-めにゅーだぴょん! ☆ 艦娘対談 1-10 ★ 艦娘対談11-(ここに居るぴょん!) ★ 艦娘対談21- ☆ ☆ 戦闘編 1-10 ☆ 戦闘編11-20 ☆ 戦闘編21- ☆ ☆ 海域攻略編 ☆ ☆ 外伝 ☆
卯月
「対談の続きだぴょん!!」
第11回 徹甲弾と三式弾ってなぁに?
卯月
「結局、徹甲弾と三式弾って何だったぴょん…」
比叡
「はい!戦艦の装備なら任せてくださいね!」
卯月
「あっ、またサラシ女が出たぴょん」
比叡
「九一式徹甲弾は、戦艦や空母、重巡洋艦に対して
火力の向上や命中補正がされた、対艦強化弾ですよ!
駆逐艦や軽巡洋艦には特殊効果はありませんが
特に装甲の堅い敵を相手にするときは、持っておきたい装備ですね!」
卯月
「ふっふっふっ、うーちゃんは駆逐艦だから!
徹甲弾なんて効かないぴょん!」
比叡
「まあ、駆逐艦に戦艦の砲撃が直撃すれば一撃大破でしょうけど…」
卯月
「うびょっ!?…三式弾っていうのは、何ぴょん?」
比叡
「はい!三式弾は対空兵装のひとつでして
そのまま使った場合は、ただの対空強化弾です」
卯月
「そのままってどういうことぴょん?」
比叡
「敵艦隊の中には、陸上型深海棲艦に分類される艦もいて
そういった艦に対して大幅な火力の向上が見込めるみたいです!
陸上型深海棲艦を攻撃する際には、三式弾がないと辛いですよ!
かつて、三式弾が無いために涙した司令もいたそうですし」
卯月
「んじゃあ~、普段は使わないぴょん?」
比叡
「そうですね、この装備は普段は使いませんけど
必要な時に持っていないと非常に困るので
徹甲弾などを開発するついでに作っておくといいですよ!
46cm三連装砲は…いまさら、説明いりませんよね?」
卯月
「それくらい知ってるぴょん!
すごい遠くに砲撃できる主砲だぴょん!」
比叡
「なら、15.5cm三連装副砲が空母も装備できることも…
説明、いりませんね!」
卯月
「知らなかったぴょん!?」
比叡
「ひ、ひええぇ~!?」
第12回 艦載機って何を載せるの?
卯月
「艦載機の事は分かったけど
空母に何を載せればいいかわからないってお手紙が来てるぴょん!」
鳥海
「空母の装備枠が4枠なのを前提に話を進めさせてもらいますね?
やはりここは1枠は偵察機をいれるべきだと思います
空母は搭載数も多く偵察部隊の数を増やしやすいのは前回おはなししましたね
また索敵能力が高い彩雲は空母を用いた艦隊なら採用すべき艦載機だと思います」
瑞鶴
「空母じゃない子は黙ってて!
何はなくても、まずは艦上戦闘機!烈風よ!
特に強力な敵空母を想定するなら、烈風を3枠積んでもいいくらいよ!」
飛鷹
「何を言ってるの?
艦爆で敵駆逐や軽巡を散らしたり、索敵からの爆撃を行うのも空母の仕事よ
一撃の火力を求めるなら流星改(艦攻)、安定性を求めるなら彗星一二型甲(艦爆)よ
もちろん、流星改と彗星一二型甲の混合編成もありね」
卯月
「ちょっと待つぴょん!?
そんないっぺんに言われてもわかんないぴょん!!」
龍驤
「空母自体の装備スロットごとの搭載数も考えなあかんで
ウチみたいに装備スロットで搭載数が偏ってると大変やよ?」
鳥海
「敵艦隊が強力になればなるほど、索敵は重要になります
空母に偵察機を乗せれば、偵察部隊を3部隊飛ばすことも簡単なので
私は彩雲を1~2枠装備するべきだと思います」
飛鷹
「せっかくの空母の装備スロットに彩雲を2枠なんて勿体ないわ
ここは火力の流星改と安定性の彗星一二型甲を両方積んで
爆撃と先制攻撃で敵を潰すってやり方もあるのよ?」
瑞鶴
「はい待った!
そんな偏った艦攻と艦爆のみの積み込みをしていたら
敵の対空砲や艦上戦闘機に一網打尽にやられるわ!
敵の爆撃機を撃ち落とすためにも、烈風を多めに積むべきでしょ!?
赤城と加賀の装備を烈風で埋め尽くしても制空権負けする事もあったのよ!」
卯月
「えっ、何それ怖いぴょん…」
龍驤
「あかんて!対空とか空母おばさんの話はやめーや!
まぁ、敵にも超高性能な艦載機があるんよ
そいつらを相手にするには、適当な艦載機の搭載じゃ勝てない、っちゅーことや」
鳥海
「ですので、そういった空母から先制攻撃を食らわない為にも索敵機を多めに積みましょう
海域の敵艦隊が多くなり強力になるほど、索敵の大切さは身に染みるはずです」
飛鷹
「戦闘に入ったら偵察機は役に立なくなっちゃうから
空母を火力として見るなら、やっぱり流星改は外せないわ
流星改の攻撃がうまく直撃すれば、戦艦だって落とせるわよ?」
瑞鶴
「敵空母を黙らせるには、烈風のガン積みが一番よ
敵空母が3隻いるのに、こちらは空母2隻だとするじゃない?
その3隻から飛び出してきた艦戦や艦爆を、どう2隻の艦載機で対応するかって事よ!
特に爆撃で大破撤退が怖いなら、烈風はちゃんと用意しておきなさい!」
卯月
「うーちゃん、もう何を積んだらいいか、わかんなくなってきたぴょん…」
龍驤
「装備に関しては海域によって変えるか
自分で考えるのがええんやけど…
面倒なら赤城と加賀に烈風を2枠、彩雲を1枠
あとは艦爆か艦攻の好きなほうを載せる…でえぇよ」
卯月
「ありがとぴょん!
うーちゃん、ちょっとおやすみするぴょん…」
第13回 航空戦艦と航空巡洋艦について
卯月
「航空戦艦について説明してください!ってお手紙が来てるぴょん!」
天龍
「天龍型 1番艦、天龍だ
なんだ、簡単な事じゃないか
航空母艦が艦載機用の甲板を敷いた空母
航空戦艦は艦載機用の甲板を敷いた戦艦って事だ
同じく航空巡洋艦は艦載機用の甲板を敷いた重巡洋艦だな」
卯月
「空母ってそういう意味だったぴょん?
知らなかったぴょん…」
天龍
「あのな…
重雷装巡洋艦は雷巡と略す、これもそのうち質問が来そうだな
ま、今回は航空戦艦と航空巡洋艦について教えるぞ」
卯月
「戦艦の強さと空母の便利さを合わせた艦ぴょん?」
天龍
「うーん…オレはその逆だと思うな
戦艦として見ると火力や装甲が劣り
空母として見れば搭載数が劣る
言っちゃなんだが、器用貧乏感が強ぇんだ
まぁ航空戦艦自体が失敗作なんて言う奴もいるからなぁ…」
卯月
「どうやって運用するのがいいぴょん?」
天龍
「こいつは瑞雲っていう性能の高い水上爆撃機が積めるんだ
代わりに烈風や流星改、彗星みたいな艦上機は装備できねーからな?
この瑞雲を詰めるのは、航空戦艦や航空巡洋艦、水上機母艦に潜水母艦くらいだな
本当は晴嵐がいいんだが、こいつはめったに手に入らないからなぁ…」
卯月
「およよ~、瑞雲を積んだら主砲が積めなくなったぴょん!」
天龍
「そこは自分でどうにかしろ
かといって主砲を積んだら艦載機が積めないからな
装備が中途半端になると戦力も半減する
こればかりは慣れるしかねぇよ
オレが使ったことないだけなんだけどな…」
卯月
「う~ちゃん、よくわかんない艦は使わないぴょん…」
天龍
「そのうち航路固定…いや出撃制限で
航空戦艦がいないと出撃できなくなっても知らねーぞ
航空巡洋艦も似たような感じで、出撃制限に関わって来るしな」
卯月
「出撃制限って、3-2のキス島沖みたいなものぴょん?
3-3は空母が2隻いないとダメとかめんどくさいぴょん!
ところで航空巡洋艦はどんな感じぴょん?」
天龍
「航空巡洋艦は、ドラム缶を4個積む艦だな
いや違った、航空戦艦の重巡洋艦だな
運用方法も航空戦艦をそのままスケールダウンすりゃいい
だいたい同じで面倒だから省略って事だな」
卯月
「航空戦艦と航空巡洋艦は、育てておいたほうがいいぴょん?」
天龍
「そうだな、上でも言っているが
出撃制限のある海域に差し掛かったけど
対応した艦がいなくて出撃できない、ってほどバカな事はねぇぞ?
特にこういう変わった艦種は、食わず嫌いしないで1隻でもいいから確保しとけよな!」
卯月
「うーちゃんも、卯月がいないと出撃できない海域が実装されて
大人気駆逐艦になりたいぴょん!」
天龍
「やめとけやめとけ!
特定の艦がいないと出撃できないって事は
持ってない奴はオコトワリって事だからなぁ?
本当はそういうキツい出撃制限は、ない方がいいんだよ…」
第14回 カードを重ねて強化しよう!
暁
「同じカードを重ねるとどれだけ強くなるのか教えてくださいって
Be…Bep…Beなんとかさんからお手紙が来てるわ!
しかも私達第六駆逐隊に答えてくださいって指定までされてるんだから!」
響
「それは重ねるカードの艦種や枚数によって大きく変わるよ
駆逐艦と重巡洋艦、戦艦とでは上がり方も上がり幅も違うんだ
ちなみに手紙の差出人はВерныйって書いてヴェールヌイって読むよ」
暁
「そ、それくらい知ってるし!い、いま言おうとしてたし!
それで、えっと、ど、どれくらい上がるかっていうと…
ちょっと響、早く教えてよ!」
響
「駆逐艦なら一巡目は+4ずつ上がっていくみたいだよ
装甲+4、雷撃+4、対空+4、対潜+4、回避+4、火力+4、索敵+4の順番だ」
電
「二巡目や三巡目はあるのです?」
暁
「と、とうぜんよ!二巡目と三巡目は…
えっと、え~っと…」
響
「二巡目は装甲+3、雷撃+3、対空+3、対潜+3、回避+3、火力+3、索敵+3になるよ
三巡目はさらに上がり幅が落ちて、装甲+2…といった感じになるね」
雷
「じゃあとにかく私のカードをたくさん重ねれば
私がどんどん強くなるってことじゃない!」
電
「はわわわ…
それは雷のカードじゃなくて、電のカードなのです!」
響
「軽巡洋艦も上がり幅や上がり順は駆逐艦と同じみたいだよ」
雷
「戦艦や空母はどうなるのかしら?」
響
「正規空母や戦艦は上がり幅が1や2と小さいみたいだね
水上機母艦や軽空母、重巡艦だと上がり幅は3らしいよ
ただ駆逐艦や軽巡洋艦と違って、雷撃や対潜がないから
上がり順なども違ったりするんだ、そこには気を付けて」
電
「あの…空母や戦艦の上昇順の資料って…ないのですか?」
響
「残念ながら無いよ
ここから先はキミの目で確かめてみてくれ」
暁
「もうっ!肝心な時に役に立たないんだからっ!!」
あっ、もう一枚手紙があるわ!
改造した艦と未改造の艦を重ねた場合はどうなるのか
中破カードの扱いはまた別物になるのか、ってお手紙ね!
これは信頼の証さんからのお手紙よ!」
雷
「そういう事は自分で試してみればいいじゃない!」
響
「未改造と改造は同一のカードとして扱ってくれるよ
暁が暁改になっても、暁改を集め直す必要はないって事だね
注意するのは先に読み込んだ方がベースになるって事だ
改造によって艦種が変わるカードの場合は、特に気を付けたほうがいいね」
雷
「それじゃあ扶桑型で戦艦と航空戦艦を使い分けたり
最上型で重巡洋艦と航空巡洋艦を使い分けれるってことね!」
(※最上型、航空巡洋艦は未実装です(2016年5月7日))
暁
「そ、それくらい、思いついてたし!
装備の積み忘れとか、するわけないし!」
電
「中破カードはどうなるのです?」
暁
「やっぱり別物になるんじゃないかしら?」
響
「ちゃんと同一カードとして扱われるよ
つまり中破の改カードと通常の未改造カードを混ぜても大丈夫なんだ
中破カードだけで集める必要がないって事だね」
雷
「普通の改カードに中破の未改造カードを重ねても大丈夫ってことね!
…改二のカードはどうなっちゃうのかしら?」
(※改二のカードも未実装です(2016年5月7日))
響
「未改造と改造済が同一で、改造で艦種が変わっても、中破でも大丈夫なんだ
改二のカードも同一カードとして扱ってくれると思うよ
ちなみにВерныйは信頼できる、って意味だよ」
電
「もしかして、手紙の差出人って…」
雷
「えっ、知らなかったの?」
暁
「ちょ、ちょっと!どういう意味よ!?
ちゃんと教えなさいってば~!」
響
「ハラショー。
早く改二が来るといいね」
第15回 ホロカードと中破カード
卯月
「ホロカードや中破カードを重ねたらどうなるの?ってお手紙が
うちゅうを駆けるなんとかさんからきてるぴょん」
菊月
「菊月だ
それは恐らく、宇宙を駆ける宵闇の月と読むのだろう
宇宙と書いて、そらと読め」
卯月
「まだ呼んでないのに来たぴょん」
菊月
「うっ……
何、気配を感じただけだ…
カードを重ねた際の強化は、前回にやったな?」
卯月
「ばっちりでぇっす! びしぃっ!」
(敬礼)
菊月
「今回は、ホロカードと中破カードに付いて教えよう」
卯月
「ホロカードってどういうカードぴょん?
汝のあるべき姿に戻るぴょん?」
菊月
「違う!
まぁ、卯月は桜の季節だがな……
通常のカードと違い、装飾の煌びやかなカードの事だ
キラカード、と言ったほうが通じるかもしれないな」
卯月
「中破カードもキラキラしてるぴょん!」
菊月
「呼び方に関しては中破ホロ、ホロ中破などブレがある…
私は中破カードと呼んでいるが…?」
卯月
「うーちゃんもどっちでもいいぴょん!
このカードって重ねるとどうなるぴょん?」
菊月
「うむ……
待ってくれ、暗号伝聞の紙が
(ごそごそ)
通常のカードに比べ、ホロカードは運が+2
中破カードは運が+3、装甲が-1のようだな…
持っていないから知らなかった…」
卯月
「重ねるとどんどん運があがるぴょん?」
菊月
「そうなるようだ
これとは別にカードを重ねた際の強化効果も同時に受けれる
私のカードに通常を4枚、ホロを2枚、中破を2枚重ねた数を言ってみろ」
卯月
「うびょ……
………ぷっぷくぷ~」
菊月
「装甲+2、雷装+4、対空+4、対潜+4、回避+4、火力+4、索敵+4
そして運が+10だ」
卯月
「よよっ?
運が上がるといいことあるぴょん?」
菊月
「運が上がるとカットイン攻撃が出やすくなる…
クリティカル攻撃の発生率は……しまった、どうだったか…
うむ……ともかく、カットイン攻撃の発生率は上がるんだ」
卯月
「じゃあ、ホロカードと中破カードをたくさん集めれば
運が+40とかもできちゃうぴょん!?」
菊月
「火力や装甲、運にも上限値はあるのだが……
ホロカードと中破カードの選別は
運+1と装甲-1の差を天秤にかければよい…」
卯月
「了解でっす!
うーちゃん、うーちゃんのホロカード100枚ほしいぴょん!」
菊月
「…………。」
第16話 本当は強い!航空戦艦の話
秋津洲
「秋津洲型水上機母艦1番艦、秋津洲ちゃんが
ここがスゴいよ!航空戦艦!って話をするかも!
第13回のポンコツ軽巡の話なんて信じちゃだめかも!
ねっ、大艇ちゃん♪」
二式大艇
「ヨロシク~!」
秋津洲
「まず航空戦艦に瑞雲を2枠積めば
搭載数が一気に20も増えるかも!
これなら索敵で飛ばせる偵察機がたくさん増えちゃうかも!
でも、索敵値なら大艇ちゃんの方が高いよね♪」
二式大艇
「オウヨ!」
秋津洲
「ちなみに瑞雲は水上爆撃機だけど
爆撃機の効果に加えて、艦上戦闘機と同じく航空戦もできちゃうかも!
さらに偵察もできちゃう、一粒で三度おいしいサンドロックかも!
でも、こんな物より大艇ちゃんの方がいいよねっ♪」
二式大艇
「ウチューノココロハ
秋津洲チャンダッタンダネ!」
秋津洲
「あとは強力な戦艦の主砲、46cm三連装砲を装備したり
低めの火力を九一式徹甲弾で補ったりするといいかも!
これでどんな状況でも戦える万能戦艦の出来上がりかも!」
二式大艇
「スゴイスゴーイ!」
秋津洲
「それと、艦種が戦艦の上に速力が低速で鈍足だから
海上で索敵中には隊列を乱しやすいから気を付けるといいかも!
戦闘中の船速は旗艦依存になるから大丈夫だよね!
これで航空戦艦の時代が来るよ!やったね大艇ちゃん!」
天龍
「なぁ、さっきからおまえ一人で何やってんだ…」
秋津洲
「……………
ステキステキー」
第17話 司令部レベルと資源について
卯月
「司令部レベルとか自然回復についてまとめてほしい!
ってお手紙が来てますぴょん!」
伊58
「資源の話でゴーヤを呼ぶなんて
やっぱり悪意を感じるでち…」
卯月
「それで、司令部レベルと自然回復量の関係ってどうなってるぴょん?
遠征ばかりしていたら300000まで溜まったりするぴょん?」
伊58
「オリョクルいやでち…やめてくだち…
自然回復量の上限値は800+司令部レベル×200だよぉ
司令部レベル1なら800+200、6なら800+1200になるでち」
卯月
「あっ!
提督情報で確認したら、資源が回復してないよ!
ってお手紙も来てたぴょん!」
伊58
「それを先に言って欲しかったよぉ…
提督情報に自然回復した資源が反映されるのは
鎮守府に着任…えっとね、ログインの時みたいでち」
卯月
「む~、よくわかんないぴょん」
伊58
「ログアウトとログインの時間差で計算してから、自然回復してるとかかなぁ?
…ログインが着任なら、ログアウトって辞任になるでち?
自然回復量も集めてきた情報があるでち」
卯月
「どこで情報を仕入れてるぴょん?」
伊58
「ゴーヤ、情報の海に潜りまーす!
古代から受け継いだ 進化にきらめく街へダイブでち!
ほらっ、同じSEGAでしょ?」
卯月
「それで、どれくらい自然回復するぴょん?」
伊58
「1分間に燃料2、弾薬2、鋼材2、ボーキサイト1じゃないか?って言われてるよぉ
つまり、1時間だと燃料120、弾薬120、鋼材120、ボーキサイト60でち
3時間だと燃料360、弾薬360、鋼材360、ボーキサイト180になるでち」
卯月
「よよっ、つまり順番待ち中にもちょっとお得だぴょん!」
伊58
「あとは、300GPで開始した場合は
燃料100、弾薬100、鋼材100、ボーキサイト50で
900GPで開始した場合は、燃料450、弾薬450、鋼材ボーキサイト225みたいだよぉ」
卯月
「225ってなんか中途半端な数だぴょん?」
伊58
「300GPで燃料100で、3倍すると900GPで300だけど
実際は燃料450になってるから、購入ボーナスで1.5倍が付いてると思うでち」
卯月
「よよっ?
それじゃあ900GPの台で遊んだほうがお得って事ぴょん?」
伊58
「そうなるよぉ…600GP制限だと辛いでち…
あと、その日の最初のログインだと
燃料400、弾薬400、鋼材400、ボーキサイト200が貰えるでち」
卯月
「ありがとぴょん!
これでだいたい大丈夫でっす!」
伊58
「まだあるよぉ!
もし終了時にGPが余っていたら
燃料、弾薬、鋼材は残ったGPの50%、ボーキサイトは25%貰えるよぉ
200GPなら燃料100、弾薬100、鋼材100、ボーキサイト50になるはずでち」
(ぽーん!ぽーん!)
伊58
「あっ、新しい情報のご連絡だって!
ええっと~……
だいたい同じことがFAQに乗ってるみたいやで (龍驤)」
卯月
「………………
ぷっぷくぷー」
伊58
「すいません、休ませてくだち……」
第18話 ソナーと爆雷ってなぁに?
卯月
「ソナーと爆雷って何に使うの?ってお手紙が来てるぴょん!」
皐月
「えっ、そんな簡単な質問なの?
ボクの出番、すぐ終わっちゃいそう…」
文月
「爆雷とソナーはね~、潜水艦相手に使うんだよ~」
卯月
「それで、爆雷とソナーってどんなのぴょん?
うーちゃん、見た事ないでっす!」
皐月
「ええ~っ!?
ボクたちが腰に付けてるやつだよっ!」
卯月
「知らなかったぴょん!
てっきりドラム缶かおべんとう箱だと思ってたぴょん」
文月
「手に持ってるのが、12cm単装砲で~
足につけてるのが、61cm三連装魚雷だよ~」
皐月
「そして腰に付けているのが、九十四式爆雷だよっ!」
卯月
「なんで爆雷と魚雷を装備しているのに
初期装備が12cm単装砲だけぴょん?」
皐月
「えっ…知らないよ!
ボクに聞かないでよ~」
文月
「この爆雷をね、え~い!って海中に投げ込んで
潜水艦を、どっか~ん、ってやっちゃうんだよ~
こっちの新型の三式爆雷もあるんだよ~」
卯月
「なるほどぴょん!
それじゃあソナーって何ぴょん?
魚釣りでもするぴょん?」
文月
「だいたい一緒だよぉ~
水中にいる魚影を映すのと一緒で~
海中にいる潜水艦の位置を聴音したり
探信する機器類のことだよ~」
皐月
「九三式水中聴音機が旧式の耳に当てるパッシブソナーだよ」
卯月
「なんか聴診器みたいな形してるぴょん
うーちゃんとお医者さんごっこでもするぴょん?」
皐月
「ふわぁ、やめろって!!
くすぐったいってば!!」
卯月
「うびょっ!?
なんか耳が痛くなったぴょん…」
文月
「聴音器だもん、あたりまえだよ~
噂だと性能もあまりよくないみたいだよ~
でも、潜水艦相手ならあるとないとじゃ大違いだね~」
卯月
「うびゅう…
性能の高いすごいソナーはないぴょん?」
皐月「あるよ!
それがこの、新型ソナーの三式水中探信儀だよ!
若葉から借りてきたんだけど、作るのがちょっと大変なんだってさ!」
文月
「消費する資材は少ないけど~、成功率が低いんだって~
みんなもつくるときは、がんばろ~ね~」
皐月
「え~っと、説明書によると…
新型のブラウン管を用いたアクティブソナーみたいだよ!
ブラウン管テレビに、索敵した波が表示される…ってさ!
ドラゴンレーダーみたいな奴だね」
卯月
「なるほどぴょん
それで、爆雷とソナーってどっちが強いぴょん?」
文月
「爆雷は潜水艦を攻撃する、海中爆弾みたいなもので~
ソナーは水中を索敵する、海中レーダーってとこだよ~
潜水艦がいるような海域なら、両方もってけばいいと思うよ~」
皐月
「あっ、爆雷とソナーを一緒に装備すると
対潜水艦へのダメージが上がるシナジー効果があるかも?って書いてあるよ?」
卯月
「シナジーって何ぴょん?
ファンネルを飛ばしたり、アクシズでも落とすぴょん?」
文月
「一緒に装備すると、おたがいの性能を高め合う相乗効果があるってことだよ~
片方だけを装備するより、一緒に使った方がおとくだね、ってことだよ~」
皐月
「あれ、でも装備を2個も積んじゃうと、もう装備スロットがいっぱいだよ?
あとはどう詰めても1個までだよ、どうすんのさ?」
文月
「潜水艦を相手にするときは、砲雷撃はすてちゃって
対潜水艦用の装備でがちがちにかためると、いいんだよ~」
卯月
「でも、うーちゃんまだ潜水艦を見たことないぴょん…?」
(2016年5月9日現在、敵潜水艦は未実装です)
文月
「それは、これからの新海域次第だね~
でも~、潜水艦がたくさん出てくる海域になるみたいだから~
その時に爆雷やソナーが1個もなかったら、きっと大変だよ~
せめて、爆雷とソナーを1個ずつは用意しておいたほうがいいよ~」
皐月
「不測の事態に備えとけ、ってこと?
あれっ、この三式爆雷…なんか書いてあるよ?」
文月
「あ~、ほんとだ~
名前が書いてあるね~」
卯月
「およよ?
なんて書いてあるぴょん?」
潜水艦絶対沈めたいガール♪ 夕張☆ミ
第19回 重巡洋艦の装備がわからない…
卯月
「駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦の装備を教えてください!
っておたよりが来てるぴょん」
熊野
「重巡洋艦と言えば、主砲、副砲、魚雷に偵察機…
もちろん電探や機銃も積める、素敵な艦種ですわ
あ、ちなみに私は航空巡洋艦でしてよ?
私も航空巡洋艦も、まだ未実装ですけれど…」
卯月
「あっ、くまりんこだぴょん
それで重巡洋艦って何を装備するぴょん?」
熊野「重巡洋艦は、改になれば装備枠が4スロットですわ
主砲を多く積んで火力を上げるもよし
雷撃に備えて魚雷を積んでよし
もちろん、偵察機を積むのもよろしくてよ」
卯月
「なんか戦艦と同じような装備ぴょん?
それなら戦艦のほうがいいぴょん!」
熊野
「重巡洋艦は改装すると、航空巡洋艦になる艦もありましてよ?」
卯月
「やっぱり戦艦のパクリぴょん!
航空巡洋艦も航空戦艦のパクリだぴょん!」
熊野
「せめてオマージュといってくださいまし…
重巡洋艦には、戦艦のような高火力で長距離の主砲は積めませんから
運用する際には主砲、雷装どちらに重点を置くか考えたほうがよろしいですわ
もちろん、航空巡洋艦には瑞雲を積むのが選択肢のひとつでしてよ」
卯月
「よくわかんないぴょん
もう全部主砲とかでいいぴょん?」
熊野
「重巡洋艦は単純な戦力とみれば戦艦より一歩、二歩下になりますわ
戦艦と同じ運用ではなく、戦艦では積んでいない装備を持たせるなど
重巡洋艦としての役割を与えて運用してくださいまし」
卯月
「なんかわかったようなわからないような微妙な答えぴょん…
あとは駆逐艦と、軽巡洋艦の装備でっす!」
木曾
「軽巡洋艦か。
重巡に比べてさらに火力、雷装が下がるぜ
幸い偵察機を詰めるが、苦し紛れだな」
卯月
「およ?
なんで天龍ちゃんじゃないぴょん?」
木曾
「あいつは搭載が0で載せられねえからな
ま、俺も偵察機を選択肢から外すねえ
主砲か魚雷どちらかに絞って載せるべきだと思うぜ
調達性の良さからいうと主砲だな」
卯月
「よよっ?軽巡洋艦も駆逐艦と一緒で
潜水艦に攻撃する爆雷やソナーが積めるんじゃないぴょん?」
木曾
「ああ、対潜特化装備か?
それは装備スロットが4スロットの軽巡が担当する事が多いな
スロットが多い代わりに火力や装甲、速力が犠牲になってんだが…
代表的な4スロット軽巡、夕張はまだいないからねえ」
卯月
「そういえば潜水艦絶対沈めたいガール 夕張ってあったぴょん…
駆逐艦はどうなるぴょん?」
木曾
「軽巡から搭載を差っ引きゃいいぜ
ようは天龍とそう変わらないって事だな」
卯月
「よよっ
もしかしてうーちゃんと天龍ちゃんは同じくらいの強さぴょん?」
木曾
「どちらも旧式艦だろ…
軽巡と駆逐でも載せれる砲や電探の違いはあるぜ
ま、逆に言えばそれくらいしか違いがないってくらいだ
あとは出撃制限と速力が大きな違いってくらいだな」
卯月
「むむむ~、具体的な装備の違いが知りたいぴょん…」
木曾
「主砲を詰めるだけ積む、あるいは雷撃が得意なら魚雷を積んどけ
偵察機は空母か航空戦艦に任せとけばいいぜ
対潜する場合は4スロット全部を埋める勢い、これだな」
熊野
「重巡洋艦も、主砲をどんと積んでしまうのも手ですわ
とくに大火力の戦艦砲を開発する過程で、中口径主砲は多く出ますの
少し品はありませんけれど、主砲を四基…4スロット埋めるのもありですわ」
卯月
「結局困ったら主砲ガン積みだぴょん…
なんか烈風積みまくってる瑞鶴ぴょんみたいだぴょん」
熊野
「より良い装備を思いついたのなら
速やかにその装備に切り替えた方がよろしくてよ?
正直、主砲4積みほど単純で、おばかさんな装備はありませんことよ…」
木曾
「まあ、魚雷ガン積みもそう変わらないんだけどな
駆逐の場合、積める主砲が小口径で火力が低いから、魚雷のほうが威力は高いぜ
ともかく、敵に合わせて積み替えてベストを探ることだな」
第20回 轟沈ってどうして起こるの?
卯月
「なんか何もしてないのに轟沈した!ってお手紙が来てるぴょん」
皐月
「え~っ!?
何もしてない、って…そんな事あるわけないじゃん!
絶対なにかしてるってば~」
望月
「なんだー?
大破状態で進むとやばい、って警告を見落としでもしたのか~?
それとも、いけるいけるって突っ走ったのかぁ~?めんどくせぇ…」
卯月
「何か勘違いでもしたとかぴょん?」
長月
「知識不足の可能性もあるな。
大破した状態で攻撃を食らうと轟沈する…
正しくは、大破状態で戦闘になり、攻撃を受けると轟沈する」
三日月
「航空戦で大破した艦が出た時に
撤退せず砲雷撃戦へ突入した場合に起こりますね。
中破と大破を見間違えるような失敗には気を付けてくださいね?」
卯月
「う、うーちゃん、爆撃には負けないからっ!
航空戦のあとは、大破した艦がいないか、確認するぴょん!」
菊月
「ふん……
轟沈など、大破状態で戦闘を行わなければ起こらぬ
それさえ忘れなければ……回避は容易いだろう…?」
文月
「おひるの砲雷撃戦からの夜戦ならぁ
おひるに大破した艦でも、夜戦で轟沈しないからっていうのをぉ~
航空戦と砲雷撃戦の間で間違えちゃってるのかなぁ~?」
卯月
「よよよ?
他にもいろいろ覚えることが多いから、
間違えて覚えてる人も多そうだぴょん!」
弥生
「航空戦で、大破する事は、よく、あります……
出撃して、すぐに大破も、よく、あるけど……
大破したら、ちゃんと、帰った方が…いいよ…」
卯月
「あと、ボス戦で轟沈させてる人を見たって報告のお手紙が多いぴょん!
やっぱりボスの前だから、そのまま帰るより
大破してても突撃するって人も多いみたいぴょん?」
皐月
「突撃するっていってもさぁ、ただでさえ大破してるのに…
そんなボロボロの状態で戦ったら、ぜったい轟沈する艦がでちゃうよ?
ボクは素直に帰ったほうがいいと思うけどなぁ~」
望月
「あ~、轟沈しても600GPでサルベージする事はできるからねぇ~
それか…司令部レベルと艦娘レベルを犠牲に復活する?
ま、復活っていうか代わりの艦娘でも探してきてるんじゃないか~?
だからって、大破してても進軍しろっていうのは、だるぅぃー」
卯月
「うーちゃんも、
できればあまり沈みたくないでっす!」
三日月
「中破までの被害ならともかく、大破した艦は戦力としては数えられませんね…
特に空母は脆く、中破した時点で艦載機が使えなくなるほどです
大破した艦が多いほど、こちらの戦力も大きく下がります
何より、大切な艦を轟沈で失いたくないですね…」
菊月
「敵主力艦隊の目前で大破することも、稀によくある……
時の運が無かったと割り切れ、でないと死ぬぞ……
なにより、無駄な轟沈は避けたいものだな……」
長月
「戦闘時に轟沈した艦が出ると、勝敗に大きく響く…
敵を全滅させなければ戦術的勝利すら危ういと思え
たとえ6隻中、旗艦以外の5隻を沈めようとも
こちら側に轟沈艦が一隻でも居れば、敗北になるかもしれないな」
卯月
「よよよ?
突撃しても負けちゃうのに、なんで進軍するぴょん?
戻ったほうがいい気がするぴょん!」
弥生
「だから、絶対、大破進軍しちゃ、駄目です…
道中で大破艦が出たら、悔しくても、撤退して、くだ…さい…」
文月
「ちゃんと、帰ろう~
帰れば、また来られるからね~」
卯月
「ところで、轟沈するってどんな感じぴょん?
うーちゃん、轟沈した事ないからわからないぴょん!
うーちゃんがいなくなったら、みんな泣いちゃうぴょん?」
弥生
「卯月。そんなこと、言わないで…ね…?
弥生も卯月も、ここに、いるよ…、だから…」
皐月
「沈んだ時の事なんて考えてないよっ!?
でも、もしみんなが見えなくなったら嫌だなあ…
やっぱりさ、沈むなんて言わないで、明るくいきたいよねっ!
卯月も、うっかり大破進軍しないように、気をつけないと駄目だよ?」
卯月
「うーちゃんはそう簡単に沈まないっぴょ~ん」
文月
「卯月はきっと、最後までのこるよ~
あたし、なんかそんな感じがするんだ~」
長月
「だが卯月。お前を見ていると、不安になる時がある
私達がいなくても、やっていけるか?
もし私がいなくなったら、皆を…頼む……
……いや、すまない。私情を挟んだ、忘れてくれ」
卯月
「うーちゃん、こう見えてちゃんとしてるからっ!
心配しなくても、大丈夫でっす!えへんっ!」
三日月
「私も、みなさんとお別れするのは嫌ですから…
もっと、もっと頑張りますから…!
もっと、ずっと一緒に居られるといいですね」
卯月
「うーちゃん、さよならなんて言わないぴょん!
言っていいのは、また明日だけでっす!びしぃっ!」(敬礼)
菊月
「もし……さよならを言う時があれば…
その時は……、その時は、桜の丘で会おう…」
望月
「あいあい、辛気臭いこと言ってないでさー
手紙の返事も終わったし、そろそろ、寝るよぉ~?
ま、みんなで集まれてよかった?お礼だけ言っておくよ、サンキュー
…みんなと一緒にいるのは、本当は…楽しかったしさ……」
卯月
「うーちゃんも、楽しいのが一番でっす!
おつかれぴょん!ぷっぷくぷ~!」
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- ねえハドラー…第20回の事なんだけど… -- 2016-05-10 (火) 05:27:42
- ははーっ!だから大破したら大人しく撤退しろって言ってんだろジジイ! -- 2016-05-10 (火) 09:35:09
- 別に大破してても当たらなければよろしい -- 2016-05-10 (火) 12:33:39
- 自分のスキルと照らし合わせての判断が求められるようになったというわけ -- 2016-05-10 (火) 15:57:29