特技/【双竜脚】

Last-modified: 2023-04-10 (月) 12:21:11

FF11

連携属性「分解」をもつモンクからくり士専用格闘ウェポンスキル。
蹴りによる2連撃だが種族により蹴りの出し方が異なる。
TP量による補正が大きいため、事前にTPを溜めておける状況で真価を発揮する。
なお内部的にも「蹴り技」扱いになっており、
蹴り特化モードとなるアビリティ猫足立ちの恩恵にあずかることができる。


詳細はこちら→双竜脚

FF14

モンク(格闘士)がレベル50で習得するウェポンスキル。モーションは縦→横の二段浴びせ蹴り。
敵単体への物理攻撃と共に自身に「弐の型」を付与し、正拳突きなど対応するウェポンスキルが実行可能になる。
また、崩拳などから連携するともう1つの壱の型である連撃を強化するバフが得られる。

  • 旧FF14ではコンボとして使用した場合、敵のウェポンスキルを一定時間封じる効果を得ていた。
    また、パッチ5.0以前は対象のINTと打耐性を低下させる追加効果を持っていた。

DDFF

プリッシュブレイブ攻撃。初段のみ地上アビリティ。


初段は足払いを放つ中距離攻撃。溜め押しで追加攻撃が発生する。
追加攻撃の衝撃波は上に強く、対空技として機能する。
衝撃波の接触相性も遠隔中と強く、相手がガードでよろければ2段目の攻撃を叩き込める。
溜め無し時では足払いをするだけなので、溜め押し時の使用がメインとなる技。


2段目以降は追撃性能が付く。また初段に比べて溜める時間は短くて済む。
追撃技の中では溜め押し時で威力トップの25。
それでいてフォース排出量も2段目コンボと同じ25。
よってフォース吸収を重要視するプレイヤーには2段目に採用されることもある。


唯一技連携が無い不遇な技。
なぜ連携のない技をチョイスしたのかと疑問に思われることもしばしばある。
発売当時はEX時に隠された光連携が発動するのではと噂されたりもしたが当然そんなものは無い。

  • 11本編では貴重な上位属性WSであったことが、逆に本作では連携に絡めないという悲劇を生んだ。
    3段目まで入力できたなら光連携の締めとして(ロマン的な意味で)輝けたのだろうが…

FFRK

双竜脚と双掌打を組み合わせたイダの超必殺技「双竜脚双掌打」が登場している。
敵の裏に回って双竜脚を放って2発、続けて敵の正面に回って双掌打を放って4発の計6発の物理ダメージを敵単体に与える必殺技。また、ダメージを与えた敵の防御力をダウン(大)させる効果と、味方全体の攻撃力を一定時間アップ(中)する効果もある。


防御力ダウンについてはFF14の双竜脚の打耐性を低下させる効果、攻撃力アップについてはFF14の双掌打の自身の与ダメージアップする効果が元ネタと思われる。


必殺技が付いている武器は「スファライ【XIV】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
イダ初登場と合わせて、FF14イベント「憤る岩神~星暦への誓い~」で追加された。