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キャラクター/【ゼル・ディン】

Last-modified: 2019-05-30 (木) 23:15:19

FF8 Edit

メインキャラクターの一人。前髪を大胆に立ち上げた髪型とタトゥーがトレードマーク。
体は小さいが格闘術に長けており、相手がモンスターだろうが何だろうが素手で立ち向かっていく。
孤児院時代はいじめられっ子だったが、
ディン家の養子になってからは「暴れん坊ゼル」としてバラムにその名を轟かせている。


年齢:17歳
身長:168cm
誕生日:3月17日
血液型:B型
使用武器:グローブ

  • 8きっての失言王である。
    • こんなのは序の口で、ティンバーのデリング大統領誘拐未遂事件では自分達がガーデンの所属であることを大声でバラし、サイファーがガーデンに切り捨てられる原因を作ってしまう。
      どうせガーデンは魔女を擁するガルバディアと戦う運命にあったのでガーデン的には結果オーライとはいえ、軍人としてはクビが飛ぶ(へたすりゃ物理的に)レベルの大失態である。
      • 前者の発言は、仲間達ともにエスタを敵に回しかねない大立ち回りの末、殻にこもっていた主人公がやっと吹っ切れてリノアと熱い抱擁を交わした後でのセリフだから、スコール激怒もやむなし。プレーヤーにとっては序の口どころか終盤の山場越えてもこんなキャラかよとティンバーよりもあきれるポイント。
    • しかしこの一件、ゼルの一言は大した意味はなかったのではないだろうか。駆けつけたメンバーの年齢層からしてすぐにガーデンの関係者だと当たりをつけられてもおかしくはない。本名かどうかはともかくとりあえず名前を呼びあってるし、容姿も明らか。各ガーデンの生徒名簿を確認すればすぐにバレてしまう。名簿に工作などまず不可能。(名簿提出を求められた時点ですぐに出さなければバレバレ、そこを見越して事前にやったとしてもサイファーのようなバラムガーデンの有名人は聞きこみですぐバレる) それにSeeDが実地試験で制服でガルバディアとやりあってることは問題にならないのだろうか…立場はドールの傭兵といえど…
      • 移動の際に影武者をつけるほど、レジスタンスを始め様々な組織から狙われているのだろうから
        特定の組織に当たりをつけるのはかなり難しいはず。ティンバーの面々を見るにスコールぐらいの年齢のレジスタンスもざらにいるようだ。
        それにガーデンは中立の傭兵屋の側面も強いため、大統領誘拐という行為で得られる利益はほとんどない。
        そのため動機に欠けるとして疑いの目は向きにくいのでは。
      • 中立の傭兵屋であるということは、むしろ金次第じゃやりかねないということでもある。
        そして国家主席襲撃を成功させようと思えばそういったプロの傭兵を雇った方が成功率は高くなるわけで、
        さらに実行犯が若いと分かればSeeDが関わってる可能性はこれまた高くなる。
        ガルバディア国内のどの組織が関与したかはこの段階ではわからないだろうけど、
        (国に魔女イデアが関わってるのもあって)「実行犯」であるバラムガーデンに矛先が向かうまでにそう時間はかからないと思われる。
      • ↑レジスタンスといった泡沫組織ではSeeDを雇う金はないという背景を見ると微妙なところ。
        大統領列車誘拐事件後のガルバディア兵達の会話では「バラムから来た若者3人組が怪しい」
        というところまでたどり着いているにも関わらず、SeeDやガーデンといった組織を連想する人間は一人もいない辺り
        やはりSeeDが大統領誘拐というのは、この世界の一般常識からすればかなり飛躍した発想なのでは。
      • なお、この「失言事件」は大統領の影武者たるモンスターが撃破された後のものである。
        もしかしたらゼルの失言がなかったら本当に気付かれずに済んでしまったおそれがある。
        影武者モンスターの存在を知らない可能性もある下っ端の一兵卒ならともかく、
        上層部であれば普通なら失言なんかなくても気付きそうなものだけど……。
        その場合でも「(高い確率で関与が)疑われる」のと「確定」したのとでは雲泥の差であるため、
        どちらにしても手痛い大失言であったことには違いはない。
      • 魔女および魔女を擁するガルバディアと戦うのはガーデンの使命であり、アルティミシアもSeeDをそもそも敵と認識している。
        そういった関係性からどのみち発火は近く、具体的には魔女暗殺作戦はこの件無関係に行われただろう。
        なので大した実害は出ていないと言ってよい。
        ただ機密をポロっと口に出すのは軍人としての過失度はかなり高い。魔女との戦いという緊急事態でなければ、絶対にSeeD資格を剥奪されることになったであろうくらいに。

意外と雑学に強く、知識を披露する際には「物知りゼル」が発動するらしい。
海洋探査人工島に初めて訪れる時に彼を連れて行くと、ゲーム内でもその概要を詳しく聞くことができる。
その際のスコールの反応がちょっと面白い。


後半のイベントではスコールから別働隊のリーダーを任され意気込んでいた。
スコールからの信頼は徐々に厚くなる。


決して悪人ではないが、バラムガーデン内では相当な前科者であり、風紀委員のマークも厳しい。
校内を走り回るのは朝飯前、禁止されている筈のT(タービン)ボードを乗り回す事もある。
さらにTボードで、操縦を誤って女子トイレに突っ込んでしまった事もあるらしい。


学生食堂で販売しているパンにご執心だが、いつも買えない。
EDの時に念願のパンにありつけるが、喜び勇んで食べていたために、
喉に詰まらして三つ編みの図書委員から世話されるところを、
アーヴァインの操作しているハンディビデオカメラに撮られてしまう。


彼の初登場ムービーにおける、側転→バク転→バク宙の動きは、
FFシリーズで初めて導入された「モーションキャプチャー」の最大のアピールポイントと言える。


拳が武器、ということで収容所では装備を剥奪された仲間のために活躍する。


SeeD就任直後の喜びようや電車に地烈斬、
シャドウボクシングなどユニークな動きで落ち着かない性格を表現されている。


パーティーに入れていない場合は、
バラムガーデンの図書室前通路でシャドウボクシングをしている(いないこともある)。
会話の内容はゲームの進行具合で変わるが、さりげなくカード勝負を挑む事が出来る。
レアカードを所持している訳ではないので大して強くない。
マップを切り替える度に居たり居なかったり、私服だったり制服だったり…忙しいヤツである。


意外と手先が器用で、スコールの指輪と同じものが作れるらしい。

  • そういやバラムでは、車の整備を手伝ってあげたことがきっかけで、整備士にならないかと誘われてたな。

マイク・タイソンと似たような場所とデザインの顔タトゥー

  • 顔にタトゥーがあるのは、キャラクターデザインを担当していた野村が、
    MTVのミュージッククリップに出ていた全身刺青男にかっこよさを覚えたため。

愛がテーマのFF8で、特にゼルが担っているのは母と子(兄と弟)の家族愛だろう。
もちろん里親のディン夫妻の存在もあるが、サイファーにからかわれてマジギレしたり、
プロの傭兵としてありえない失言かましたり、愛称が「よわむしゼル」で「暴れん坊ゼル」だったりと、
とりわけ子供(少年)側からの愛の役目を担っているように思われる。
また嫌味ない純粋な性格であって、封鎖されたバラムの解放に奔走したり、
スコールたちが宇宙に赴く間にまませんせいの護衛を買って出たりと、
少年として母的存在の人に忠誠を示しているのも分かる。
だからこそ、あまり深く物を考えない実直なキャラクターも活きてくるし、
暗くなりがちなパーティでもお笑い担当を担えるんだと思う。
そうすると、スコールやサイファーとの関係もなんか兄と弟のように見えてくる。
サイファーからはからかわれ、スコールにはスカされるけど、
時に頼られ、命令を無視しようとする奴らに正論をぶちかましても、結局巻き込まれたり、
と見事な弟っぷりに思わず泪が出てくる・・・
色々あるけどパーティの中で家族的な役割を働かせているのは確かだと思う。

  • 養子先で良好な関係を築き得たのが、一見粗暴に見える彼のみである点が興味深い。
    コミュニティ能力は一番成熟してたんじゃないだろうか…。
  • 弱さを隠していたり行動と性格がずれれていたりするFF8のパーティメンバーにあって
    裏表や芯の弱さのない非常に素直な人物であり、
    様々な問題に直面し揺れ動くパーティの潤滑油になっていたと思われる。

幼少からガーデンにいたスコール、サイファーや、10歳でガーデンに来たキスティスに比べ、彼はガーデンへ入学したのは13歳のときであり、軍人歴としては比較的短い。
にも関わらず、SeeDとしてスコールたちと肩を並べるあたり、やはり彼の素質は非常に高いということだろうか。


時期が来るまで部屋に入れてくれない。断固として。
何かやましい事でもあるのかと勘繰りたくなるが、実際の部屋は普通。

  • 汚れているから人を入れたくないという訳でもなく、むしろ非常に整った部屋である。
    キスティス曰く
    「男の子の部屋とは思えないくらい片づいているわねー」だそうだ。

カード Edit

レベル10、上8右5下A左6、無属性のプレイヤーカード。
カード変化ハイパーリスト×3を精製できる。

  • カードを持っているのはバラムのディン邸にいるディンお母さん
    だが、某大佐のようにそれを示唆するセリフを言ったり、レアカード1枚と引き換えにするようなことはない。
  • 入手できるタイミングは最速だとドール戦争から帰還した直後(SeeD試験前は不可)。
    しかしゼルのカードよりも早く上下に強いコモーグリキスティスのカードが手に入るので不遇かもしれない。
    カード変化のハイパーリストはエデン入手後は簡単に入手できるのでレアアイテムではないが、
    思い切って序盤に変化させればかなり火力を上げる事ができる。
  • 数字のバランス自体は上記2枚のカードより良いので、使いやすくはある。
    しかし2番目に強い数字が8なので、ボスカードでセイムを起こされてしまう弱点もある。
  • コモーグリは左右磐石にした後で出さなければ低レベルカード相手にも結構ひっくり返される。
    その場合逆に上下9がこちらの首を絞めるので、手持ちのカードが弱い序盤では結構扱いが難しいカード。
    総合的にはゼルのカードに軍配があがり、ゼル入手以降はコモーグリはちょうど引退というパターンが多そうである。

余談 Edit

苗字込みで5文字と苗字ありのキャラとしてはシド・ヘイズヨー=マイカと並んで最も短い名前の持ち主。
発音的には彼らよりも短いと言ってもいいかもしれない。


北米版はZell Dincht という欧州人の様なスペリングであるが、
このZell というスペルは、
発売前までは、X(Xu)ell だったらしい。
当時、スクウェアは、キャラクター名にX(Xu)を入れる事を始めており、
ゼルの場合は、わかりやすくする為に、Zell となった、と考えられている。
ちなみに、X(Xu)の発音は、Shou
つまり、Xell の発音は、ショウエル(?)と思われる。
この読み方は、ドイツ版のみである。


梶くん(FF13でホープ役やった人)がゼルのCVをやりたいと言っていた(アルティマニアより)。


デュエルの悪魔。
 

DDFF Edit

モグネットでTボートに乗ったチョコボ頭として紹介されている。

DFFOO Edit

7章から登場。担当声優は杉山紀彰で本作で初めて声が付いた。
武器種カテゴリ拳武器クリスタルは赤。


アビリティの性質はプリッシュに酷似している。
習得するのはBRV攻撃である「ラッシュパンチ」と「ヘッドショック」で、これらは使用すると「デュエル」というバフを自身に付与する。
「デュエル」は攻撃力アップの効果があるが、このバフが付与されているとアビリティがそれぞれ「バーニングレイヴ」「メテオバレット」変化し、BRV+HP攻撃になる。
また、「バーニングレイブ」はヤンの「けり」に次いで二つ目の全体HP攻撃。
変化後のアビリティを使用すると「デュエル」バフはなくなり、アビリティも元に戻る。
プリッシュがブレイブ特化型であるならゼルはバランス型と言った所だろう。
火力はそこそこ、属性攻撃やBRV+HP攻撃まで扱えるので、できることの幅は広い。

  • 彼は技を発動するとき「ラッシュパンチ!」「メテオバレットだ!」などと技名を叫ぶ。
    …彼はどこぞの少年マンガの主人公か何かなのか?

こちらの世界でラグナと出逢い、夢の中で何度も会ってる、と言うゼル。
当のラグナはゼルと会う前の時代から呼ばれているので、見知らぬ少年に夢だの何だの言われてちんぷんかんぷん。
あのひょうきんなラグナを困らせるゼルをみてクラウドは「ある意味強敵」と語る。


スコールに訊かれ、ゼルの記憶がちょうどDisc1終わりのイデア暗殺の時点までであることを明かした。

  • 故にアーヴァインに対し本番に弱いヘタレガンマンというイメージが第一にあり、9章の「ガンマニア」においてはそれについて言及している。
    一方、アーヴァインはアルティミシアを知っている段階の記憶のため、魔女暗殺失敗という遠い昔の事を掘り起こされ恥ずかしがってしまう。

サイファーとは相変わらずの犬猿の仲で、仲間に加わって尚幅を利かせるサイファーと喧嘩になり、スコールから「刺激するな」と止められたが「俺アイツを刺激したか?」と自覚がなかった様子。

  • アルティミシア加入イベントでは(珍しくサイファーと一緒に)魔女に対して強い敵意をみせている。ゼル本人いわくアルティミシアの事は覚えていないがイライラするようだ。

PFF Edit

オッシャー!行くぜ!!!

使用武器は格闘。魔法補正なし。

力が高く、それ以外は平均的。
モンクメモリアらしい火力アップのアビリティを覚える。
プレミアムスキルは敵全体に小ダメージを与え、味方の武器を5ターン炎属性に変更する。

FFRK Edit

FF8出身のキャラクターとして登場。ジョブは「SeeD」。


初期必殺技は「ラッシュパンチ」。
マーベリック【VIII】を装備することで専用必殺技「バーニングレイヴ
ガントレット【VIII】を装備することで専用必殺技「メテオバレット
エアガイツ【VIII】を装備することで超必殺技「ディファレントビート
クリスタルグラブ【VIII】を装備することで超必殺技「格闘王
バーニンナックル【VIII】を装備することでバースト超必殺技「ザ・デュエル
タイガーファング【VIII】を装備することでバースト超必殺技「熱血メテオバレット
ゼルの制服【VIII】?を装備することで閃技「スタディ・アーツ?
ドラゴンクロー【VIII】を装備することで超絶必殺技「バーニングデュエル?
カイザーナックル【VIII】を装備することでオーバーフロー奥義「格闘覇王
を使用できる。
また、ゼルのジャケット【VIII】?にレジェンドマテリア「暴れん坊の気迫」、ゴッドハンド【VIII】にレジェンドマテリア「長けた格闘術」がついている。