セスタス/考察

Last-modified: 2012-03-03 (土) 12:44:58

■お勧めスキル習得
現在の仕様においては、セスタスのスキル習得選択は「ホーネットスティングをL3まで習得するか否か」が
大きな選択肢となっています。以下、「戦闘で使用しやすくするためにL1で止める」場合の取得例です。


(セスタスL35時点) 残りSP1ポイント
「インテンスファイL3」-「ゲイザースマッシュL2」-「ホーネットスティングL1」
「ドレインクローL3」-「ハームアクティベクトL3」-「サクリファイスL3」
「シャットアウト」
「ベンヌスタイル」
「ルプススタイル」


■エンチャント
基本的に「建築破壊」と「建築修復」を優先で動くことが望ましいため、
戦争開始前の攻性エンチャとしては、「フィズアタック」より「ビルドアタック」が好ましいと言えます。
また、「サクリファイス」による修復を考えると、「HPアップ」「Powアップ」の効能が大きいクラスと言えます。


■ホーネットスティングでの移動
両手ウォリの「ストライクスマッシュ」のようにターゲット指定する必要がないのが利点ですが、
フェンサーの「ペネトレイトスラスト」の性能を上回るものではありません。
「ホーネットスティングL1」連打による移動は、徒歩より若干早い程度で、
移動距離に関してはそれほど優位にはありません。


ただし、連打中は怯み無効能力が得られること、射撃スキルによる狙いが困難なことから、
徒歩移動よりはるかに妨害されにくい利点があります。


■建築破壊能力は両手ウォリを上回るか?
『ビルドエンチャ付き・ハイパワポ使用・初手「ハームアクティベイト」→「ゲイザースマッシュL2」連打』
が最も早い建築物破壊方法ですが、両手ウォリのハイパワポ+スマッシュ連打との速度差はほとんどないようです。
ただし、瞬間火力で考えると一瞬で接的して多くのダメージを与える分、接近初期の与ダメ効率では当然セスタスが上です。
それを効率良く活かす場合には、『ビルドエンチャ付き・ゲイザーチャージ接近→「ゲイザースマッシュL2」→「ハームアクティベイト」→ハイパワポ使用→「ゲイザースマッシュL2」』が理想となります。
また、ハイパワポを使用しない状態ではセスタスの攻撃能力は最強であり、通常攻撃の連打だけでセスタスは両手ウォリ並の建築破壊能力をもちます。



■ルプススタイル抜きでも活躍できるのか?
建築破壊・修復がメイン業務であるため、敢えてルプススタイルを抜くという選択肢もあります。
ルプススタイルのメリットは、耐性修正が得られることと、一部スキルが対人で使えることですが、
なしの状態でも「インテンスファイ」「ホーネットスティング」「シャットアウト」「通常攻撃」により
普通に戦うことが可能なわけです。
ですから、ルプス抜きの運用も一考の価値ありです。