特技/【デストルドー】

Last-modified: 2020-05-30 (土) 15:23:09

デストルドー(destrudo)はジークムント・フロイトが提唱した精神分析学の用語で、
日本語では「死への衝動」「死への本能」等と訳されるが、平たく言うと「死にたい気持ち」におさまるか。

FF13

9章の最終ボス、バルトアンデルスが使用する。

  • 向こうの体力が6割くらいになった時に使用しはじめる。

体中に光をため込み、およそ30秒後に味方全体に光弾を発射してくる。
威力はクリスタリウムを真面目に進めてきたパーティの最大HPを9割前後持っていく、
さらには、この攻撃はプロテスシェルディフェンダーボーナスで軽減できない。
また、タメ開始と同時にチェーンゲージが0になる。


以上を見るに実に凶悪な攻撃であり、そのままでは本作随一の難関。
しかし、この技には攻め続けると(恐らく一定以上のダメージを与えると)
ひるんで威力が激減するため、バトルメンバーのHPを十分に回復したら1度でもひるませておくべし。

  • 2度ひるませると30秒程ためてなくても即刻発射してくる。
  • ヤバそうな技だから防御体勢を取ろうなんて思うと逆にピンチになる。溜めている間は(お供を全て片付けていれば)何もしてこないので恐れず攻めまくるべし。ただし、減衰後のダメージに耐えられる程度のHPは確保しておこう。