猫メモ

Last-modified: 2011-07-10 (日) 01:49:11

重複コンテンツだったり、何を今更だったり、脳内鯖乙だったり、ぼくのかんがえたさいきょうのFEZだったりするメモ。気が付いたことを適当にメモっておきます。ある程度まとまったら、ベテラン(?)プレーヤに突っ込んでもらったりしたいですなぁ。よくわからんのでコメント欄付けてないんで、適当に編集してコメントつけてください。

歩兵:援軍要請

  • 敵の侵入があってそれ気が付いた場合、早期にチャットに情報を流すと近くの人が反応してくれるかもしれません
  • 援軍要請がチャットに流れますが、欲しい援軍の数が追加されるだけで、情報価値が高まります
    • 例:Fライン敵3+(最低3、もしくはハイドなどを含めるとそれ以上の意味) … リスポーンした歩兵がマップを見て、すでに十分な数がその対応に向かっているようであれば、他の前線に向かうという判断ができます。
  • 外周オベがピンチな場合でも、援軍が3人必要なケースと10人規模で必要なケースでは緊急度が違います
  • もし足りないクラスが明らかであれば、その情報もあると援軍に無駄がないです
    • 例:F2前衛火力3募、F2弓募
  • タイピングしている余裕がなければ、援軍マクロの連打で緊急度を伝えましょう
  • 援軍要請が遅れてオベを持っていかれることはありますが、援軍要請が大げさすぎる分には安全ですので、遠慮せずにどんどん援軍要請しましょう

敵召還の報告

  • 始めに敵レイスと敵ジャイの情報ありき
    • 敵ナイトは、敵レイスや敵ジャイのおまけなので、敵ナイトが単独で走っているだけなら報告してもらっても何もすることがないし意味がありません。放っておいていいと思います。
    • 敵レイスと敵ジャイの報告の場合、敵護衛ナイトの数も一緒に欲しいです
      • 敵レイスの情報 → 自軍ナイト召喚、迎撃に向かう → 敵護衛ナイト多数 → 多勢に無勢で即蒸発したりするので
  • 敵護衛ナイトが多い場合には、キプ前で自軍ナイトの数が揃うまで待機するのも手

ナイト

  • 基本任務は、自軍レイス自軍ジャイの護衛、敵軍レイス敵軍ジャイの迎撃
  • HPが減ってきたら一旦引いて、輸送や警戒が必要でないか確認する
    • そのまま討ち死にするのはもったいない
  • テクニック
    • 先おき大ランス:何も考えずにパカパカ走っていそうな敵ナイトの移動先に大ランスを置いておく。成功率は低い。読まれると確実に大ランスの反撃を貰う。
    • 着地大ランス:ジャンプの着地時は硬直があるので、崖上や崖下などにジャンプした敵の着地点を狙って大ランスを置いておく。崖に向かって走っているナイトは、そのまま崖上や崖下にジャンプする可能性が高い。
  • 前しか見ていないナイトが多いかもしれない。もっと画面をぐりぐりまわして、全周囲を見渡しながら走るべし。
  • 走りっぱなしのナイトが多いかもしれない。立ち止まっているとちょっかいを出してくる敵ナイトが多い。緩急をつけた走りを。

護衛

  • 敵の迎撃ナイトの数以上。足りない場合は必要数をすぐに報告する。
  • 目的:敵迎撃ナイトに自軍レイスや自軍ジャイを攻撃させないこと。
  • 行動1:護衛対象の周りをウロウロするのではなく、積極的に敵ナイトに近寄っていくと嫌がって逃げるので、マンツーマンで肉薄する
    • 敵ナイトは肉薄されている状態で、大ランスを撃って隙を作ることはまずない
    • 敵ナイトは肉薄されている状態で、小ランスを撃ってくることはあるかもしれない
      • 自分宛ての小ランス:少なくとも護衛対象は守られている
      • 護衛対象宛ての小ランス:行動2へ
  • 行動2:攻撃してきた敵ナイトのHPを確実に減らす
    • 護衛対象が攻撃されてしまった以上、その攻撃を無効にすることはできないので、それ以上の戦果を上げることを考える。
    • 大ランス:書きかけ
    • 小ランス:書きかけ

迎撃

  • 敵の護衛ナイトと同数かそれ以上。数が足りない場合は必要数をすぐに報告する。
  • 目的:敵レイス敵ジャイの排除
  • オフェンスとディフェンスの役割分担を一言軍範で言うと良い
  • ディフェンス:積極的に敵レイスや敵ジャイに近づいていく(ただし、攻撃は最小限もしくは攻撃しない)。すると敵護衛ナイトが釣られて攻撃をしかけてきたり、追いかけてきたりする。
  • オフェンス:ディフェンスが作った隙に敵レイスや敵ジャイを攻撃する。

銀行

  • 建設可能なエクリの数は時々軍チャに流すとよい
    • 立てようと思って持っていったら上限キャンセルという無駄が少なくなる
  • 「ナイト募集」→「ナイト2募集」など
  • あと、低Lvさん初心者さんを心配にさせない話術(?)を
  • 各前線の状況や敵召喚の情報を要求すると、前線の歩兵さんが報告してくれるかもしれない

ねずみ対応

  • 迅速な駆除のためには Two Man Cell。ねずみ人数×2が理想的。
  • その分、前線の人数が減るので、オベ破壊を遅らせるだけであれば、ねずみ人数+1でもよい。
  • ねずみのクラスやハイドねずみが居る場合には返り討ちに遭ったりするので、理想的には、まずナイトが現地に直行し、ねずみのクラスと人数を性格に把握して報告すると駆除要員の派遣に無駄が少ない。
    • ハイドねずみが居ても、ナイトにちょっかいを出してくることが多いので人数が把握できる。
  • フェンサーねずみの場合、ビルドアタックエンチャを持っていなければ、放置しておくのも手の一つ。
    • タイマンでは分が悪いし、多数で関わるとただの追いかけっこになって、その間前線の人数が減る。

いろいろ

  • 何かを報告する時には、数量の情報を追加すると、情報価値が高まる
    • 数量はそもそも定量化できないし自分の感覚値でよいと思う。多すぎの報告や少な過ぎる報告を責める人は居ないと思うし。

単語帳

  • 戦争→戦略→戦術→戦闘 という順に細分化されていく。
    • 戦争 … 国家間での紛争のこと
    • 戦略 … ある戦闘目標で勝利するために戦場全体に設定された戦術の適用する順番や内容のこと
    • 戦術 … 複数の歩兵で集中攻撃を行うなど、多職種間でスキルを複合的に組み合わせて戦闘を行うなど、戦闘を有利に進めるための確立された方法
    • 戦闘 … 個々の歩兵単位でスキル使用による敵歩兵の攻撃や防御が行われる短い時間間隔のこと
  • ツーマンセル(two man cell) … 戦闘において二人一組を最小単位で行動をおこなうこと。前衛の視覚を後衛が補ったり、役割分担によって敵に対する一方的優位を保つためにある。各国の警察組織や軍隊、スキューバダイビングなどでも運用されている。前の人に憑いていくだけでも十分効果的。
  • ランチェスターの法則 … 要は「大人数で少人数を相手にしろ」ということ。敵軍よりも自軍の人数が多ければ多いほど、自軍の損害は少なくなり、敵軍の損害は大きくなるということ。
  • オシポフ方程式 … 上述のランチェスター方程式において、その効果の乗数が 1.5 であることを示した。