モンスター/【ヘリガンナー】

Last-modified: 2024-03-02 (土) 19:50:01

FF7

神羅ビル脱出時にエレベーターで戦うメカ。空から飛来して攻撃してくる。
ハンドレッドガンナー戦からの連戦なので、バトルメンバーはバレットエアリスレッドXIIIで固定。
最初は睡眠効果付き単体物理攻撃「AB砲」と効果付き単体物理攻撃「C砲」、
及び睡眠+毒効果付き全体化物理攻撃「一斉射撃」で攻撃してくるが、800程度のダメージを与えると砲身を畳み、単体物理攻撃「フライングドリル」「回転体当たり」を使用するようになる。


ハンドレッドガンナーと同じく離れているので、エアリスとレッドXIIIの「たたかう」は届かない。
前列にいる意味はないので後列に下がろう。体当たりだけでなく、砲撃のダメージもなぜか半減できる。
やはり弱点属性の「サンダー」を主軸に戦いたいところ(事前に調達していれば手榴弾でも可)。
倒すとそのままクラウド単独でのルーファウス&ダークネイション戦へと移行する。


倒すとミスリルの腕輪を入手可能。

FF7R

出現場所が神羅ビルエレベーターから七番街プレート断面に変更され、旧作より登場が早くなった。
弱点が雷属性と風属性に変更された。
ダメージを受けるごとにパーツを外して身軽になっていき、内部にあるドローンを射出してくる。

  • 特に風属性はただ弱点というだけでなく、バーストさせやすい、低空に降りるため近接攻撃を当てやすい、という利点もある。
    ただし、こいつに(こいつに限ったことではないが)直で風魔法を当てるのは難しいため、何らかの工夫が必要となる。
  • 難易度HARDでは、弱点が風属性のみになる。
    やはり直で風魔法を当てるのは難しいため、上記のように何らかの工夫をして風属性攻撃を当てよう。
  • 第3段階では、対魔法モード起動?により、魔法攻撃や、雷・風属性を含めた属性攻撃が極端に効き辛くなり、バーストもさせにくくなる。
    が、直前に射出したドローンが撃ってくる荷電粒子砲?に巻き込むことが出来れば、対魔法モードが解除され、バーストもさせやすい状態となる。
    • ドローンというよりもビットを射出して次元衛星砲を撃ってくるような感じになっている。

倒すとマキナバングル?を入手可能。


チャプター15後半、ヘリガンナーと鉢合わせになって以降はBGMが「走れ走れ走れ!」となり(一旦「冷たい夕日?を挟む)、本格的に対峙した際に、「ヘリガンナー」に切り替わる。


オリジナルの英語版はそのまんまHeli Gunnerだったが、こちらの英語版はThe Valkyrieという全然別の名前に変更されている。
ワルキューレの騎行が元ネタなのは分かるが何故変えたんだろう。


リメイク2作目ではヘリガンナーカスタムがコレル編にてヘリガンナーカスタムとして登場。
機動力重視から兵器を搭載した重装備重視となり、マシンガンと火炎放射を中心として兵器を備えている。

CCFF7

ストーリー序盤のバノーラ村に出現するほか、ミッションの序盤にも出現。
HP1850。マシンだからか雷属性が弱点で、ステータス異常・即死は無効。
スピンアタックを使用し、通常攻撃のグレネード弾は体力無視。

PFFNE

AREA17-3の2戦目に1体登場する。

メビウスFF

低空からの射撃で敵を掃討する飛空兵器です。

FF7から召喚のみで入手できるアビリティカード「ヘリガンナー:FFVII」として登場。
風属性のレンジャー系アビリティカードで、アビリティは「風の猛追?」。