概要
出典はFFシリーズではなく、ライブ・ア・ライブの各シナリオのラスボス戦で流れるバトルBGM。
作曲は下村陽子。
MEGALOMANIAは「メガロマニア」と読み、英語で「誇大妄想狂」。
TFFCC
ライブ・ア・ライブの各シナリオのラスボス戦で流れるバトルBGM。 明るいロック調のメロディと怪しげな緊張感のメリハリがクセになる一曲。(DL画面より)
2015年2月18日よりDLCとして登場。BMSとしてプレイできる。
専用背景は原作の中世編の魔王山頂上のクライマックスシーンの再現で、
巨大な魔王像の前で同編主人公のオルステッドとラスボスが対峙している姿が見える。
敵の出現テーブルがDFFの曲などと同じで、イミテーション以外はボスラッシュ。
ボスはほぼ間違いなくカオスなのも同じ。
- 曲のループが1分40秒ほどしかないため、倒せる敵の数が少なくなってしまう。
フルクリティカルであっても、ボスのカオスを倒せるかはアビリティ次第とシビア。稼ぎには向かない。
FFL 時空ノ水晶
2015年6月30日から7月7日まで期間限定で行われた「ライブ・ア・ライブ」20周年コラボイベントにて、
本曲がボス戦BGMとして使用されていた。
ライブ・ア・ライブ
上述の通り各編の個別ラスボスや強ボス戦で流れるバトルBGM。
相手によってはまさに誇大妄想狂な輩もいるので(特に中世編)
本作テーマの一部である「人間の業」を表すに相応しい曲名と言えるだろう。