特技/【全身全霊デュエル】

DFFOO

LD武器「クラッシュフィスト【VIII】」またはパッシブ「格闘王」を装備したゼルが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は3回。
4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
最後のHP攻撃HIT時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージを与える。
自身に4ACTION「光速の必殺技」1段階付与（上限4）。

• 「光速の必殺技」は、ゼル固有の銀フレーム付強化効果。
  自身が行動する度に1段階アップする（上限4）。
  自身の与えるBRVダメージとHPダメージがアップし、段階が3以上の時更にアップする。
  「光速の必殺技」付与中にブレイク中の敵をターゲットにして攻撃時、攻撃前にターゲットのブレイク状態を解除する。
  対象ブレイク時、行動負荷がなくなり追加行動が可能。追加行動で対象をブレイクしても追加行動は発生しない。
  自身の追加行動は総ACTION数に加算されない。召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される。
  「光速の必殺技」1～3段階付与中『俺式ファイナルヘヴン』使用不可。
  「光速の必殺技」4段階付与中『俺式ファイナルヘヴン』とコールアビリティのみ使用可能。
  ※「光速の必殺技」は期間延長できない。

自身に付与されている強化効果を4ACTION延長。
行動負荷がない。
使用回数を消費しない。
使用後、LDアビリティが『俺式ファイナルヘヴン』に変化する。

『俺式ファイナルヘヴン』は、4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップ+6HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
使用後、LDアビリティが『全身全霊デュエル』に戻る。

LDボード内の「格闘王エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。

• 自身の攻撃力を中アップ。
• 自身の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
• クエスト開始時、自身に6ACTION「バラムの暴れん坊」付与。
• 『全身全霊デュエル』使用時、以下の効果が発動する。
  • 「4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃」が「3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+5HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
  • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
• 『俺式ファイナルヘヴン』使用時、以下の効果が発動する。
  • 「4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップ+6HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃」が「3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップ+4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップ+5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
  • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
• 「デュエル」に以下の効果が追加される。
  • 自身のクリティカル時、与えるBRVダメージ中アップ。
  • 自身の与えるHPダメージ小アップ。
  • 自身の与えるBRV加算量小アップ。

原作におけるゼルの必殺技である『デュエル』を再現したかのような極めて個性溢れるLDアビリティ。
まず『全身全霊デュエル』を使用すると連続攻撃を放ったあとに固有バフである「光速の必殺技」を付与するのだが、この技自体はLDアビリティの使用回数を消費しない。
ここからLDアビリティが『俺式ファイナルヘヴン』へと変化するのだが、フィニッシュブローはすぐには使えず他の行動を取って「光速の必殺技」の段階を上げていく必要がある。
3回行動するとバフ段階が最大まで上がり『俺式ファイナルヘヴン』が使用可能になるので渾身の一撃を叩き込もう。
発動に手順こそ必要だが「光速の必殺技」付与中は敵をブレイクしやすく追加行動を得られる。同時期にゼル自身の上方修正もあって各種アビリティが大幅に使いやすくなったこともあり敵に動く隙を与えず連続攻撃を叩き込めるので想像以上に手早く必殺技を決められる。