抑えておきたい戦術2
Last-modified: 2007-01-24 (水) 02:13:52
抑えておきたい戦術、戦略2
- 連携をする事、地形を利用する事、吹き飛ばして敵を崖下に落とし減らす事、囮を使う事、
戦況をよく見て、情報を出す事等多々挙げられます。
敵を減らす事により49:48もしくはそれ以上の差で戦う事ができます。
- 明らかに味方より敵の数が多いときは下がる事。むやみに突っ込んで死ぬ事は負けることに繋がります。
必ずしも50:50とはならず、局地では5:10等の戦闘もあります。囮を使い減らす等、
戦法があるので頭に入れておくといいです。
- 敵の動きはパターンがあります。大体同じような進軍をする為、キープ位置をずらし肩透かしをするとか、
ここを守れば勝てる等頭に入れるといいです。
守る味方が何人いればそこを守れるのか、むやみに援軍を募集すれば来てくれるのかというものではないので
クリスタル掘り等の人数配分をあらかじめ決めて作戦を作るべきだと思います。
敵があまりにも強いのであれば防衛放棄をする事も勧めます。
- 戦う前にどうやって勝つのか何も考えていないという事はないように。
戦い方や定石くらいは知っておきましょう。
- 少ない人数と見せかけて、敵を追いかけてこさせる。または、オベリスクやジャイアントが手薄と見せかけて、
敵を誘い出し、囲み、攻撃するといいです。
- HPが少ないからといって追いかけていくと、いつのまにか囲まれ逆に殺される事が多いと思います。
気をつけましょう。
- 敵のキープまたはキャッスル近くで戦えば、倒しても倒しても、復活する為骨が折れます。
まとめて倒せるという事は稀な為、大抵は敵の戦線を延ばし、自拠点近くで戦う方が有利です。
ただし、ゲートは壊されないように。
ガルオン水源やロッシ雪原等で言える光景です。敵キープ、キャッスルから離れれば離れるほど、操作ミス等でたどり着く敵は減ります。逆に敵キープそばで戦えばそんなミスは減るでしょう。それを頭に入れておきましょう。地形利用は重要です。
- 個々のプレイヤースキルが低いからと責めるのではなく、自分の考え方に合わないと責めるのではなく
それぞれの考えを尊重すべきなのではないでしょうか?
人を責め士気を下げないようにしましょう。何かしらする人はする事を伝えるともっといいです。
- 勢いがある所を真正面から攻めるのではなく、肩透かしをして、別方面から攻める事も考慮に。
- 兵士が弱く、指揮も負けが続けば、士気も下がり、他国へ散っていってしまう。
よく作戦を練り勝つ様に、また兵士の錬度を上げどんな状況でも勝てるようにしてから戦争に行かないと、
守るべきものを失ってばらばらになってしまう。
知識や錬度を上げて戦争に望みましょう。
- 指示が伝わる設備があれば指示が伝わる、マクロを登録し利用しましょう。
敵召喚獣や味方、敵歩兵の情報は重要です。もっと良いのは部隊単位で指揮ができる事。部隊毎に指示を出せれば今の所最高かと思います。
指揮する人間が敵のどんな出方にでも対応できるのは、定石とそれとは違う方法を上手く指示できるから。
指揮する人間は知識を得ておきましょう。人の使い方、指示の出し方、動き方も指示や知識次第です。
- 定石と奇法、使い分ければ勝つ事はできるが、正法と奇法はどれが正法でどれが奇法なのかは決まっていないし、
いつ使うべきかは相手次第である。それゆえに使い分けるのは難しい。
奇策を用いれば勝つときもあるけれど、それが定石化してしまう事もあります。
- 全体の状況を把握していないのに勝手な思い込みで指示を出してはならない。前線なら前線を、クリスタル周辺なら周辺を把握している人間に任せる事。
- 敵を引きつけたり、壁際に追い詰めたり、敵の陣形を攻め易い形にして、こちらは、どのような陣形、どこを攻めるか相手に悟らせないように動けば、
敵の動きにあわせて攻撃でき、それに戸惑い敵はばらばらになるし、防御も薄くなる。
- 強固な備えをしている場所を攻めるのではなく、備えが薄い所を責める。
戦争が上手い人は敵を攻めやすい場所に誘導し、こちらは誘導されない。
囮や餌等で敵を釣り、強固な守りをする事で敵がせめて来ないようにする事で敵を動かす。
- 戦争は何も考えず戦うのではなく、相手の思惑を読み取り、それを潰す様に動く。
損害よりも利益がある所へ攻め、その際には陣形を自在に動かすようにする
- 柔軟なものは、融通の利かないものよりも変化がききどんな事にも対応できる、剛健なものは変化に対応できないために害が大きい
強いものはいろいろな物から攻撃されるが、弱いものは守ってもらえる。
ただし、常に柔軟では倒されてしまうし、剛健なものにも変化しなければならず、それを上手く扱う事。
間違ってる物は間違ってると認めましょう。他の人の意見を聞く事も大切です。
- 高い場所にいる敵を攻撃するのには労力が必要な為攻撃してはいけない。
高い場所から攻撃してくる敵は地形に有利な為迎え撃っても被害が大きい為に迎え撃ってはならない。
気勢の高い敵を攻撃しても、こちらの損害を大きくするだけなので攻めてはいけない。
これも地形利用の重要性。ウォリアーのドラテの射程が変化したり、ステップの距離も変化するのがわかるでしょう。遠隔の狙いやすさも崖上、下では格段に違うと思います。坂の上下で戦う事の有利不利を書いた物。
敵が大勢いる中に一人で突っ込めば敵から袋叩きにされます。他の人の援護や地形を利用もしくは逃げる事を考えましょう。
怒りっぽいと敵の罵声だけでストレス溜まっちゃいますよね。冷静な判断を失う事は死に繋がります。
ある程度は流しましょう。
みんなのためにお金や物資をばらまいたりして動くのはいいですけど、それだけに係わっていると楽しくなくなります。ほどほどにしましょう。
- 指揮の下手な者に統率を任せてはいけないし、下手な兵士を戦争に出してはいけない。
例え出したとしても、何もできない。更に士気は下がってしまい、戦っても戦争どころではなく負けてしまう。
これが将と兵士が無能であった場合の当然の結果です。
- 川がある場所で戦う場合、川岸から上がる所を狙うべき。ステップでは上れず、ジャンプしてきた所を狙いましょう。
- 固い守りを破ったならば再び敵に渡らないようにする事。奪われてはまた苦労します。
- 緻密な作戦を立てて名を得るのは自分であるけれど、多く経験値を得るのは兵士であるけれども、
将来を見据え、どちらが多くの経験値を得られるかは想像に任せます。
- 一軍を統率しようとするのには深い思いやりをもって、信頼されるようにこころがける事。
信頼されれば士気は上がっていき敵を倒せるようになる。
思慮や勇気を重んじ、妄動や憤怒を慎む事。
- 口先ばかりの無能な人が上位にいると、全軍の兵士は不平を言うようになる。
自分だけが正しいと思い込み、たまに小さな手柄をたてれば、鬼の首を取ったように威張りちらす。
立派な人の足をひっぱり、自分の思い通りにならないと気がすまない
肝心な命令を兵士に伝達しようとしない。
このような人がいればその国は災いを受ける。
- 敵が近くにいながら攻めて来ないのは、地形の険しさを頼りにしているから。
いる場所が険しい地形でなくて、平坦な場所にいる時は誘い出そうとしているから。
- 戦争は人が多いほど良いという物ではない。猛進しないようにして戦力を集中し、敵の様子を見ながら
すすんで行けば勝利は得られる。
よく考えず敵を侮っていては勝利は得られない。
- 行くのは易しく、帰るのに難しい地形では、敵の備えが無ければ楽だけど、備えがあった場合こちらには不利である。
枝道に分かれた地形の土地はこちらから攻めずむしろ引き、敵が攻めてきたのを迎撃した方がいい。
狭い地形では、先にいることができれば、敵がやってくるのをまつ。敵が先にいたならば、そこへ攻撃してはいけない。
- 土地の有様は戦争の為の補助である。土地に応じた作戦を立て、こういう事をわきまえて戦えば勝てるが、
考えずに戦えば負ける。
- 味方の兵士に敵を攻撃して勝てる力のある事が分かっていても、敵を攻撃してはいけない状況がある事を知っていなければならない。
敵に隙があって、攻撃できる状況があっても、味方の準備が整っていなければならない。
土地の様子が戦ってはならない状況で戦ってはならない。
- 敵の大部隊と小部隊を助け合わせないようにし、
兵士達をばらばらにし、集合しても整わないようにさせる。
このようにして有利な機会を待つようにすること。
- 相手に先んじて、相手が取りたいと思うことを奪えば、有利になる。
戦争は迅速が第一。敵の配備が終わらないうちに攻め、思いがけない方法を使い、警戒していないところを攻める。
- 上善如水、下善如岩。普段は清流でも、たまには濁流となり、勢いで押し流してしまう。そのように千変万化になるようにしましょう。
頑固なままでは、敵に対応できないでしょう。
- 青は藍より生ずれど、藍より青しというように、負けが続いていても、いつかは乗り越える事ができます。
がんばりましょう。
- 一度成功したからといって、次も同じように成功するとは限らない。
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