日本版タイトル | サー・ハンデルはせきにんしゃ | ||
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英語版タイトル | Sir Handel in Charge | ||
脚本 | サイモン・スペンサー | ||
放送日 | ・2008年1月14日(英国) ・2008年4月7日(ドイツ) ・2009年6月24日(日本) ・2010年5月28日(ハンガリー) ・2010年9月28日(米国) ・2011年9月20日(オーストラリア) | ||
話数 | 274 | ||
この話の主役 | サー・ハンデル | ||
登場キャラクターA | トーマス、ジェームス、サー・ハンデル、ピーター・サム、ラスティー、ダンカン、マイティマック | ||
登場キャラクターB | なし (テレビ東京テロップのみ:レニアス) | ||
登場キャラクターC | スカーロイ、緑の客車? | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | ミスター・パーシバル | ||
登場人物B | 乗換駅の作業員? | ||
登場人物C | 無し | ||
登場人物D | トップハム・ハット卿(言及のみ) | ||
登場スポット | ・スカーロイ鉄道の機関庫 ・乗換駅 ・山奥の村の駅 ・ソドー城 | ||
あらすじ | ・ある日ミスター・パーシバルがサー・ハンデルに外出中の「特別任務」の責任者を任された。サー・ハンデルは仕事にぴったりの機関車を探すのに時間を掛け過ぎてしまう。このままでは時間通りに「特別任務」を終えられないと、トーマスに言われ・・・。 | ||
メモ | ・パーシーに続いてサー・ハンデルが初めて責任者に任命される。 ・今回もサー・ハンデルの一人称が「私」である。 ・ミスター・パーシバル、初めてジェームスに乗車する。 ・トップハム・ハット卿は今回は言及のみ。 | ||
台詞 | ・ナレーター「サー・ハンデルはソドー島の高山鉄道の中で一番経験豊富な機関車だ。色んな事を知っていて時々威厳溢れて見える。彼は皆に色々と教える事が好きだった。サー・ハンデルは賢い機関車だ。他の機関車達は彼の言う通りにした。ある朝サー・ハンデルが乗換駅にやって来ると、そこにはジェームスが待っていた。」 ・ジェームス「トップハム・ハット卿と会議にミスター・パーシバルをお連れしなきゃいけないんだよなぁ!」 ・ナレーター「丁度その時、ミスター・パーシバルがやって来た。彼は時間に遅れていてとても心配だった。」 ・ミスター・パーシバル「聞いてくれサー・ハンデル!、今日は大切な特別任務がある。私の外出中、その責任者になって欲しい!」 ・サー・ハンデル「分かりました。」 ・ナレーター「サー・ハンデルは嬉しくなった。責任者と言う言葉が気に入ってたのだ。これで何でも他の機関車達に指示する事が出来る。」 ・ミスター・パーシバル「作業員を選んで森に連れてってくれ!」 ・ナレーター「サー・ハンデルはワクワクした。」 ・ミスター・パーシバル「それと貨車を森まで運んで丸太を積んで欲しい。積荷が一杯になったらここまで戻してくれ。トーマスが直ぐ回収してくれる。」 ・サー・ハンデル「仕事にピッタリな機関車を探しますよ。」 ・ミスター・パーシバル「特別任務が出来る機関車にはすぐ取りかかってもらうんだぞ。」 ・ナレーター「だがサー・ハンデルは聞いてなかった。彼は他の機関車に何を如何するべきか指示することを考えていた。」 ・ミスター・パーシバル「急いでその仕事を済ませてくれ、大至急だぞ!」 ・サー・ハンデル「心配しないで下さい!」 ・ナレーター「自信たっぷりに答えたサー・ハンデルは出発した。」 ・サー・ハンデル「素晴らしい一日なりそうだ。」 ・ナレーター「その途中でサー・ハンデルはマイティマックに会った。マイティマックは新しい線路を敷く作業員を手伝っていた。」 ・サー・ハンデル「私は大切な特別任務の責任を任された。重い貨車を牽ける機関車を探してる!」 ・マイティ「僕達なら重い貨車を引っ張れるよ!」 ・ナレーター「マイティが言う。」 ・マック「とても力が強いからねぇ!」 ・ナレーター「マックも言った。でもサー・ハンデルは聞いていなかった。」 ・サー・ハンデル「私は仕事にピッタリな機関車を探さなければいけないから、ここで待ってくれたまえ!」 ・ナレーター「彼は再び走り出した。次にサー・ハンデルはラスティーを見つけた。」 ・サー・ハンデル「私は大切な特別任務の責任者を任された。作業員を集めて貰う機関車を探している。」 ・ナレーター「ラスティーはとても興奮した。」 ・ラスティー「僕は作業員を集める事が出来るよ!」 ・ナレーター「その言葉もサー・ハンデルは聞いてなかった。」 ・サー・ハンデル「私は仕事にピッタリな機関車を選ばなきゃならん、ここで待ってくれ!」 ・ナレーター「次にサー・ハンデルはダンカンとピーター・サムを見つけた。彼らは曲がりくねった線路を駆け降りてきた。」 ・サー・ハンデル「私は大切な特別任務の責任者を任された。急いで貨車を引き渡す事が出来る速い機関車を探している!」 ・ダンカン「俺達はどの機関車よりも早く貨車を渡す事が出来るぜ!」 ・ナレーター「だが、またサー・ハンデルは聞いてなかった。」 ・サー・ハンデル「私は仕事にピッタリな機関車を探さなければならん!、ここで待ってくれ!」 ・ナレーター「ダンカン達はその言葉に従って側線に入った。サー・ハンデルはとても偉くなった気がした。そこで問題が起きた!。サー・ハンデルが乗換駅へ戻ってくるとトーマスが特別任務の為に到着していたのだ!」 ・トーマス「僕が運ぶ貨車はどこだい?」 ・サー・ハンデル「しまった~!、何て事だー!!」 ・ナレーター「サー・ハンデルは仕事にピッタリな機関車を探すのに時間を掛け過ぎて、まだ準備してなかった。彼は不安になった。」 ・サー・ハンデル「準備がまだ整っていない!」 ・ナレーター「サー・ハンデルの言葉に聞いて、トーマスは吃驚した。」 ・トーマス「直ぐに作業が出来る機関車を見つけられたら時間通りに特別任務が出来るけど…。」 ・ナレーター「サー・ハンデルはその話を今度は確りと聞いていた。そして彼は機関車達が皆待っている事を思い出した。」 ・サー・ハンデル「急げば、すぐ機関車達に作業を始めて貰えるぞ!、任せてくれトーマス!」 ・ナレーター「彼は勢いよく飛び出していった。サー・ハンデルはダンカンとピーター・サムの所へやって来た。」 ・サー・ハンデル「特別任務を頼めるかい?」 ・ピーター・サム「僕たちは曲がりくねった線路でも貨車を早く運べるよ!」 ・ダンカン「しかも誰よりも早くだぜ!」 ・ナレーター「サー・ハンデルは今度もちゃんと聞いていた。」 ・サー・ハンデル「ではすぐ始めてくれ!」 ・ナレーター「彼はつぎラスティーの元へ向かった。」 ・ナレーター「ラスティーはサー・ハンデルでに言われた場所でずっと待っていた。」 ・ラスティー「僕なら作業員達を集められるよ。僕が彼らを連れて行って、丸太を積んで貰う。」 ・サー・ハンデル「すぐに始めてくれ!」 ・ナレーター「最後にサー・ハンデルはマイティマックを見つけた。」 ・マイティ「僕達は重い貨車を乗換駅まで運べる!」 ・ナレーター「マイティが言った。」 ・マック「僕達は一番力持ちさ!」 ・ナレーター「マックが言った。そしてマイティマックは出発した。サー・ハンデルは全員の言葉を確りと聞いた。御蔭で皆仕事に取り掛かれた。」 ・サー・ハンデル「これで漸く特別任務に準備に整ったぞ!」 ・ナレーター「その後乗換駅でトーマスの貨車に丸太を詰まれた。丁度その時ジェームスがミスター・パーシバルを乗せて戻って来る。」 ・ミスター・パーシバル「よくやったぞサー・ハンデル!、責任者に成るのは楽しかったかい!」 ・サー・ハンデル「ええとっても!、楽しかったですよ!」 ・ナレーター「サー・ハンデルは喜んでいた。他の機関車達の話をちゃんと聞いて益々賢くなった。」 | ||
英国CV | ・ナレーター/他:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター/他:マイケル・ブランドン | ||
日本CV | ・ナレーター:ジョン・カビラ ・トーマス:比嘉久美子 ・ジェームス:江原正士 ・サー・ハンデル:緒方文興 ・ピーター・サム:加藤木賢志 ・ラスティー:川島得愛 ・ダンカン:逢坂力 ・マイティマック:川野剛稔 ・ミスター・パーシバル:樫井笙人 | ||
シリーズ前回(英語) | ダンカンにおまかせ | シリーズ前回(日本) | トーマスととうだいのあかり |
シリーズ次回(英語) | マージのゆきあそび | シリーズ次回(日本) | トーマスとてじな |
参照画像 |
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