赤坂流舞空術による撮影したマップ

Last-modified: 2022-11-14 (月) 06:34:55

暫定的に、撮影したマップを貼り付けます。
解像度や位置によって見づらいと思いますが、今後修正や撮り直しを行い、
SSではない縮尺も明記した見やすいマップが作れたら・・・と思います。

このMAPは無印時代に作成した物です。MAP自体は改でも同じなのですが、
改の追加MAPの「古手神社 祭具殿前」は全景を撮るためにはカケラ覚醒ではないと困難でした為にご了承をお願いします。

画像が表示されるので、重いかもしれません。

雛見沢分校 校庭

雛見沢分校 校庭.jpg

概要

原作で、ほぼ必ず部活メンバーが部活で遊ぶ場所。
今回はバグの利用を除けば、室内には入れず校庭で部活をする。
広大な校庭は原作の水鉄砲大会の撃ち合い、障害物が多い学校の裏側はゾンビ鬼で圭一が隠れた場所などファンには嬉しい再現である。
校舎の裏側は、カレー菜園もある上、秘密の会議をする時の背景もある。(水道は…ないけどね。

夕方か夜に鉈とバットが屋根の上で1対1を繰り広げていたら、決着がつくまで見届けてあげよう。

特徴

校庭と校舎裏とで極端に戦い方に差が生じる。
校庭は本当にだだっ広く、校舎裏はかなり狭く、障害物(建物)が多い。
全体としても広くて、はぐれてしまった場合、現着するまでにかなり時間を要する。
校舎周辺は通路状に狭く、障害物もある為、ガンマン対決が出来そうだが…そのぶん、挟み撃ちされたら何もできなくなる為、逃げる為の障害物というより袋小路といった感じ。

また復帰地点に校舎裏も含まれるため片方だけやられると片追いという状況になりやすい。足の遅いキャラは結構苦労したりする。

有利なキャラ

  • 圭一(バット)
    • 高低差も少なく、障害物がない為、地D格CSCで奇襲で仕掛けやすく、持ち前の連携力も本領発揮になる。
      更に校庭もただ広いだけなのでCS→CSと『中遠距離連携』も、とてもしやすく、二つとも地D格CSCなら、オマケの一撃も叩きこめれる。
      しかし…校庭が広く、見渡しやすいから妨害を狙えると同時にコチラも狙われやすいので、動きながらの連携を基本はしよう。(例 N格→CS→地D格CSC(地D格は当てても良い)→N格(CSが外れた時)
      相手がバットKなら、走り出して地D格の動作をしそうになったら、射撃を叩きこればいい…。ほとんどは無抵抗で吹き飛ぶので迎撃しやすい。
  • 魅音(二丁銃)
    • 校庭は見晴らしがよい為、遠距離からのCSは途中で障害物で消える事がないから友情CSは強力。
      その上、高低差の戦いは滅多に戦わない学校などの屋根と道路近くの小さい坂の為、相手の格闘をN格闘で潰しやすい為、相手は抵抗できない可能性がある。(おじさん頑張るよ~(・3・)
      やや初心者級でも友情覚醒してのCSはかなり厄介になり、上手な人がいたら、N格闘→横格闘→N格→CSなど凶悪な連携で迎撃される可能性もある…相方と協力しようと努めないと…無抵抗で殺される可能性がある厄介な人物。

不利なキャラ

  • 沙都子(トラップ)
    • それなりに広く、また地面もフラットで必要以上に罠が目立つ。数があまり置けない序盤だと空気になりやすい。(ただし終盤以降は…空気にしていれば数が多く厄介になる。
      相手チームが離れているとき、かつ体力&バルーンに余裕があれば、孤立している罠を動作させるのもいいだろう。(アンテナ&ダンボールは回避狙い、旗なら素早く動ける動作で被害を最小限に…。

学校へと続く道

学校へと続く道.jpg

概要

原作では目立つ場面はあまりなく、後半ではもうほとんど目立つ場所はない。
しかし、鬼隠し編では、レナが『嘘だ!!』を初めて言ったかなりの名所。
だが…初めて見た人はレナの恐ろしさに…名所を忘れてガクガクブルブルのにゃーにゃーになっている。

特徴

一見、二つの広い畑で普通に学校と同じように戦うと思うが…高低差がある為、やや校庭より戦いにくい。(気にするほどではないが。
青チームと赤チームが最初に睨み合う畑は青チームが押されると壁に追い詰められ行動が制限され、ややピンチになる為、青チームは必ず最初は押さないと少し厳しくなる。
赤チームの背後の建物の奥にはけっこう障害物があり、罠子には一見有利に見えるが、ほとんど戦場にならない為、『校庭より空気になりやすい』(復帰もほとんど畑の周辺の為

有利なキャラ

  • 葛西(SR)
    • 畑2枚が葛西の射程距離内と考えていい。

      畑ごとに1チーム1人づつの1対1になりやすいステージで、向こう側の畑からカット出来る葛西には常に気を配りたい。

      狭くないように思えても畑1枚はかなり狭いので、壁際が近い。そこを弾速の速いCSやFCSに狙われるとジリ瀕に陥る可能性もある。

不利なキャラ

古寺神社 境内

古寺神社 境内.jpg

概要

原作では綿流し祭で誰もが記憶に残る場所である上、暇潰し編と祭囃し編を除き、トミーの最後の立ち絵が見れる場所。
なお…梨花ちゃんと沙都子が住む家が見つからないが、神社の隣の集会所は圭一が村人を説得した名場面を連想してくれる場所である。


原作では古手神社とあり、そこと思われるが、何故か名称が古寺神社になっている。
仏教と神道がごちゃまぜ感が否めない。

特徴

3つの段差に分かれて、低い段差と普通の段差は障害物は少ないが、高い段差は障害物がけっこうあるのが特徴。


「袋小路」が多数点在するステージ。
段差ごとの角で乱戦になる事が多い。
最下層の境内入り口がいやらしく窪んでいて、なるべくそこには踏み込まずにいたい。
段差を利用した限定コンボが発生しやすく、何気ない格闘が意外な功を奏する場合がある。
上段から下段への射撃は問題無いのだが、下段から上段への攻撃は段に阻害される事が多い。
また、鳥居や手水舎に阻害される事も少なくない。
神社の屋根の上には葛西や魅音、もしくは圭一がよく登っている。

有利なキャラ

  • 入江(入院)
    • 入江が上段を取れば分散したCSやFCSが飛んでくる。

      入江が同段に構えると、ステージが細長いので銃口補正に対し十分に旋回出来ない事も。

      入江を下段に捉えたとしても、空格はNSで落とされる。ちまちま射撃で苛めてもいいが、優秀な射撃が無いと膠着状態に陥りやすい。

      入江を角に追い込めれば怖い物でもないが、上手く誘導出来るか否かにかかっている。
  • 圭一(アイアン)
    • 上段からCSやFCSを漠然と撃ってるだけでも脅威となる。

      いざという時は空格で叩き落す事も出来て、地の利を生かした鉄は恐ろしい。

      兎に角、上を取る事を念頭に動き回ろう。

不利なキャラ

川沿いの山道

川沿いの山道.jpg

概要

段差が多く、崖などもあるのでけっこう戦いにくい場所。


山道と言えば…祭囃しの部活メンバーvs山狗を思い浮かべるが、川沿いはあまりでない。
しかし、この川沿いも名場面がちゃんとある。ひぐらしの名物『鉈』の話が出るのだ。
だが…それ以外は…あまりない。
なお、相手がバグで岩とお尻がくっついた場合は…優しく横に動かすか、派手に銃魅音CSなどで吹き飛ばすかは暗黙の了解…?(鎌のときは…横に動かしましょう。

特徴

地面が複雑で、草もあれば川もある。トラップの旗を仕掛けられたらかなり気付きにくい。
ステップを踏もうとしたら川の石に当たって、ステップできずに攻撃を食らってしまう事がある。
また不用意に格闘をすると段差で当たらなかったり、岩に阻害されたりするので気を付けたい。
中央の丘は木々が茂っているので緊急避難に使える上、奇襲にも適していてる。
丘をレーザーで貫通する事も出来なくは無いが、広い上微妙な高低差がありあまり適していない。が、十分に使える戦法である。
ただ、だだっ広いという程では無いが距離がある事に注意したい。
 
中央の岩には一気にダッシュで駆け上れる場所がある。写真の真ん中のPAUSEの文字のEの辺りである。右側、すなわち青側がスタートする場所の側。サバイバルカメラのD格CSCや入江のD格CSCで一気に駆け上り、攻撃に転じる事ができる。

有利なキャラ

  • 詩音
    • 地面は足場が悪く、空中からの奇襲には十分な対処が出来ない事もある。

      特に詩音(スタン)のオギNSは脅威。

      地対地であっても詩音自体、高い機動力を持っているので相対的に有利を得る。
  • 赤坂(波動)
    • FCSの性能上、丘の裏から迂回してFCSが飛んでくる事もある。

      丘の藪の中から射撃をバラ撒き、暴れている所を空格で奇襲。

      基本的に空対地になりやすいステージなので、空中性能のいい赤坂は、使い所さえ間違えなければ苦戦にはならない。

不利なキャラ

  • 赤坂(空手)
    • 段差があると持ち前のCSが引っかかりやり辛くなることが多いだろう。

      距離のあるステージで、優秀な射撃が無いのが痛い。

      牽制抜きの奇襲(または特攻)ばかりに偏ると対処されやすい。
  • 大石(アーム)
    • 地上での射撃(投げ)は段差や岩に引っかかる事が懸念される。

      空中に暴れ出た相手を空格→んっふっふ出来ればいいのだが、

      大石(アーム)に優秀な牽制が無いのがネック。逆を言えば全て本命打とも言えるが・・・

      元々奇襲寄りの大石だが、このステージでは奇襲がより色濃くなりやすい。

      ともすれば看破されやすいので、戦いづらくなる事が予想される。

ダム建設現場跡地

ダム建設現場跡地.jpg

概要

真ん中に大きいゴミ山がある上、ステージは狭く、秘密基地のように板が積み重なっているのが特徴。
キャラによって有利不利が結構分かれる。


原作、『ひぐらしく頃に』の最初の惨劇…『鬼隠し編』の起こるべく最初の不信感はここで起こることや、その解の『罪滅ぼし編』で悲しむレナに手をさしべたりなど、けっこう名場面が多い。
CS以前からのファンには嬉しい『ケンタ君』もいる…。暇があったら探してみるのもいいかもしれない。

特徴

狭いようでいて、対辺や対角線を横断しようとすれば思った以上に距離がある。
敵から距離を置こうと立ち回っていると、気が付くと山の反対で相方が片追いされていたりする。
狭い分すぐ回り込まれたりするので、180度以上に対し攻撃を心配していなければならない。
ゴミ山の上は、目立つばかりで傾斜もあるので、『普通の射撃』だと、上から狙う事は難しい。
狭いくせに地対地になりがちなステージである。

有利なキャラ

  • 圭一(アイアン)
    • バットKと違い、地D格CSCは主力攻撃にしなくても行ける為、的になりにくい。
      NS、CSの弾数で射撃重視で戦える。FCSで障害物に邪魔にならないなど射撃の利点がゴミ山にはあまり関係ない。
      バットと違い…やや臆病的だが充分戦えることができる。
      …しかもゴミ山の上に登れば、CSの山形軌道を活かして、ゴミ山に寄ってない相手をカットできるチャンスがある為…登らせたら鬼神のごとき活躍を…するかもしれない?

  • 沙都子(トラップ)
    • 狭いステージで中央に大きな障害物もあるので、迂回経路も限られ必然的に罠の占める意味合いが大きくなる。

  • 梨花
    • 鍬はCSは山形に発射されるから、山を乗り越えて相手に攻撃できたり、モップは山の裏からCSを貫通させたり、狭い通路をFCSで消毒したり、射撃の嫌らしさ全開。

  • レナ(斧)
    • ケンタ君やガソリンで、狭いステージを更に狭める事が可能。
      レナの大好きな場所だけある。

  • 富竹(霊能)
    • 真ん中の山からのNSは相手にとってかなり嫌らしい。道も狭いため、ホームランも当てやすい。
      「嫌な事件だったね。」

  • 鷹野(缶)
    • CSがゴミ山の裏から襲ってくる。鷹野(缶)にとってかなり都合の良いステージである。

不利なキャラ

  • 圭一(バット)
    • 通路が狭く、移動時がゴミ山に邪魔をされ地D格CSCが本当に『直線的移動』な事からいい的になりやすい為。本来の連携力と機動力がかなり下がる。
      上手な人は…NSからの連携で、しかも相手の警告マークを見ながらするが…それでも、ゴミ山が邪魔で思う通りに動けない場面があるので、バットKが『走ったら』さっさと射撃を撃ち込もう。

  • 沙都子(花火)
    • ステージの形状から、カットを狙おうとすると必然的に自分の身を危険に晒す事になる。カットしようとしたら逆に大ダメージという事が心配される。

  • 葛西(MG)(核多用する場合)
    • 核を撃とうと高飛びしてもすぐカットされたり、撃てたとしても角度を考えずに撃つと核が遠くの山に飛んでったり。かといって水平射撃じゃ自爆の危険が付きまとう。狭い分上手く着弾さえすれば効果は甚大だが、条件が難しい。
      その為、気づかれない様にゴミ山に向けて自分の身を犠牲にして爆風で強引に巻き込むという戦法しか発揮はできない。

古手神社 祭具殿前

祭具殿_1.JPG

概要

綿流し編にて圭一が詩音に誘われて侵入した雛見沢にて入ってはいけない場所。
その中には埃を被っているが、様々な拷問器具や雛見沢の歴史についての文献が保管されている。
初出は上記の綿流し編ではあるが、内を知らない人は物語が進んでも度々話題になるほどの雛見沢の裏について囁かれるほど恐れられている場所。

主な名シーンは、やはり綿流し編・目明し編での祭具殿侵入時だが、後の番外編の賽殺し編では運命の分岐路が決まる瞬間にいる場所の一つである。

特徴

校庭と同じ様に平坦が場所が多い為に非常に戦いやすい様に思えるが、周囲の障害物により予想以上に戦いにくい。
牽制射撃を撃っても木を盾にして防いだり、広い為にもカットが困難等考えずに動くと間違いなく相方と距離が大きく離れてしまう見た目以上に危険なMAP

しかし、それでも校庭同様戦いやすい為に自分の腕を思う存分に振るえる事ができる。

有利なキャラ

不利なキャラ