Eホル作戦会議室/ダガー島

Last-modified: 2008-05-04 (日) 16:15:28

ダガー島における初動中央重視戦術 (2008.5.4)

Eホルでは、以前は中央を少数で維持し、東西の小島を主戦場として戦う戦い方が一般的でしたが、最近は初動で中央に重点を置く戦い方が主流になりつつあります。この戦い方を知らないと混乱する人がいるかもしれないので、ここに初動中央重視の戦い方を載せておきます。

初動

キプ堀はやや少なめで、残りの人員は中央島に向かいます。スカフォを立てながら敵を追い詰め、敵キプ前の橋まで押します。
裏方はオベ、エクリ、壁の順に募集し、中央に伸ばして相手側の橋に壁を建てます。
このとき、防衛側はエクリ1本で届きますが、攻撃側はエクリが2本必要になります。
どれだけ早い段階で壁を立てられるかがこの作戦の鍵となります。

ダガー.JPG

防衛側の初動展開例
(オベシュミレーター2:[http://obs.topaz.ne.jp/obesimu.php])

中盤~終盤

敵側の橋に壁が建ったら、維持に必要な人数を残して左右に展開します。弓・雷皿などの職は中央島から東西の水路の敵を狙えます。敵キプ側の小島が占拠できたら、ここの橋にも壁を建てます。壁が壊れそうになったら、壊れる前に次の壁の準備をします。

この作戦の利点

初動の戦力を一箇所に集中することで、前線を押し上げて序盤キル勝ちできる可能性が高くなります。また、中央島を占拠することで、中盤以降の東西水路付近の戦闘を有利に進められます。

この作戦の欠点

東西の展開が遅れがちです。中央を完全に占拠するのに時間がかかると、領域負けする可能性が出てきます。
また、あまりに初動で東西に人がいないと、敵が小島からキプまで渡ってきてキプが荒らされることもあります。

この作戦の要点

初動がこの作戦の全てなので、あらかじめこの作戦を全員が理解しておく必要があります。
また、東西の小島だけでなく、中央島への崖登りも重要になります。各自崖登りを再確認しましょう。

コメント

この作戦についての意見・感想があればよろしくお願いします。