地名・地形/【モデオヘイム】

CCFF7

魔晄試験採掘施設があるだけあって田舎で、アイシクルロッジ近くの渓谷にある土地。
モデオヘイム村は廃村になっており、人の目がないため反神羅にとって都合の良い場所となっている。
アンジールとジェネシスと決着をつける地（ジェネシスは死んでいなかったが）。
雪が降っているのにノースリーブ、半袖、スーツという奇妙な服装のメンバーで訪れることになる。
クラウド初顔出し。ツォンは彼と顔をあわせているがきっとヘバっていて記憶に残らなかったのだろう…。
雪山で平気とか、決して田舎者の証じゃない。普通凍死する。というかヘリ落ちた時点で死ぬ。

• 流石に違和感があったためか、後のFF7Rではクラウドとツォンが顔を合わすシーンが無くなっている。
  ただし、FF7Rはミッドガル脱出までの話であるため今後のシリーズで二人の関係がどうなるかは不明。

倉庫前では、しゃがみ・体温回復にスクワットをしながら潜入するイベントがある。
見つからず行けば宝箱が入手出来るが、見つかって捕まっても戦闘になり、ゲームオーバーにはならない。
ザックスは「ソルジャーはただの戦闘バカじゃないってとこを見せてやる」と言うが、
宝箱を開けようとしたらスクワットをしてしまい、見つかって脳筋する人は多い。

村には小さな仕掛けのようなものがあるが、こなしても大した物は貰えない。
酒場で長々と思わせぶりな留守電メッセージを聞いても、貰えるのはパワーリスト。
ボイラーのハンドルをはめることにより入手できるアイテムは雷の腕輪とデスペル。

• ただ雷の腕輪は、ここのボスであるアンジールが雷属性攻撃を使うため、
  ミッションをこなしていない人や、攻撃回避に自信の無い人はとっておくと良いだろう。
  （嫉妬する雷自体は、技名表示見てから回避余裕でした！ではあるが、初見だと一撃死することも）

クラウドはジェノバ細胞等、本筋に関わる部分を聞いてはいけないため、
あっさり気絶したり床に転がったりしていても大目に見てあげよう。
ジェネシスがまともに会話してくれなくても、そういうキャラなので大目に見てあげよう。
後にモンスター養成ポッドやらが盗まれたということで、セフィロスも調査に向かうことになるが、
この盗まれたポッド等の装置はニブル魔晄炉に運び込まれ、セフィロスを狂わせる要因の一つとなる。