LRFF13
通常戦闘曲の内の一つ。主にウィルダネスで日中に戦闘をした際に流れる。
ワイルドなギターのイントロに始まり、シンセサイザーの旋律が曲を展開させる。そして最高潮に至る部分でバイオリンがこれでもかと言う位に曲を盛り上げる、非常にドラマチックでカッコいい戦闘曲。
楽曲の公開はクリムゾンブリッツに次ぐ速さであり、発売前から代表曲と言っていいほどの存在感を共に放っていた。第二弾のPVで使われていたのもこの曲。
- ……惜しむらくは、慣れてくると戦闘が刹那で終わってしまうこと。
ウィルダネスには弱点を突くとあっさり蒸発するタイプの敵が多いからだろうか。
作曲者である水田氏も、作曲の際に本作の物語のテーマや主人公・ライトニングのイメージを強く意識していることが公式サイトのインタビューでうかがえる。
折角の良曲なのに場面に恵まれておらず、なんか勿体無い…。
正直前作の曲を流用する位なら少なくともウィルダネスだけでもこの曲で統一して欲しかったところ。
- でも「女神の騎士」だけは許してあげて
何故かユスナーンの神託エリアで太守親衛隊&プリン衛生兵と戦闘する時はハイボルテージではなくこちらが流れる。
一応、この曲を一般の方々がアレンジするという企画も存在していた。
http://www.square-enix.co.jp/fabula/LightningReturnsFFXIII/whats_new/sound_campaign/
↑こちらのサイトで聞くことができる。※優秀作品3作品のみです。
TFFCC
EMSとして収録されている。OPムービーが背景。
フィーチャーゾーンをクリアしてもネタバレしない稀有な一曲。
- LRFF13がTFFCC発売当時のコンシューマー最新作で発売から半年弱しか間隔が開いていなかったからだろうか?