武器/【グリフォン】

Last-modified: 2020-08-28 (金) 20:33:31

モンスター/【グリフォン】


DCFF7

DCFF7に登場する
最初のマシンガンフレーム。単発の威力は劣るが連射性に優れ、当て続けることで威力を発揮する。
…が、レンジが短く接近のリスクを伴う上、激しくブレるため当たり辛いわ意味不明な重さで近距離戦用なのに取り回しが悪いわと単品での使い勝手は特に悪く、アクセサリや腕前で補う必要がある。
これもチューンを重ねる事で攻撃力重視のPタイプ、連射性重視のSタイプに分岐する。

  • さらに、ショートバレルをセットしないと本来の連射性能が発揮されないという罠がある。
    フレーム入手時の所持品の関係でミドルバレルを装着し、パワー無し・連射性能無しというダメ装備になってしまうことも散見される。
    • 現実のマシンガンは、連射性・集弾性・破壊力(コレは弾にもよるが)が大変進化し、各国の軍や特殊部隊等でも採用されている。しかし、個人兵装のため携帯性・機動性を軽視できず、銃身のサイズのみならず、マガジン容量にも限界がある(米軍のM16で20~30発、カラシニコフでも100発程度、ドラムマガジンは信頼性に難あり)。ハンドガンに比べれば確かに多いが、秒間10~20発という連射性能では3秒フルオートにしただけで弾切れになってしまうので、指切りして少しずつ撃つ必要がある。トリガーハッピー向けではない。
      元々は「動きながら撃てる、時々連射も出来る」という兵器であり、低威力を連射で補うというものではないのだが、どうしてこうなった…
    • トリガーハッピー向けなのはガトリング(バルカン)砲である。ゲーム内でも不思議な位置に配置され、脅威の性能と扱いづらさを誇る。
      ちなみに現実のガトリング砲は、秒間100発という別次元の連射速度と、別弾倉によって弾切れを解消した殺戮兵器である。100kg前後の重量のため、陣地防衛の他、軽量化してヘリや戦闘機に搭載し運用される。

スターリーグリフォン+ゲイルSバレル+ラピッドファイアγの組み合わせだと凄まじい連射速度となる。
ただし、威力が低いうえに、銃口はブレまくる。
オートスコープやリコイルリミッターも装備しよう。


マシンガンなのに連射速度が遅い。ラピッドファイアを装備してようやくマシンガンらしい連射速度になる。
インターナショナル版ではラピッドファイアが削除されたため、役に立たない武器となってしまった。
この武器のチューンにお金をかけるのは無駄と言える。

  • 上にも書いてあるが、ショートバレルを使っていないのでは?
    ただし、発射速度に比例して弾丸=所持金が減っていくので、ご利用は計画的に。

FFRK

「グリフォン【DCVII】」。レア7の。FF7共鳴。炎属性強化【小】の効果を持つ。
ヴィンセントの真奥義「サタンインパクト」付き。
2020/8/28、FF7イベント「其れは果てなき無式の存在」装備召喚第1弾で追加された。