FF10 
スピラ中部にある。
木の根を思わせる地形が特徴。
異界へと通じる道があり、沢山の人が訪れる。
グアド族の村で、代々族長が村を統治してきた。
南は幻光河、北は雷平原に繋がる。
観光名所は異界、シーモア邸。
ティーダ達がシパーフに乗っている頃、来客が訪れており
ミヘン街道での品定めの末、結婚を決意していたようだ。
複雑な地形をしているため、迷うことが多い。
民家が2軒ある。訪ねることのできるまともな民家はビサイド村以来であり、この先にはない(キーリカにも名称が民家のマップはあるものの実質廃墟)。FF10での民家は実はとても貴重である。
キマリ曰わく、「グアドのポーションはよく効く」らしい。
FF10-2 
グアド族は去り、現在はスフィアハンターたちが集う場所になっている。
主亡きシーモア邸はルブラン一味に占拠されてしまった。
ストーリーの進め方次第ではトワメルを新族長にしてグアド族が帰還する。
STORYLv.5の段階ではルブランたちが異界の深淵に出払っていることもあり、グアド側から彼女らの不法占拠について特に触れられることもないが、
彼女らがアジトに戻ってきた時にはお互いどうするつもりなのだろうか…
ストーリー中、ルブランアジトにて部屋の中を捜索するイベントがあるが、この際、捜索を終えたはずなのに閉じた宝箱がそのままムービーに映っているという描写になる。あの宝箱の中身は何だったのかと気になって再度訪れた際に、ティーダ復活エンディングのフラグを回収する人もいるとか。