互字型MAP

Last-modified: 2020-02-04 (火) 20:32:04

互字マップ.jpg

概要

中央山脈
マップ中央に縦に細く進入不可の山脈が横たわる。
山脈に分断された東西が戦場となり、戦力分配が肝となる。
山脈に隠すように建てられたオベやエクは守りやすく攻めにくい。
壁とジャイを利用することで山脈越えでオベリスクを狙うことが出来る。
東の窪地
[E:6]~[F:6]の窪地になった水辺は落ちると脱出がやや難しい地形。
ここへ落とすのも一つの戦術。
この近辺の崖登りは覚えておきたい。
崖登り
中央山脈の麓(ふもと)や[E:6]~[F:6]の窪地水辺など崖登りが必要な場所が多い。
特に盆地は脱出に手間取る兵士も多い。
スカフォードやアロータワーを用いて崖登りを簡単にできる場所が重要。
東西バランスが重要
クリスタルのある東に戦力が偏り勝ちだが、領域としての大きさは東西ほぼ同じ。
状況を見て東西どちらを攻めるべきか判断が必要になる。
ネズミ対策も重要要素
防衛側[A:6]や攻撃側[H:2]などはネズミが来やすく対処が遅れやすい。
敵ナイトの動きやオベリスクの耐久度を定期的に把握する必要がある。

攻撃側の場合

建築展開

展開完成例
互字攻撃領域.jpg

D6-7の封鎖を目指す
中央オベからエクリを延ばし、D6-7の封鎖を目指したい。
外周[F:2]、[D:8]を目指して埋めていく
D6-7を封鎖できれば[D:8]オベで大きく領域が確保できる。
西側[F:2]は東とのバランス次第でエクリプスにする場合もあり。
中央オベは不要

中央展開例
建築競争になる[E:5]オベを急ぎたくなるが、西からのジャイ砲撃に弱く安定性は低い。
確保できる領域も2.5%程度であることから、無理に建てる必要はない。
召喚勝ちで敵ジャイを完封できる場合や西が安定している場合など状況を考えて建てたい。
[H:2]はネズミ注意
死角になるのでMAPだけでなく実際にターゲットして耐久残量を確認すること。
門、蔵
門は[G:4]クリ付近。
蔵は中央、東西3方向に使えるように[F:5]段差下に置く。
段差上からも召喚できるように近づける。
要練習の建築位置
[D:6][D:7]封鎖壁や、[E:6]崖登りATなどは建築位置がシビアなため要確認。
詳しくはこのマップのお得情報
戦術
東重視戦術
封鎖壁により東外周を安定化できれば、東はオベを折られる心配が少なくなる。
[E:6]の窪地に敵を落とせれば退路を絶って殲滅することも可能。
逆に逃げ込む場所としても優れている。
余った戦力を西に回すべきか、東外周を押すべきかは双方の展開次第になる。
東西カウンター戦術
東外周と西外周でカウンターをしかけあう流れもあり得ます。
攻撃側はオベリスクが守りやすい位置にあるため、ジャイを完封できれば有利な展開。

防衛側

建築展開

展開完成例
互字防衛領域.jpg

中央オベから[E:6]クリ確保
中央オベからエクリを延ばしクリスタル近辺を固めたい。
中央への2本目のオベは折れやすいため非推奨。
[C:7]オベを目指す
まず置き負けることはないが[C:7]オベ建築が第一目標。
[D:6]封鎖位置にはATなどで封鎖妨害をしておくこと。
裏オベは外周沿いに埋めていく
ほぼAラインに沿って埋めていけばキレイに埋まる。
西外周の[C:2]オベは東前線も含めた全体のバランスを考えて建築すること。
カウンターのかけやすい窪地内に建てるのがお奨め。
中央オベは不要

中央展開例
建築競争になる[D:4]オベを急ぎたくなるが、東からのジャイの砲撃に弱く安定性は低い。
クリスタルを確保されれば悠々と砲撃されてしまう。
確保できる領域も2.0%程度であることから、無理に建てる必要はない。
召喚勝ちで敵ジャイを完封できる場合や東クリが安定している場合など状況を考えて建てたい。
[A:6]はネズミ注意
死角になるのでMAPだけでなく実際にターゲットして耐久残量を確認すること。
門、蔵
門は[B:4]クリ付近。
蔵は中央、東西3方向に使えるように[C:4]段差下に置く。
段差上からも召喚できるように近づける。
戦術
東重視戦術
封鎖壁をさせない、もしくは破壊し東外周を押し込む。
[E:6]の窪地に落ちないように気をつけたい。
東西カウンター戦術
東外周と西外周でカウンターをしかけあう流れもあり得ます。
攻撃側はオベリスクが守りやすい位置にあるため、ジャイを出さないと防衛側は厳しい展開。