→設定/【異界】
ここはロケーションとしての異界について。
FF10
グアドサラムから地続きで歩いて行ける、死者が住むと言われる世界。
門をくぐった先は空中に浮かぶ岩の足場で、直接異界の大地に降りることはできない。
多くの参拝者が訪れる場所。
火星の印が手に入る。
FF10-2
グアドサラムの門は閉鎖され訪れることができなくなっている。
中盤にジョゼ寺院の祈り子の間の穴からユウナが落下した時に初めて訪れる。
終盤にはアンダーべべルや各寺院の祈り子の間に空いた穴から行くことができ、深部に逃げ込んだヴェグナガンを倒すためにラストダンジョンとして乗り込む。
以下の3つのエリアで構成される。
FF11
アビセア、デスエチア、ヴァルハラが「異界」に該当する。
(ゲーム中でも異界と称されている事が多い)
なお、ヴァルハラのみが完全な異界で、その他の2つはヴァナ・ディールの平行世界である。
(ただし、ヴァナ・ディールと完全に同一ではなく、地形の一部や生態系などが異なっている)
もっとも、このヴァルハラは、アトルガン皇国の「ハザルム試験場」から繋がっているものの、
ロケーションとしては、ヴァルハラの一番外にある門「ヴァルグリンド」のみが存在する。
アビセアはいわゆるヴァナ・ディールの平行世界であるが、細部が異なっている。
異界(アビセア)にとって、プレイヤーたちヴァナ・ディールの人間は異物のようなものであり、
異界との接点周辺のシアリングワードと呼ばれる特殊な魔法障壁から外へ出ると、
あっという間に弾き出され、シアリングワードの内側へ戻されてしまう。
トラバーサー石という石の力で位相を安定化させる事で弾き出されなくなるが、
石の効果が切れる(一定時間が経過する)と、やはり即座に弾き出されてしまう。
ロケーションとしては、以下の10エリア。
ただし、この10エリアは地続きではなく、地殻変動等により分断されており、直接の行き来は出来ない。
- アビセア-ラテーヌ
- アビセア-コンシュタット
- アビセア-タロンギ
- アビセア-ブンカール
- アビセア-ミザレオ
- アビセア-アットワ
- アビセア-アルテパ
- アビセア-ウルガラン
- アビセア-グロウベルグ
- アビセア-天象の鎖
もう一方のデスエチアは、世界の大半が闇に飲まれてしまっており、ほとんど訪れられる場所のない世界。
ロケーションとしては、「デスエチア-天象の鎖」のみがデスエチアの名を冠している。