Eホルの危機!?Eホル本土に多国籍軍襲来!
昨夜から今朝未明にかけて、Etherサーバーホル本土がネツ・ゲブ・エルの3国にほぼ同時に侵攻されるという「事件」が発生した。これは以前より計画されていたもので、主催はネツァワル王国であるとのこと。
両手ウォリアーの集団ドラテ戦法に我が軍は苦戦を強いられ、一時はアーバイン街道まで後退したが、本土防衛軍の多大な功績により、首都陥落という最悪の事態は免れた。
その後も多数の愛国者が本土奪還に尽力し、5日午前2時すぎには、本土の戦乱はほぼ沈静化した。
3国で1国を同時侵攻するという非人道的ともいえる行為に対し、各方面から非難の声も上がっているようだ。
今回の事態に対してワドリーテ女王陛下は次のようにコメントしている。
「今回、我がオーレオール大陸が他国に侵攻されたことは、残念なことです。しかし、兵士諸君の努力によって、私たちは本土奪還に成功しました。
今回のことで、他国を執拗に憎んではなりません。将来に禍根を残してはなりません。また、我が軍の戦力が他国に劣っていると、自虐する必要もありません。
ホルデインは強い国です。打たれて打たれても立ち上がる強い精神こそ、ホルデインの最大の武器であると私は考えています。
これからも、真の正義と平和の王国を築くために、共に努力していきましょう。」