戦争の流れ
戦争に参加する前にやっておくことから、戦争中の流れ、
そして戦争後についての心構えについてざっとみていきます
宣戦布告
攻撃側として戦争を仕掛けたい場合に行うことです
- キープを建てる
- 攻撃側の本陣を建築します。キープの建築方法はクリスタルが不要なだけで、他の建築と同じです。
このキープを建築すると、同時に宣戦布告を行ったことになります。
キープの位置は戦略的に非常に重要です。
各MAP毎に最善と言われる位置がありますので、宣戦布告しようとするときは軍チャットで建てるべき位置を聞いてみると良いでしょう。
また、キープを建設する際には同じ国籍のプレイヤーが同じMAPに5人以上いなくてはなりません。
現地の同国民が5人に満たない場合は街で有志を募りましょう。建築時、建てた人の立ち位置と向いている方向が、そのまま自軍の初期配置となります。
序盤
勝敗を左右する支配領域を確保する段階です。前線に向かう人と
クリスタルに向かう人(オベ建てや召喚準備する人)に分かれます
- オベリスク展開で前線構築
- 領域面積で優位になるために、なによりも重要なのが早急なオベリスクの展開です。
序盤に素早くオベリスク展開をする事で相手より多くの領域が確保できます。
事前にVキーを押して領域境界表示をしておく事。線ではっきり埋まっている埋まっていないがわかります。 - 序盤のクリ堀り
- オベリスク建設ラッシュである序盤では、クリスタルを集めるスピードが展開に大きくものをいいます。
序盤は後方クリスタルには掘りに行かずに、キープに一番近いクリスタルで掘ること。
2から3個集まったらどんどんクリスタル募集者以外にも渡して最終的に募集者にあげましょう。
15以上集まったらその人がオベリスクを建てに行く事。
一人の募集者にトレードは複数人できないために時間がかかります。どんどんトレードすることが大事です。
前線オベ建築者3~5名程度、銀行候補1名、召喚候補5~10名が初期キープクリ掘りの目安です。
状況を判断して、クリ堀が多いようであれば前線に向ってください。
序盤はトレードのスピードも重要です クリスタルの個数を入力する入力枠に99と入力すると、手持ちのすべてのクリスタルがカウントされます 急ぎのときは99連打がオススメです
発言・報告のページのマクロを是非、参考にしてください。
オベリスクを建てる人は、必ず建てる場所を報告してください。できれば、建てる予定の場所まで叫んでおくといいでしょう。無駄なオベ重複を省く為にも、円滑なオベ展開を行う為にも必要なことです。
オベリスクを建てに行く人は、大クリスタルの前で「オベクリ募集」をかけておきましょう。
また、前線オベの周囲にはアロータワーを防衛として建てることも必要となる状況が多いです。
まずは前線の方向へオベを伸ばして自領域としていきます。
自軍キープの白い透過光領域を起点に、オベを建て、そのオベの領域の端にまた次のオベを建てて行きます。
白い透過光部分が自軍の領域を示しています。自軍の領域内でかつ敵の領域に掛かっていない場所にのみ建築物を建てられます。
オベリスクが建てられる場所は赤くなりません。
初めてのMAPの場合は展開方法をしっかり見て覚えましょう。
前線に向かう人は、後から来る建築役がオベを建てられる様に前線予定場所へ進軍し、敵を追い払い、けん制し、敵建築を妨害します。
建築役は、キープ最寄の大クリスタルでクリスタルを急いで集め、前線方向へオベを建てていきます。
1人目が1本目を建て、追走した2人目が2本目を建て…とリレーのようにオベを伸ばしましょう。
前線方向へ伸ばした両軍の領域がかち合った場所が前線となります。
それ以上先へは建築物を立てることが出来ません。すぐに急いで最前線オベの周辺へArrowTower(以下AT)を建築しましょう。
さらに、敵にATを立てさせないように、前線にエクリを建てます。
ここまでが前線構築となります。
ex)ホークウィンド高地
注・このMAPは敵キープに向けて展開するのではなく、東西サイド重視の展開
敵展開によっては2本目の位置には建てれない&建てなくてもよい
建築1:おべくりぼ (オベリスク用クリスタル募集の意) 建築2:2番おべくりぼ (建築1にトレード集中中) 建築1:[F4]にオベ建て予定 (走り出す) 建築3:次おべくりぼ 建築4:さらに次クリボ (建築2にトレード集中中) 建築2:[E4]にオベ予定(走り出す)
という光景が毎回開幕で繰り広げられます
- 前線オベリスク建築が一段落したら、後方にオベリスクを建築するのではなく、まず前線にATを建てに行くこと。
- 前線構築が出来たら…後方展開と輸送
- 前線のへのオベ&AT展開がひと段落したら、即、後方へ展開を行います。
この段階で、銀行や輸送ナイトを出すのがオススメです。
輸送ナイトは、輸送をしながら領域が埋まっていない場所にオベを建てていくとベターです。
クリスタルからオベリスク建築予定地までの距離がある場合、ナイトによる建築は特に有効です。
自軍本拠地側にオベリスクを効率よく建て、できるだけ自軍領域を大きくします。
MAPを見て、隙間なく白い透過光で埋めるように、オベの領域の端っこに次のオベを建てていくのがコツ。
キープ前大クリスタルで掘っている人は、銀行と召喚候補者を残し、他の離れた大クリスタルへ移動をします。
- クリスタル銀行・輸送ナイトを行う
- あなたがクリスタル銀行を行おうとするときは、オベリスクがある程度揃ってからが開設のタイミングです。あまり早く開設すると、募集者よりクリ銀にトレードしてしまうクリ堀りさんが出るかもしれないからです。早いタイミングの時には、一緒にオベリスクを建築する方が貢献できます。
また、輸送ナイトはクリスタルがキープから離れているようなマップでは、多少無理しても早く出す方がいいでしょう。早いうちから離れた堀場からの素早い輸送手段が手に入ると、これからの召喚戦についても楽になってきます。
中盤
両軍の支配領域がほぼ決まり、敵の支配領域をどう崩すか?
支配領域をどう維持してゆくのか?
- 召喚戦
- 召喚は敵の支配領域を崩す起点となります。
敵オベリスクを破壊するのに非常に有効的なジャイアント、歩兵を撹乱しバックアップするレイス、そして召喚戦の要となるナイト。彼らを積極的に使ってゆく時期になります。
召喚戦のセオリーとしては、まずはナイトを量産して、続く自軍ジャイアント・レイスが働き易い環境を作ってゆくこと。
基盤が整う目処を立てて足の遅いジャイアントやレイスを出撃させてゆくことです。
もちろん歩兵のバックアップも重要になってきます。召喚にあわせて前線を押し引きすることが要求されます。
召喚が出遅れると後半は不利になっていきます。敵ナイトに圧倒され、思うように味方召喚を出すことが出来ないからです。
出遅れてしまった場合は、召喚は敵ナイトがうようよしている場に単独で挑むより、一度数を揃えてから一気に出撃することが大事です。単独で出ては次々と蜂の巣にされてしまいます。
ナイトの数が負けてる場合、4機程度の護衛ナイトと同時にクリスタル単価の安いジャイアントを囮として出すと有効でしょう。
MAPによってまちまちですが、概ねのナイト必要数目安は、8以上(輸送ナイト含まず) 召喚はHPを回復させることが出来ず、消耗も激しいので ひととき数で優位に立っていたとしても油断せず、次々と召喚する必要があります
自軍召喚数を常に把握するためにも 出撃時、解除時、死亡時は、軍チャットで必ず報告を!
- 中盤からの前線
- 敵領域が広ければ自軍のゲージへの持続ダメージが大きくなりますから、敵陣領域を狭めるためにも前進し、オベリスク破壊を企てて行く必要があります。
では、支配領域が決定された中盤以降、どのようにして自軍領域を増やしていくのでしょうか?
多くの場合、前線はひとつではありません。
まず、いくつかある前線のうち、どこを守り、どこを攻めていくかを見極めねばなりません。
セオリーは、敵のキープ/キャッスルから遠い前線をこそ押すです。
言い換えれば、敵本拠近くの前線は比較的少人数で維持に努めます。出来るならばAT等を最大限利用します。
何故ならば、敵本拠から遠い前線ならば、敵を倒せばその分補充の兵力が到着するまでに時間的猶予があり、オベリスクを破壊しやすいのです。移動時間が長いため、敵兵士が移動している間戦力的に無力化するという面もあります。
反対に、敵の本拠近くは、敵の死に戻りの兵士が救援に駆けつけやすいので、押せば味方の被害も甚大になり、オベを破壊する時間的猶予も少なく、そもそも本拠に近いため存在するオベの数自体も少なく、仮に攻めあがったとしても獲得できる領域が少なく、しかも維持が困難なのです。
同様に、少人数で維持している自軍本拠近くも、死に戻りの兵士が必要に応じて駆けつけることにより維持が容易といえます。
以上の理由により、お互い相手キープから離れた地点をいかに自軍領土にするか、そのために如何に適切な兵力配分が出来るかが大きな勝敗の鍵となります。
援軍要請に応えよう! 特に、もっとも敵キープ/キャッスルから離れた地点の前線は最重視して援軍に向かいましょう
維持すべき前線ではATを最大利用しよう 前に出すぎず、キルを稼ぐよりもデッドを減らす方向で。ATによる攻撃吸い取りを活用しよう
敵前線を押し上げた場合 AT破壊よりも、オベリスク破壊を優先しよう
- 中盤のクリスタル周辺事情
- 中盤には輸送ナイトは確立していることでしょう(いないならば、即座に作るべきです!)
堀師さんは建築ラッシュな序盤とは違い、輸送ナイトが到着するまでは掘り続けてもいいでしょう。
しかし輸送ナイトが足りない、もしくは敵ナイトの妨害を受け輸送に回れない、
召喚が押されていて輸送にナイトを回す余裕がない等、潤滑に輸送が行われる戦場ばかりではありません。
そのような時は状況を見て、堀師が徒歩輸送をする必要が出てきます。
徒歩輸送するときは、一名が代表としてクリを一括で集め、クリスタル銀行に渡しにいきましょう。
みんながみんなバラバラに輸送するのは一時的でも重大な堀り不足になってしまうからです。
また、キープ前のクリスタルで大人数が掘り続けることは避けましょう。
キープ前大クリスタルは、急ぎ召喚が必要になった場合に短時間でクリスタルを供給するための場所でもあるからです。
もし枯らせてしまうと急ぎクリスタルが必要になった時に、僻地まで多数で堀に行き、そこからまた時間をかけて戻ってくるという事態になります。
急ぎ召喚が必要なのに、これでは時間のロスが大きすぎます。
キープ前のクリスタルは中盤で60%程度、終盤でも30%程度は残しておきたいところです。
もし前線での戦いで回復アイテムを消費し、終戦まで回復アイテムがもたないなら、
僻地でのクリ堀りに従事するのもいいでしょう。緩急をつけてコストを維持するのも腕の見せ所です。
何よりクリ堀りはMAPやログで全体の状況を常に把握できる状態でもあります。
掘りながら気を利かせて味方の行動を支援していきましょう。
ひとつの僻地大クリスタルに必要な堀師は2-3名 少なすぎれば掘れるクリスタル量が足りないし、多すぎれば前線が薄くなります 堀が多すぎると感じたら前線にいく、召喚で出る等の工夫を
クリ堀師は常にMAPやログで全体の状況を把握できる立場でもあります 領域埋め漏れを見つけたらオベを建てに行きましょう オベを折りに潜入してきたハイドスカウト等にも目を光らせて、必要なら倒しにいきましょう
ハイドスカウトがあなたにパニを入れようと寄ってきているかもしれません 敵ウォリアーが特攻してきているかもしれません 自陣奥地での掘りも油断は禁物、常に回りに目を配ろう
堀師は最後の切り札的戦力でもあります 最後のもう一押し、もうひと踏ん張りに、積極的に参戦しよう
- 中盤の建設
- 激しい前線での戦いでは、両軍ともオベリスクの被害が出てきます。
自軍のオベリスクが煙を上げていたら、軍団チャットで報告しましょう。
ex)「<pos>のオベ、残り3割 補修お願いします」
倒壊してしまう前に、予備のオベリスクを建てたり、即再建を狙うわけです。
座標込みの報告ショートカットを作っておくのもいいでしょう。
敵軍のオベリスクを倒せそうならば、そのことも軍団チャットで報告しましょう。
ex)「敵オベ折中<pos> 残り3割」
自軍のオベリスクを建て、領地を拡大できるチャンスです。
この時、建設に動くのは、現地の歩兵さん(killクリスタルを周りから徴収する場合もあります。協力してあげましょう)、機動力がある輸送ナイトさん、クリ在庫を持った堀師さん、などです。
建築に行く旨を軍団チャットで伝え、周知して重複を避けましょう。
&color(Red){敵のオベを折った跡地に、絶対オベを建てねばならないというわけではありません 敵のカウンターが予想できる、守りきれないだろう場所にまでオベを建ててはいけません
そのような場所にはエクリプスを活用しましょう};
アロータワーの活用 [#fd2298f3]
アロータワーは敵ハイドスカのパニッシングストライクを防いでくれる可能性があります。
傷ついた兵士の隠れどころにもなります。敵兵との自分との間にアロータワーを挟む様にすれば、一時的に敵の攻撃から身を守れて安全にHPを回復できます。また、PWを回復するために座る場合も、安全に回復することが出来ます。
召喚はPWが無ければただの標的です。アロータワーに回りこんで敵からの攻撃を防ぐようにすれば、安全にPW回復を待つことが出来ます。
範囲攻撃はアロータワーにダメージが行く場合があるので(アローレインやジャッジメント等)、兵士は無傷で居られる場合があるので、前線ではアロータワーを有効活用しましょう。
クリ堀りの軍師的役割
クリ掘りはただ単にクリスタルを掘っているだけではなく、マップから推測される状況を判断し、また前線からの援軍要請に対し、どこに援軍を出せば良いのかを軍チャで報告しましょう。
また前線のオベHPが減っている場合、率先して建てにいきましょう。(前線からの予備オベ建設要請を見逃さない)
クリ銀はクリスタルの管理・トレードと何かと忙しいため、召喚の出陣管理はクリ掘りが行う方が、的確に管理できます。クリ銀に召喚管理を任せずに率先して召喚管理を行いましょう。
軍師的役割・召喚管理の出来きるクリ掘りこそが、真の堀り師なのです。
クリスタルは一人で掘れる限界数があります。限界にきたら他の人に渡すか受け取りましょう。
MAP及び報告(チャットログ)をよく見よう
付近以外の情報は遅延してMAPに表示されますが、確認・報告など声を出していくことによって、
戦力の適正な配置を行いやすくなります。
前の人についていくだけ、死ぬ前にいた前線に戻るだけでなく、
MAP・報告(チャットログ)を見て行くべきところを見定めましょう。
前線で戦闘を行ってるとなかなか難しいですが
・死に戻った時
・PWや体力回復の為一旦下がった時
などのタイミングでざっと確認するだけでも随分違います。
また優勢な時ほどMAPと報告を気にする癖をつけましょう。
自分の居る前線が優勢>その前線の敵が少ない>別の前線の敵が多い>どこか他で劣勢
といった事が非常に多い為です。
生きろ!
前線で戦う兵士にとって、死なないことはとても大切です。
一回のDeadによる自軍ダメージはわずかでも、その蓄積は最終的に戦局を左右します。
また復活後、キープから前線まで戻る空白時間、前線は貴方がいない分不利になり、
またひとり、またひとりと数の有利から倒されていってしまうかも知れません。
回復薬は、一度に大量には回復しませんから、早め早めの回復を。
ピンチになっても、味方のいる方向に逃げて、フォローしてもらいましょう。
生き延びるための行動も目を通しておくと良いでしょう。
貴方が死なないことが最終的に勝利に繋がります!
クリスタル争奪戦について
クリスタル争奪戦
適切な場所が分からなかったためとりあえずここからリンクを張りました。修正をお願いします。
カウンターについて
このゲームの戦争においての重要なポイントは「死んだら完全回復して拠点にて蘇る」という所です。
敵陣深く攻め込めば、そこは敵本陣に近いのですから、それだけ敵は死に戻りが戻るのも早く、劣勢を挽回する為に増援なども送られてきますし、反撃のために召喚も整えてくるでしょう。
「押し込む前より強くなって戻ってくる」のです。
その時味方はどうでしょう。
補給線は伸び、味方の死に戻りは到着まで時間がかります。それはつまり人数で負けるということを意味しています。
それだけでなく、自軍はHP、Powを疲弊し、召喚も消耗してBESTの状態ではありません。
また、アロタワー等にも曝され続けるなどの不利。
オベリスクの破壊や建設などに労力を裂く必要。
そして、逃げる敵を殺してキルを得ようと各方向に突出する味方が現れ、陣型も乱れて周囲に居ない職業が出てきて穴が出来ます。
このような有利不利が混ざり合って、必ず何処かのポイントでパワーバランスの逆転が生じます。
この現象をカウンターと呼びます。
カウンターを回避する方法は、「途中で止まり、カウンターに備える」事のみです。
攻め込みすぎず、前線全員でATを建設し、回復したり、警戒したり。
戦争システム改善のアップデートにより、今よりも更に「無駄に領域を増やさない」戦いが重要になります。
目標とする重要拠点を制圧したならば、勢いに乗ってさらに突き進む意義は薄いのです。
それよりも、カウンターを受け、総崩れとなり、デッドの嵐、立てたばかりのオベリスクを折れたりして後退する危険を恐れましょう。
戦場で「攻めすぎ」「カウンター注意」「AT付近で防衛を」そんな味方の声を聞いたなら、ぜひ一度冷静になり、皆で陣を整えましょう。
終盤
勝敗が見えてきます。勝っている場合は油断してはいけません
負けている場合でも、最後まで諦めてはいけません。ここで逆転の要素となるのが「キマイラ」の存在です
- キマイラをめぐる駆け引き
キマイラは、キマイラブラッドという専用のアイテムとクリスタル40を消費してキープより召喚される特殊な召喚獣です。
自軍のゲージが1本減るごとに召喚することができ、一回の戦争中に、各々の軍に2回まで出すことができます。
キマイラはキープ前でのみ使えるスキル「ファイナルバースト」でゲージを1本分削り取るという、逆転要素を持っています。
そのため、負けている側は必ずといってもいいほどキマイラによるファイナルバースト(以下FB)を狙ってきます。
- 自軍が勝っている場合
- 敵からのキマイラのFBを未然に防がなければなりません。
キマイラが通りやすいルートに注意を払い、見かけたらすぐに報告ショートカットを連打しましょう。
(キマイラ報告は最重要なので多少ログが流れたとしても、全員の目に付くようにするべきです)
終盤になり、敵キマイラが予想される場合は、敵キープに偵察を出しましょう。
偵察役は、機動力のあるナイトか、ハイドスカウトが適役ですが、気がついたら自分でやるという心構えが大事です。
自軍キープに近づいてくる敵の召喚マーカーがあったなら、それはキマイラかもしれません。
きっと違うだろう、きっとだれかが見に行くだろう、と安易に安心するのではなく、しっかり自分で確認を取るようにすることが大事です。敵キマイラを見つけたら… まずは報告!(最重要) 足止めをしよう→吹き飛ばしスキルで「自軍キープとは逆の方向に」吹き飛ばす スタン、凍結などの足止めスキルでナイトが到着するまでの時間を稼ぐ 歩兵でがしがし削る(キマイラはHPも低めで案外歩兵の攻撃に弱いです) キープまで肉薄されたら→全員で迎撃、なんとしてもキープまで隣接されないように スカウトの「アームブレイク」をいれればしばらくの間スキル使用不可に 吹き飛ばしは状況を見て。味方の攻撃を無効にしないように気をつけよう
- 自軍が負けている場合
- 自軍が負けている場合、なんとかキマイラを敵キープまで到達させることを考えます。
そのために、いかに敵に見つからないタイミングで、いかに見つからないルートを取るかが重要になります。
十分に敵をひきつけることが必要となってきます。前線との報告を小まめに行って経路や囮の作戦を迅速且つ慎重に錬り、上手くキマイラを運んでいきましょう。
MAPをよく見て、地形をうまく利用して、なるたけ敵の目につかないように進みましょう。
以上がキマイラをめぐる作戦・対応ですが、敗戦濃厚な時でも、安易にキマイラに頼ってはいけません。
FB自体が不確定要素ですし、なにより状況によりキマイラに頼らずとも歩兵戦・召喚戦及び士気で上回れば逆転は十分に可能な場合もあるのです。
冷静に戦況を考え皆で協力して行動に移しましょう。
- 敗戦ムードが強くても、愚痴ってはいけない
- みんな一生懸命に戦っている戦争です。劣勢であれ、愚痴を言ってみんなのやる気を殺ぐような事をしてはいけません。
むしろ逆境でこそ、ジョークのひとつも放つ心意気で、自軍の士気を鼓舞しよう。
戦争終了後
勝っても負けても、楽しくプレイできた事が一番重要です。負けても次に繋げる為に、反省会を行いましょう。
- 反省会
- 特に戦争に負けてしまった時は、その原因をみんなで考える反省会を持ち、みんなで語り合って見ましょう。
キープの位置はどこにすべきだと思いましたか? 前線の位置をどこに構えるべきだったと思いましたか?
不必要に出すぎてしまっていませんか、もしくは退きすぎていませんでしたか?
皆さんでゆっくり考えてみましょう。
ここで一つ確認しておきたいことがあります。それは、反省会は愚痴会ではない、ということです。
失敗を責め立てるのではなく、前向きに明るく、次の戦争に繋がる有意義な話を持ちましょう。
- 次戦に行く前に、必ず補給を
- 戦争を終えた時、あなたは大抵HPは減っており、アイテムもかなり消費されていると思います。
その状態で次の戦争に直ぐいってしまっては、満足に戦えない場合があるでしょう。
残りアイテムの具合を見てこまめに補給に行きましょう。
戦争のTIPS
・チャットログの拡張 Nを押すことでチャット関係の環境設定ができるのでチャットログを15行~30行に拡張する。
・トレードの仕方 トレードしたい相手をターゲットにしてZキー→トレードを選択。 申し込まれた側はTキーでトレードウインドウを開いて、エントリー→決定ボタンで受け取る。
・戦争へ行く前にHPは回復させておく クリスタルの周りで座れば(Cキー)HPが回復するがクリ大の残量が2倍減るため。
・サポートを第一に考えよう KILL数稼ぎたいのは皆同じ。戦争の目的は敵を倒すことではなくゲージを減らすことです。 連携して誰かが倒せばOKなのです。
・ナイトを歩兵で追いかけるのはやめましょう。 ナイトが状態異常でない限り歩兵では追いつけません。 前線の歩兵を減らしてしまい、かえって不利な状況を招きかねません。
・アロータワーを歩兵で攻撃しないようにしましょう。 アロータワーは、壊しても見返りが少ないので歩兵で無理に壊す必要はありません。 (アロータワーとは、一定間隔で矢を放ってくる構造物です)
・戦争では率先して召喚ででましょう。 召喚はステータス固定なので、LVが低くても戦争に大きく貢献できます。
・常にMAP、チャットログ、自分が戦っている戦線の味方の様子を見て現在の戦況を確認しよう。
・やられると自国の耐久力が減ります。相手を倒すと同じように相手国の耐久力が減ります。 どうしてもやられてしまう場合はありますが、 前回の戦争の時のデッド数より下回ることを目標に皆で頑張りましょう! また、回復アイテムがあると死亡率が大きく変わってきます。
・戦争時、悠長に会話できる機会はそう多くありません。 あらかじめ、Yキーでマクロを登録しておきましょう。 また、チャットログの行数の関係で部隊チャットは邪魔になることがあります。 時には部隊チャットにフィルターをかけることも大切です。