原典はヨーロッパに伝わる飛竜あるいは竜のパーツを持つ女性型の精霊の一種。
眼が魔法のガーネットで、水浴びの際にそれを外すという。そのため、宝石狙いの盗賊などが後を絶たなかったとされる。また、女性であるためか男の裸を見ると逃げてしまうという。
FF10
竜種族のモンスター。
竜とはいっても、その姿はファンタジー世界のドラゴンというより実在のコモドドラゴン寄り。
高めの攻撃力と魔法防御に加えてかたい特性も備えているが、
ルカでのイベントで、貫通武器持ちのアーロンのかませ犬ならぬ、かませ竜にされてしまう。
- 攻撃力が高いので孤高を習得する機会とばかりに倒さずにいると逆にやられてしまうので注意。
- 他の竜族モンスターにも言えることだが、時々使ってくる全体ブレスは非常に危険。
- ミヘン街道にも同じく試し斬りの被害に遭うヤツがいる。
外見は汚らしいトカゲであるが
ランクが上がっていくとドラゴンらしい外見になっていく。
FF11
拡張ディスク「ジラートの幻影」で追加されたエリア「イフリートの釜」に出現するワイバーン族のNM。
ゲイボルグを落とす。
詳細はこちら→Vouivre
FF13-2
アルカキルティ大平原で出会える飛龍族のモンスター。
狩人たちの集落近辺が出現エリアで、天候が雷雨だと現れない。
仲間にした時のロールはアタッカー
スカイブルー色の飛膜をした翼が特徴の黒い飛龍。
通常攻撃を何回かした後、ショックブレスを吐いてくる。
また、その後に同じ相手にかぶりつくで食らい付いてくる。
龍だけに火属性は半減するが、雷&風属性が弱点と弱みが多い。
状態異常耐性は挑発やデスペル以外は「オール45」と安定している。
仲間にしたときのロールはアタッカー。
レベルの上限は70で、レベル20台とレベル51以上で能力値が良く伸びる大器晩成型。
物理攻撃型のアタッカーで、魔法攻撃はあまり伸びない。
魔法耐性は敵時と変化なしで、状態異常耐性は総じて高めで安定している。
物理・魔法ともに一回一回の攻撃が緩慢で連続的に攻撃することはない。
同じ飛龍系アタッカーのスヴァローグに比べると、これに勝る所は初期ステータスしかなく、最終的には全てのステータスで負ける。
クリスタル率が低く、入手時期も遅い、総じて長所が低いモンスターである。
仲間時に見られる特性に「ワイルド」とある。
特技にある「かぶりつく」から取っているのかもしれない。
FF14
ドラヴァニア雲海にいるドラゴン族。レベル55。
ワイバーンより細身で翼は枝垂れ木のよう。FF13-2のに少し似ている。
円範囲攻撃をしてくる以外はなんてことのない雑魚モンスター。
PFFNE
AREA4-4の1戦目に1体登場する。