モンスター/【ラーヴァナ】

Last-modified: 2019-01-03 (木) 19:24:03

羅刹王ラーヴァナはインドの魔王の一人。
ブラフマーに認められて神と同レベルの力と権利を得、シヴァからは月の剣チャンドラハースを貰い、好き勝手していた。
ほかの神から頼まれたヴィシュヌが人間の王子に化身してラーヴァナを討伐しに行く、叙事詩「ラーマーヤナ」が有名。


FF14

グナース族が神下ろしして登場した蛮神。炎と地を司る。
武を誇り、勇を好む、猛々しくも誇り高き神であり、その気質は豪放。戦いを神聖なものと捉え、月光剣「チャンドラハース」を手に悠然と決闘に臨む。
外見は虫で4つ羽根と4つの剣を持っており、蝶を使役する。


詳しくはこちら→蛮神ラーヴァナ

PFF

2016年のFF14高難度イベント「武神降臨」で登場したボスモンスター。クリア時に一定確率(10回で確定)でラーヴァナボウが手に入った。
物防と魔防が高く、右翼防御・左翼防御でカウンターを変えてきたり、鬼武神・アートマリンガなど物理ダメージをしてくる。
HPが3/4になると施工技「チャンドラハース」を構えて、幻蝶・月光蝶を呼ぶので3ターン以内にすべての蝶を倒して施工技を軽減しなければ全滅威力になる。強化を積み、蝶を即座に処理できるかがカギ。
チャンドラハースの再現は14プレイヤーからは評価が高かった。