地名・地形/【ペルプトゥース基地】

Last-modified: 2019-05-03 (金) 21:46:13

FF15

ダスカ地方南部にあるニフルハイム帝国軍の基地。
ビブの撮影依頼で訪れるが、内部には潜入できない。


FF14コラボクエスト「異世界の冒険者」で解放され、内部に潜入することが可能になった。
謎のミコッテ「ヤ・ジメイ」の依頼を受け、基地内で行われている神降ろしを阻止するために侵入する。
結局のところ阻止はできず、嵐神ガルーダの討伐をすることになるが、
討伐後にはまさかの新召喚獣「ガルーダ」を授かることになる。
基地内は高低差のある作りとなっており、ジャンプアクションを駆使して高台に行くなどの要素がある。


小規模ながらも外側はしっかりした強固な外壁が印象的な基地だが、内部は荒れ果ててる。
地面は、コンクリートが剥げていて、所々土や雑草が見えている。しかも水捌けが悪く所々水たまりがある。
人がいなくなってから、だいぶたっているらしく、カエルや野良猫の住処となっている。


FF14の世界の亜人種族「イクサル族」の根城、または儀式場所に利用されてしまっている。
それどころか、基地内の兵器を利用され、一部の者は重魔導アーマー「パトリア」を操縦している。
見た目以上にイクサル族は高度な知能を有してるようだ。
彼等はこの新天地で自らの地位や居場所を獲得するために、自らが信仰する神「ガルーダ」を呼ぶべく
「神降ろし」の儀式を行ったのである。

  • 彼らは元の世界でも周りの文化が中世レベルだった中、風の魔法を併用した気球や銃等の兵器を開発していた為、魔導兵器等にもすぐ順応出来たのだと考えられる。

また、ここの基地になんとケニー・クロウの人形があり、ノクトが「何考えてんだ?」と呆れていた。この基地に残る資料を調べてみると、このケニーは、当時この基地の責任者が何処からか持ってきたものらしい。一体どんな人物だったのだろうか?


また、この帝国基地は帝国に反旗を翻す者達の本拠地だったらしく、所謂ニフルハイムのレジスタンスである。
この基地内の資料や、アーカイブの「ペルプトゥース文章」を見てみると
ヴァーサタイルの暴走と、その暴走を容認している帝国に嫌気がさしたのが反乱を起こす動機になったらしい。
しかし、この資料のほとんどが、現役稼動中の帝国軍基地や要塞内の会議室らしい所などにあった事を考えると
彼等の行動は筒抜けだったようだ。

  • しかし、いくら帝国に対抗するためとはいえ、オメガを自分らのものにして修繕し、あんな世界崩壊クラスの化物を復活させようとしてる所を見ると、どっちもどっちだと思う。