The House of God(神の家)
- このクエストは失敗することが有り得ます。
- このクエストは時間制限のある展開があります。
- このクエストは行動によって結末が変化します。
サーサヴァ修道院が主軸となるクエスト。
ただ事件にはタルンベルク採石場も関係するため、ディヴィシュ卿や採掘師の親方ルパートもクエストに少々関わってくる。
事件についての情報を聞く
- 建設現場で品質の悪い石が原因と思われる落石事故があり、それを調べることになる。
- クエスト開始のための情報はサーサヴァ修道院か、タルンベルクで聞くことができる。
- タルンベルクでは、領主であるディヴィシュ卿か、採石場にいる採掘師の親方ルバートから。
- サーサヴァ修道院では、ニコデモス修道士やヨハンカから聞ける。
監督係と話して、現場を調べる許可を得る
- まずは修道院の入り口近くにいる修道院の受付に話しかけ、落石事故について確認する。
- すると監督係の修道士を紹介されるので、正面の入り口から見て右側の2階の部屋の奥にいる監督係と話す。
- 監督係のいる場所はプライベートエリアだが、クエスト中なので咎められることは少ない。
念のためさっさと入って用件を済まし、話が終わったらさっさと出よう。
棟梁と事故現場について話す
- 建設現場の棟梁であるカレルに話を伺いに行くと、現場で2つの事件が起きていたことが分かる。
- 現場から「悪魔の頭蓋骨」が出土した
こちらについては足場の組立工のレシェクから詳しい話を聞くように言われる。 - 落石事故が起きた
事故現場を調べる許可を貰えるので、現場に入って痕跡を調査する。
- クエストの目的が2つに増えるが、どちらから進めてもいい。
悪魔の頭蓋骨について調査
レシェクと話して、頭蓋骨の行方を追う
- 建設現場にいる組立工のレシェクから話を聞く。
- 足場のために地面を掘っていたら、悪魔のような角の生えた頭蓋骨が出土したとのこと。
パニックを防ぐために頭蓋骨は上流の河原に持っていき、そこで落としたと教えてくれる。
- 足場のために地面を掘っていたら、悪魔のような角の生えた頭蓋骨が出土したとのこと。
- 修道院の北側にある河原がマーカーで表示されるので向かう。
- 頭蓋骨は、マーカーがある桟橋(興味深い場所)の地点から川の中に入り、南側に進んだ先の岸に隠れるように落ちている。
墓掘り人に真偽を尋ねる
- 頭蓋骨を拾ったら、真偽を確かめるために、サーサヴァの街にいる墓掘り人を探す。
- 墓掘り人と話したらサーサヴァ修道院に戻る。
落石事故について調査する
情報を集める
- 石工達から落石事件の話を聞く。
- 話術のレベリングにもなるので、片っ端から話を聞いて回ろう。
事故現場を検分する
- 建設現場の奥、衛兵が座っている場所の裏にある事故現場に向かう。
- 普段は通ろうとすると咎められるが、今回は棟梁から調査の許可を得ているので問題ない。
- 入り口から見て左側は修道院に繋がるドアなので、無闇に開けて入らないように注意。
あとで衛兵に咎められる。
- 事故現場についたら足元を調べ、血痕と落ちていた石を調べる。
聖プロコピウスの洞窟
- ちなみに、事故現場の奥にはサイドクエスト「聖遺物」で登場する「聖プロコピウスの洞窟」がある。
- 「聖遺物」を受けているなら、ついでに洞窟に入って聖プロコピウスの遺品を堂々と取ってくることも可能。
- また「聖遺物」受注後に衛兵へ話しかけると、衛兵を追い払う選択肢が登場する。
今回は許可を得ているので、無闇に追い払う必要はない。「神の家」クエストと混同して実行しないように注意。
欠陥のある石材の出所を探す
- 調べ終わると、石の出所を探すために「タルンベルク採石場でルバートに尋ねる」目的が追加される。
- ただし、これはやらなくてもクエストに影響が出ないので、無理に行かなくていい。
- 上記の報告を無視した場合はクエスト終了後も質問が残るが、後で話しかけた時に消化できるので問題はない。
気が向いた時にルバートに話しかけ、事件の顛末と一緒に伝えよう。
- 上記の報告を無視した場合はクエスト終了後も質問が残るが、後で話しかけた時に消化できるので問題はない。
事件の調査結果を報告する
- ここで選択肢が分岐&時間制限が発生するので、実行前に1度セーブをしておきましょう。
- 頭蓋骨について調査が終わった後、レシェクを問い詰めることになるが当人は行方不明。
- そこで棟梁か、その弟子であるズモラに調査内容を報告すると「日暮れにレシェクと会う約束をしている」という情報を得る。
- レシェクは事件についての真実を告白する気らしい。主人公も来るように誘われる。
この先の展開について
- 日暮れに待ち合わせをした後は、指定された時刻まで自由時間となる。
- ここで「素直に日暮れまで待機する」か、「行方不明のレシェクを探す」かを選ぶ。
- ただしレシェクがいる場所は1周目だとほぼノーヒントで、さらに非常に見つけづらい場所に隠れている。
そのため、普通は知らずに夜まで待つことを選択するだろう。
- ただしレシェクがいる場所は1周目だとほぼノーヒントで、さらに非常に見つけづらい場所に隠れている。
- 両方のイベントが気になる人は、調査結果を報告する前に予めセーブしておき、待ち合わせルートから始めるのが良いと思われる。
日暮れに待ち合わせ場所で待つ
- 建設現場にある作業用の足場*1で待ち合わせるルート。
- 22時頃に該当の足場に近づくと、ムービーイベントが発生。
- 待ち合わせを完全にすっぽかすとクエスト失敗になるので注意。
- 足場の近くにあるハシゴを登っていき、頂上まで辿り着くと怪しい男と素手で戦闘になる。
ある程度まで叩きのめすと相手は降参し、事件の黒幕についての情報を教えてくれる。- どうやら諸悪の根源はズモラだった模様。
落石事故に見せかけて主人公を殺害するように指示し、自身は真相を知るレシェクを口封じに向かったことも明らかに。
- どうやら諸悪の根源はズモラだった模様。
- その後は男の処遇を決める。
- オススメは「監督係の元へ連行する」。これを選ぶと自動的に監督係の元へ移動。
さらに衛兵を2人借りることができ、彼らの後をついていくだけでズモラの場所まで案内してくれる。 - 男を逃したり、殺してしまった場合は、ズモラの行方は自力で見つけることになる。
- オススメは「監督係の元へ連行する」。これを選ぶと自動的に監督係の元へ移動。
ズモラを倒す
- ズモラを逮捕するために粉挽き屋へ移動する。
- 粉挽き屋の中は立入禁止になっているが、立ち入っても住人からは咎められないので気にせず進もう。
- ズモラを見つけると戦闘。衛兵2人がいるなら加勢してくれるので、あっさり倒せるだろう。
- ズモラを殺さないとクエストが進行しない?(要検証)
- ズモラを攻撃すると連れてきた衛兵にこちらが逮捕された。衛兵に対する誤爆も1撃で逮捕案件なので、連れて来ている場合は傍観しておく方が良いかもしれない。
- 残念ながらレシェクはズモラに殺されてしまったようだ。2階の奥に死体が転がっている。
- ズモラを倒したら事件は解決。
修道院で発生させた場合は監督係に、タルンベルクで発生させた場合はディヴィシュ卿へ報告する。
レシェクを探す
- さて調査報告後の自由時間まで状況を巻き戻し、こちらはレシェク探索ルート。
- 上記の流れを知っているなら、レシェクが隠れていた場所は分かるはず。
ということで、自由時間のうちに粉挽き屋の2階の奥にある屋根裏部屋へ向かう。 - 屋内は立入禁止区域、さらに粉挽きが仕事をしていることもあるが、ここは強引に突っ切ってしまおう。
- 上記の流れを知っているなら、レシェクが隠れていた場所は分かるはず。
- 部屋にいるレシェクに話しかけて、事件についての情報を得る。
- どうやらズモラにはめられて、事件の片棒を担がされた模様。
- 話が終わったら、彼の処遇を決める。
- オススメは同じく「監督係の元へ連行する」。上記の流れと同じになり、衛兵が2人派遣される。
- 他の選択肢の場合は自力でズモラを探すことになる。
だが夜でもなければ建設現場か、棟梁がいた屋敷のどこかにいるので探すのは比較的容易。
ズモラを倒す
- ズモラに話しかけると選択肢が発生するが、どれを選んでも結局は戦闘になる。
- 衛兵がいる場合は先にズモラの元へ向かっておかないと、戦闘が発生して上記の会話を行えなくなる。
どちらにしても戦闘になるので、クエストに影響はない。 - ズモラを殺さないとクエストが進行しない?(要検証)
- 衛兵がいる場合は先にズモラの元へ向かっておかないと、戦闘が発生して上記の会話を行えなくなる。
- ズモラを倒したら事件は解決。事の顛末の報告に戻る。
報告に戻る
- 修道院でクエストを発生させた場合は監督係に報告してクエスト終了。
- タルンベルクで発生させた場合は、タルンベルクまで戻ってディヴィシュ卿に報告するとクエスト終了。
- 建設現場の棟梁や採掘師の親方ルバートなど、まだ報告してない人には事の顛末を報告できる。