青魔法・敵の技/【なんとか???】

Last-modified: 2023-09-05 (火) 02:29:31

FF7

てきのわざ」の1つ。無属性大ダメージの全体攻撃。
ドラゴンゾンビからラーニング出来る技だが、初回登場時の死に際の攻撃のため、
ラーニング出来る機会が限られている。
「なんか強いから逃げる」とかすると敵の技コンプが出来なくなるプレイヤー泣かせな技。

  • これを使われるのは初回遭遇時ではなく初回撃破時なので、逃げる分には全く問題ない。
  • 石化させて倒した場合もノーカウント扱いで、次回の撃破時に使用してくる。逃走と併せて実機で確認済み。
  • ドラゴンゾンビ自身が使うときにもMPを消費する。そのため、ドラゴンゾンビのMPが枯渇する前に倒さなければならない。ドラゴンゾンビはアンデッド属性のため、エーテルなどで回復させることは不可能。
    • 「マジックハンマー」じゃ駄目なのか?
      • ↑FF7のアンデッドには吸収効果の反転は無いようなので、
        ドラゴンゾンビにリフレクをかけ、マジックハンマーを反射させると成功しました。
  • 即死でリカバリーが発生するので、デスなどで全回復可能。
  • てきのわざのマテリアを4つともコンプしたい場合は複数個を同時に装備しておこう。

一見全体攻撃に見えるが、実はリフレクで反射できるという設定が存在している。
遊びで最大で5体出てくる敵相手と味方にリフレクをかけて攻撃すると……。

  • 出現する敵の数は最大で6体
    タッチミーは挟み撃ちなので全体掛け出来ないが、バッテリーキャップなら可能。

敵全体に防御無視の無属性ダメージを与える。消費MPは110と、てきのわざ中最も多い。
魔法演出は広大な宇宙空間に巨大な「?」の形をした「得体の知れない何か」が突如出現するというもの。
一見の価値あり。

  • 防御力無視の基礎攻撃力60で消費MPが110。攻撃力はバハムートより5低く、燃費は10悪化する。
    FF7で最高の汎用性を持つてきのわざマテリア1個で撃てる全体・防御力無視魔法攻撃という点(と見た目のインパクト)に価値の重きが置かれていて、性能自体はそこそこといったところ。
    • リバース・セフィロス戦のパーツ潰しを狙うなどとなると、魔力255でもカンストしてくれないなど火力が不足気味。
    • 召喚魔法と違い回数制限がないという強みがある。

ネーミングが微妙。
5の「????」同様、名前が思いつかなかったのだろうか。

  • 元々は技名・エフェクト共に開発中の仮のもので、
    開発時間がなくなったためにそれがそのまま採用されてしまったという話を何処かで耳にしたような。
  • 英名はPandora’s Box
  • 寧ろヘンテコな技名だなとプレイヤーに油断させる事が目的なのかも。名が体を表さない場合も
    あるし。技の威力的な意味で。下手に格好良い技名を付けるよりは良いかも。
  • ????やリフレク????レベル?ホーリーのように、特殊な条件や計算式があり、それによってダメージ計算がされていると思ったプレイヤーも多いだろう。実際はただの全体魔法攻撃。
  • ????のせいで勘違いしがちだが、「なんとか????」ではない。

この技を使うことで非常に奇妙な現象が起きるバトルがある。現状Windows版で確認できているのがジェノバ・SYNTHESIS戦とリバース・セフィロス戦の二種類。セーファ・セフィロス戦では発生しない模様。
この技をヒットさせると、これらの敵は、
増える。 
なんでだ???


二体三体を相手取る羽目に陥るわけではない。Target判定が増えることもない。
ただ、ポリゴンが複数重なって表示されるようになるのである(確認する限り3つ?)。
特殊な発生条件等はないと思われる。当たればこの現象は即座に発生する(手早く試行可能な環境があれば、読者諸賢にも検証をお願いしたい)。
連続してぶつけても無限に増殖することはない。雑魚敵相手に発生した事例は今のところ無し。
この技をラーニングしてから戦えるボスは、他には三種ウェポンとゴドーロストナンバーくらいしかいないと思われるが、この現象が起こるかは検証できていない。

  • エメラルドウェポンルビーウェポン共にこの現象は起こらないようだ。
  • 特にエメラルドウェポンはジェノバ・SYNTHESISやセフィロス同様に水棲生物である一体のモンスターが複数の部位に別れていて、
    それぞれのパーツが死亡と復活を繰り返すという共通の仕様を持つことから、全ての目が閉じた状態と目を開いた状態それぞれに使用してみたものの特に増殖はせず。
    アルテマウェポンは未検証。

ジェノバ・SYNTHESIS戦では本体以外に二本の触手が存在するが、
この技で触手のダウンをとった場合、本物(?)は一定時間で復活モーションに移行するのに対し、増えたダミーポリゴンはダウンしたままであるため非常に判り易い。
増殖後に他の技で触手を撃破すると本物もダミーもダウンするが、やはりダミーは復活フェーズが無く戦闘終了まで垂れ下がったまま。
触手がアクティブな状態でも明らかに穂先が増えているのが確認できる(本体はほぼ重なっていて確認しづらい。アクションによっては本体とダミーにズレが生じて把握できる)。
リバース・セフィロス戦でも同様に発生する。
パーティ切り替えによって増殖はリセットされるが、切り替えた先でぶつければ再度(現状100%で)増える。
グラビガ使用時のアップモーションなどでは本体がダミーにめり込んだり、逆であったり。


一番影響が大きいのは撃破時。本物はやられモーションをとって赤く消滅するが、ダミーはしれっとそのままそこに残ってしまっている。戦闘終了の処理に特に支障はないが。

vs リバース・セフィロス スクリーンショット(Win版)

混沌とした有様だが、ちゃんと撃破できている。
なんか一杯残ってますよ?

原因は不明。なんとも不思議(???)な技である。

FFRK

魔石ドラゴンゾンビ【VII】」の魔石スキル。
敵全体に2回連続の闇属性魔法攻撃。