飛石型MAP

Last-modified: 2020-01-21 (火) 21:30:10
飛石マップ.jpg



水路と小島、橋が特徴
中央に5つの小島と外周に6つの大島に別れたマップ。
各島は橋によって連結されている。
水路へ敵を落としたり、逆に水路から奇襲をかけたりと立体的な戦いが必要。
橋は攻撃が集中しやすい危険な地形。またジャンプしながら建築することで壁封鎖も可能。
優勢時には一気に駆け抜け、劣勢時には橋を利用して守りたい。

水路からの崖登りが重要
各所に多数の崖登りが存在し、その活用が勝敗を分ける。
水路に落ちないことよりも、水路を含めて立体的に地形を利用することが重要。
ただし水路は上からの攻撃に弱いため長居は無用。

召喚活用
小島で区切られているため、比較的召喚は守りやすい。
水路に落とすことで有利になるため、レイスの闇も有効。
各島を占拠できれば、ジャイアントで広範囲を砲撃できる。
比較的決まり難いマップだが、水路などの地形にまぎれたFBキマにも注意が必要。

中央と東西外周の重要性
オベ展開後は定石通り広い南北外周が最重要。
ただし、以下の理由から中央も完全に放置することはできない。
中央からのジャイアント砲撃を防ぐため。
東西への移動経路の確保のため。

攻撃側の場合

オベリスク展開例

飛石攻撃領域.jpg

南北バランス展開
中央島からのジャイを警戒し北へ延ばすオベ2本は北東島に置く。
北島はエクリで確保し、クリスタル確保のためのATを配置したい。
南側は外周沿いに2本建築し、外周クリの確保に集中する。
エクリを延ばし、こちらにもATを配置したい。
裏オベは北東島のみに伸ばし領域確保する。
強気にオベを伸ばさない
拠点西のオベは折られやすいため無理に建築する必要はない。
南北で距離があるためカウンターが大きいマップ。
押しているからと欲張ってオベを伸ばさないこと。
[B:6][H:4]のオベを建築せずとも領域負けにはならない。
ATは引き気味が基本。AT要塞も押されて下がる位置へ配置する。

戦術
水路の活用がポイント
南北への移動も陸地と橋を使うのではなく、水路に降り最短距離を移動する。
ほとんどの段差は初見でも充分登れる。
南北のバランス
前線クリを利用し南北のバランスを取りながら戦う。
援軍に向かう場合に行き過ぎないことも重要。
カウンター
南北でカウンターが頻発。拡大MAPにしておかないと流れを読めないことも。
押している時も要塞へ戻れる程度で帰る準備を。
キルクリや回復クリを利用してエクリプスをしっかり配置する。
水路の利用がポイント
水路から死角を取って攻撃したり、退路としても利用できる。
水路で捕まえれば逃げ道を限定できるため高確率でキルまで持っていける。
逆に長時間水路に滞在するのは危険。

防衛側の場合

オベリスク展開例
飛石防衛領域.jpg

北から展開
中央島からのジャイを警戒し北東へ延ばすオベ2本はあまり中央へ寄せない。
北島はエクリで確保し、ATを配置したい。
南側はクリスタル確保が難しいため、状況判断後に延ばしたい。
パーティーメンバーやスカフォによる視界確保を心がけたい。
オベ2本を延ばしATによる足場を築いてからG2オベを配置すること。
強気にオベを伸ばさない
南端の[G:2]オベ、北端の[A:4]オベは折られやすいため無理に建築する必要はない
南北で距離があるためカウンターが大きいマップ。
押しているからと欲張ってオベを伸ばさないこと。
エクリを5本建築することを優先する。
ATは引き気味が基本。AT要塞も押されて下がる位置へ配置する。

戦術
ほぼ攻撃側の戦術と同様で良い。
クリスタル確保が重要
南に僻地クリがないため、南の再建が遅れやすい。
死に戻りがクリスタルを持つか、建築ナイトを派遣する。
確保できる大クリスタルが2つのため、クリ不足に陥る可能性も高い。
C4クリを活用を心がける。

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