「動地」とは大地を動かすほどに勢いの盛んなこと。
震天と合わせて「震天動地」という四字熟語になり、天地を動かすほどに勢いが激しく大きい様を表す。
FF7R
セフィロスが習得しているアビリティ。
刀を構えて相手に急速接近し、斬り上げ→左薙ぎ→回転左凪ぎの3連斬りの行うほぼ必中の物理攻撃。
2回連続で出すと接近行動がキャンセルされ即座に攻撃ができる。
接近を走って逃げる切るのは難しいがガードは可能で、クラウドのブレイブモードでのカウンターや反撃の構えが容易に狙える。
3撃目は当たると仰け反るものの、回復魔法などは妨害されない。
1撃目に合わせてこちらも攻撃すると相打ちになるがセフィロスの攻撃が中断される。
DFFAC
セフィロスの地上ブレイブ攻撃( II > II > II > II )。
刀を構えてから左から右、右から左、左から右、右から左と4たび踏み込みつつ斬りかかる近距離攻撃。
未ヒットでもコンボ入力可能で、ジャストキャンセルダッシュに対応している(4段目の2~4F後)。
ブレイブダメージは128→128→128→176の合計560。
移動量が大きく、Ver1.012(2016/01/15)以前のサベッジクロウを彷彿とさせる。
未ヒットでコンボ入力した際の向き追従性能は十字斬り(さけぶ状態)等よりも低い。
・Ver1.330(2016/12/22)
初段の射程が2m短縮された(12m→10m)。
・Ver1.490(2018/04/19※DFFNTは2018/06/21適用)
初段を除く向き補正力がステップ中の敵だと低下し、未ヒット派生で捉え難くなっている。
またダメージリアクションの調整で、被ガードで吹き飛んだ相手に着地硬直が発生する機会も減少した。