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添付FF9 
マダイン・サリでジタンとタイマンすることになる。
立ち位置をころころ変えてくる変な戦い方が特徴。HPは8986で、種族は人型。
ちなみに攻撃（対象はいずれも単体）は通常打撃（パワー31）とカウンター（パワー31）しかしてこない。
ポイズンナックル（64/256の確率で盗める）を持ってるのに何故か最弱の猫の爪を装備している。
そんなに猫の爪に思い入れがあるのだろうか。
- オートポーションもあれば万全。
サラマンダーの名前入力前の名称でもある。
この仮称を見て初めてあれが髪の毛だという事に気づいた。
いちいち焔＜ほむら＞とルビが入るのがちょっと鬱陶しい。
- 難しい漢字だから読めない人もたくさんいるだろうし仕方ない。
ちなみに「焔（ほむら）」とはほのおや火炎といった意味のほかにも、
ねたみ、怒りなどの激しい感情や欲望で燃え立つ心を例えて言う言葉としても用いられる。
ついでに言うなら彼の名前「サラマンダー」は四大元素の精霊の名前で火の精霊としても有名である。
FFシリーズで火の召喚獣はイフリートだが、イフリートは「炎の“魔神”」である。
この時点で手に入る最強の防具で身を固め、アビリティ「カウンター」「オートポーション」をセット。
あとはポーションを20個ほど用意して挑めば、初期レベル+コントローラ放置でも勝ててしまう。
それで良いのか裏稼業世界No.1。
立ち位置を頻繁に変えてくるのは演出だけでなく、その場所に応じたオプションが付いてくる。
- 初期位置…通常打撃を行う時は必ずここに移動する
- 画面端側…物理回避率255になり、通常攻撃を確実に回避する(2箇所)
- 画面奥側…攻撃を受けると力を2倍にしたうえで「カウンター」を行う(2箇所)
- 画面右側…物理防御0になり、こちらの「たたかう」で大ダメージを与えられる(柱と柱の間)
- 画面端側と画面右側にいるときに攻撃を行うと、それぞれ、計3つ台詞が発生する。
(画面端側は2か所でそれぞれ台詞が異なる。)
確実に倒すのであれば「カウンター」オンリーの戦法やトランス→裏技で倒せるのだが、
それらを使わないで普通に戦う場合、何も考えずにこちら側から攻撃しても当てられない。もしくはカウンターを受けてしまう。
HPに余裕を持たせて、「いくぜ……！」というメッセージが表示された時に「たたかう」を実行すれば、
カウンターを封じつつ攻撃を命中させることができるので、アビリティセットに不備がある場合はこの方法で。
- 無防備になる位置も存在するのだが、こちらはコマンド入力直後に移動される可能性が高いため、狙うのが困難。
- マンイーターをセットした状態で、無防備な位置への攻撃＋クリティカルとなると、5000近いダメージを与えることも可能。
戦闘終了後、ジタンの勝利にぴょんぴょん飛び跳ねて喜ぶ仲間たちが可愛い。
