あらすじ
月までの長い船旅を楽しむ一行。退屈を感じ始めたころに辿り着いたのは、月の外れ、生物の棲まぬ海のほとりであった。
そこで霊夢たちは、月の兎たちによる手厚い歓迎を受けることになる。
言動はとぼけているが、月の兵器を携え隊列を組む兎たちとの弾幕勝負は、霊夢たちの運動不足を解消することができるのか。
「こんなこともあろうかと、水着を何着か持ってきてまして…」
作戦目的
勝利条件
- 敵の全滅。
敗北条件
- 聖輦船の撃墜。
ボーナスWP獲得条件
- 5ターン以内にクリアする。
ステージデータ
- 時間帯
昼
- 初期配置
初期味方 聖輦船 初期味方 出撃選択×コスト32.0&出撃枠14 初期敵 A 玉兎(突撃兵)×8 初期敵 B 玉兎(狙撃兵)×5
- 3EP
敵増援 C 玉兎(突撃兵)×3 敵増援 D 玉兎(狙撃兵)×3
敵データ
- 初期敵
- 3EP
地形
地形名 地形効果 備考 防御(%) 回避(%) HP(%) MP(%) 移動力低下 砂 0 0 0 0 0 桃園 10 10 0 0 -0.2 静かの海 20 10 0 0 -0.5 水地形
イベント・敵撤退情報等
- シナリオデモでミスティアに武器「真夜中のコーラスマスター」追加。
- 3EPで敵増援が出現するが、3PPまでに初期配置の敵を全て撃破していた場合はそのままステージクリアとなる。
攻略アドバイス
- シナリオデモでミスティアに追加された真夜中のコーラスマスターの効果は
格闘・射撃・命中のステータスを強化し攻撃能力を全面的に上昇させるという、バサラのTRY AGAINには及ばないにしろ超強力な歌。- 援護攻撃を多用するユニットに歌い、1ターンで与えるダメージを向上させるのが主な用途となる。
- 鈴仙は引きこもってしまって出撃不可。
- ここから3ステージの間はレミリアとフランは日傘を装備しなくても吸血鬼の特殊能力による地形適応低下が発生しない。
- ただし、夜適応Sによるユニット性能及び攻撃力の強化やHP・MP回復の恩恵を受けたい場合はルーミアの「夜闇」が必要となる。
- 儚月抄編半ばといったところだが、敵は玉兎しかおらずボスがまだいない。嵐の前の静けさといったところか。
ただし、玉兎も雑魚としては中々手強いため油断は禁物。- ボーナスWPで早解きを強いられるので、メルランの「鼓舞」や「気合」「激励」を使うとかなり楽になる。
- 玉兎は2種類おり、突撃兵は「玉兎T」、狙撃兵が「玉兎S」となっている。実は顔グラフィックも若干違う。
- マップ上のアイコンにも違いがあり、狙撃兵のほうが兜の色が少し暗い。
更に戦闘デモのグラフィックでは、狙撃兵の銃身にはスコープが付いているのと銃身自体も突撃兵より長く、狙撃兵らしさが表現されている。 - 突撃兵は文字通り全ての武器が移動後攻撃可能となっている。援護攻撃持ちで積極的に他の玉兎へ隣接してくる上に
弾幕効果で敵の命中率を(Easy:10 Normal:15 Hard:20 Lunatic:25)%上昇させる形で、援護攻撃持ちの習性と弾幕効果を上手く活用している。- それ以上にインパクトがあるのが、弾数1で超高威力のナパーム弾。
リアル系はもちろん、スーパー系でも喰らえばただでは済まないが命中補正は-40。まさにロマン武器。 - ブロッキングと気合避けも持ち雑魚としては中々高性能だが、弱点は散弾銃以外の武装がS属性であること。
…なのだが、EPでどの武装を使うかはランダムで散弾銃を使うことも多いので「剣戟」を付けた妖夢でも安心は出来ない。
- それ以上にインパクトがあるのが、弾数1で超高威力のナパーム弾。
- 狙撃兵は最大射程が8と雑魚としては極めて射程が長く、反撃不可に陥りやすい。援護防御も持つため突撃兵と連携されると厄介。
- 射程1~2がザルで得意な射程3以降もL攻撃のみと弱点も多いが、
近距離に弱いのは弾幕効果の移動力-1(Lunatic:-2)の効果で、L攻撃のみなのは突撃兵との連携で補っているので油断は出来ない。
- 射程1~2がザルで得意な射程3以降もL攻撃のみと弱点も多いが、
- 獲得点の差はなく、次のステージのボスが無茶苦茶強いので「幸運」「祝福」を使えるだけ使って点を稼いでおきたい。
- マップ上のアイコンにも違いがあり、狙撃兵のほうが兜の色が少し暗い。
- 玉兎は個々に信頼補正が設定されており、複数体が隣接し合うと補正が重複する。
これ自体は天狗や河童・妖怪兎といった他の強雑魚と同じだが、玉兎らは援護技能を活かすために積極的に隣接し合うので信頼補正の恩恵を受けやすく、
隣接し合うと突撃兵の弾幕効果も相まって最終的な命中率・回避率が従来のステータス以上に高くなるので要注意。 - 3EPで左上に登場する水中に潜った玉兎が非常に厄介なので、五色の甲羅or坤神の加護を持たせたユニットを派遣しておきたい。
水適応Sが活きる数少ないステージなので、普段は後衛になりがちなにとりを前衛に出すのもあり。- なお、玉兎自体は水適応Aで突撃兵は対人コンビネーションも水適応Aなので油断は禁物。
ちなみに鈴仙は水適応Cである。玉兎と鈴仙、どこで差が付いたのか…。
- なお、玉兎自体は水適応Aで突撃兵は対人コンビネーションも水適応Aなので油断は禁物。
- なお、3EP前に初期配置の敵を全滅させてもステージクリアとなり、この場合でもボーナスWPは獲得出来る。
- ただ、当然獲得出来る経験値や点、PPは少なくなるので最速クリアを目指している場合でもない限り狙う意味は皆無。
- 攻撃強化をしていると割と簡単に達成出来てしまうので注意。増援イベントに気付かずにクリアした人も多いだろう。
- ただ、当然獲得出来る経験値や点、PPは少なくなるので最速クリアを目指している場合でもない限り狙う意味は皆無。
攻略アドバイス (Lunatic)
戦闘前会話
- 全員:初戦闘