FFL
「光の章・メモリスト編」で最初に訪れるダンジョン。
墜落したアヴァロン帝国の新兵器探索のため、
ソール&セーラ、アイギス&ダスクの二手に分かれて行動することになる。
一方を進んだソールとセーラは人工生命体アルジイを拾い、
ソールは墜落のショックで(一部)記憶喪失となったアルジイに名前を付け、
セーラはアルジイに生命や親子の情について語り、
アルジイはそれを刷り込む。
そんなほのぼのした3人のやり取りとは裏腹に、
もう一方を進んだアイギスとダスクは周囲を確認した後、アイギスはこの時とばかりにダスクを詰問する。
しかしダスクは淡々と流し、真相は分からず仕舞いとなった。
2人はその後間もなくソール達と合流し、帝国製の人工生命体を目の当たりにする。
トネリコとは実在する木の名前だが、このダンジョンでランダムエンカウントする木のモンスター?でもある。
森にこんな名前が付くということは、木材として利用されたりしているのだろうか?
- 漢字で書くと「梣」。元ネタは日本原産の落葉樹のひとつで、漢方薬などの材料になるほか、幹も弾力性に富むため木材として活用されている。
一説では、世界樹のモチーフとも言われている。