メルトビア共和国

Last-modified: 2023-10-05 (木) 10:58:56
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国章
Meltovia republic
 

基本情報
世界線R.N.W.線
国歌市民の勇気
国の標語共和国の平和は末永く
公用語ポーランド語
準公用語ロシア語、リトアニア語
首都エルブロンク
最大の都市キェルツェ
建国1433年
通貨タキトゥス
国教メルトビア国教会
政治イデオロギー共和制
ccTLD.mr
ISO 3166-1ONK
時間帯IMT+2
政府メルトビア共和国政府
大統領サルマタイ・バルト・スコノフ
人口5268万人
 

【速報】 
共和通信
駐メルトビアヴィクタ連邦軍の一部が本国帰還により「警察予備隊」が発足。治安維持が目的か。国防は引き続きヴィクタ連邦軍が行う。

目 次

 

 

概要

東アステリアに位置する共和制国家。首都はフタミナ。元々はヴィクタ連邦の保護国だったが、委任統治条約の期限が終了したため、独立することになった。ベース国家はポーランド。元共産主義国だったが、ヴィクタ連邦軍による侵攻と革命により民主化した。しかし国内には未だに共産党幹部と軍が「メルトビア人民共和国臨時政府」として活動しているため掃討中である。


国家承認求む

歴史

同国は該当地域が「分割と統合」を幾度も繰り返す形で歴史を紡いで来た。10世紀に国家として認知され、16世紀から17世紀にかけメルトビア・モルゼン王国を形成、アステリアで有数の大国となった。18世紀、3度にわたって他国に分割された末に消滅(メルトビア分割)、123年間にわたり他国の支配下ないし影響下に置かれ続けた。第一次世界大戦後に独立を回復した。しかし第二次世界大戦時、セロヴァルシャ帝国バルバート王国からの事前交渉を拒否し両国に侵略され、再び国土が分割された(メルトビア侵攻)。戦後、メルトビア人民共和国として国家主権を復活させた。ただし、メルトビア統一労働者党(共産党)による一党独裁体制であり、シュプロムミア社会主義共和国連邦に従属する衛星国であった。しかし、第四次世界大戦でヴィクタ連邦に占領されたことにより民主化された。このときに国名は「スタクル国家弁務官区」になり、ヴィクタ連邦と委任統治条約を締結し、ヴィクタ連邦軍が駐留することになった。その後、委任統治条約の期限が終了したため、独立会議が開かれ、
・独立後も委任統治条約に変わるものとして安全保障条約を結ぶ
・上記の条約により独立後もヴィクタ連邦軍が駐留する
・外交権は引き続きヴィクタ連邦が保有するものとする
という条件により独立した

軍事

軍隊は保有していないため、安全保障条約でヴィクタ連邦軍が駐留している

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