性の攻撃を使えば苦労することなく倒せるはず。


他の幻獣と違い、攻撃が割合ダメージで無いので油断すると一瞬でやられることがある。


ILM版では「消費MP0」を持つようになった。

FF11

クエスト「火の試練」または「火の試練・改」などで戦う。
火属性を持つ特技・魔法を多用するため、バファイ等で耐性を上げて戦うこと。
上記の試練で倒せば、召喚獣の契約を結べるようになる。

FF14

詳細はこちら→イフリート


作中初の蛮神討滅戦の相手で、レベル50以降と異なり4人パーティでの戦闘となるのが特徴。
しかし複数の広範囲攻撃や「炎獄の楔」によるDPSチェック、履行技「地獄の火炎」など、のちの討滅戦に繋がる要素は一通り揃っている。
高難易度版となる真討滅戦・極討滅戦では8人パーティとなり、追加ギミックも相俟ってより大がかりな戦闘となる。

疑似焔神イフリート

レイド「希望の園エデン」の共鳴編2にて、上記のイフリートを再現した「疑似蛮神」として登場。
大きな角と赤い体で面影はありつつも、直立かつ尻尾がないので他作品に近い姿といえる。
戦闘はガルーダと同時に行われ、後半になると合体し赤き翼持つ者「ラクタパクシャ」となる。

FF15

設定などの詳細はこちら


ゲーム開始のチャプター0でボスとして早々に登場。インソムニアの王都城前の広場で、10年後のノクト達と戦っている。
チャプター0では移動以外のコマンドはできないので、イフリートに近付くとイベントが進行する。
近付くとノクトが炎で吹っ飛ばされ、仲間達と物陰に隠れてイフリートの放った火炎を回避。
反撃に転じるところで、場面転換する。

  • 仲間達はイフリートに攻撃を仕掛けるが、もちろん倒すことは不能。
    イフリートも炎で攻撃してくるが、仲間達はやられてもすぐに復活する。

その後、終盤の第14章にてアーデンに召喚され(アーデン曰く「彼がおまえたちを出迎えたいそうだ」とのこと)、
ラスボス手前のボスとして戦う。ここで漸くチャプター0冒頭のシーンに繋がる。
この先のラスボス戦はノクト一人で戦うことなるので、実質的に四人で戦える最後のボス。
HPは99500と終盤のボスにしては低いが、第二段階に移行するとHPを全回復するので、実質的なHPは199000(これでもまだ低い方だが)。

  • しかし全身に纏っている炎のせいで攻撃が通りづらいので(寄り道をしなければの話だが)、体感的にはそこまでHPの低さは気にならないのではないだろうか。
  • 第14章でのイフリート出現~物陰に隠れて回避までの流れはゲーム開始時と同じだが、ノクトの台詞(「笑って迎えてはくれないぞ」)やイフリートが炎を放つカットが追加されている。

第一段階は玉座に座った状態から始まる。炎で攻撃してくるので、炎耐性の装備をしておくと良い。冷気属性が弱点なのでブリザド系の魔法を多めに精製しておくのもお勧め。
正面からシフトブレイクで攻撃すると捕まってしまうことがあるので注意。
HPを削りきると、バハムートを召喚するイベントが発生、HPを全回復して第二段階に移行する。

  • バハムートは上空から無数の剣を降らせてイフリートを攻撃するのだが、一方のイフリートはそれらの剣を全てアクロバティックな動きで避けきっている。
    最後はバハムート自身が剣を持って突撃しているが、イフリートはそれも自分の剣で受けきっている。
    だが、そこに一瞬の隙ができたことでノクトに攻撃され、右側の角を切り落とされる。
    膝をつくものの、何事もなかったように再び立ち上がる。
  • 因みに第一段階で冷気属性の魔法で攻撃すると、第二段階になる前に玉座から立ち上がり、攻撃方法も剣を用いるようになる。
    玉座に座っている状態で戦った方が楽。
  • 第一段階の時点では、広場の下層に続く階段は鉄格子で封鎖されているので降りることはできない。

 
第二段階は立ち上がって、全身に炎を纏った状態となる。行動も変化し、シフトのように瞬間移動を繰り返しながら剣で攻撃してくる。
城の高所にマップシフトすると、イフリートも空を飛んで追いかけてくるか、または剣を投げつけてくる。
全身に炎を纏っている状態だとあまりダメージを与えられないので、ブリザド系の魔法で攻撃して炎を弱めよう。
遠くからのシフトブレイクや、イグニスエンハンスで攻めるのも良い。
HPを7~8割ぐらい減らすと、○ボタン押しの連続QTEが発生する。

HPを削りきると、シヴァを召喚できるようになる。シヴァを召喚するとイベントが発生し、ダイヤモンドダストで全身を凍らされ粉々になって敗れる。

  • 因みに、ノクト達の攻撃ではイフリートのHPをゼロにして倒すことはできないので、最後は必ずシヴァを召喚すること。

戦闘後、炎神の欠片を入手できる。

  • 難易度NORMALで倒した場合は、トロフィー「選ばれし王」を獲得できる。

イフリートに限ったことではないが、Ver1.07のアップデート後はオルタナデスが通じるようになった。
これらの魔法で倒した場合は、その時点でバハムートやシヴァの召喚イベントが発生する。


一度クリアした後なら自由な衣装で戦えるため、耐熱防護服を装備して戦えば、かなりラクに倒せる。

  • 炎神の炎すら防ぎ切るとは、イオスの科学力はかなりのものである。

戦闘中に流れるBGMは「Hellfire」(訳すと「地獄の火炎」)。

ロイヤルエディション

身体の半分がシガイ化した外見に変更されている以外は、通常版とは大して強さは変わらない。
通常版ではラスボス手前のボスという立場だったが、王都城内部で更に歴代王とのボス戦が追加されている。

オンライン拡張パック:戦友

Ver1.2.0以降に登場する。本編同様、アーデンに呼び出される。バハムート戦同様、リベルトら3人のAIメンバーと共に戦うことになる。
行動は変わっていないが、何故か10年後の本編のものよりステータスが高く、戦友のシステムの都合もあり、明らかに強くなっているので油断しないように。
討伐後は父王の加護「リヴァイヴ」を入手できるほか、新たなクエスト「炎神への挑戦 II」が解放される。

  • 恐らく、「王の剣」のメンバー達と戦った際の強さがイフリートの本来の実力だと思われる。
    ノクト達と戦った時点では、「王の剣」との戦いで負ったダメージが回復していなかった為、僅かながら弱体化していたのではないだろうか。
  • 最初に解禁した程度のレベルでは、火属性耐性100%で挑んでも、おそらくそれが焼け石に水程度にしか感じないぐらいには強い。

聖剣伝説

海底火山の最深部で聖剣を守っている。
行動パターンはキマイラとほぼ同じで上部を左右に往復し、時折球状になって襲ってくる。
ただしキメラと違い飛び道具などは使ってこないので、カーラ山脈で手に入れたアイスブランドでの突進突きなどを使えば難なく倒せる。


戦闘開始の位置から一歩も動かなければ一切ダメージを受けない。斧のMAX攻撃でノーダメージで倒せる。
別に氷弱点ではない。

  • ブリザドを無効化するだけで、アイスブランドによる攻撃は弱点。
    ちなみに、当然炎属性のファイアフレイルとファイアの魔法は効かない。

FF1カオス衆のうちティアマットを差し押さえての登場。火山なので分からなくはないのだが…。

  • FF1で火山にいた「火のカオス」であるマリリスは何故か氷の山へ。正直、マリリスをティアマットに差し替え、
    イフリートをマリリスに差し替えた方が据わりが良いような気もする。

英語版での名前は「Ifrit」ではなく「Iflyte」と微妙に綴りが変わっている。
ちなみにこの綴りは英語版FFUSAのキュクロプスの名前にもなっている。

FFL

暗黒騎士編、灼熱の洞窟のボスとして登場。
HPがある程度減少するとヒートアップ?で火力を一気に増強してくるが、ブリザラなどの氷属性攻撃を何度か当てれば解除できるので、ほとんどのプレイヤーはその効果を実感することなく叩き伏せていることだろう。
例によって戦闘に勝利すればその力を認めてくれ、召喚魔法として使用できる。

FFEX

ロテアス洞窟?に生息する本作で最初に討伐することになる召喚獣
姿としてはFF8とFF10の間くらいの感じ。
動作が速く、豪快な攻撃が多いが移動速度は速くない。

  • 本当に最初に戦うのは違うやつである。ほぼイベントだが。

最初のボスであるだけあってそんなに強くない。
それでもこれまでの敵とは一線を越える強さであり、初心者は難儀するはず。
予備動作をしっかり見極めきちんと避ける召喚獣戦の基本をここで学ぶことになる。
回転し突進する炎の進撃や範囲の広めな炎の拳あたりには気をつけたい。
地獄の火炎はイフリートの正面に立たずに動きまわっていればほとんど当たらない。
攻撃のほとんどは炎属性と火傷の追加効果をもつためこれらの対策があればかなり楽になる。
効きやすい属性は水、氷、斬。また暗闇、混乱、沈黙、忘却、速低、凍結が効く。
破壊可能部位は右腕、左腕と角。


変異体は氷に包まれたティンズ地下道?に生息している。黒い肌と青いたてがみになっている。
弱点が変わってないのに氷まみれのところにいるあたりいかにも変異体っぽい。
移動スピードと攻撃頻度が恐ろしく高くなっており最弱召喚獣となめていると痛い目を見る。

  • 状態異常体制も軒並み上がっている。

攻撃自体は炎の進撃や猛炎の壁で範囲が広がったぐらいでほとんど変わっていないのが幸い。

  • 地獄の火炎の予兆から発生が早くなっていて、足元が燃えたのを見てから走り出すのでは間に合わなくなっている。

TFBL

召喚石としてはこちらを参照。
特殊攻撃は特になし。

FFRK

5~8と10、14、WOFFのイフリートと戦うことができる。
このうち8シリーズのフラグメントダンジョンに登場したイフリート(炎の洞窟)は実装当初とてつもなく強力なボスモンスターであった。
非常に速い行動速度・強力な魔法攻撃・防御無視の物理攻撃・その当時では規格外の防御力とHPと、FFRK運営はクリアさせる気があるのか疑いたくなるレベルの強さだった。一応魔法防御は低めなのだが当時は物理より魔法が弱く、相当数魔法アビリティを精錬しないとイフリートを倒しきれないという事情もあった。
また限定ミッションとして8シリーズのキャラクターのみでクリアしろというものまである。無茶を言うな。
現在は魔法も強化され、バースト超必殺技も増え、オーバーフロー超必殺技も実装された為クリアするのはそこまで難しいものではなくなった。
ただし限定ミッションはそれなりに8シリーズの必殺技がそろっていないと厳しいため注意が必要である。


ノーマルダンジョンの登場場所については下記となっている。
5:古代図書館のボス。
6:魔導工場のボス。戦闘中シヴァと交互に入れ替わる。
8:炎の洞窟のボス。
10:浄罪の路のボスの1体。イザールの召喚する召喚獣との3連戦でコブシ名義で登場。
14:炎帝祭跡?のボス。

メビウスFF

第6章などでボスとして登場。

チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮

炎の守護者下層のデュエルルームに出現する。
地面に炎をまき散らす「インフェルノ」やノックバック効果のある「ヒートナックル」を使う。

チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者

ヴォルグ達に追い詰められたギルガメッシュを見かねて、名前の無い魔女が召喚。
HP:250 攻撃力8

クリスタル・ガーディアンズ

HPが高く、クリスタルを5個奪うボスモンスター。
W1最後のWaveに登場する。