CCFF7
モデオヘイムで戦うことになるボス。
アンジールが自身のコピーモンスター達を取り込み、異形のモンスターと化した姿。
ザックスのバッテン傷は戦闘前と戦闘後、こいつの槍が掠ったときに出来たものである。
勝利後、アンジールはザックスにバスターソードを託し、息絶える。
「Penance」とは「懺悔、償い」などを意味する。
技はすべて七つの大罪からとられたものになっており、傲慢なる翼、嫉妬する雷、憤怒の解放、怠惰なる怒り、貪欲なる突進、暴食の結末、色欲の守りを使用する。
後方攻撃の「嫉妬する雷」以外に特長は余り無かった気がするが、攻撃はどれも侮れない威力なので、ミッションをやっておらずザックスが余り強化されてない場合は要注意。
また「嫉妬する雷」は技名が出てから回避又はガードで間に合う。
上記のようにアンジールペナンスの背後にまわった際に使ってくる「嫉妬する雷」が厄介で、レベル上げずに連打ゲーしてここで心を折られる人は結構多い。
「憤怒の解放」は回避不能攻撃な上に結構痛いので、食らった後は即回復を怠らないようにしよう。
- 基本CCFF7は背後連打で本編中盤までくらいの大抵の敵は倒せる難易度だが、これはそういうプレイヤーへの伏兵なのか?
- 倒すと雷の腕輪落とすが、今手に入っても遅いよ!となるので戦闘前に雷の腕輪で「嫉妬する雷」対策をしておきたい人は、モデオヘイム村でボイラー調節をしておくといい。
- ついでに風呂のデスペルもとっておくと、色欲の守り(ウォール)を解除することが出来る。
ミッションの「宝条研究室>サンプルモンスターLv.1」で「実験体 百六號」として再現される。
その際憤怒の解放は使用しなかったり、グラビデ系が効くようになっていたりと若干弱体化。
本編もミッションも、セフィロスとジェネシス同様、D.M.Wでチョコボモードが発生しない。
PFFNE
AREA30-9の3戦目に1体登場する。