FF5
第二世界のグロシアーナ砂漠西方の地下を流れる大河。
地割れに落ちたモーグリを救うため、飛び込むことになる。
モーグリの天敵であるモーグリイーターが多数生息していることから、
多くのモーグリが落下し、餌食になっているものと思われる。
入口よりずっと先から出口よりずっと後まで大河が流れているので、かなりの距離があるようだ。
- BGMはダンジョン。「水」のイメージが濃い曲である。
水に流されているときの戦闘は固定エンカウントで、特定のマスを通ると戦闘になる。
水流では身動きが取れず実質強制戦闘でその間はメニューも開けないので水に入る前に準備するといい。
戦闘自体からは逃げられる。
最後はティラザウルスに襲われているモーグリを助け、モーグリの村に案内されることになる。
- 襲われているように見えなかった…骨と話してるのかと思ったわ。
- ちなみにこの骨はロマサガ1の骸骨系グラフィックの使い回し。
第二世界中なら何度でも来られるが、第三世界になった時点で入れなくなってしまう。
モンスター図鑑を埋める際は注意するように。
「水に流されている時」と、「陸地を歩いている時」でモンスター出現パターンが違う。
「水に流されている時」は雷属性弱点の敵が多めに出現するので、雷迅を用意しておくと楽。
「陸上では」ブラッドスライムがメイン。
炎属性攻撃を用意したい。火遁があればそれでいいし、なければイフリートなどで。
要は、「投げる」があれば楽が出来るということ。
召喚獣などを召喚しまくってもいい。
- 「物理攻撃で1体ずつ」なら狩人で雷・炎の弓矢を持ち替えるのが有効。珊瑚の剣もいい。
- ザコ4種はいずれもストップと混乱が効くうえ、魔法回避が0でボス系耐性も無いので、後列から愛の歌や誘惑の歌を繰り出せば倒すのに手こずることはない。
- 多くの敵は物理防御力が高いので、弱点を突けないと大したダメージを与えられない。
余談だが、ここでテレポは使わない方が良い。
図書館テレポ同様のバグで、モーグリの森よりも一つ前に訪れた場所まで戻されてしまう。
この時点ではテレポは習得できないものの、あとで来た場合は注意が必要。
GBA版・iOS版では修正済み。
聖剣伝説
聖剣を求めて海底火山の道中の通過する洞窟。
構造自体は小さいが、ここではジュリアスによって復活させられたクラーケンが待ち構えている。
ゲージMAX攻撃+浮遊岩の荒野で手に入れたサンダースピアがノーダメージで勝つ事も可能なので、
できれば先のことも考えて消耗は最小限に抑えたいところ。