本編 蒼白5
本編 蒼白5 二十六話~四十八話
蒼白5二十六話
○カーバインの<エンブリオ>
(=ↀωↀ=)<腕部置換型のアームズ
(=ↀωↀ=)<基本は腕の形やプリセットした鎧の形に固定されてるけど
(=ↀωↀ=)<必殺スキルは変幻自在かつ超音速で変形する
(=ↀωↀ=)<しかし常人が使うと恐らくは溶けたり崩れたり自爆したりする
(=ↀωↀ=)<それをスライムもびっくりの使い方してるカーバインがおかしい
(=ↀωↀ=)<名前は次回
(=ↀωↀ=)<あと白金と書いてるけど色が白金なだけでプラチナではない
○ブレンダ
(=ↀωↀ=)<メスガキ系バトルマスター
(=ↀωↀ=)<クロレコ終わってなければそっちに出てた枠
(=ↀωↀ=)<両者空中戦対応で
(=ↀωↀ=)<マルチ属性&遠近両用VSマルチ耐性&遠近スイッチの戦いになる
蒼白5二十七話
○カーバイン
(=ↀωↀ=)<エリザベートに死んだ幼馴染を投影していたクソ重感情の塊
(=ↀωↀ=)<初登場時のような言動は鎧同様に半ば本心を隠すためのものです
(=ↀωↀ=)<実年齢はベルドルベルと大差ないけど、彼と違ってアバターは若い
(=ↀωↀ=)<これは始めた動機が『画家としての人生を歩まなかった自分』だったため
(=ↀωↀ=)<『音楽家として得難い経験を得る(英雄を見る)ため』のベルドルベルとは方向性が真逆です
○アフロズィティ・ティス・ミル
自らの腕≒現実の否定。
自らの心の中の風景を現実に描いてきた人生の具現。
現実に在らぬ美しさを実現するもの。彼の心を現実に届かせる腕。
しかし彼が過去に拘泥し続ける限り、つまりは最期までトリガーが引かれることはない。
(=ↀωↀ=)<超級進化でネックとなる感情トリガー
(=ↀωↀ=)<閾値としては超えてるんだけど
(=ↀωↀ=)<トリガーの方向性が全く違うので進化しません
○部位置換型
(=ↀωↀ=)<部位が増えるフュージョンアームズと違い
(=ↀωↀ=)<部位が置き換わる置換型アームズの場合
(=ↀωↀ=)<大なり小なり現実の自分の要素を否定したいパーソナルがある
(=ↀωↀ=)<典型例がフィガロ
(=ↀωↀ=)<軽い例がエルドリッジ
(=ↀωↀ=)<重い例がカーバイン
○ブレンダ
(=ↀωↀ=)<爆発魔法の使い手なので、例によって自爆とかもある
(=ↀωↀ=)<しかし防衛という立場にあったので
(=ↀωↀ=)<最後も自爆しないまま潔く退場しました
(=ↀωↀ=)<何で彼女が攻め込む側じゃなくて防衛側だったのかと言えば
(=ↀωↀ=)<必殺スキルの代償にして強化後の最大弱点
(=ↀωↀ=)<『石像になったヨハネス』を敵陣に放置できないからです
(=ↀωↀ=)<『護るガーディアン』を護る立場になるのです
(=ↀωↀ=)<お察しかもしれないけどアルカナ三人娘で一番常識人で面倒見がいい
( ̄(エ) ̄)<……メスガキとは?
蒼白5二十八話
○『獅子面』
(=ↀωↀ=)<『獅子面』に関する制限ですが
(=ↀωↀ=)<スキルそのものの制限ではないものが追加で一つあります
(=ↀωↀ=)<『獅子面』は記憶も人格もザカライアに上書きされますが
(=ↀωↀ=)<言語に関しても同様です
(=ↀωↀ=)<上書きされた時点でデンドロ内部の言語は消え去り
(=ↀωↀ=)<ザカライアが普段から使っている言葉(英語など)しか話せなくなります
(=ↀωↀ=)<しかし『獅子面』はザカライア本人と違い<マスター>ではないため
(=ↀωↀ=)<ダッチェスの翻訳が入りません
(=ↀωↀ=)<その結果、上書きされた時点でティアンとは言葉が通じなくなります
(=ↀωↀ=)<あいつらの台詞が基本英語なのはそのためです
蒼白5二十九話
○通信相手
(=ↀωↀ=)<通信相手がザカライア本人かと思った?
(=ↀωↀ=)<長距離電話かけてきた議長だよ
(=ↀωↀ=)<自分が視にくい土地だから過剰戦力投入したはずなのに
(=ↀωↀ=)<徐々に予知ではない予想からも変な方向になっていくので
(=ↀωↀ=)<ザカライアに『追加の『獅子面』送りなさい』と指示した後
(=ↀωↀ=)<介入のために迅羽とも話した
(=ↀωↀ=)<が、話し始めた時点で断られるコース視えたので時間稼ぎ含めた『確認』になった
(=ↀωↀ=)<ちなみにそんなことしてるけど、……というかそんなことしなきゃならないほど
(=ↀωↀ=)<ウィンターオーブ周辺に関して能力にめちゃくちゃデバフ掛かってるのが議長
○年相応な可愛い地声
(=ↀωↀ=)<cv東山奈央さん
(=ↀωↀ=)<地声迅羽をアニメで聞きたいがために
(=ↀωↀ=)<BD二巻のなぜなにデンドログラム(書き下ろし)で
(=ↀωↀ=)<変声なしのネタを書いた作者がいたという
( ꒪|勅|꒪)<職権乱用じゃねーか(年相応な可愛い地声)
○秘匿<超級>
(=ↀωↀ=)<<マスター>において<超級>という肩書ほどマークされるものもない
(=ↀωↀ=)<だが、それを外部から確認する手段はタイキョクズなどのレア能力や
(=ↀωↀ=)<対象との《真偽判定》含めた質疑応答に限定される
(=ↀωↀ=)<管理AIも『誰それが<超級>ですよ』と喧伝したりはしない
(=ↀωↀ=)<――ゆえに隠せます
(=ↀωↀ=)<『うちはこんなに<超級>所属してるよ』の逆パターン
(=ↀωↀ=)<個人で『騒がれないように実力を隠しておこう』ムーブする場合もあれば
(=ↀωↀ=)<組織で『敵勢力にこいつの戦力隠しておこう』とする場合もある
(=ↀωↀ=)<今回は裏仕事要員なのも含めて後者
(=ↀωↀ=)<ちなみにザカライアが二号ですが一号は……♪~
蒼白5三十話
○<超級>
(=ↀωↀ=)<カルディナが今回の一件に送り込んだ<超級>
(=ↀωↀ=)<総勢五人
( ̄(エ) ̄)<加減しろクマ
○オリンピア
(=ↀωↀ=)<ティル・ナ・ノーグは別ジャンル同士でぶつかる<エンブリオ>だけど
(=ↀωↀ=)<オリンピアは自分のジャンルでの勝負を強制する<エンブリオ>
(=ↀωↀ=)<「決着は格ゲーでつけよう!」
(=ↀωↀ=)<……まぁ格ゲー経験0のティアンでもお構いなしに放り込まれますが
(=ↀωↀ=)<タイマンだと他の<セフィロト>でも対処できない
(=ↀωↀ=)<あと流れてるBGMのイメージはリュ○のテーマ
蒼白5三十一話
○遊戯派
桔梗「ティアンは素材」
RAN「ティアンはアンロック要素」
(=ↀωↀ=)<はい
( ̄(エ) ̄)<はいじゃないが
(=ↀωↀ=)<光の遊戯派(迅羽)と対照的な闇の遊戯派である
蒼白5三十二話
(=ↀωↀ=)<気をつけよう。■■■は急に止まれない
( ꒪|勅|꒪)<これまでで屈指のひどい退場を見た
蒼白5三十三話
○特攻態:<天空捕食者>
(=ↀωↀ=)<飛び回って接近しただけで肉体を消し飛ばしていくモード
(=ↀωↀ=)<見た目はV-MAX
(=ↀωↀ=)<ちなみに17巻で使おうとしたのは火力特化の砲撃装備
(=ↀωↀ=)<名前は<燎原捕食者>
蒼白5三十四話
○【ステルス・ドラゴン】キュルル
書籍版五巻にて登場。
ギデオン伯爵からエリザベートに贈られた天竜種純竜。
素の戦闘力は純竜でも低めだが高い隠密能力を持ち、騎乗した人間も諸共に隠せる。
しかし、エリザベートがそれを悪用して脱走したのでリリアーナに取り上げられていた。
今回、輿入れに際してエリザベートに返還されている。
(=ↀωↀ=)<実は書籍出典キャラ第一号
○天空院翼神子
(=ↀωↀ=)<レイ君とリアルで会話した後
(=ↀωↀ=)<ウィンターオーブまで全力移動して
(=ↀωↀ=)<自分の召喚モンスターの腹の中で丸一日待機していたウーマン
(=ↀωↀ=)<地球産超常現象(まだ人間)
( ̄(エ) ̄)<これがログインできるなら、できないうちの姉貴は本当になんなんだクマ
(=ↀωↀ=)<「宇宙人は通す。進化したAIも通す。妖怪も通す。超能力者も通す」
(=ↀωↀ=)<「アレ(椋鳥姉)は通さない」byドラム缶
○【擬態戯胎 グリム・レッド】
(=ↀωↀ=)<元<逸話級UBM>
(=ↀωↀ=)<固有能力は人間への完全擬態と捕食した物体の亜空間保存
(=ↀωↀ=)<ジャバウォックが地球の物語モチーフにしてデザインしたシリーズ
(=ↀωↀ=)<討伐されて召喚媒体化≒召喚モンスター化
(=ↀωↀ=)<レベル0人間に擬態中はとても省エネ
(=ↀωↀ=)<人狼形態のステータスも本来は・・・亜竜以上純竜未満
(=ↀωↀ=)<余談だけどグリム童話以前だと食べられた赤ずきん助からないそうで
(=ↀωↀ=)<それもあって食べたもの取り出せるこれの名前はグリム・レッド
蒼白5三十六話
○《末期の景色、描きたり》
(=ↀωↀ=)<分かる人にだけ分かる例え
(=ↀωↀ=)<暗黒の儀式
(=ↀωↀ=)<ただし黒1マナでなく何マナあろうと三倍
○阿修羅童子
(=ↀωↀ=)<切り札オブ切り札
(=ↀωↀ=)<リソース全吸収して性能上げるのでほぼラーの○神竜
( ̄(エ) ̄)<そっちがラーなのかクマ……
(=ↀωↀ=)<ちなみに純粋な性能ならモチーフの重兵衛を超える
(=ↀωↀ=)<勝てるかどうかは場合による
○桔梗
(=ↀωↀ=)<物事を深く考えない
(=ↀωↀ=)<素材が欲しい。リソースが欲しい。バトル楽しい
(=ↀωↀ=)<わりと後先考えずにやっているので味方も巻き込むし大名家に叛逆もするし
(=ↀωↀ=)<損得考えずにリソース全ブッパもする困ったちゃん
(=ↀωↀ=)<しかし、だからこそ彼女とのバトルが楽しい人種もいる
○《運命に手を伸ばせ》
(=ↀωↀ=)<デスティニードロー
○翼神子のモンスター
(=ↀωↀ=)<オマージュ連打というかほぼクイズ大会
( ̄(エ) ̄)<ていうか最後の禁止では?
○星空部長
全知ではなく、演算するタイプでもない。
だから楽しい。
でも「ガチャで当たりを引く場面」が見えても、『何円』投資して当たるかまでは見えなかったときなどは困る。
蒼白5三十七話
○《死亡遊戯》
(=ↀωↀ=)<死体が綺麗なので蘇生はしやすい
(=ↀωↀ=)<まぁ蘇生してくれる人やオートリジェネあってこそだけど
(=ↀωↀ=)<決闘ならタイマンだし一回死んだ時点で決着なので
(=ↀωↀ=)<RANは色んな意味で決闘が主戦場
(=ↀωↀ=)<逆に決闘なら誰が勝てんだよってタイプ
( ̄(エ) ̄)<…………
○《リザレクション》
(=ↀωↀ=)<【司教】の奥義
(=ↀωↀ=)<端的に言えばザオラル
(=ↀωↀ=)<ただし、死後時間と死体の損壊具合で成功率大きく変わる
(=ↀωↀ=)<<マスター>の場合は蘇生可能時間があるので分かりやすい
(=ↀωↀ=)<まぁ時間内であっても【司教】の《リザレクション》だと確実ではないけど
(=`ω´=)<【女教皇】の場合は時間内なら確実や
○《■■■・■■■■》
未完成。効果全貌は現時点で不明。死亡後蘇生効果あり。
蒼白5三十八話
○《龍神装》
(=ↀωↀ=)<なぜ《竜神装》と字が違うのかというと
(=ↀωↀ=)<使用者の種別によって変わるため
(=ↀωↀ=)<AEのは【竜王】だったから《竜神装》
(=ↀωↀ=)<今後、魔獣由来で使う者が出れば《獣神装》になると思われる
蒼白5四十話
○阿修羅童子の武器
【穢土】
周囲の生物を腐食させ、ダメージと共にENDを下げ続ける。
本来は真っ先に振るうものが影響を受ける妖刀。
【蒼枝】
生物に触れるとHPを吸い、枝を伸ばすように刃の間合いと攻撃力を上げる。
本来は真っ先に振るうものが吸われる妖刀。
【山洞】
名刀の中でも頑丈だが、逆に切れ味はさほどでもない。
ただし山洞が斬れない物質に触れた際、その内側に『斬れる部位』があればそちらにダメージを通す。
鎧に覆われた武者などの肉だけ斬る。
【庭霞】
任意で刀身を非実体化できる。
防ごうとした相手の剣をすり抜けて敵を斬る名刀。
ただし、実体非実体の切り替えは完全にマニュアルであり、タイミングを誤ると攻撃も防御もできない玄人向けの武器。
(=ↀωↀ=)<ハイリスクでビームをぶっ放す【死蛍】と違い
(=ↀωↀ=)<アドバンテージ稼ぐタイプが多いです
○翼神子
( ꒪|勅|꒪)<結局なにしたんだコイツ
(=ↀωↀ=)<相手の手札と伏せカードがない状態で
(=ↀωↀ=)<ドラ○ーン・オブ・レッドアイズを生贄に偉大魔獣○ーゼット呼んだ
(=ↀωↀ=)<相手モンスターが効果耐性持ってたので戦闘破壊した
蒼白5四十一話
○先々代【龍帝】
(=ↀωↀ=)<《龍神装》複数持ちマン
(=ↀωↀ=)<古代伝説級【竜王】最強格でも一種使いこなせないのにバグってんのか!!
(=ↀωↀ=)<バグってますね。そうですね
(=ↀωↀ=)<……これと【覇王】の間に立たなきゃならない猫の気持ちが分かりますか
( ꒪|勅|꒪)<お疲れさん
○【四霊万象 スーリン】
( ̄(エ) ̄)<つまりどういう<SUBM>クマ?
(=ↀωↀ=)<先々代【龍帝】ファンクラブ
○《龍神装・雲外蒼天》
(=ↀωↀ=)<何で今まで使わなかったんです
( ꒪|勅|꒪)<これが正真正銘の切り札だから隠してたのが一つ
( ꒪|勅|꒪)<スキル発動までに掛かる時間の問題で使えなかったのが一つ
( ꒪|勅|꒪)<何より決闘やら城内やらで使えるもんじゃないぞこれ
(=ↀωↀ=)<あー
( ꒪|勅|꒪)<他の理由もあるけどそれは後の話でな
蒼白5四十二話
○鉱物
(=ↀωↀ=)<人間で遊ぶ系謎鉱物
(=ↀωↀ=)<いったいどこから来たのさコイツら
蒼白5四十三話
○【グラディウス】
(=ↀωↀ=)<すごくさっくりやられた感もある量産機だけど
(=ↀωↀ=)<この後に改修された奴が正式採用される予定
(=ↀωↀ=)<モビルドールでビルゴ量産する前にトーラス作ってた感じです
蒼白5四十五話
○【ベルドリオン】+【フーサンシェン】
( ꒪|勅|꒪)<つまりどうなったんだこいつ?
(=ↀωↀ=)<内部の【フーサンシェン】がやられない限り瞬時に回復し
(=ↀωↀ=)<致命的な攻撃は空間転移で回避して
(=ↀωↀ=)<上空数千メテルだろうが一瞬で距離を詰め
(=ↀωↀ=)<防御不可能の転移攻撃で抉り取ってくる巨大ザ・ハンド
( ꒪|勅|꒪)<…………誰だこのクソボス作った奴
(=ↀωↀ=)<フラグマンが造った兵器を【覇王】が壊した後
(=ↀωↀ=)<議長の陰謀で<神話級UBM>が取りついた結果です
(=ↀωↀ=)<メタ的には作者(難易度ルナティックボス作りたい病)
蒼白5四十六話
○ザカライア
(=ↀωↀ=)<ウィンターオーブパートとラピュータパートのどっちにも関与していたので
(=ↀωↀ=)<どっちからも殴られた
( ꒪|勅|꒪)<やっと仕留めたゾ
○《地獄門》対抗装備
(=ↀωↀ=)<《地獄門》を伝導する粒子に限定して弾く気密バリア
(=ↀωↀ=)<【FB】のついでにコキュートスの詳細データを取っていたカリュートが
(=ↀωↀ=)<議長に依頼されたので先々期文明のエアロック・エアスーツ技術から作った
(=ↀωↀ=)<今後、カルディナ陣営でユーゴーと相対する奴は大体装備してくる
(=ↀωↀ=)<あとデータ取りさえできればフラグマン陣営やマキナも作れる
(=ↀωↀ=)<ただし必殺スキルの方は現状対処不可
○カリュート
(=ↀωↀ=)<「趣味で兵器を作る」
(=ↀωↀ=)<「依頼されたものは要求通りに作る」
(=ↀωↀ=)<「スポンサーの善悪も兵器の用途も問わない」
(=ↀωↀ=)<「だが作ったものに口出しするな。ぶっ転がすぞ」
(=ↀωↀ=)<というタイプ
蒼白5四十七話
○決戦兵器四号【色彩・星団】
(=ↀωↀ=)<詳細は次回ですが
(=ↀωↀ=)<例によって名前は古語(オリジナル語)です
(=ↀωↀ=)<語感全振りした後で意味を付けられるとも言う
蒼白5四十八話
○決戦兵器四号【色彩・星団】
(=ↀωↀ=)<広域制圧・殲滅型環境汚染兵器
(=ↀωↀ=)<(理論上)キャタピラーより狭いが強制力の強い空間の属性改変が可能
(=ↀωↀ=)<伝説に謡われる『斧』を発想の源とし
(=ↀωↀ=)<元々この世界にあった魔法の範囲拡大版の行使を可能とする
(=ↀωↀ=)<(本来想定されていた)性能は半径数十キロを対象として
(=ↀωↀ=)<《運命》、《蝕》、《恒星》などの奥義と同等の魔法現象を発生可能だった
(=ↀωↀ=)<…………うん
(=ↀωↀ=)<『エネルギーどうやって賄うんだ。天竜型動力炉でも無理だぞ』問題により
(=ↀωↀ=)<二〇〇〇年かけても動力部分が完成しなかったのです
(=ↀωↀ=)<結果、上級奥義未満の魔法を広範囲に振りまくに留まっている
( ꒪|勅|꒪)<それでも結構強くねーカ?
(=ↀωↀ=)<まぁ生き物殺すには十分だよ
(=ↀωↀ=)<想定している相手(化身)が基本的に生き物じゃないし今回も相性悪いけど
本編 七章
本編 七章 一○五話~一二九話
七章一○五話
○フラッグ
王国
<命>:レイ・スターリング
<砦>:カルチェラタンの<遺跡>
<宝>:不明
皇国
<命>:ベヘモット
<砦>:地下空洞(破壊済。後の<フィガロ山>)
<宝>:Mr.フランクリン
○ヴォイニッチ
(=ↀωↀ=)<レイ「格好は怪しく恐ろしい雰囲気だったけど」
(=ↀωↀ=)<本日の『おまいう』案件である
七章一○六話
○イライジャ
(=ↀωↀ=)<最終日の戦いに全てをぶつける決意の決闘ランカー
(=ↀωↀ=)<未来でも過去でもなく、今の思いと力をぶつけにいく
○ヘルダイン
(=ↀωↀ=)<皇王から色んな話を聞かされてしまった男
(=ↀωↀ=)<まぁ皇国世界派のまとめ役かつ直談判(殴り込み)してくる行動力の化身なので
(=ↀωↀ=)<「嘘つかずに話した方がいい」と判断された模様
○カタ
(=ↀωↀ=)<何があったか、何をしてしまったかは追々
(=ↀωↀ=)<ちなみに最後の台詞についてですが
(=ↀωↀ=)<一日目は『心理的障害で使わない力を除けば』全力でやってました
七章一○七話
○死音
(=ↀωↀ=)<WEB版のみの方には馴染みが薄いかもしれませんが
(=ↀωↀ=)<彼女の活躍はクロウ・レコード全4巻と書き下ろし書籍17巻でね!(ダイマ)
七章一○八話
○(=`ω´=)の取引
(=ↀωↀ=)<将来を見越して布石打った妖怪
(=ↀωↀ=)<彼女が何を狙ってこんな話を持ちだしたかはいずれ
○没シーン
「これで取引成立やぁ。いつかお願いするときが楽しみやね。何をお願いしようか悩むわぁ」
「ああ。女装とメガネとケモミミを要求されても受け入れる……!」
「それ要求するくらいなら有り金貰うんやけど?」
(=ↀωↀ=)<後半はシリアスな流れだったので没った
(=ↀωↀ=)<でもちょっと惜しいのでここに置いた
(=ↀωↀ=)<今井神先生の絵でイメージ
○【リソース・チャージャー】
(=ↀωↀ=)<存在自体は十七巻で明かされていた代物
(=ↀωↀ=)<ちなみに上級職だと三本で一〇〇になります
(=ↀωↀ=)<イメージ的には最近のポケモンの『けいけんアメ』
○レイ君の資産
(=ↀωↀ=)<現在、作者が加筆修正してる21巻でギャンブルしてる結果です……
(=ↀωↀ=)<本命や対抗で手堅く勝ちつつ、ここぞという場面で大穴を当ててくるスタイル
(=ↀωↀ=)<最大の大穴はルークが勝った三日目の“トーナメント”
(=ↀωↀ=)<なお、この資産は各種アイテム資産やこの戦争の準備で消費した金額は別とする
○ルークと月夜
(=ↀωↀ=)<実はめちゃくちゃ性格の相性が悪い
(=ↀωↀ=)<あと口喧嘩してるように見えてお互いをバチバチに読み合ってる
七章一○九話
○レイ君
(=ↀωↀ=)<強化されたはずなのだが……どちらも何かあるご様子
(=ↀωↀ=)<その理由は追々
○【リソース・チャージャー】
(=ↀωↀ=)<レベル1からレベル○までの大よその使用本数はこちら
レベル:本数
50:1
100:3
200:7
300:15
400:31
500:63
600:127
700:255
800:511
900:1023
1000:2047
1100:4095
1200:8191
1300:16383
1400:32767
1500:65535
( ̄(エ) ̄)<昔のゲームのカンストみたいな数になってるクマ
(=ↀωↀ=)<ちなみに【リソース・チャージャー】の配布総数でもまるで足りません
七章一一○話
○【餓竜公 スターヴ・ランチ】
(=ↀωↀ=)<神話級の<UBM>
(=ↀωↀ=)<【凍竜王】が犯人探してる事件とは別口でカタに倒された……別口?
(=ↀωↀ=)<『何で【餓竜王】じゃないの』とか『何で村と同じ名前?』は
(=ↀωↀ=)<このエピソード中に出るので追々
七章第一一一話
○ミミック
(=ↀωↀ=)<通常の用法だと自分を攻撃した相手に《クリムゾン・スフィア》が確定ヒットする
(=ↀωↀ=)<クランでの集団戦だと必殺込みでより凶悪化する
(=ↀωↀ=)<カウンター型としては結構完成してると言えます
(=ↀωↀ=)<今回の失策?
(=ↀωↀ=)<単にジューダス付与した魔法じゃなくて奥義の《蝕》でやっとくべきだったかな
(=ↀωↀ=)<そしたらカウントしつつ脱出不能の闇に一定時間放り込めたし
(=ↀωↀ=)<まぁ、前面に出てきたのが数に任せた【餓竜】だった時点で
(=ↀωↀ=)<準備時間や無駄発動のリスク考えて選択肢から外れたけど
(=ↀωↀ=)<セットしておける時間にも限度あるしね
○【餓竜】
(=ↀωↀ=)<モンスター……モンスター?
(=ↀωↀ=)<捕食によってリソースを集める【餓竜公】の『仔』
七章第一一二話
○フィガロ
(=ↀωↀ=)<戦争前、カップルで荒療治してパーティ戦闘を克服しようとしていたが
(=ↀωↀ=)<特訓後のパーティ戦闘がよりにもよってキツネーサンと月影だった男
(=ↀωↀ=)<ちなみにまだ完全に克服した訳ではないのでパーティ戦闘だと能力は落ちている
(=ↀωↀ=)<……能力落ちても月影クラスのムーブする男
(=ↀωↀ=)<パーティの有無は聖衣着てる紫龍と着ていない紫龍くらいの差ですね
(=ↀωↀ=)<「コイツなんで不利条件の方がパフォーマンス上がるんだよ」枠
( ̄(エ) ̄)<まぁ最初期からそういう脳筋ではあるクマ
七章第一一三話
○フィガロ
一度戦い、相手の手数 はその時の半分。
今、フィガロが優位に立つ理由などそれだけで十分だ。
(=`ω´=)<そうはならんやろ
(=ↀωↀ=)<なっとるやろがい!
≡・ェ・≡<イライジャが二刀流のままだったら危なかったよ
(=ↀωↀ=)<<フィガロ山>で隙作って右腕消し飛ばしたのあなたですよね?
( ꒪|勅|꒪)(ステータス半分以下でも普通に斬り合うだけで勝ちやがったなコイツ)
○【オオイミマル】
(=ↀωↀ=)<やっと戦闘で使われた名誉ツルハシ
(=ↀωↀ=)<パッシブで空間の隔たり斬ったり強度無視するのでシンプルに超強い神話級武具
≡・ェ・≡<攻撃性能は高いけど脆いから側面叩かれたらわりと折れるよ?
( ꒪|勅|꒪)<お前が持ってる時点でそれやる難易度たけーんだヨ
○イライジャ
(=ↀωↀ=)<敗因は三つ
(=ↀωↀ=)<一、左腕だけになってバトルスタイルの強みが激減していたこと
(=ↀωↀ=)<二、前の戦いでフィガロに戦い方を覚えられ、次戦用に布石打たれたこと
(=ↀωↀ=)<三は次回か次々回で出るけど、分かる人もいそう
七章第一一三・五話
○主力
(=`ω´=)<うち含めて只管デバフ掛けた後に影やんとアユーシで殺す感じや
(=ↀωↀ=)<まぁシジマさんも大別するとデバフ型ですからね
(=`ω´=)<シジマがデカいソロモンスター、死胎蛋が数の多いモンスターで分担する感じや
○【鰥寡孤毒 ヴィシャ・カニャ】
(=ↀωↀ=)<『全身毒化』を特性とする<エンブリオ>
(=ↀωↀ=)<スキル発動すると自分以外を無差別に侵す毒の塊に成る
(=ↀωↀ=)<ちなみにアユーシは海外支部の病院で<月世の会>に入信しましたが
(=ↀωↀ=)<彼女がカタカナ喋りなのは翻訳ミスとかでなく
(=ↀωↀ=)<喋ること自体にまだ慣れていないからです
○【重重招致 コナキジジイ】
(=ↀωↀ=)<『重量過多』を特性とする<エンブリオ>
(σロ-ロ)<アトラスと近いのでしょうか?
(=ↀωↀ=)<『自分を中心とした範囲』と『当てる必要はあるが射程の長い弾丸』
(=ↀωↀ=)<『近距離五〇〇倍で圧縮可能』と『七歩一二八倍だが低コストで連射可能』
(=ↀωↀ=)<利点になる部分は違うけどそうですね
(=ↀωↀ=)<ちなみに枯木十六斎は初めてログインしたときの年齢が十六歳でした
(=ↀωↀ=)<リアルの彼も自重で動くことに耐えられない体質です
○【一網拿塵 チービーヂーヂャン】
(=ↀωↀ=)<『巻き添え』を特性とする<エンブリオ>
(=ↀωↀ=)<歴史上の出来事モチーフ
(=ↀωↀ=)<こんな感じで有名な戦いの名前付いた<エンブリオ>もいる
(=ↀωↀ=)<ちなみに<マスター>名の死胎蛋は孵化寸前の卵使う料理ですね
(=ↀωↀ=)<本人的には『鳳雛(龐統)未満のできそこない』という皮肉も込めている
( ꒪|勅|꒪)<……<月世の会>ってサ
(=ↀωↀ=)<まぁ、成り立ちが成り立ちなのでそういう人多いですよ
(=ↀωↀ=)<シジマさんとかもね
○【カピタン・ドライフ】
(=ↀωↀ=)<名称に悩んでいた作者
(=ↀωↀ=)<手元にテック・オン・ア○ンジャーズのキャップがあったので「これや」となる
(=ↀωↀ=)<見た目もそんな感じです
七章第一一四話
○イライジャ
(=ↀωↀ=)<テーマ『大きな『力』と『役割』を持たされた、『主役』ではない人』
(=ↀωↀ=)<失敗できない場面で緊張していつも通りにやれないことってありますよね
(=ↀωↀ=)<かつてない大舞台、大きな力、大きな責任は彼の心を苛みました
(=ↀωↀ=)<自覚していた部分と、自覚しきれず指摘された部分
(=ↀωↀ=)<結果として最強の力を扱う心の準備が彼にはできていなかったのです
(=ↀωↀ=)<前話に則り、パフォーマンス云々を論じるのであれば
(=ↀωↀ=)<今日の彼は、集団戦をするフィガロよりも本来の彼から遠かったでしょう
(=ↀωↀ=)<それゆえに彼は主役を全うできず、しかし決意のままに最後の行動を起こしました
(=ↀωↀ=)<その結果は……
○バルサミナ
(=ↀωↀ=)<ジュバが『降り注ぐ陽光』としての太陽だとするならば
(=ↀωↀ=)<こちらは『恒星系の中心』としての太陽
(=ↀωↀ=)<この人については次話のあとがきでもちょっと書く
○準<超級>
(=ↀωↀ=)<こんなタイミングですが
(=ↀωↀ=)<王国と皇国の準<超級>上位五人をリストアップ(※管理AIアバターは除く)
王国
・【光王】エフ
・【抜刀神】カシミヤ
・【嵐王】ケイデンス
・【傾国】キャサリン金剛
・【絶影】マリー・アドラー(奇襲不意打ち何でもありの条件)
(=ↀωↀ=)<なお、決闘ルールに絞るとマリーの代わりにジュリエットが入ります
(=ↀωↀ=)<ちなみにルークはレベル消費の《制限昇華》抜きで考慮してるのでまだ入ってません
皇国
・【喰王】カタ
・【魔砲王】ヘルダイン
・【機甲王】バルサミナ
・【掻王】ドミンゴス
・【流姫】ジュバor【竜征騎兵】ガンドール
(=ↀωↀ=)<こちらも状況によってジュバとガンドールが入れ替わります
(=ↀωↀ=)<戦う場所や戦場にいる効果対象(MPドレイン対象)の数などですね
( ꒪|勅|꒪)<……ドミンゴス強くねーカ?
(=ↀωↀ=)<作中ではあっさり退場したけど攻撃当たれば勝てるレベルだからそりゃ強いよ
○追記
(=ↀωↀ=)<上記の選出ですが『高空に飛ばない』前提です
( ꒪|勅|꒪)<まぁ……何千メートルも飛ばれたら近接オンリーが詰むよナ
(=ↀωↀ=)<カタやカシミヤでも手が出せませんしね
(=ↀωↀ=)<決闘舞台くらいの高度を想定しています
( ꒪|勅|꒪)(逆に、飛べる連中は飛ばなくても五指に入ってたのか)
七章第一一五話
○【機甲王】バルサミナ
(=ↀωↀ=)<分かる人には分かる例え
(=ↀωↀ=)<『アークリアクター持ってるけどスーツを自前で作れないアイ○ンマン』
(=ↀωↀ=)<ちなみにヘルダインとはこんなやり取りもありました
『あァ、そうだ。俺が前金出して注文したパワードスーツ。もしも俺が受け取れなくなったらお前が代わりに引き取ってもいいぜ?』
「……どういうことだ? 出来上がる前に国を出るとでも?」
『いや、条件の良いスカウト先が妙なことを言っててな』
――近々、この世界の時間で半年ばかり戻れなくなりますよ。
『なんて縁起でもないこと言いやがってな。その時点でスカウト蹴ろうかと思ったが、様子見だ。マジでそうなったら勿体ねえからお前が引き取れ』
「……理解はできないが、記憶の隅には留めておこう」
(=ↀωↀ=)<この後、バルサミナはフランクリンにリスキルされ続ける模様
(=ↀωↀ=)<で、暫く後に工房で見つけてその話思い出したヘルダインが引き取った
○ヘリオス
(=ↀωↀ=)<小型核融合炉のアドバンス
( ꒪|勅|꒪)<急にやべえ代物をお出しするなヨ
(=ↀωↀ=)<その辺の空気取り込んではエネルギーを生産
(=ↀωↀ=)<魔力式機械にくっつけるとエネルギーを魔力に変換して流し込む
(=ↀωↀ=)<最初からエネルギー炉に特化した上に機械接続前提のトールみたいなもの
(=ↀωↀ=)<用途を限定した単機能特化型なので出力はクソ高い
(=ↀωↀ=)<ただし通常は機械が必要とするエネルギー量しか流し込めない
(=ↀωↀ=)<秒間10000生成できても秒間消費100の機械じゃ100しか使えなくて9900余る
(=ↀωↀ=)<そんな風に環境のせいで宝の持ち腐れしてる核融合炉ですが
(=ↀωↀ=)<スカウトした陣営が二つある
(=ↀωↀ=)<まぁ、どこだったかはバレバレですが
七章第一一六話
○ヘルダイン
(=ↀωↀ=)<自分視点での正義、正しさを貫き続ける男
(=ↀωↀ=)<相手を悪だと思っているわけではないが自分は曲げない
(=ↀωↀ=)<こちらの世界……皇国で得た価値観と生き甲斐に殉じる軍人
(=ↀωↀ=)<余談だけどプロットだとパレードと遭遇して
(=ↀωↀ=)<「この裏切り者がぁああああ!!」する予定だったけど色々考えて没
○《魂の咆哮》
(=ↀωↀ=)<最終奥義としての方向性は【女教皇】に近い
(=ↀωↀ=)<固定ダメージじゃない&確定死亡な代わりに
(=ↀωↀ=)<あっちより出が早くて単純なダメージも上がっており
(=ↀωↀ=)<諸々の魔力式砲バフも乗ってるしフェンリルのスキルも乗る完全シナジー最終奥義
(=ↀωↀ=)<というか『着弾するまで透過する』って性質に《魔弾の射手》が足されたことで
(=ↀωↀ=)<『ロックオンした目標に当たるまで他の全部をすり抜ける砲弾』になってる
(=ↀωↀ=)<目視してなかったり《魔弾の射手》分のMP切れてると地面とかに着弾して爆発する
(=ↀωↀ=)<だからイライジャが天井壊すまで待つ必要があったんですね
○《絶死結界》
(=ↀωↀ=)<外部からの攻撃は無効化しますが
(=ↀωↀ=)<レベル制限にかからない相手の、いわゆる『突進攻撃』は素通しします
(=ↀωↀ=)<例えば大佐が外部から電磁加速して突っ込んできても防げません
○《陽寝墨の皮衣》
(=ↀωↀ=)<やってることはテリトリー圧縮と同じで
(=ↀωↀ=)<触れたら六分の一デバフにかかる。今回の《魂の咆哮》もそう
(=`ω´=)<これで爆発抑えたのはうちのファインプレーやろ?
(=`ω´=)<取引で下がった株も爆上がりや! 褒めてくれてもええんやで!
(=ↀωↀ=)(自分で言わなきゃいいのになー……)
(=`ω´=)<ていうか<遺跡>全部吹っ飛ぶんやったら他の連中も死ぬはずやったん?
(=ↀωↀ=)<『前提として、私達の生存と帰還は考慮しない』
(=ↀωↀ=)<ヘルダインは三人全員死ぬのも想定して伝えてもいました
(=ↀωↀ=)<あとイライジャだけでいけそうなら天井壊さなかった≒「最終奥義しなくてもいい」
(=ↀωↀ=)<逆に天井壊したら「俺にかまわずやれ!」って合図
○【十二身装】
(=ↀωↀ=)<ずっと装備してるのにようやく明かされた神話級特典武具
( ̄(エ) ̄)<ちなみに【十二身装】の元個体ってどんなだったクマ?
(=`ω´=)<『十二の災い』を九割減した上に、減らした分を距離無視した確定必中で叩き返してくる感じや
(=ↀωↀ=)<……神話級ってそういうことするよねー
( ꒪|勅|꒪)<ネメシスの動作安定版みてーな奴だナ
( ̄(エ) ̄)<どうやって倒したクマ?
(=`ω´=)<『十二の災い』に単純なステータスダウンは入ってへんやろ?
(=`ω´=)<せやからうちがデバフしつつ信者の人海戦術で攻撃しまくったんよ
(=`ω´=)<カウンター食らっても生きてるなら回復させ続けるゾンビ戦術やし
(=`ω´=)<大技をカウンターされて死ぬとしても
(=`ω´=)<削り切れる人数用意して攻撃しまくればええってことやしね
(=`ω´=)<で、ずっと生き残ってデバフと回復してたうちがMVPや
(=ↀωↀ=)<脳筋レイド……
( ꒪|勅|꒪)(……あれ? 元のヤツのカウンター効果どこ行った?)
七章拾話 餓竜事件②
○ウルファリア
(=ↀωↀ=)<ミノタウロスの皿
(=ↀωↀ=)<作者は小さい頃にアニメで見て今でも記憶に焼き付いています
○<スターヴ・ランチ>
(=ↀωↀ=)<人間牧場
(=ↀωↀ=)<一部の優れた個体は15年前後で捧げられますが
(=ↀωↀ=)<それ以外は天寿を全うするまで生き残れます
(=ↀωↀ=)<ウルファリアも選ばれた生贄なのでむしろ敬われていますし
(=ↀωↀ=)<当人も納得して生贄やってます
(=ↀωↀ=)<理屈の上ではWin-Win-Winくらいのシステム(地竜・村人・【餓竜公】)
(=ↀωↀ=)<なお、事情を知らずにウルファリアに恋したカタの心境
○モヒカン・エリート
(=ↀωↀ=)<なんかいた男
(=ↀωↀ=)<同志がクランの航空網であれこれやってる間に色んな秘境回ってる観測者
七章拾話 餓竜事件③
○カタ
メイデンの<マスター>であり、バッドエンド。
間に合わず、助けられず、失って、愛する人の死の代償すらも台無しにして、何も得られなかった。
その上で、バッドエンド後を生きなければならない。
○ニーズヘッグ
(=ↀωↀ=)<Bボタン押す系メイデン
(=ↀωↀ=)<押せるのと押せないのがいるけどニーズは押せる
七章第一一七話
(=ↀωↀ=)<今回のルークの推理ですが
(=ↀωↀ=)<実は少しだけ間違っている部分があります
(=ↀωↀ=)<これはルークのミスというよりライザー側の伝達ミスです
(=ↀωↀ=)<ライザーは『相手のアイテムボックスを焼いた』、『ジェムを喰われたら再生した』と戦闘内容を伝えています
(=ↀωↀ=)<これは正確ではなく
(=ↀωↀ=)<ニーズヘッグが『ジェムを喰った後に焼けた神話級金属を喰って』再生したのです
(=ↀωↀ=)<要するにカタの全身再生は神話級金属によって賄われたのですね
(=ↀωↀ=)<そしてなぜジェムを喰うまでニーズが神話級金属を喰わなかったかについては
(=ↀωↀ=)<ルークの推理に当たっている部分があるのです
(=ↀωↀ=)<今回はこれまで
七章第一一八話
(=ↀωↀ=)<先々期文明はさぁ……
( ꒪|勅|꒪)<横から殴るの好きだよなあいつラ
(=ↀωↀ=)<議長が基本予知のドミノ倒しか、それができないときに圧倒的戦力でゴリ押すのに対し
(=ↀωↀ=)<あいつらは細かいタイミングで不意打ち介入してくるんですよ
(=ↀωↀ=)<あと地味にスカウト熱心
○パレード
(=ↀωↀ=)<最近は作中で重いこと考えすぎてるので
(=ↀωↀ=)<こいつのセリフ書くときは気分が楽
(=ↀωↀ=)<それはそうと近々息抜きのコメディSS書いて活動報告かAEに投稿します
○フラグマン陣営
(=ↀωↀ=)<この戦争は自分達の勝負所じゃないので後のために戦力確保や観測優先してる
(=ↀωↀ=)<「お客様の中に闇堕ちしそうな<超級>はおられませんか?」
(=ↀωↀ=)<「<超級>候補の準<超級>でもいいですよ」
(=ↀωↀ=)<ちなみに闇堕ち要素一切ないスプレンディダも協力者にいる
(=ↀωↀ=)<彼の場合は遊技派過ぎたんだ……
○モルド・マシーネ
(=ↀωↀ=)<戦力として使い勝手いいので早速【水晶】(と作者)にこき使われる
(=ↀωↀ=)<「一番やばい奴まだ生きとるやんけ! 足止めせな!」(【水晶】と作者の声)
(=ↀωↀ=)<なお、モッさんは戦力的には『それなりにウォームアップしたフィガロ』くらい
(=ↀωↀ=)<出力よりも万能性でフィガロに勝るタイプ
(=ↀωↀ=)<ちなみに二日目の間にキャサリン金剛から受けたダメージは修復しています
七章拾話 餓竜事件④
○モヒカン・エリート(偽名)
(=ↀωↀ=)<“知識欲”ISBNの配下、<史折>の一人
(=ↀωↀ=)<自分で航空会社立ち上げて色々やってるケイデンスと違い
(=ↀωↀ=)<色んな場所に潜り込んで知識集めするタイプ
(=ↀωↀ=)<ちなみにISBNは<デザイア>ですが
(=ↀωↀ=)<それとは別に知識目当てでとある陣営ともつるんでる
七章拾話 餓竜事件⑤
○【餓竜公】
(=ↀωↀ=)<広域制圧型<神話級UBM>
(=ↀωↀ=)<素材が自身の血肉なこと以外は【エデルバルサ】の上位互換
(=ↀωↀ=)<カタにほぼ勝っていたが
(=ↀωↀ=)<皇国の動ける<マスター>全員とレイドバトルやって負けた
(=ↀωↀ=)<数の暴力VS数の暴力
(=ↀωↀ=)<ちなみにフランクリンは素材サンプル集め目的で
(=ↀωↀ=)<閣下は「あ。これは流石にやばい」と遅れて気づいた大貴族に頼まれたのです
(=ↀωↀ=)<ちなみにこの貴族は比較的健全な運営してた上に目端が利く方だったので
(=ↀωↀ=)<内戦の途中から皇王に寝返りました
○もしも放っておいたら
(=ↀωↀ=)<皇国に収まらない騒ぎになってました
(=ↀωↀ=)<【餓竜公】は生まれてすぐに千年以上封印された成長途中個体だったので
(=ↀωↀ=)<放っておけば<SUBM>か<イレギュラー>当確だったのです
( ̄(エ) ̄)<……月刊世界の危機クマ
(=ↀωↀ=)<週刊じゃないだけマシじゃない?
○カタ
(=ↀωↀ=)<心という器に大穴空いた<マスター>
(=ↀωↀ=)<皇国の仕事に従事してちょっとずつ以前の彼に戻っていたが
(=ↀωↀ=)<そのまま全てを忘れさせてくれるような展開にはならなかった
(=ↀωↀ=)<何割かはパレードのせい
○ニーズヘッグ
(=ↀωↀ=)<進化キャンセルのためにセルフ縛りプレイしているメイデン
(=ↀωↀ=)<ぶっちゃけ運営の想定外だしありえない前提のせいでルークの能力推理もズレてる
○モヒカン・エリート
(=ↀωↀ=)<善良な皇国<マスター>
(=ↀωↀ=)<いや本当に
(=ↀωↀ=)<情報蒐集メインなので普段は真面目に活動しています
(=ↀωↀ=)<ケイデンスが真面目に航空会社してたのと同じような感じですね
(=ↀωↀ=)<表向きは所属国家のために頑張るスパイの鑑
(=ↀωↀ=)<で、活動するうえで戦力として相方欲しかったのもあって
(=ↀωↀ=)<コントロールはしやすいカタに目をつけました
○カグヤ
(=ↀωↀ=)<訳知りメイデン
(=ↀωↀ=)<訳知り過ぎてあまり出ない
(=ↀωↀ=)<……前振りしたの四章だからもう何年前なのかな
(=ↀωↀ=)<ちなみに三日目に月夜がやってるあれこれはカグヤ情報踏まえた行動です
(=`ω´=)<♪~
○半物質半情報共生体
(=ↀωↀ=)<詳細は後々。……というか僕ら時代の話なので大分後になると思います
(=ↀωↀ=)<ちなみに半物質半情報寄生体呼びする奴もいる
○餓竜事件
(=ↀωↀ=)<これにて過去編は終了となります
(=ↀωↀ=)<次回から王国<砦>編クライマックス突入
( ꒪|勅|꒪)<ところで何でこの話本編でやったんダ?
( ꒪|勅|꒪)<終わってみるとかなりAEっぽくねーカ?
(=ↀωↀ=)<カタとニーズヘッグがどういう状態かを出しとかないと
(=ↀωↀ=)<次からのクライマックスがスタートできないのです
( ꒪|勅|꒪)<……アー、つまりそういうことカ
(=ↀωↀ=)<そういうこと
(=ↀωↀ=)<ぶっちゃけ作者も餓竜事件は三日目やる前にAEでやりたかったけど
(=ↀωↀ=)<「丸一年蒼白&ESやった後に本編じゃなくてAEやるのもな……」
(=ↀωↀ=)<と思ったので本編入ってから本編の途中に挿しました
(=ↀωↀ=)<「まずは久しぶりにWEBでレイ君出しとかないとね!」ってなったのです
(=ↀωↀ=)<なので書籍にするときは多分色々変わる
(=ↀωↀ=)<書籍と言えば21巻の挿絵レース確定しましたが
(=ↀωↀ=)<多分新規キャラデザ三名は正答率0%だと思う
( ꒪|勅|꒪)<誰が挿絵貰ったんだヨ……
(=ↀωↀ=)<それは追々
(=ↀωↀ=)<あ。僕と迅羽はないよ
( ꒪|勅|꒪)<知ってタ
七章一一九話
○カタ
(=ↀωↀ=)<本エピソードの大ボス枠
(=ↀωↀ=)<最も新しき<超級>
○取引データ
(=ↀωↀ=)<『取扱手順』と書いて
(=ↀωↀ=)<『爆弾の起爆方法』と読む
(=ↀωↀ=)<「ウルファリアで煽ると一発で動く」みたいなことが丁寧に書いてある
(=`ω´=)<人の心とかないんか?
○フラグマン勢力
(=ↀωↀ=)<フラグマン勢力
(=ↀωↀ=)<またの名を闇堕ち軍団
(=ↀωↀ=)<【水晶】含めて元々は良い人が多かった
(=ↀωↀ=)<なんでこんなことに……
(=ↀωↀ=)←原因
○超級進化
(=ↀωↀ=)<進化キャンセルさせる勢力もいれば
(=ↀωↀ=)<進化推進させる勢力もいる
(=ↀωↀ=)<まぁフラグマン勢力は『進化させた方が都合のいい奴』に限るけど
七章一二○話
○【填雌刻喰 ニーズヘッグ】
天姿国色[てんしこくしょく]
生まれた時からこの世のものとは思えないほど美しい女性のこと。
「天姿」は天から与えられた容姿。
「国色」は国の中で最も美しい女性という意味。
填[てん]
[常用漢字] [音]テン(漢) [訓]はめる はまる
空いた所をうずめて一杯にする
○《弱肉強食》
(=ↀωↀ=)<ちょっと長いので本編じゃなくてあとがきで解説
(=ↀωↀ=)<カタとニーズヘッグがまだ把握していない情報も含む
ニーズヘッグが超級進化によって獲得した最終スキル。
『捕食範囲の拡大』と『リソースの貯蔵』の先、『喰らったもので自らの肉体を構成する』という捕食の本質の具現。
特徴としては下記の数点が挙げられる。
・特典武具を完全に捕食することで生前の<UBM>のスキルを一つ獲得する。
※完全捕食した特典武具は復活せずにロストする。
(=ↀωↀ=)<【恐竜王】と【餓竜公】の特典武具以外はビシュマルに燃やされて
(=ↀωↀ=)<まだ復活してないのでこの戦闘中は捕食できません
( ꒪|勅|꒪)<……現状で十分やばくねーカ?
・捕食後、ニーズヘッグと融合中のカタの表皮(ニーズヘッグのガーディアン体も含む)に捕食した特典に応じた入れ墨が浮かぶ。
※入れ墨であるのは『罪人の証』、『自らの行いの結果を身体に刻む』というカタの心理的影響が強いと思われる。
(=ↀωↀ=)<……このエピソード書籍化したときに何パターンキャラデザ要るんだろカタ
・獲得したスキルは生前の<UBM>と同じく、スキルに応じたコストを求められる。
主にカタ自身のMPSP、ニーズヘッグの貯蔵リソースを消費して行使が可能。
ただし特殊なコストを要求する場合は前提条件を満たせないので行使不可能
例えば【モノクローム】の《シャイニング・ディスペアー》のように『事前に光を吸収する』などの準備が必要な場合、一つしかスキルを獲得できないカタには《光吸収》がないため、使用できない。
※加えて、『カタ自身が持たない部位や器官を前提としたスキル』も使用不可。
(=ↀωↀ=)<例えば翼や○○袋みたいなのがあること前提のスキルは使えませんね
( ꒪|勅|꒪)<怪獣かなんかカ?
・同時に保持できるスキル量には制限があり、満杯になった場合はストックを削除しなければ新たに獲得することはできない。
使用容量はランクによって異なり、高ランクほど容量を多く消費する。
※現時点でどの程度入るかはカタとニーズヘッグ自身も確認できていない。
( ꒪|勅|꒪)<……だからそれ、餓竜と《竜王気》あったら十分じゃねーカ?
(=ↀωↀ=)<一理ある
・保持スキルを使用するほどに入れ墨の色が薄くなる。
黒色→灰色→白色と変色し、完全に白色になった場合は暫くそのスキルは使用不可能。
最低でも二十四時間のインターバルが必要になる。(完全に白色にならなければ、時間経過で色が戻り、戻っている最中にも使用できる)
使用可能量は元の<UBM>のランクが高いスキルほど多い。(インターバルも長い)
(=ↀωↀ=)<要するにランクの高い<UBM>のスキルほど
(=ↀωↀ=)<最大容量削る代わりに使用できる時間も長いです
(=ↀωↀ=)<ちなみにガーディアン体でも同じ入れ墨がスケールアップして浮かびますが
(=ↀωↀ=)<白色になるとガーディアン体の場合は体色に紛れます
・類似スキルとしてヌンの《シェイプシフト》があるが、下記の点で異なる。
1.対象の違い(人間と<UBM>)
2.形状変化を伴わない
3.対象の持つスキル全てではなく、一つだけを獲得
4.前提条件の難易度上昇(『体組織の取り込み』と『特典の完全捕食』)
5.使用条件の難易度緩和(ヌンは変形対象へのレベル優越という条件を持つ)
6.必殺不使用時でもスキル性能が劣化しない
( ꒪|勅|꒪)<<UBM>をMVP討伐するのが条件ってかなりきついよナ
(=ↀωↀ=)<ちなみに<エンブリオ>じゃないけれど
(=ↀωↀ=)<似たようなことを大昔から大量にやってるのが
(=ↀωↀ=)<モルド・マシーネ
・《弱肉強食》で獲得した時点でそれらは『カタのスキル』である。
そのため、彼とニーズヘッグの持つ能力でスキル自体が拡張されるケースがある。
《竜王気》:
カタのスキル消費をニーズヘッグが代替可能であるため、貯蔵リソースによる高出力化。
ただし、【竜王】ごとに行使可能な特性付与や応用技は技術であるため、カタはまだ使用できない。当然ながら《竜神装》も使えない。
《最後の晩餐》:
生前仕様になったことで皿に捧げる工程を経由しない。
【餓竜公】同様、体から離れた血肉が餓竜(自動捕食分体)となる。
『餓竜もまたカタの肉体の一部』という判定になり、ニーズヘッグの《渇望の牙》を餓竜にも使用させることが可能となった。
(=ↀωↀ=)<要するに【餓竜公】のパワーアップ版が今のカタ(成長性は【餓竜公】が勝るけど)
(=ↀωↀ=)<あと《竜王気》は王都襲撃事件でのツァンロンくらいの出力で出しっぱなしです
( ꒪|勅|꒪)<……むしろよく攻撃通ったナ
追記:
(=ↀωↀ=)<えー
(=○ω○=)<作者のうっかりでスキル名が被りました
( ꒪|勅|꒪)<またかヨ
(=ↀωↀ=)<これを受け、【暴食魔王】の《弱肉強食》を《暴引暴食》に変更します
( ꒪|勅|꒪)<そっち変えるんだナ
(=ↀωↀ=)<意味合い的にも名前的にもニーズヘッグの方が変えられないので……
(=ↀωↀ=)<それに合わせてAEの19巻発売記念SSも修正
(=ↀωↀ=)<どこか修正漏れあったらご指摘ください
(=ↀωↀ=)<本件について多数のご指摘とメッセージ、ありがとうございました
七章一二二話
○《カウンター・アブソープション》VS《渇望の牙》
(=ↀωↀ=)<《渇望の牙》は牙に触れている間の強度や耐性を減らせますが
(=ↀωↀ=)<ダメージそのものはカタの攻撃力です
(=ↀωↀ=)<牙に対する相手の防御力等をゼロ扱いにして噛んでいる感じですね
(=ↀωↀ=)<《剣速徹し》と似たような仕様です
(=ↀωↀ=)<で、アブソはダメージそのものを吸うバリアなので止められます
(=ↀωↀ=)<対《渇望の牙》に関してはより堅牢な防御スキルよりも有効となります
(=ↀωↀ=)<これが純粋に『貫通』特化の【応龍牙】等だとまた話が変わりますが
○特典武具捕食
(=ↀωↀ=)<感想欄で見受けられましたのでアンサー
(=ↀωↀ=)<他人の特典武具食べてスキル獲得はできません
(=ↀωↀ=)<討伐してアジャストしたときにMVPと特典の間に結びつきができます
(=ↀωↀ=)<盗めなかったり壊れても時間経過で復活して手元に来たりする奴です
(=ↀωↀ=)<カタの《弱肉強食》は自分のそれを使って吸収している形になります
(=ↀωↀ=)<なので他人の特典武具では吸収できません
( ꒪|勅|꒪)<ガチャで特典武具引いた場合は?
(=ↀωↀ=)<そっちは元の結びつき消えた状態で回収されており
(=ↀωↀ=)<ガチャ引いた時点で引いた人と結びつくので吸収可能です
○コンボ
(=ↀωↀ=)<抱き着いた方が蓄積量は増える
(=ↀωↀ=)<ただし作戦段階では『必殺状態で触れる』としか決まっていなかったので
(=ↀωↀ=)<抱き着きはアユーシのアドリブ
七章一二六話
○《女神は天に在らず、我等の傍らで剣を執る》
(=ↀωↀ=)<連載開始から八年経って遂に発動した主人公の必殺スキル
(=ↀωↀ=)<説明を今回出すか、次回発動時に出すかを考えて
(=ↀωↀ=)<とりあえずWEBでは今回出すことにした模様
(=ↀωↀ=)<性質上、対レイドボス特効スキルですが
(=ↀωↀ=)<逆に余計な犠牲者出さない相手とタイマンする場合はほぼ意味がない
(=ↀωↀ=)<ちなみにダメージカウンターは被害者のHP止まりではなく
(=ↀωↀ=)<オーバーキル分も加算されています
○《風と歩む魂》
(=ↀωↀ=)<デンドロにおける敗北確定演出(エミリー除く)な光の塵状態から逆転したスキル
(=ↀωↀ=)<詳細は次回のResultですが
(=ↀωↀ=)<少しだけ言うと空間転移ではない
(=ↀωↀ=)<そっちは今現在【水晶】に封じられてるしね
(=ↀωↀ=)<空間転移より遥かに物理かつオカルトな理屈でやってます
七章一二七話
○【賢者之証明者】
(=ↀωↀ=)<マンボウ系アンドロイド軍団
(=ↀωↀ=)<沢山作ったけど十体も残ってないし、残っていても動いてなかったりする
(=ↀωↀ=)<ちなみに自己進化機能積んでるので生き残りの見た目は全部違う
○クリス・フラグメント
(=ↀωↀ=)<他の初代フラグマン作品に対する評価
(=ↀωↀ=)<基本的に化身襲来前の作品より自分達が上だと思っている
(=ↀωↀ=)<襲来後の決戦兵器は『私達が使うもの』として見ている
(=ↀωↀ=)<モルドは『使える駒だけどなんか胡散臭い』と思っている
(=ↀωↀ=)<煌玉人に対しては『私達が完成形なんだから』と思いながらも
(=ↀωↀ=)<コアの品質などあっちが優れてる部分もあるので結構ジェラっている
(=ↀωↀ=)<で、化身襲来後唯一の趣味の作品であるシルバーには
(=ↀωↀ=)<『お兄ちゃんずるい!』(要約)とポジティブに羨ましがっている
( ꒪|勅|꒪)<妹キャラなのカ……
七章一二八話
(=ↀωↀ=)<<砦>編終了
(=ↀωↀ=)<この後はいよいよ戦争最終局面ですが
(=ↀωↀ=)<書籍書き下ろし作業と準備のために今年は休載となります
(=ↀωↀ=)<AEでのSS更新や活動報告のコメント返しは行いますので
(=ↀωↀ=)<そちらをご確認いただければ幸いです
○フランクリン
(=ↀωↀ=)<王国全土に公開ラブレター()した白衣
(=ↀωↀ=)<月夜が落ちたの確認した後に各地の伝言用モンスター起動した
(=ↀωↀ=)<地味にめちゃくちゃ手間が掛かった仕事
「こんなメッセージ出して、レイ・スターリングがもう落ちてたらどうするのって?」
「――落ちる訳ないでしょう?」
○【■■■■■■:影打】
(=ↀωↀ=)<戦争の時期に戦争と関係なくポップした謎の鎧武者の影法師
(=ↀωↀ=)<全自動超級職殺すマン(【■■】除く)
(=ↀωↀ=)<超級職サーチ&デストロイマラソン中
(=ↀωↀ=)<指し手側の各陣営が誰も関与していない
(=ↀωↀ=)<17巻とか21巻とか21巻BW特典SSで察せられるダイマの権化
( ꒪|勅|꒪)<おイ
○ガンドール
(=ↀωↀ=)<敗因:コンディション
(=ↀωↀ=)<機体とカードが万全なら
(=ↀωↀ=)<《迅翼紋章》で振り切った後に遠距離主体のモードで戦えた
(=ↀωↀ=)<今回は振り切れないので破損状態で近距離戦するしかなかった
(=ↀωↀ=)<あれの影法師相手にクロスレンジは厳しすぎる
○クリス
(=ↀωↀ=)<前編でクリスが驚いていた情報は
(=ↀωↀ=)<フランクリンでも【影打】でもない
七章一二九話
(=ↀωↀ=)<七章一二八話の引きで
(=ↀωↀ=)<『こいつは終盤のどこで乱入してくるんだ』と思われた方も多いと思われますが
(=ↀωↀ=)<――こいつがボスラッシュ一番手です
○影法師
(=ↀωↀ=)<ランダムエンカウントの強ボスっていますよね
(=ↀωↀ=)<それ
( ̄(エ) ̄)<ここで来るなよ
(=ↀωↀ=)<超級職数人で固まって動いてたせいでもあるから……
○《大蛇》
(=ↀωↀ=)<今回は致死ダメージの危険がない状態での使用なので
(=ↀωↀ=)<『致死ダメージが迫っているとステータス二倍』の《剣禅一致》が発動していない
(=ↀωↀ=)<まぁ、それでも『切断力アップ』、『視認失敗でのダメージアップ』、『失敗リスク付きダメージアップ』の複合は余裕で純竜の首とか落とすけど
○ボルヘッド
(=ↀωↀ=)<ルークの“トーナメント”でナレ死したのが初出
(=ↀωↀ=)<その後に書籍版で名前と二つ名が明らかになり
(=ↀωↀ=)<掲示板回で実は登場していた後、今回本編登場
(=ↀωↀ=)<<エンブリオ>は普通に使い勝手がいい
本編 七章 一三◯話~一四九話
七章一三◯話
○月影
(=ↀωↀ=)<<遺跡>に引き続きサポートでめっちゃ頑張った人
(=ↀωↀ=)<【暗殺王】だけど暗殺以外の仕事ばかりこなしている
(=ↀωↀ=)<主がいなくなった後も残業頑張ってたけどここで退勤
○ジュリエットの特典武具
(=ↀωↀ=)<…………
(=ↀωↀ=)<本当は四月か五月あたりに発売予定だった22巻でお披露目予定の代物
(=ↀωↀ=)<なので今はあまり情報が出せぬ
(=ↀωↀ=)<待っててね夏以降(というか秋)
○パレード
(=ↀωↀ=)<緊迫した場面でも一人だけ台詞がギャグになる男
(=ↀωↀ=)<でも持ってるスキルが作者からしても有能すぎる……
七章一三一話
(=ↀωↀ=)<【勇者】VS【魔王】
(=ↀωↀ=)<メタ的にはこれがやりたくて影法師投入したところはある
(=ↀωↀ=)<皇国側の準<超級>処理要員としての役目も大きかったけど
七章一三二話
(=ↀωↀ=)<ゴールデンウィークに四話連続更新でキリのいいとこまでやろうと思ったら
(=ↀωↀ=)<書いている内に膨らんで五話になった……
(=ↀωↀ=)<という訳でゴールデンウィーク終わっても連続更新は継続します
○ルークVS刀理
(=ↀωↀ=)<モンスター由来かジョブ由来かってこと以外は
(=ↀωↀ=)<やってることはものすごく似通っている
(=ↀωↀ=)<ルークに「お前が言うな」って言いたかった人も多いと思う
(=ↀωↀ=)<それも含めてこのバトルやりたかった……
○影法師
(=ↀωↀ=)<レイ君が夢で相手してたシルエット達とほぼ同じ
(=ↀωↀ=)<過去の所有者のデータを呼び出し、装備品を媒介に実体化している
(=ↀωↀ=)<その装備品の性能やエネルギー供給での強化はあるものの
(=ↀωↀ=)<それ踏まえても戦ったら生前の御本人の方が強いと思われる
(=ↀωↀ=)<まぁ大体のシルエットがそうなんだけど
(=ↀωↀ=)<ちなみに某モヒカンの<超級エンブリオ>も理屈としてはシルエットなんだけど
(=ↀωↀ=)<根本的に違う部分があります
(=ↀωↀ=)<それはまぁ追々
七章一三三話
○眷属タルラー(秘匿眷属名:偽龍帝ロンユェン)
超級職:【龍帝】
上級職:【闇司教】※アンデッド用回復魔法上級職(レア&マイナー上級職)
下級職:【死兵】
(=ↀωↀ=)<限定的とはいえ棚ぼたで【龍帝】になれたのでめちゃくちゃハイになってた
(=ↀωↀ=)<多分黄河編で語られますが
(=ↀωↀ=)<アンデッドになりたかった訳じゃなくて【龍帝】になりたかったウーマン
(=ↀωↀ=)<ちなみに【龍帝】の《古龍細胞》で再生力と《竜王気》はありますが
(=ↀωↀ=)<レベル引継ぎ要素はないのでステータス面は本家に及びません
(=ↀωↀ=)<ただ、元々の本人の性質や上級下級枠も含めて生存能力は本家を越えている
○【快覆殺し】
鍛冶師「え? 打つ手なくて敗けそう?」
鍛冶師「うーん。鎧がハメ技で負けたばっかりだしもうちょっと頑張ってほしい」
鍛冶師「仕方ないから余ってる武器送るね」
(=ↀωↀ=)<雑に言うとこんな感じ
( ꒪|勅|꒪)<雑すぎんだロ
七章一三四話
○眷属リズ(秘匿眷属名:境刃晶リズ)
超級職:【抜刀神】:《神域抜刀》
上級職:【刃心】:《霞の太刀》
下級職:【剣士】(東方):《居合い》
(=ↀωↀ=)<近づいた敵を超神速我流魔剣で両断する系スライム
(=ↀωↀ=)<ただカシミヤと違って抜刀中の加速状態で動き回ったりはできない
(=ↀωↀ=)<代わりに刀理みたいに抜刀する刃の方を伸ばすので、ある意味ハイブリッド
(=ↀωↀ=)<ただ、《剣速徹し》もないので物理防御する難易度はカシミヤより低い
( ꒪|勅|꒪)<急所に喰らっても弾ける防御力ならナ……
○眷属リズの余談
(=ↀωↀ=)<ちなみに今回はずっと合体してたので出なかったけど
(=ↀωↀ=)<単独での眷属状態だと基本の見た目も人化している
(=ↀωↀ=)<でも液体金属スライムでもある
(=ↀωↀ=)<やることは概ねT-1000(ターミネーター2)みたいな感じだけど
(=ↀωↀ=)<デフォルトの見た目は自分の一部を擬態させた刀持ってる洋装の目隠れ美少女
( ꒪|勅|꒪)<形変えられるのにデフォルトとかあんのカ
(=ↀωↀ=)<うん
(=ↀωↀ=)<ちなみに目隠れなのはルークと仲良い女子が目隠れだからだよ
( ꒪|勅|꒪)<……うン?
七章一三五話
(=ↀωↀ=)<しばらく、書き溜めと書籍版作業に移ります……
○影法師
( ꒪|勅|꒪)<皇国の準<超級>大量に倒しテ
( ꒪|勅|꒪)<ルークに兜と刀と我流魔剣プレゼントしテ
( ꒪|勅|꒪)<【ホロビマル】関連のヒントを送りつけタ
( ꒪|勅|꒪)<……月影とボルヘッドとルークの使ったレベル分差し引いても凄まじい功労者じゃねーカ?
(=ↀωↀ=)<一理ある
〇【快覆殺し】(追記)
(=ↀωↀ=)<あ、ついでに基準として言っておくと
(=ↀωↀ=)<ミスリル装備は+1000とかあったらとっても強い方です
七章拾話 真実と希望
(=ↀωↀ=)<三日目準備中だけどその前に二日目のやり残し
(=ↀωↀ=)<両国の情報アドバンテージがイーブンになり
(=ↀωↀ=)<お互いの理想の未来に至るためにお互いの全てをぶつけ合う
○エルドル・ゼオ・アルター
(=ↀωↀ=)<色々知ってたパパ
(=ↀωↀ=)<娘三人のうち二人が特殊超級職
(=ↀωↀ=)<でも娘達にはそういう生まれながらの要素に囚われずに生きてほしいと願っていた
(=ↀωↀ=)<ホットラインでの会話で皇王が【邪神】を刺激すると最悪の結末になりうると考えており
(=ↀωↀ=)<皇王を止めて諫めるために停戦を目指して第一次を戦ったものの
(=ↀωↀ=)<戦う以外の形で世界の変革を促してほしいため<マスター>を積極的に用いなかった結果
(=ↀωↀ=)<彼の想定以上に『戦いにおける<マスター>』が強すぎたため大敗、死亡する
七章幕間 自爆
(=ↀωↀ=)<特典武具と<エンブリオ>以外は使えるので
(=ↀωↀ=)<【死兵】とか入ったビルドならわりと最適解
(=ↀωↀ=)<まぁ、自爆でどうにもできない奴ほどよく出てくるのが試練だし
(=ↀωↀ=)<自爆で倒せる奴でも当てるのは難しいけど
(=ↀωↀ=)<これ以外だとそもそも今のレイ君じゃダメージソースが足りないからね
七章一三六話 歓喜の歌
(=ↀωↀ=)<作者的に便利すぎた男パレード
(=ↀωↀ=)<此処に眠る
〇果たし状
(=ↀωↀ=)<『レアケース考慮しなければ<超級>二人掛かりでレイや王国勢と戦えば勝つだろうけど』
(=ↀωↀ=)<『レアケース考慮すると詰むよ。それより二戦場で真っ向勝負の方が良くない?』って提案
( ̄(エ) ̄)(ま、それだけの話でもないが……)
(=ↀωↀ=)<そして王国勢は知らないけど【獣王】とフランクリンが
(=ↀωↀ=)<『お互いの宿敵は各々で』って協定を二人が交わしていたこともあり(七章一〇五話)
(=ↀωↀ=)<この果たし状には乗るでしょうね
七章一三七話 《飼の宣告》
〇ヴォイニッチ
(=ↀωↀ=)<嘘はつかないけど騙すのはよくやる
(=ↀωↀ=)<沢山説明するけどまだ言ってないことも山ほどある
(=ↀωↀ=)<九割敵ムーブだけど最後にちょっと思わせぶりなことを思わせぶりな雰囲気で言う
(=ↀωↀ=)<そんなヴォイニッチ
〇《堕辿死》・《飼の宣告》
(=ↀωↀ=)<説明シーン書いてて思ったけど
(=ↀωↀ=)<やってること概ねゲンスルー(H×H)だった
七章一三八話 ワンオペ
(=ↀωↀ=)<前回前々回で鼻歌歌うほど不機嫌だった理由
(=ↀωↀ=)<普段は細かく指図してくる奴がこの大一番に
(=ↀωↀ=)<『山ほど敵いるけどソロで頑張ってね』と全部投げてきたから
〇ヴォイニッチ
(=ↀωↀ=)<ファトゥムやザカライアとはリア友兼スポンサー
(=ↀωↀ=)<これまでもやり方次第で世界征服できそうなあれこれを試行
(=ↀωↀ=)<「それメインに扱うとジャンル変わるんだよ」みたいな案件繰り返して
(=ↀωↀ=)<――成功する前に毎度毎度謎の女にぶっ潰されている
(=ↀωↀ=)<ただ、その女はデンドロには入ってこれないので今が一番上手くいってる
( ̄(エ) ̄)<その女はいったいどこの誰なんだクマ……(棒)
〇ルシファーとアザゼル
(=ↀωↀ=)<どっちも『弱者』を『身代わり』にする<超級エンブリオ>だけど
(=ↀωↀ=)<ルシファーは身代わりも含めて自分全てを主のための駒とする能力で
(=ↀωↀ=)<アザゼルは他人を代償に自分自身を生かし続ける能力なので
(=ↀωↀ=)<根本的に真逆ではある
七章一三九話 おもわくぼろぼろ
(=ↀωↀ=)<ヴォイニッチもゼタも「どうしてこうなった……!?」となってるのが今回エピソード
〇王城内の給水区画
(=ↀωↀ=)<ちなみに情報の初出は一巻発売時のクマニーサンの食材集めSSですね
(=ↀωↀ=)<読めるHJにて掲載されました
(=ↀωↀ=)<あのエピソードは後に漫画版にも入りましたので
(=ↀωↀ=)<そっちで読んだ人も多いかもしれません
七章一四〇話 “事故死”
〇“事故死”
(=ↀωↀ=)<ちなみに<親指>の二つ名ですが
(=ↀωↀ=)<男だと「〇殺」、女だと「〇死」になります
〇インテグラ
(=ↀωↀ=)<持ってる技術で短期間に城の設備をアプデしまくった【大賢者】
(=ↀωↀ=)<しれっと先々期文明技術も使ってる
(=ↀωↀ=)<だけどバリアは破られる
( ̄(エ) ̄)<施設を護るバリアなんてそりゃ破られるクマ
七章一四一話 サプライズ
(=ↀωↀ=)<サプライズ(ゼタへの)
(=ↀωↀ=)<でも作者も悩んだんですよ
(=ↀωↀ=)<フィガロとぶつけるかハンニャとぶつけるか
( ꒪|勅|꒪)<鬼かナ?
七章幕間 レイズ(上乗せ)
〇眼鏡医師
(=ↀωↀ=)<「医者が足りないんですか? それならこのクエスト請けます」
(=ↀωↀ=)<みたいな流れで救護所にいた通りすがりの医者
(=ↀωↀ=)<他のクエスト終わったから暇して王国回ってたらしい
〇水晶フラグマン陣営
(=ↀωↀ=)<王城の防衛設備整えながら色々準備してた勢力
(=ↀωↀ=)<もしものためにスカウト済みの戦力を待機させてた
七章一四二話 『死』
〇ヴォイニッチ
(=ↀωↀ=)<見えず聞こえず感じず即死連打してくる
(=ↀωↀ=)<そんな相手からテレジアを守り切ってください
( ꒪|勅|꒪)<クソゲーかナ?
〇【死神】
(=ↀωↀ=)<…………
(=ↀωↀ=)<【死神】がおかしいんじゃない
(=ↀωↀ=)<死神がおかしい
七章一四三話 普通の<超級>
〇モーター
(=ↀωↀ=)<強制バ美肉で囮にされた
( ꒪|勅|꒪)<そう書くとわりと最悪だナ……
( ꒪|勅|꒪)<というか、あれ食らって生きてるのカ?
(=ↀωↀ=)<眷属だから耐えられた……改人だったら耐えられなかった……
(=ↀωↀ=)<まぁ妖精巨人さんに限らず
(=ↀωↀ=)<人間ベース眷属って耐久力や生命力といった身体能力は人間だった頃と比べて跳ね上がるからね
(=ↀωↀ=)<ジョブを載せる土台の肉体がすごい強くなる感じ
〇ハンニャ
(=ↀωↀ=)<第一形態&必殺スキル&最終奥義で殴り合うとものすごく強い
(=ↀωↀ=)<まぁ最終奥義使ったから策に嵌まったんだけど
七章DIE―死死話 死神
〇ヴォイニッチ
(=ↀωↀ=)<命を懸けてテレジアを護ってるマン
(=ↀωↀ=)<まぁ、懸けられてる命は王都の皆さんのものだけど
〇<死神の親指>
(=ↀωↀ=)<作中でゴゥルに『見えない』と言及されていたアロ・ウルミルですが
(=ↀωↀ=)<彼も昔は【死神】が見えていました
(=ↀωↀ=)<『このままだと【死神】に殺される! 死ぬ!』って諦め半分に思ってたからね
(=ↀωↀ=)<でも<親指>入りして長く活動してる内に安心して見えなくなっちゃった
(=ↀωↀ=)<なので見える<親指>越しの伝言で出向に回された
(=ↀωↀ=)<ちなみに下部組織があったり<IF>と提携したりしてるのは
(=ↀωↀ=)<『見える<指>増やす』って<親指>一同の方針によるものです
(=ↀωↀ=)<【死神】自身はそういうの気にしてないけど
(=ↀωↀ=)<<親指>達が『自分達が全滅したら死神様が困る』って考えでやってる
(=ↀωↀ=)<ちなみに<親指>への特権、特定対象の死ですが
(=ↀωↀ=)<【死神】と会話できなくなってたら無効になります
(=ↀωↀ=)<宰相は五十年経っても普通に会話できたので有効でした
〇【死神】
(=ↀωↀ=)<安楽死用の非戦闘職
(=ↀωↀ=)<タイプ問わず状態異常に沢山掛かっている
(=ↀωↀ=)<または長く掛かっている人に触れると安らかに死なせるスキル持ち
(=ↀωↀ=)<条件増えた代わりに自死条件なくなった《相死相殺》
(=ↀωↀ=)<あるいは接触しなければいけない《デス・バランス》
(=ↀωↀ=)<ただしこの【死神】のスキルは有史以来一度も使われていない
〇【死神】≠死神
(=ↀωↀ=)<存在がこれ以上なく死神
(=ↀωↀ=)<そのせいで色々曖昧だった世界の初期段階で【死神】認定された
(=ↀωↀ=)<【死神】のジョブスキルは使っておらず、全て自前
(=ↀωↀ=)<なお<死神の親指>と提携しているゼクス達は
(=ↀωↀ=)<【死神】のことをテレジアが言った安楽死特化超級職のティアンだと思っている
(=ↀωↀ=)<なぜかと言えば、先々期文明以前に古龍が自分達の庇護する人類に説明した
(=ↀωↀ=)<『このジョブはこんなジョブだよ』という知識をベースにしているから
(=ↀωↀ=)<そして古龍達は<斡旋者>の残した情報を説明していただけ
(=ↀωↀ=)<古龍は死を受け入れもしなければ同族大量殺傷もしないため
(=ↀωↀ=)<【死神】と遭遇したことがなく
(=ↀωↀ=)<【死神】が別物になってることに気づかなかったのです
〇死神
(=ↀωↀ=)<分かる人にだけ分かるたとえ
(=ↀωↀ=)<ジョジョ四部の『振り返ってはいけない小路』みたいな
(=ↀωↀ=)<『作品のメイン設定と無関係に存在するクソヤバい何か』
(=ↀωↀ=)<…………ちなみに
(=ↀωↀ=)<元々あったもう一つのシステム
(=ↀωↀ=)<モンスターに紛れたのもいます
七章一四五話 障害物
〇ハンニャ
(=ↀωↀ=)<流動する状況が色んな意味で噛み合わせ悪かった
(=ↀωↀ=)<状況や出てくる人員が違えばこうはなっていない
(=ↀωↀ=)<それはそれとして闇の恋愛感情で最終奥義即使用したのが最大の失敗
(=ↀωↀ=)<その強化ステータスは無駄にならんけど
〇《流星脚》
(=ↀωↀ=)<イメージとしては百烈脚とかペガサス流星拳
(=ↀωↀ=)<同じく攻撃回数追加奥義の《タイガー・スクラッチ》との違いはこんな感じ
《タイガー・スクラッチ》:同じ威力・属性・性質の攻撃を二回追加
《流星脚》:半分の威力の物理攻撃をAGI次第で〇~一〇回追加
(=ↀωↀ=)<理論上の最大値は《流星脚》の方が高いけど、それ出せるの超級職かAGI特化<マスター>くらいだし
(=ↀωↀ=)<物理オンリーだから《タイガー・スクラッチ》みたいに有効打増やせないこともある
(=ↀωↀ=)<ただ、あっちと違って爪とか装備してなくても使える
(=ↀωↀ=)<そして蹴り技中心格闘職の名前が蹴士系統に決まった
七章一四六話 凌駕
〇フォルテスラ
(=ↀωↀ=)<<マスター>は死神に触れられたら即死するんだけど
(=ↀωↀ=)<触れられる前にネイリングで切り飛ばしまくってる
(=ↀωↀ=)<ハンニャから上乗せしたAGI活用中
〇ヴォイニッチ
(=ↀωↀ=)<アドリブの連続を強いられる男
(=ↀωↀ=)<作者的には第二のパレードになりかけてる
七章幕間 ゴゥル
〇ゴゥルの父
(=ↀωↀ=)<こっちも既に故人
(=ↀωↀ=)<氷漬けになった後にバラバラになった
(=ↀωↀ=)<名前もゴゥルと似ているらしい
七章一四七話 メス
〇《不動》
(=ↀωↀ=)<スキルレベルによって変わるけど概ねこんな感じ
レベル一(下級職):
徒歩END一〇%アップ
静止END二〇%アップ
レベル五(下級職限界):
徒歩END五〇%アップ
静止END一〇〇%アップ
レベル六(上級職):
徒歩END六〇%アップ&属性耐性四%アップ
静止END一二〇%アップ&属性耐性八%アップ
自身の行動以外でのノックバック一〇%軽減
レベル一〇(上級職限界):
徒歩END一〇〇%アップ&属性耐性二〇%アップ
静止END二〇〇%アップ&属性耐性四〇%アップ
自身の行動以外でのノックバック五〇%軽減
レベルEX(【金剛力士】):
徒歩END二〇〇%アップ&属性耐性四〇%アップ
静止END四〇〇%アップ&属性耐性八〇%アップ
自身の行動以外でのノックバック一〇〇%軽減
(=ↀωↀ=)<EXまでいかないなら
(=ↀωↀ=)<静止状態の防御上昇は《アストロガード》や《五体投地結界》が上
〇イリョウ夢路
(=ↀωↀ=)<<セフィロト>の一人
(=ↀωↀ=)<ただし裏仕事の類には一切使えない
(=ↀωↀ=)<今回王国にいたのも『<超級>のネームバリューでスカウトやって』という特に問題ない案件任された後、指示がなかったので王国で医療支援してた
(=ↀωↀ=)<なお、<セフィロト>結成の<超級>召集の際には自分から立候補してきた
(=ↀωↀ=)<理由と対価は『医療と回復魔法の連携を国として広めてもらう』こと
( ꒪|勅|꒪)<聖人かヨ……
(=ↀωↀ=)<議長的には『……拒否した方が後々面倒ね』でメンバー入りさせた男
〇【神刀医】
(=ↀωↀ=)<【聖剣王】の試作超級職
(=ↀωↀ=)<現象やエネルギーを斬るとかはできないけど肉体は切れる
(=ↀωↀ=)<名前でも分かりやすい試作超級職だと思う
七章一四九話 イリョウ夢路という男
〇ヨブ
(=ↀωↀ=)<夢路の手による変化一つ一つで『変化が保留』されており
(=ↀωↀ=)<それぞれで変化させるか戻すかを選択可能
(=ↀωↀ=)<なので患部の手術を済ませた後に縫合する必要もなく閉じれるし
(=ↀωↀ=)<手術中にミスってもなかったことにできる
(=ↀωↀ=)<ちなみに夢路のリアルは元々医者だし
(=ↀωↀ=)<<エンブリオ>はパーソナルというか過去由来だよ
(=ↀωↀ=)<察して
〇ダムダム
(=ↀωↀ=)<来てしまった
(=ↀωↀ=)<曲がりなりにも羽交い絞めできてる理由については次回