モンスター/【ヴィシュヌ】

ヒンドゥー教の神で、三柱の最高神のうち一柱。今の世界を維持し続ける役割を担うといわれる。
ちなみに残り二神はブラフマーとシヴァである。

• 過去の文明(ローマ、ギリシャ等)における神ではなく、現代において信仰の対象になっている神が原典となっている魔物は珍しい。
  • 現在、世界で約9億人もの信徒がヴィシュヌ神を信奉しているからなあ。
    魔物としての採用に、ある意味ビホルダー以上の冒険心を感じるが。
    • 某悪魔召喚RPGに比べればまだ大丈夫(震え声)
• ガルーダはヴィシュヌ神の乗り物である鳥の王なんだそうな。
  • ガルーダの他、ナーガ族の王であるアナンタ竜王も乗り物(あるいはベッド)であるという。
• ジャガーノートはヴィシュヌの化身の一つとされている。
  • ヴァラーハも同様に化身の一つ。ちなみに全部で10の化身が存在するとされる。
  • 半獣半人のナラシンハも化身の一つ。FF11にはその名を冠した「ナラシンハベスト」とそのハイクオリティー品の「ヴィシュヌベスト」という防具が存在する。

FF12

大灯台・下層/始原の旋回廊4に出現する、デイダラのレアモンスター。
デイダラを10体以上倒すと出現。チェインする必要はない。

聖が弱点、闇を吸収する。
スロウ、オイル以外の障害ステータス+狂戦士を無効化。
リジェネが100%付加、プロテス・シェルが50%の確率で付加される。
セーフティ、ノックバック無効、リフレク貫通、瀕死防御力UPのオプションを得ている。

• ノックバック無効を所持しているが、キャラで押すことができる。

通常攻撃、ウォタガ、エアロガ、ファイガ、サンダガ、ブリザガ、ダーラ、石化にらみ、体当たり、フラッシュを使用。
一番近くにいる敵を狙う。
HPが15850～15898未満の時には魔法CT0の効果を得る。

石材、リボンをドロップし、オリハルクが盗める。
学者の心得でアルカナ(30%)、大アルカナ(5%)を得られる。
密猟のアイテムテーブルはない。

コジャやデイダラでチェインできなくもないが
周りにいるキマイラが毒も石化もできないのでチェインを維持するのが難しい。

• 石化は有効だが活性で治療するため工夫が必要になる。