カルディナ/<エンブリオ>

Last-modified: 2023-12-22 (金) 08:54:30

<不明>

【???】

<マスター>:?
TYPE:? 到達形態:?
能力特性:魔法高速発動
スキル:《ゼロ・チャージ》
必殺スキル:《???》
モチーフ:?

<下級エンブリオ>

<上級エンブリオ>

【彩連才媛 シルキー】

<マスター>:シェフ・プラクティス
TYPE:メイデンwithキャッスル・レギオン 到達形態:Ⅵ
紋章:“家屋の前に立つ女性”
能力特性:建造物強化
必殺スキル:《???(シルキー)
モチーフ:イングランドの伝承で語られる、何世紀にも続く旧家に現れる女の亡霊“シルキー”
食癖:自身の<マスター>が作った料理しか食べない
備考:白いシルクのドレスを着た白髪の女性。オリジナル以外に灰色のドレスを着たレッド・オレンジ・イエロー・グリーン・ブルーの髪色と瞳を持つ5人がいる。
【シルキー】が働いている建造物の強度や付与された効果を倍にするスキルを持ち、さらに【シルキー】の数を増やすと強化も倍々になる。建造物一つにつき最大6人まで配属可能。つまり、最大64倍にまで強化できる*1
ただし、モンスターや<エンブリオ>を強化することは出来ず、オリジナルの【シルキー】以外は倍率が最大になるまで時間がかかり、建造物が巨大になる程時間が増加する。
また、自身の<マスター>以外が所有する建物で働いた場合は余計なことをするとスキルの倍率が下がったり、最悪出て行ってしまう。
必殺スキルは一月に一回しか発動できないが、その分強力な模様。
運用次第では<セフィロト>で最も有用な能力であると言われている。

【??? ヨツンヘイム】

<マスター>:???
TYPE:アームズ系列 到達形態:?
能力特性:熱量吸収
スキル:《熱量吸収》
必殺スキル:《???(ヨツンヘイム)
モチーフ:北欧神話に登場する「ヨトゥン」と呼ばれる霜の巨人族と丘の巨人族が住む国“ヨトゥンヘイム”
備考:【犯罪王】の<超級エンブリオ>にストックにされていた盾の<エンブリオ>。
熱量吸収に特化しているため、<下級エンブリオ>の出力でも性能は高い。

【模倣職人 レプラコーン】

<マスター>:カリュート
TYPE:レギオン 到達形態:?
能力特性:模倣職人
必殺スキル:《???(レプラコーン)
モチーフ:アイルランドの伝承に登場する妖精“レプラコーン”
備考:歯車が付いた機械仕掛けの小人の<エンブリオ>。
機械製品を分解させると、使われてる技術を少しだけ習得でき、分解する数を増やすほど技術の習得率も上がる。
だが、複雑かつ高度な機械製品ほど、技術習得率が低く、そもそも分解できないケースもあり、作れるものは<マスター>のDEXやスキルレベルに依存し、オリジナルと比べた完成度はどう足掻いても100%には達しない。
皇国時代は火器技術だけだったが、カルディナに移籍した現在はそれ以外の技術も先々期文明の一般兵器に追いつくほど向上した。

【連動連打 シフス・ゲシュペンスト】

<マスター>:フェイ
TYPE:レギオン 到達形態:?
紋章:“何かを求めるように伸びる数多の手”
能力特性:複手&スキル重複発動
スキル:《アド・ハンド》
必殺スキル:《???(シフス・ゲシュペンスト)
モチーフ:日本の妖怪“船幽霊”(のドイツ語読み)
備考:半透明の腕型のレギオン。
最大10体まで展開でき、遠隔操作も可能。
代償として個々のステータス等は低いためダメージソースにはならず、各ゲシュペンストは一度倒されると再構成まで一時間はかかる。

【羽翼全一 スィーモルグ】

<マスター>:ニアーラ
TYPE:レギオン 到達形態:Ⅵ
能力特性:多機能機械鳥
スキル:《スポッター・オウル》《グループ・クロウ》《メッセージ・ピジョン》《カーゴ・ペリカン》《ファイティング・ファルコン》《ジェノサイド・コンドル》
必殺スキル:《???(スィーモルグ)
モチーフ:イラン神話に登場する神秘的な鳥“スィーモルグ”
備考:様々な用途に使い分けられる六種類の鳥型レギオンの群れ。
起動に外部コストを使用するため、多機能型のレギオンでありながら高い性能を持つ。高い戦闘力の鳥ほど起動に重い外部コストを必要とする。
レギオンではあるが行動指示のためにある程度はニアーラ自身の管制が必要であり、同時使用できる数も彼女の能力に依存する。
本人は動物型なら熊が良かったと思っている。

【奮骨砕刃 スケルトン】

<マスター>:エルドリッジ
TYPE:アームズ系列 到達形態:Ⅵ
能力特性:無手時特殊能力
スキル:《死後に遺るモノ(アフター・ワン)》《死者は骸と遺志を持つ(スピリット・ダブル)
必殺スキル:《副葬品は要らず、ただ還るのみ(スケルトン)
モチーフ:骨の怪物“スケルトン”
備考:全身金属骨格の<エンブリオ>。
逸話級金属(ミスリル)製の武器なら攻撃を受けると逆に武器の方が砕けるほどの強度を持ち、スキル込みの総合防御力は神話級金属に匹敵する。なお、歯は置換されていない。

ヨハネス/【??? デア・トロイエ・ヨハネス】

<マスター>:ブレンダ・フォーサイス
TYPE:ガーディアン 到達形態:Ⅵ
能力特性:耐性付与
必殺スキル:《災厄よ、我が忠誠の輝きを見よ(デア・トロイエ・ヨハネス)
モチーフ:グリム童話の“忠臣ヨハネス”
備考:鎧騎士の<エンブリオ>。
上位純竜級相当のステータスを持つ。

【餌餓慈惨 ジゴクヘン】

<マスター>:更科桔梗
TYPE:エルダーアームズ 到達形態:Ⅵ
能力特性:リソース収集&MP変換
必殺スキル:《末期の景色、描きたり(ジゴクヘン)
モチーフ:芥川龍之介の短編小説“地獄変”
備考:筆と墨壺の<エンブリオ>。
殺した生物のリソースの一部を奪いMPに変換する能力を持つ。

【人形製域 コッペリア】

<マスター>:マテル
TYPE:ガードナー・キャッスル 到達形態:Ⅵ
能力特性:人形生産
必殺スキル:《僕だけの令嬢人形(コッペリア)
モチーフ:動く人形を題材としたバレエ作品、およびその人形の名前“コッペリア”
備考:亜空間に居を構える工房と人形師の<エンブリオ>。
ガードナーでありながら守らず、キャッスルでありながら入れないという異色の<エンブリオ>だが、そのかわり人形作製能力が質と量ともに高くなっている。

【??? ウンディーネ】

<マスター>:?
TYPE:? 到達形態:?
能力特性:液体操作
必殺スキル:《流麗なる愛よ、我を守りたまえ(ウンディーネ)
モチーフ:水を司る精霊“ウンディーネ”
備考:操作能力のみで液体を生み出す能力は持たない為、砂漠地帯のカルディナとは相性が悪い。

【??? ナマハゲ】

<マスター>:堅果鉞
TYPE:アームズ系列 到達形態:?
能力特性:懲罰
必殺スキル:《悪因悪果(ナマハゲ)
モチーフ:秋田県の男鹿半島周辺で行われてきた年中行事、あるいはその行事において、仮面をつけ藁の衣装をまとった神の使い“ナマハゲ”

【???】

<マスター>:???
TYPE:? 到達形態:Ⅵ
能力特性:鍛治
必殺スキル:《???(???)
モチーフ:?

<超級エンブリオ>

【無渇聖餐杯 グラール】

<マスター>:ファトゥム
TYPE:? 到達形態:Ⅶ
能力特性:MP補正極限特化
必殺スキル:《???(グラール)
モチーフ:アーサー王伝説における『現世の理想』を超えるもの“グラール”とキリスト教の“聖杯”
備考:<Infinite Dendrogram>最大のMP量の由来、能力は必殺スキル以外の全てのリソースをMP補正に割り振りと全<エンブリオ>の中でも極めてシンプルなもの。
MP補正EX(最低でも300倍以上)で全<エンブリオ>の中で最高値。
MP補正と必殺スキル、MPが上がりやすい【地神(ジ・アース)】ととある裏技で“魔法最強”は成り立っている模様。

【超越演算機 カサンドラ】

<マスター>:AR・I・CA
TYPE:ワールド・カリキュレーター 到達形態:Ⅶ
能力特性:未来予測
スキル:《災姫の予見》
必殺スキル:《災姫は終焉に瞼を閉じる(カサンドラ)
モチーフ:ギリシャ神話のトロイアの王女にして、悲劇の予言者“カッサンドラー”
備考:義眼型の<エンブリオ>で使用装備スロットはアクセサリー。
数秒以内に周囲で起きる全ての“危険”の範囲とタイミングを把握する*2 演算能力特化<エンブリオ>。
危険予知には視覚が生きている必要があり、潰されていたりシャッフルされてしまっていると予知はできても把握することができない。
視界上では危険の発生が近づくとその範囲の色が変色して見え、その色は「およそ通常生きていれば視ることのない不可思議な色合い」であるらしい。

【不壊不朽 ネメアレオン】

<マスター>:カルル・ルールルー
TYPE:テリトリー系列 到達形態:Ⅶ
能力特性:装備品不壊化
必殺スキル:《???(ネメアレオン)
モチーフ:ギリシャ神話の大獅子“ネメアーの獅子”
備考:【救命のブローチ】や【健常のカメオ】をスキルで不壊化させることで無敵を誇っている。
単機能に特化しているため、スキルにSPやMPといった外部リソースを必要としない。

【???】

<マスター>:グランドマスター
TYPE:? 到達形態:Ⅶ
能力特性:?
必殺スキル:《???(???)
モチーフ:?

【金城鉄壁 ジパング】

<マスター>:マニゴルド
TYPE:アナザールール 到達形態:Ⅶ
能力特性:被ダメージ金銭変換
必殺スキル:《金甌無欠(ジパング)
モチーフ:マルコ・ポーロの『東方見聞録』における黄金の国“ジパング”
備考:防御特化の<エンブリオ>。
固有スキルが徐々に強化されて必殺スキルになったわけではなく、同系の弱い固有スキルが他にもある。

【???】

<マスター>:イリョウ夢路
TYPE:? 到達形態:Ⅶ
能力特性:?
必殺スキル:《???(???)
モチーフ:?

【落涙衛星 アルテミス】

<マスター>:イヴ・セレーネ
TYPE:ウェポン・フォートレス 到達形態:Ⅶ
能力特性:目視照準砲撃
必殺スキル:《月は無慈悲な夜の女王(アルテミス)
モチーフ:ギリシャ神話の月と狩猟の女神“アルテミス”
備考:マスドライバー施設の<エンブリオ>。
イヴが肉眼で目視した対象へ、衛星軌道上から質量物体を地上へと送り込む。
射程距離において<エンブリオ>最長を誇り、重力加速を乗せた高威力の質量砲撃を連射可能な純広域殲滅型<エンブリオ>。
ただし自身に対するセーフティがないので地上で砲撃を使用しすぎると自身も巻き込む危険性があり、目視で照準をしなければならないため、雨天時は目の前の雨粒などに照準が合わさり自爆してしまうため使用できない。
質量物体は<エンブリオ>の一部であるアイテムボックスから転送している。

【大武闘劇 オリンピア】

<マスター>:RAN
TYPE:ルール・ラビリンス 到達形態:Ⅶ
能力特性:格闘ゲーム
必殺スキル:《死亡遊戯(オリンピア)
モチーフ:古代オリンピック開催地として知られる古代ギリシャの都市、およびその遺跡“オリンピア”
備考:90年代の格闘ゲーム筐体と椅子が置かれた異空間の<エンブリオ>。
現実世界から干渉されず、異空間内だと格闘ゲーム以外の戦闘行動も禁止されるため対抗するのは非常に難しい。
格闘ゲームという能力特性のため、人間範疇生物(<マスター>・ティアン)限定の能力。
『格闘ゲーム』という存在を理解できないティアンはなんらかの制限系状態異常を与える<エンブリオ>だと思っている。
副次的効果としてこの<エンブリオ>で倒した相手はCPUキャラとして保存することができる。

【円環綴道 ウロボロス】

<マスター>:ツークンフト・ツーク・ファーラー
TYPE:ギア 到達形態:Ⅶ
能力特性:線路設置
スキル:《蛇の道》
必殺スキル:《終わりなき環状線(ウロボロス)
モチーフ:己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜“ウロボロス”
備考:先頭と最後部車両がヘビ、あるいは新幹線のような流線形をした列車の<エンブリオ>。
客車、貨物車の他に特典武具を仕込んだ兵装車を持つ。
他にも防御用の機関銃等を外付けしているが、基本は走行特化で素の戦闘力は<超級エンブリオ>でも低い。
先頭と最後部車両が本体で客車や貨物車などは自由に増やしたり減らしたりすることができ、車両の数によって速度が変化する。

【面目禪彼 ルシファー】

<マスター>:ザカライア
TYPE:アドバンス 到達形態:Ⅶ
紋章:“左右で表情の異なる仮面と翼”
能力特性:能力と人格の上書き(オーバーライド)
必殺スキル:《堕天の烙印(ルシファー)
モチーフ:堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称“ルシファー”
備考:人間範疇生物(ティアン)限定の能力で、上書きしたティアンはシステム上、同一人物として認識されるため、増やした討伐カウンターなどは本人に加算される。
また、上書きされたティアンは本来他人に譲渡することが不可能なザカライア所有の特典武具も使用できる。
ただし【救命のブローチ】は全員で判定を共有しているため、誰か1人しか装備することができず、破損判定は装備者以外のダメージでも発動する。*3


*1 実際、ただのレストランが要塞よりも遥かに強固な建物となっている
*2 戦闘時は損傷の“危険”に限定してるが、平常時は損傷以外の“危険”も視ている模様
*3 この仕様により、最終奥義での自爆戦術とは相性が悪いため、ザカライアは基本的に【救命のブローチ】をつけない