メ字型MAP

Last-modified: 2020-02-15 (土) 15:29:20

メ字マップ.jpg

概要

南西の領域確保がポイント
南西方面(F1-2,G1-3,H1-3)の領域確保が勝敗を決める大きなポイント。
E3やG4に壁を置くことで維持しやすくなるため、拠点から遠い北東ではなく南西が主戦場となり易い。
キマイラとジャイの通路、中央高台
唯一と言って良いFBキマイラの通り道が中央高台。
オベを狙って奇襲的にジャイが来ることもある。
双方オベを建てることは少ないため、人数をかけて攻める場所ではないが無人は危険。
遠方の副戦場、北東方面
南西へ注力することが多いため北東は副戦場になりやすい。
ただし、拠点からの距離は最も遠いため、援軍は遅れがち。
相手や味方のオベ展開によってはこちらを主戦場とする場合もある。

攻撃側

オベリスク展開

メ字攻撃領域.jpg

初動は南西の維持へ
D2の地形に隠すようにオベを建築し、エクリでF3付近を要塞化したい。
敵ジャイが現れるため、ATは建てすぎないように注意。 余裕が出来たところでE3封鎖ポイントにATを配置しておきたい。
中央からの砲撃に注意し北東へ
中央高台にはなるべくオベは置かないように北東へ延ばす。
B5細道までオベを延ばし、それ以上は様子を見ながらの展開が必要。
エクリの使い方がポイント
北東、南西ともにカウンターが起き易く、MAPも手狭なため、エクリがより重要になる。
中央を含めて5本使いきれるように置いていきたい。
北東は安定しないようならオベは控える。
門はKPクリ、蔵は中央へ
水辺へ門を置くとナイトで乗られるため、平地に置くようにしたい。
蔵は中央崖上へジャイが出せるようにE3中段ぎりぎりへ置くと良い。
戦術
南西を攻めるか、北東を取るか
攻撃側が南西を長時間維持するのは難しいため、防衛の領域を削る意味で南西を攻める。
状況によってはE3まで後退し、北東を攻めるのも手。
中央は要警戒
キマルートである上にジャイも現れるため無人にしないようにしたい。
崖上を完全に取られるとハイドやヲリの降下によって主戦場が荒らされてしまう。
北東は安全戦重視
拠点から遠いため援軍が遅れやすい。B7クリを利用して安全性重視で守りたい。
援軍要請は早めに行い、敵の構成なども伝えたい。

防衛側

オベリスク展開

メ字防衛領域.jpg

エクリの使い方がポイント
北東、南西ともにカウンターが起き易く、MAPも手狭なため、エクリがより重要になる。
C7かG3どちらかにオベを配置できれば領域負けすることはまずない。
南西を確保できた場合はG2にオベを置けると領域勝ち。
門はKPクリ、蔵は中央へ
蔵は中央崖上へジャイが出せる位置へ置くこと。
戦術
南西の維持が重要
防衛側は南西の領域を確保しないと領域負けになりやすい。
F3付近を前線に攻撃軍を南西へ入れないように維持したい。
E3の壁封鎖は退路を無くすように建てることで大量キルを狙える。
中央は要警戒
キマルートである上にジャイも現れるため無人にしないようにしたい。
崖上を完全に取られるとハイドやヲリの降下によって主戦場が荒らされてしまう。
北東は安全戦重視
拠点から遠いため援軍が遅れやすい。D6クリを利用して安全性重視で守りたい。
援軍要請は早めに行い、敵の構成なども伝えたい。
常に南西とのバランスを考えた展開と戦いが求められる。