系統 | 虫系 |
特性 | スモールボディ 行動が早く攻撃をかわしやすいが、能力が成長しづらく上限値も低い オートショックスパイク(固定) カウンター対象の攻撃にたまに雷属性の魔法でカウンターする ぬすっと攻撃 自分が攻撃した相手から時々アイテムを盗む*1。マスター戦・対戦では持っている装備品を盗み、自分が倒されるか戦闘が終わるまで使えなくさせる。1回の戦闘で一度だけ発動する マヒブレイク(+25) 自分が行動する際、相手の麻痺耐性を下げる 雷系のコツ(+50) 雷属性の技の消費MPが半減し、効果も上がる ききかいひ(超生配合) HPが半分以下になったとき即座に逃走する。ボス戦・マスター戦・対戦では自分のHPが半分以下のとき、相手の全体技を必中無視で回避する 目くらまし(メガボディ化) ラウンドの最初にときどき発動し、敵全体の命中率を下げる こうどうはやい(ギガボディ化) 行動順が一番最初になるが、状態異常への耐性が下がってしまう |
使用スキル | 基本:チームスロー、かくれる、ほうでん Lv25以上:いなずま |
スキルライン | ショイグモ(スキルライン) |
属性耐性
吸収:雷
半減:風、土、闇
弱点:毒、重力
特殊耐性
耐性:突
弱点:地
得意装備
槍、弓
解説
ショイグモ類に属する、4本足の小グモ。キショイグモは体色が黄色い。決して気持ち悪いクモではない。
ショイグモ類はその名の通り、ものを背負う習性を持つのが特徴。見つけたものは大小かかわらず何でも背負い、擬態に利用する。
もう一つの特徴として、ショイグモ類は餌や共生細菌などの違いで体色が変化し、それに伴って異なる性質を見せる。しかしこの体色違いのショイグモは遺伝子的に大きな差異がなく、生育の段階でそれぞれのタイプに分化した同種であるらしい。
キショイグモの場合は、体内に発電器官を有しているのが特徴。危険が迫ると周囲に放電して、外敵を退治したり大きな敵を威嚇したりするほか、主な生息地である洞窟の暗所では目くらましにも利用する。
素早さと賢さがやや高めで、物理守備力はやや低め。
備考
元ネタ:ピクミンシリーズ
2で初登場した原生生物で、お宝を背負って回収を邪魔してくるショイグモの一種。特にこいつは2においてピクミンを即死させる電気を使うため、ショイグモの中では危険な部類。
その厄介さを見込んで、ショイグモ代表としてみんモンでのトップバッターに抜擢した。他の色も出すかも?
重力弱点は仲間の色違いショイグモ共々紫ピクミンで楽に勝ててしまうことから。
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