Вермия Демократична република
国際安全保障会議加盟国
お知らせ
基本情報
世界線 | R.N.W.線(独自のもの) |
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国歌 | 人民よ永遠なれ |
国の標語 | 人民の平等 |
公用語 | ブルガリア語 |
準公用語 | ロシア語 |
最大の都市 | エルフィン |
建国 | 1946年 |
通貨 | ベルミア・レフ(レートはブルガリア・レフと同じ) |
国教 | なし |
概要
ベルミア共和国は、第四次世界大戦で前身のベルミア民主共和国が敗戦し、連合国によって資本主義政権が樹立された結果誕生した共和制国家。ベース国はブルガリア。共産主義政権誕生以前は王国であったが、当時赤化勢力の主力であったシュプロムミア軍によって全員処刑されてしまった為王政復古とはいかず、共和制国家となった。
独立は果たしたものの、国内情勢が不安定なためヴァースディアス軍とバルバート軍が駐留している。
政党
ベルミア共和国では、七十年ぶりの選挙が行われたが、それまで一党独裁体制であったために政党は少なく、国民党、前進党の2党のみが存在する。
3度の世界大戦
- 第一次世界大戦では、クレウス半島南部の統一王朝であったベルミア王国としてセロヴァルシャ帝国・ルベステリア帝国・メルゼン帝国・ゼルフェリア王国と共に戦ったが、セロヴァルシャ帝国が市民革命により離脱、ルベステリア帝国の降伏によって敗北、オーデルシュタイン講和条約によって領土が縮小し、軍事力に制限がかけられた。
- 第二次世界大戦は、オーデルシュタイン条約の適応期間だったため、参戦するほどの戦力を持てず、中立国であった。
- 第三次世界大戦では、同盟国としてユレンシア共和国、リヴァニア共和国、天州共和國と同盟を結び、連合国に対して優位に戦争を進めたが、泥沼化するにつれて国力の限界を達し、セロヴァルシャ帝国に対して無条件降伏、占領された。
憲法
ベルミア共和国では、ベルミア共和国憲法によって法が作られている。この憲法は連合軍の監修のもとで作られており、リヴァイア共和国の憲法から着想を得た条項が多い。
軍事
ベルミア共和国では、武装解除令が出されており、現在軍は存在しない。
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