Event/イベント

Last-modified: 2025-07-21 (月) 14:23:50
目次

ver1.0.54352(2021/08/25)
表示可能な文字数オーバーのため、
Event2/イベント2:外交・諜報・戦争・蛮族野営地占領・有望株・宗教・災害・記念物・国家的野心イベントをEvent2/イベント2に移動しました。(2025/7/20)

野望提案のイベント

記念物の街

アテナイの街の記念物の美しさ、それは広く知られておりそれが驚異的であることはあなたも認めるところであった。
しかしあなたは心の中で、我こそは建築家だと自負しているのだ。
もし自分で挑戦すればあれを凌ぐものが作れるのではないか?
そんな折あなたは絶好の空き地を発見する。レンガを積む音、石を持ち上げる木製の起重機の音が今まさに聞こえてきそうな場所だ。
情熱は止まらず、あなたは宮廷の建設家たちを呼び寄せるのであった。さあ取り掛かるのだ!

イベントトリガプレイヤー指導者が建築家
選択1野望:アクロポリス建築を達成する,首都に文化力+80
選択2野望:アパダーナ建築を達成する,科学力+44
選択3XP+20

建築家だと遺産建設の野望が発生する。上記は一例。
高難易度だと伝説級以外の遺産は大抵すぐ取られるので難しい。

啓蒙者の名

あなたの力強き治世の下でギリシャの民たちの好奇心は数々の発見をもたらし技術の進歩は農民から貴族の生活に至るまですべてを変えた。
あなたの名はこの革命の代名詞となり、人々はあなたを「啓蒙者」と称賛している。
宮廷の学者たちが最新の知見を発表する中、知識と叡智を遺産として確実に継承していく手段はないかとあなたは考えた。
この野望を追い求めていこうか?

イベントトリガ「啓蒙者」の称号を得る
選択1野望:ベテラン専門家5人を管理する
選択2野望:世界の60%を明らかにする
選択3正統性+2

称号の中には野望のトリガーになる物が存在する。
「啓蒙者」:技術発見9個(廷臣発見・資源ブーストなども含む)

愛おしき世界

アミュティスはただの恋人というわけではなく、あなたの愛そのものなのだ。
彼女というミューズがいなければ、バビロニアの統治は冷たく寂しい道のりとなっただろう。
ある日、彼女がくつろぐ姿を見ながら、彼女に愛を込めて贈れるものは何かと考えていた。

イベントトリガ配偶者と恋愛関係にある
選択1野望:記念物を2つ管理する(1つの「文化レベル:強い」)
選択2野望:社会制度「選良」を制定する
選択3カリスマ-1

前提の「配偶者と恋愛関係になる」がレアなので、狙って出すのは難しい。

潰えた野望

探検家たちから報告があった。廃虚と化した美しい宮殿を探索していたところ、玉座の下に古代のポエニ語で刻まれた石碑を発見したとのことだ。
碑文には失われた王国と、その野望をかなえようとする王の姿が描かれている。
この石碑を見た氏族たちは、失われた王国が遂に達成叶わなかったその野望に魅了され、あなたが同じ野望を成し遂げることを望んでいる。

イベントトリガ古代遺跡を探索する
選択1野望:大学・宮殿・城塞を1つずつ建設する
選択2野望:技術「教義」「財政政策」を発見する
選択3野望:技術「馬鎧」と「密集方陣」を発見する

100ターン前後でまだ遺跡が残ってる場合?

ワインか酢か

(有望株)は多彩な男で、ワイン造りの名手でもある。
それだけでなく、○○(都市)での彼の熱を入れて取り組んだ計画が実を結び、
他の者たちもギリシャの逸品の評価を高めることに興味を持ち始めている。
○○(都市)に追加のワイン
(有望株)に経験値+20

概要DLC「玉座の影」で追加された有望株関連イベントの一つ。
イベントトリガ特性「有望株」持ちが存在しており、いずれかの都市の文化レベルが上昇した際に発生。
選択1野望:「羨望の的」を一つ達成する
選択2(有望株)は失望になる。プレイヤー指導者の規律+1(50%)

有望株関連のイベント。
有望株は有能ではあるがこのイベントに限らず、様々なイベントで同意しないと即失望になる扱いの難しいキャラクター。
運が悪いと評価に関わらず謀反イベントなども起こすので、適当なところで投獄するべきなのかもしれない。

揺らぐ野心

軍の改革と兵力増強、それはあなたが長らく声明を出していたことであり、宮廷で論じられる主論題の1つであった。
志願兵たちによる軍構築だーしかし、進捗が振るわない。あなたの熱烈な支持者たちですらそれは認めざるを得なかった。
揺らぎつつある計画に対しデーダメメイア(学者)から少々過激ではあるが、救いの手ともいうべき案が提示された。
土地の再分配をもっと計画的に行うことができれば、収量が同程度の労働者を減らして、健康な兵士をもっと組み入れることができる。

イベントトリガ学者の廷臣がいる
選択1全都市の不幸+60,「耕地整理」の技術を得る
選択2「野望:志願兵たち」を棄却する。正統性-5

政策「志願兵たち」の制定の野望はかなり早いターンで出現することが多く、基本達成は不可能なのだが
途中で本イベントに分岐する。
全都市不幸+60はかなり重いが「耕地整理」の科学力400はこの時点は相応の報酬である。

シルバー・ジュビリー

今年はバビロニア王と女王にとって特別な年である。
マルドゥク王は今年で在位25周年、すなわちシルバー・ジュビリーを迎えたのだ。
これを祝して、新しい野望を掲げよう。

概要在位25周年目に発生する固定野望提案イベント。ターン数で様々な内容が提示される。
選択1野望:大聖堂を3つ保有する
選択2野望:大学を3つ保有する
選択3野望:伝説的な都市を3つ保有する

上記は一例。100ターン前後だと伝説都市(文化レベル4段階目)3つが要求されることが多い。
他には「国庫Ⅳ・フォーラムⅣ・保管庫Ⅳを1つずつ所有」「大学・城塞・宮殿を1つづつ保有」などがよく見られる。
上記二つなら伝説都市1つだけでもなんとかなる。
大聖堂は文化レベル3段階目で建てられるので出てきたらラッキーだ。

遺跡関連のイベント

奇妙な薬

カルタゴの医者によるあなたの病の治療は今のところほとんど効果がない。
いてもたってもいられず、あなたの身近な人々は病の治療法を探し始めた。
見捨てられた居住地の崩れかけた廃虚の一つで、斥候兵は中身があふれそうな大きな籠を抱えた風変わりな女性に出会った。
聞きなれない訛りで、着ているものも奇妙だった。
女性は治療家であると名乗り、様々な珍しい薬草や独自の薬物を見せてくれた。
彼女は無害のように思え、また熱心に援助したがっているようだった。斥候兵はいくつかの治療法を持ち帰った。
どれを試すべきだろうか?

イベントトリガプレイヤー指導者が「重症」または「薬物中毒」。斥候兵が遺跡を探索する
選択1「とてもきれいな水銀だ。味を確かめてみよう」:プレイヤー指導者は死亡する
条件プレイヤー指導者は「愚鈍」または「狂人」
選択2「そのハーブは見覚えがある」:プレイヤー指導者は健康になる,XP+50
条件プレイヤー指導者は「薬草医」
選択3「その花はカルタヘナの丘に生えている。用途を知っているぞ」:プレイヤー指導者は健康になる,XP+50
条件プレイヤー指導者は「高地の民」
選択4「ヤナギの樹皮の薬効に関する研究がようやく実を結びそうだ」:プレイヤー指導者は健康になる,XP+50
条件プレイヤー指導者は「知りたがり」
選択5「効果が証明されていない薬に身を預けるのはごめんだ!」:XP+20
条件いずれも当てはまらない」

学者や一部特性持ちであれば、遺跡を残しておくことで寿命を延長できる可能性がある。
とはいえ高齢による重症だとすぐにまた重症に戻るため、寿命は覆せない。

探索関連のイベント

海の民たち

斥候兵から、アカバ湾付近の海岸で荒廃の痕跡が見られるとの報告があった。
かつて居住地であったかもしれない廃墟は鳥が巣を作り、風雨にさらされ空っぽのまま放置されている。
廃墟の壁に遺されたレリーフには海から攻めてきた未知の勢力が壊滅的な被害をもたらした戦いの様子が描かれている。
襲撃車の名前は記されていない…
この謎の人々はなんだったのだろうか?彼らは今も海の向こうにいるのだろうか?

イベントトリガ斥候兵が政策「探索」で海上移動し、海のランドマークを発見する
選択1「自分たちで海に出る」トリレムを一体獲得
選択2「彫刻を研究する」首都の文化力にブースト
選択3「海からの攻撃に備える」多量の修練度獲得

噛み切れない獲物

ここの動物の肉は非常に硬く筋張った食感で、味も今一つだ。
しかし、茹でて処理すれば内臓は様々な実用的な目的に使用できる。

イベントトリガ斥候兵がゲーム(鹿)を収穫する
選択1「新しい用途を研究する」研究力+30
選択2「さらに繁殖させる」領地内の未開発のゲーム(鹿)一つに駐留地が作られる

最序盤の研究力イベント。

神々の馬

馬の収穫中に、あなたの斥候兵は一頭の真っ黒な毛並みの馬を見つけた。
その馬はどの馬よりも早く駆け、神々の血を引く牝馬だと斥候兵は言う。
あなたの部下は数日間かけてその馬をようやく捕らえることができた。
この馬の命運はどうなるべきだろうか?

概要DLC「神聖と冒涜」で追加されたイベントの一つ。
イベントトリガ斥候兵で馬を収穫する
選択1対象の都市は「神から授かった馬」を獲得(新規生産騎兵のXP+50)
選択2プレイヤー指導者の勇気+1、「機敏」になる
選択3対象都市氏族長からの評価+80、対象者は「機敏」になる

序盤の氏族評価の助けになるラッキーイベント。
状況に応じて選択1,2も

荷役ラクダの帰還

ラクダの収穫中に、斥候兵の一人がどうせならラクダに資源を積んで帰った方がいい、ともっともな提案をした。
大量の食糧でも少量の鉄でも進行を遅らせることなく帰れるはずだ。

概要収穫時イベントの一つ。
イベントトリガ斥候兵でラクダを収穫する。
選択1食料+180
選択2鉄+70

基本的に斥候による収穫イベントはほぼデメリットなしなので序盤の命令余り時には狙っていこう。

心地よい香り

香料は素晴らしい匂いだが、問題はそれをどこで使うかということだ。
宮殿の周りで使用して王族の神秘性を高めたり、混雑した公共の場の雰囲気を改善するために使用されるべきだろう。

概要収穫時イベントの一つ。
イベントトリガ斥候兵で香料を収穫する。
選択1正統性+2
選択2首都の幸福レベル+1

神話を求めて

柑橘類の収穫中に、あなたの斥候兵は巨大な動物を見つけた。
さらに調査を進めるためにもう一人斥候を派遣したがすぐに逃げてしまった。
いわく、エジプト多神教に伝わる魔術師シエレレに殺された伝説の動物なのではないかとのことだが…

概要DLC「神聖と冒涜」で追加されたイベントの一つ。
イベントトリガ斥候兵で木立系の資源を収穫する。多神教を創設している
選択1「狩りの始まりだ!」→イベント「英雄たちの軌跡」へ
選択2「伝説のままにしておこう」臨時の命令+2

英雄たちの軌跡

あなたは斥候兵の協力を得ながら何日もその動物を追い続けている。
とうとう「いたぞ!」という声が上がった。
だがあなたに見えたのは森に消えていくぼんやりとした影だけだった。
急がなくては逃げられてしまう!

概要DLC「神聖と冒涜」で追加されたイベントの一つ。
選択1次のイベントの可能性
条件;プレイヤー指導者は「馬術師」
選択2次のイベントの可能性
条件;プレイヤー指導者は「機敏」
選択3次のイベントの可能性
条件;プレイヤー指導者は勇気≧2
選択4正統性-1、XP+60

戦闘系指導者でないと達成は難しい。
選択1~3→イベント「野獣に誘われて」へ

野獣に誘われて

あなたは辺境の地で獣を追いつづけるが、常に獣の方が一歩先を逃げていく。
川に差し掛かったところで、他の動物の足跡が混ざってしまい獣の痕跡が分からなくなってしまった。
この非情な試練をあなたはどう乗り越えるのか?

概要DLC「神聖と冒涜」で追加されたイベントの一つ。
選択1次のイベントの可能性
条件;プレイヤー指導者の規律≧2
選択2次のイベントの可能性
条件;プレイヤー指導者は「先導者」
選択3次のイベントの可能性
条件;プレイヤー指導者は「追跡者」
選択4正統性-1、XP+60

イベント完遂のハードルは高い。
成功で「神話との対峙」へ

神話との対峙

遂にその生き物が目の前に現れた。信じていた神話とは少し異なるが、これまで見たこともないほどに背の高いライオンが、皮膚の下でたくましい筋肉をうごめかせている。
ライオンは行ったり来たりを繰り返し、あなたが敵なのか味方なのかを見極めようとしている。

概要DLC「神聖と冒涜」で追加されたイベントの一つ。
選択1「古の英雄のように至近距離で対峙する」:正統性+8,プレイヤー指導者は「手負い」「深手負い」「めしい」のいずれかになる
条件;プレイヤー指導者の勇気≦-1ではない、「手負い」「深手負い」「めしい」「不具」ではない
選択2「罠猟師に本領発揮させる」:正統性+4
選択3「どのような力も恵みも、この世から消してしまうべきではない」:正統性+2,カリスマ+1
条件;プレイヤー指導者は「非情」ではない

イベントチェーンの結果最終的に正統性ボーナスが得られる。
前のイベントを達成した時点で実績「神話の獣」が解除される。

市場の独占

最近発見された大理石の様式は高値で取引されており、貴族たちはさらに価格を釣り上げて市場を独占しようとしている。
商人になんと伝えるべきか?

イベントトリガ斥候兵で大理石を収穫する。
選択1「多くの人が買えるように値段を下げよ」→最寄りの都市の幸福+60
選択2「希少性を確保するために値段を上げる」全氏族の評価20年間+20

素晴らしき標本

鉱床の奥深くで、斥候兵が奇妙だが素晴らしい標本の数々を発掘した。
これらは湖や森で見られる鳥や魚に似ているが、多くの奇妙な特徴を示している。

イベントトリガ斥候兵で鉱石を収穫する。
選択1「この不可解な標本は調査するべきだ」→科学力+70
選択2「調査のため、廷臣を派遣する」後継者候補の一人が「探検家」になる

不潔な動物たち

野生のヤギの群れを宮殿に持ち帰った数日後、ヤギ飼いが病気になった。その家族も病気になっている。
どうやら病気の原因は野生のヤギのようだ。
あなたの妻も同様な症状を示している。素早く流行の拡大を食い止める必要がある。

イベントトリガ斥候兵で山羊を収穫する。
選択1「厨房の肉をすべて処分すべきだ」:食料-44,XP+20
選択2「妻は隔離されねばならない」:配偶者は「病気」「悲惨」「活発」のいずれかになる
選択3「この病気を研究し学ばなければならない」:研究力+34,最寄りの都市が「疫病」を取得

「疫病」は不幸+4/年、成長-60%(永続)とこのゲーム最悪レベルのデバフでとても選択できたものではない。
何かしらのトリガーにはなってそうではあるが。

愚者

ある丘の上に、パイフェイスと名乗る奇妙な男が立っていた。
この自称「馬鹿で間抜けなお調子者の男」は遠方の国であるヒッタイトの出身で、最近仕事を求めて国外に出たのだという。
斥候兵はこの男について詳しくは知らないようだが、彼の突飛な言動を楽しんでいる。

イベントトリガ他文明を発見した際ランダムで発生
選択1臨時の命令書+4、パイフェイス(宮廷大臣)を獲得:次のイベントへ
選択2プレイヤーXP+20
選択3首都に労働者1体獲得、対象国の評価20年間-20
選択4プレイヤーのカリスマ+1,パイフェイス(宮廷大臣)を獲得:次のイベントへ
条件;プレイヤー指導者は「魅力的」

謎の道化師、パイフェイスのチェーンイベントその1。

Cultureが次の段階に達したときのイベント

SCAVENGERS

概要
イベントトリガDevelopling Culture Event
選択1+280Food
選択2-40 discontent

仮面舞踏会

アテナイには一世代に一度だけ開催される祭りがあった。
神秘と陶酔に満ちた「仮面の夜」。この祭りが近づくと、皆は期待に胸を膨らませる。

イベントトリガプレイヤー指導者が統治者を務める都市の文化レベル上昇
選択1プレイヤー指導者が「道化の仮面」を取得。:市民数×0.5幸福上昇。10年間その都市の氏族が激怒
選択2プレイヤー指導者が「肉屋の仮面」を取得。:新規生産ユニットに「残忍」付与。牛豚羊から食料+10/年追加
選択3プレイヤー指導者が「木こりの仮面」を取得。:新規生産労働者に「隠密」付与。木こりに修練度+2/年追加
選択4その都市の不幸+20、XP+60

知恵者の定め

プルシャンダの民は都市を繁栄に導くために、先見の明と知恵で名高いあなたのところへやって来た。

イベントトリガ都市の文化レベル上昇(強い)
選択1対象の都市に無償の壁が作られる
条件:プレイヤー指導者は「勤勉」
選択2対象の都市に不幸レベル+1、市民+4
条件;プレイヤー指導者は「篤志家」

篤志家の際の市民+4はとてもありがたい。できるだけ篤志家は取っておきたい。

指導者(プレイヤーキャラ)に関連するイベント

大勢の崇拝者

大勢の崇拝者たちに囲まれながら、あなたは無事開廷に成功した。ギリシャの各氏族の代表者たちが訪れる。
彼らは心からあなたの統治に敬意を表している。
今日という輝かしき日を満喫しよう。
・正統性+1
・プレイヤー指導者は「著名」を得る。
統治者として:都市専門家のコスト-25%
指導者として:氏族評価+40

概要判事の専用ミッション「開廷」使用時のレアイベント。
イベントトリガ3氏族のいずれも評価マイナスではない

強力なレア特性が習得できる当たりイベント。
判事指導者の時は忘れずミッションを回したいところ。

富裕層のやり方

宮廷では大商人ブルンブリアシュ(宮廷商人)とアムル家氏族が激しく言い争っている。
アムル家氏族は特定の商品について低価格と独占権を有する高貴な貿易ギルドの結成を要求している。
要求が通らなければ王室御用達の業者からの購入を拒否するつもりだ。
ブルンブリアシュ(宮廷商人)は脅されて震えているように見える。

概要判事の専用ミッション「開廷」使用時のレアイベント。
イベントトリガ宮廷商人がいる。開廷ミッションを行う
選択1「その詐欺師と陰謀家を追い払え!」
^宮廷商人はプレイヤー指導者を慕う、対象氏族からの評価20年間-40
選択2「高貴な貿易ギルドは理にかなっている」
ゴールド-360,政策「ギルド」がセットされる
選択3「承認するが、資金は自分たちで調達せよ」政策「ギルド」がセットされる
条件:プレイヤー指導者は「倹約家」

強力な終盤の政策が習得できる当たりイベント。
判事指導者の時は忘れずミッションを回したいところ。

LOVE RIVAL/恋のライバル

概要既にLeaderのLoverになっているキャラクターAに対して、キャラクターBが横恋慕をし、どちらを取るかを迫られる。
イベントトリガLeaderにLoverのキャラクターAがいる状態で、In LoveになったキャラクターBがいること?
条件LeaderにIn Love状態のキャラクターBがいる
選択1BがLeaderのLoverになる(つまり+160 Opinion)
AはLeaderへVengefulを持つ
AはLeaderのLover , In Loveではなくなる(つまり+320 Opinionを失う)
選択2BがLeaderへのIn Love状態を失う(つまり+160 Opinionを失う)

どちらかのキャラクターがFamilyやReligionの代表者だとやっかりです…。

マタラの大火

マタラで火災が発生し、多くの貧しい人々が家を失った。
あなたの国民は再建のために奮闘し、あなたに救いを求めている。

概要不幸イベントの一つ。
イベントトリガプレイヤーキャラが「不幸」
選択1木材-240
選択2石材-290
選択3正統性-5

ただひたすら損をするだけの不幸イベントの一つ。
上2つは序盤で払えるような内容ではなく、正統性-5は痛すぎる。
遺跡イベントで不幸になる可能性のある択が多いのだが、基本的に選ぶべきではない。

肉食主義

ある日、川のそばに立っていると無性に野菜や果物を絶ちたくなった。
宮廷がこびへつらってきた結果、遂に頭がおかしくなってしまった。
あなたは野菜は食べないと決心する。ワインだけを飲み、塩漬けの豚肉牛肉羊肉鶏肉だけを食べる。
それに、マナーや清潔な服装なんてものは必要ない。
偉大なご先祖様たちがそうしていたように、あなたは外で毛皮を着て寝て過ごすだろう。
宮廷は私の意向に従わねばならない。

概要プレイヤーキャラが「不幸」の特性を解消するか、「狂人」となるか
イベントトリガプレイヤーキャラが「不幸」
選択1プレイヤーキャラは新たに「狂人」「残忍」を獲得する
狂人:知性-2,勇気+2,規律-2
残忍:将官時、損傷ユニットへの戦闘力+10%.指導者時、全ユニットに同効果+5%
選択2「不幸」を失う(知性≧2が必要)

厄介な「不幸」を解除できるイベント。
知性2あれば不幸から解放される可能性がある…一応覚えておくといいかも

強みと弱み

ギリシャはその名誉に胡坐をかいている。逆境や挑戦失くしていかに偉業を築けようか。
ギリシャの眠りを覚ましかの素晴らしさを引き出す唯一の方法ーそれは、
相応しい試練を与え、それを乗り越えることだ。

概要狂人イベントの一つ。
イベントトリガプレイヤー指導者が「狂人」
選択1野望:都市を一つ失う
選択2野望:氏族を激怒状態にする
選択3引退し、新指導者に交代する

「狂人」は主に第一後継者の評価が激怒状態の時、指導者を暗殺して後釜に座るイベントで見られることが多い。
高難易度では不可抗力で満たせてしまう野望が発生するため意外と悪くない…のだろうか

企みの貴族

タドゥキパ将官とトゥル・テサップ廷臣の会話が耳に入った。
彼らがあなたを殺す計画を立てているのは間違いない。宮廷を去ろうとするとタドゥキパに呼び止められたのだ。
彼の手は腰に帯びた剣に添えられている。何もしなければ間違いなく殺しに来るだろう。
彼らはあなたが彼らの暗殺計画を知ったことに気づいたのだ。あなたを生かしておくわけにはいかないはずだ。
ここでタドゥキパを殺せば、敵が一人減ることになる。

概要狂人イベントの一つ。
イベントトリガプレイヤー指導者が「狂人」
選択1「タドゥキパを殺す。」:もう一人の廷臣はプレイヤーを恨む
条件プレイヤー指導者は「七つの大罪」
選択2二人を捕らえよ!監獄へ入れておけ!:対象キャラ二人が収監される
選択3「丁寧な会話をした後、そっと離れる」:対象キャラ二人は陰謀を開始する
条件プレイヤー指導者は「七元徳」

俺はお前が俺を見たのを見たぞ
かと思えば選択3だと実際に陰謀が始まる。なんにせよアンラッキーなイベント。

狂気、血、そして愛

あなたの愛人と妻の寝姿があなたのベッドの中で絡まり合っている。
部屋の壁には血によって不気味な絵画が出来上がっていた。
目の前に横たわる二つの死体の沈黙は、記憶の中の彼女らの悦びと恐怖の叫び声とは対称をなしている。
あなたの手に握られた剣からは赤い液体が滴る。なんと鮮やかな色彩だろう!

概要狂人イベントの一つ。
イベントトリガプレイヤー指導者が「狂人」で配偶者と愛人がいる
選択1「ヒャッハー!」:プレイヤー指導者の勇気+1
選択2「私はなんてことを…絶望だ」:プレイヤー指導者は自殺する
選択3「きっと神々が助けてくれるだろう」:プレイヤー指導者は「保護」になる。

ほっとくとどんどん評価の高い人が消えていく。狂人おそるべし

美味なる飲料

晩餐会に出席していると見知らぬ男が声をかけてきた。男は上質でカラフルなローブを着ているがどこか陰気な印象を与える。
彼はカップをあなたに手渡し、一緒に乾杯するよう促す。
中身は知らないものだが、濃厚でおいしそうな香りがする。

条件プレイヤーに対して陰謀を企てるものがいる際に発生?
イベントトリガプレイヤーキャラの知恵が-1以下
選択1プレイヤーキャラが「薬物中毒」になる
選択2すべての氏族評価20年間-40

摂政を断り年少で王位を継いだ狂信者君主で見られやすいイベント。
選択1はほぼほぼプレイヤーキャラが死亡し、2は序盤だと厳しめ。
後継者の知恵がマイナスの場合は摂政が余程酷いステータスでなければいったん摂政に譲り、のちのイベントで交代するのが無難か。
先代の稼いだ正統性が交代の分減ってしまうデメリットはあるが。

閉じ込められて

彼(配偶者)が鉱山を訪れていたこと。それ自体は驚くには当たらない…いつもそうしていたのだから。
そして今、計り知れない量のがれきの向こうに閉じ込められている彼(配偶者)。
トンネルを補強しなければ、救助を行うことができないのだ。
・プレイヤー指導者が「ストレス」になる

イベントトリガ配偶者が「採掘家」
選択1「待て!」:配偶者が「絶体絶命」「行方不明」「手負い」「敬虔」のいずれかになる
選択2「私自らが彼を探す!:イベント「残るは瓦礫のみ」もしくは「瓦礫の中から」へ

採掘家はスムーズな進行に欠かせない特性だがたま~にバッドイベントもある。

残るは瓦礫のみ

軋む音がして、轟音が響き、風が一気に吹き抜けた。
坑道は崩れ去り、彼(配偶者も)また姿を消した…
・配偶者が死亡
・鉱山が1つ略奪される
・プレイヤー指導者が「悲嘆」になる

瓦礫の中から

軋む音がして、轟音が響き、風が一気に吹き抜けた。
だが、あなたは彼を抱えて立っていた。額の汚れと汗を拭きとり、集まった人々に話しかける。
・配偶者はプレイヤー指導者に恋愛をするようになる
・鉱山が1つ略奪される

選択1「祝いの席を設けよう。カルタゴの栄光と運命の慈悲に頼るほかない」:正統性+2
選択2「我々は今夜、思い出す。愛と義務は何よりも先んじるべきものだと。:カリスマ+1

配偶者の評価が高いとこちらになる?

洗練されし味覚

あなたの妻、エウリュディケはギリシャ各地のワインについて、何時間でもその違いを語れる。
しかしながら最近になって、宮廷に運び込まれるヴィンテージワインにどこかうんざりした様子である。
だが強大なるギリシャの王に出来ぬことはない。きっとあなたであれば彼女が喜ぶ異国の味を見つけ出せるはずだ!

概要DLC「玉座の影」で追加されたイベントの一つ。
イベントトリガプレイヤー指導者のカリスマ≧2
選択1目的「豊穣のワイン」:『10ターン以内に配偶者にピッタリの贈り物を見つけよ』が開始
選択2何も起こらない

10ターン以内にワイン入手を満たすのは困難

屈するか破れるか

毎日が、ぼんやりとし始める。夜になると、疲れてはいるがどうも眠れない。
いくらあっても足りないというのに、どういうわけかそれでも時間は流れていく。
・臨時の命令書-3

概要DLC「玉座の影」で追加されたストレスイベントの一つ。
イベントトリガプレイヤー指導者が「ストレス」
選択1「お祭り騒ぎ」のミッションを開始
選択220%の確率でそれぞれ「迷信家」「狂人」になる

命令書が足りない序盤で発症すると面倒な「ストレス」イベント。
早めに対処しないとどんどん指導者が弱体化していき、命令書が削られる。

私が何をした!?

あなたはカルタゴに対し宣戦布告した。
昨夜の宴の最中、彼らがいかに劣勢であり敗北が迫りくることをを伝えてやるべく、ただちに使者をカルタゴへ向かわせたあなた。
断固とした主張に皆の意見が一致していた。昨日は。
・隣国と戦争に突入。対象国からの評価40年の間-80

概要DLC「玉座の影」で追加されたストレスイベントの一つ。
イベントトリガプレイヤー指導者が「ストレス」で、「お祭り騒ぎ」のミッションを行う
選択1「ああ、そうだ、それでいい。我らの威光に敵は恐れおののくだろう!」正統性+6
選択2「そんな、ありえない…全くの誤解だ…(何をぼさっと突っ立ってる!さっさと別の使者を送れ!)」:「そうは思わない」へ

ストレス解消ミッションの大外れイベント。
3割はストレス解消できずに何かしらのイベントになってしまうので大迷惑である。
本イベントで実績「最悪の事態とは」解放。
選択2でも結局戦争は避けられないようなので正統性をもらった方がよさそう。

そうは思わない

送り出してから間もなくしてカルタゴ王から使者が戻ってくる。
「我々がこの誤解を解こう。そもそも、『戦争』という言葉の意味合いが彼我で異なるのかもしれない。
しかし、ここカルタゴでは『戦争』について軽々しく、あるいは冗談めかして語ることはない。
カルタゴは戦争状態にある。貴国の降伏についてこれから便りがあることを期待している。
忠順なる僕へ、カルタゴ王より」

概要DLC「玉座の影」で追加されたストレスイベントの一つ。
イベントトリガ「私が何をした!?」で選択2」
選択1「…」条件:カリスマ≦-1もしくは「酩酊」ではない
選択2「降伏するのはそちらだぁ!」

カリスマ≦-1あるいは酩酊だと選択2固定となる

心地よい会話

ある日あなたは下級廷臣の一人と話を弾ませた。彼は飛びぬけて整った顔立ちで、最新の流行に身を固めていた。
服飾や生地の利用法についての話題に引き込まれたあなたは、自分が持っている服を試しに来てみてはどうだろうか、きっと君の方が遥かに着こなせるだろうから、と彼に提案した。
彼は了承し、晩餐会が終わった後に落ちあうこととなった。

イベントトリガ不明(ギリシャ多神教が国教?)
選択1「楽しみにしているよ!(早く色々な衣装を着た姿を、いや何も着ていない姿が見たい…)」:イベント「あくる朝」へ
選択2「支配者には休息が必要だ」:何も起こらない

唐突なホモイベ

あくる朝

王室の大宴会の翌朝、あなたは下級廷臣の一人の隣で目を覚ました。短くも楽しい情事だった。
だが翌日になると、あなたと廷臣の噂が宮廷中に広まった。
楽しい夜だったが、どうしても陰で笑われているのではないかという不安がぬぐい切れない。
・プレイヤー指導者のカリスマ-1

心地よい会話2

ある日あなたは下級廷臣の一人と話を弾ませた。背が高く筋肉質なその男は、レスリングに対して情熱を持っていること、そして故郷の街では無敗だったことを語った。
興味をひかれたあなたは、スパルタでのレスリング作法を教えてやろうと言い、彼に親善試合を申し込んだ。
彼は了承し、晩餐会が終わった後に落ちあうこととなった。

イベントトリガ不明
選択1「楽しみにしているよ!(まあ勝てるだろう…)」:イベント「あくる朝」へ
選択2「支配者には休息が必要だ」:何も起こらない

なんともスパルタ♂なイベント。

あくる朝2

王室の大宴会の翌朝、あなたは下級廷臣の一人の隣で目を覚ました。短くも楽しい情事だった。
共に過ごすささやかな時間こそあなたが求めていたものだ。
公務に戻ったあなたは、今なら何でも征服できるような気分だった。
・プレイヤー指導者の勇気+1

猿の手

ある貴族の結婚式の披露宴で、メルタラム(商人)は干からびた猿の手を出席者に披露した。
この気持ちの悪い出し物は、彼がバビロニアを遠く離れた異国の地で手に入れた物なのだという。
なんでも、この手には邪悪な魔術師の呪いが込められていてどんな願いでもかなえるが、悲惨な代償を伴うのだという。

イベントトリガ不明
選択1「その気持ち悪い物体を火の中に放り込め!」:プレイヤー指導者が「迷信家」になる。(商人)はプレイヤー指導者を慕う
選択2「そんな幼稚な話を信じるべきではない」:正統性+1,(商人)は失望する
選択3「念のため持っておこう、念のため…」:次のイベントの可能性

くだらない…あるいは?

ある夜、召使の一人が小さな気味の悪いものを持ってきた。2本の指の間に挟まれたそれは、猿の手だった。
宮殿の個室を掃除しているときに見つけたらしい。
猿の手の事、そしてそれにまつわる滑稽な伝説の事などあなたはすっかり忘れていた。
魔術で叶う願い、そしてそれに伴う代償。ばかげた話だ。
…いや、それとも?

イベントトリガ「猿の手」を持っている
選択1「まあ試してみて損はないだろう」:イベント「願い事」へ
選択2「そんな恐ろしいものは燃やさないと」:「猿の手」は失われる
選択3「その物体を私の部屋に戻すよう伝える」:プレイヤー指導者は「愚鈍」になる:次のイベントへ

願い事

夜のとばりが下りたころ、あなたは暖炉の前に猿の手をかざし願い事を口にした。心臓の鼓動に応じて炎が波打つ。
いま、激しく燃え立つ炎の中にニヤニヤと笑う猿の顔が見えなかっただろうか!?
それとも、ただの思い過ごしだろうか…

イベントトリガ「猿の手」を持っている
選択1「裕福になりたい!」:次のイベントへ
選択2「名声を得たい!」:次のイベントへ
選択3「権力を手に入れたい!」:次のイベントへ
選択4「やっぱりやめておく。手は燃やしてしまおう」:XP+20

猿のまじない

あなたは人生最悪の容態の悪さを経験していた。賢人・治療師・司祭がかわるがわるやってくるが、あなたが回復する気配はない。
皆異口同音にすぐよくなるだろうと言うのだが、彼らの目を覗くと本当はそう思っていないことが伺えてしまう。
もっと型破りの方法を試すべきかもしれない…その時、あなたの脳裏に浮かんできたのはあの猿の手だった。

イベントトリガ「猿の手」を持っていて、「重症」である
選択1「クソッ!仕方ない!(手の指の一本がゆっくりと曲がっていく…)」:次のイベントへ
条件:プレイヤー指導者は「古風」ではない
選択2「私の願いはまた今度にしよう」:規律+1
選択3「この病気を治したい(だが変な治療法はやめてくれ!私は健康な体に戻りたいだけなんだ!)」
「重症」ではなくなる。XP+60
条件:プレイヤー指導者は「知りたがり」

質素な暮らし

近頃の(配偶者)との生活は緊迫したものとなっていた。何度も繰り返し(愛人)と共に過ごすあなたに対し、疑問を投げかける彼。
いつしか二人の間を取り持つことは難しくなっていた。
バビロンから辺境に向けて遠征隊が旅立つ。その時あなたの頭によこしまな考えが浮かんだ。
もしも(愛人)が開拓者と共に彼自身の幸せを求めることになれば…
この生活はもっと単純なものとなるだろう。

イベントトリガ既婚者のプレイヤーキャラに愛人がいる
選択1「遠征に加わることは素晴らしい機会なのだと彼を説得する」:(愛人)は「静かな暮らし」になる
条件:プレイヤー指導者のカリスマ≧2
選択2「なんて馬鹿げた考えだろう。すべては順調に進んでいる」:プレイヤー指導者は「ストレス」になる

「静かな暮らし」:役職・統治者・将官任命不可能になる。イベントのみ可能

イソップ寓話

将官がイソップの物語を携えてやって来た。
イソップは口のきけない奴隷だったが、女神イシスに仕える神官に親切にしたことで神々に声を与えられたという。
さらに女神から物語のひらめきを与えられ、哲学者であった主を出し抜いて自由の身になったという。
その語り手はウルにたどり着くまで様々な土地を見て回ったという。
しかし彼の物語はバビロニア多神教の神官の強欲ぶりを批判しており、不敬を理由に飛び降り自殺を強要されてしまった。
偶然にも将官は司祭に没収されたイソップの物語の石板を手に入れることができた。
この石板をどう取り扱うべきだろうか?

概要DLC「神聖と冒涜」で追加されたイベントの一つ。
イベントトリガ不明
選択1都市力-350、全都市に文化レベルに応じた文化力
選択2プレイヤー指導者の規律-1、「詩人」になる
選択3多神教の評価-40、プレイヤー指導者の規律+1

選択肢2で実績「詩を愛する指導者」が解除される。

継承者関連のイベント

人々の不興

こんな日が来るとは思ってもみなかっただろうーまさかセレウコス家のテアーノー家長とアルゲアス家のアンティゴノス家長が同調する姿を見られるとは。
「クサンティッペ王女には敬意を表するが、彼女が統治に向いているとは到底思われていない。
統治者は単に命令を下すだけではない。国民と交流し、対話し、鼓舞しなければならない。本質は導くことなのだ」

概要DLC「玉座の影」で追加されたイベントの一つ。
イベントトリガ第一後継者のカリスマが≦-1,第二後継者のカリスマが≧2
選択1プレイヤーキャラの規律+1されるが,「不人気」になる
選択2第一後継者のカリスマ+1、プレイヤーキャラが「ストレス」になる。
選択3第二後継者が「選ばれた後継者」となるが禍根を残す

選択1の「不人気」は全都市の反乱率+5%に全氏族の評価-20と極力選びたくない選択肢。ミッションで消去できるが運が悪いと反乱ユニットが湧きまくる中何回もやらされる羽目に。
選択3は内乱イベントの可能性がありこちらも選びたくない。選択2が無難か。

終わりの前兆

ここのところ、あなたは悪夢に悩まされてきた。
自分とペルシャ、そしてこれまで成し遂げてきたこと全てを滅ぼす者の夢を。
今やその夢は、具体的な形を成すようになったー若きキュロスがすべてを破滅に導くという確信。
・ハルパゴス(戦術家)が加入

概要DLC「玉座の影」で追加されたイベントの一つ。
イベントトリガ子供もしくは孫が誕生した際
選択1「ハルパゴスに対し、赤子を自然の摂理に任せるよう命じる」:赤子は「大自然への追放」家系図から消滅。次のイベントの可能性
選択2「運命の時を待つ」:プレイヤー指導者は「ストレス」になる。50%で「不幸」になる:次のイベントの可能性
条件:プレイヤー指導者は「非情」「冷酷」「迷信家」ではない

1ゲームに一度は見るイベント。とりあえず無難に何も起こらないことが多いが…
→「明らかになった企み」へ

明らかになった企み

その昔ハルパゴスにはある指示が下されていた。それは生まれたばかりのキュロスがペルシャを打倒するのを防ぐこと。
しかしハルパゴスがそのような動きを見せることは一切なく、ただキュロスを農家に預けただけであった。
相談役たちはキュロスの人生はどこにでもいる遊び盛りの子供として問題なく経過しており、現実に起こる可能性はないと言う。
だがそうだとしてもハルパゴスの裏切りの問題は残る。
・赤子が「大自然の追放」から復帰

概要DLC「玉座の影」で追加されたイベントの一つ。
イベントトリガ「終わりの前兆」から10年経過
選択1「ハルパゴスは対価を支払わねばならぬ」:イベント「裏切りの対価」へ
選択2「誇りや怒りを飲み込まねばならぬ時もある」:正統性-6,プレイヤー指導者は「臆病」になる:次のイベントの可能性

裏切りの対価

宮廷で催された宴会の肉料理…その素材がハルパゴスの息子だったことをあなたは告げた。
それにもかかわらず、ハルパゴスは異常なほどに落ち着き払っている…
・ハルパゴスはプレイヤー指導者を恨む:次のイベントの可能性
『ば~~~~~っかじゃねえの!?』に続くと思われるが、こちらも10数年が必要なようで続きをなかなか見ることができない。

駆け落ち!

あなたがその知らせを聞いたとき、若い二人はすでにその町から消えていた。
あなたの娘は情熱に押され、彼女の愛する人と駆け落ちしたのだ。
二人は幸先の良いスタートを切ったと言えるかもしれない…あなたに彼らを追う意思があればの話だが。

イベントトリガ娘が「ロマンチスト」または勇気≧2
選択1「恋人たちが楽しい運命を見つけられるように放っておく:二人が「駆け落ち中」になる
→次のイベントへ
選択2「兵士を送り、すぐに連れ戻すのだ」:正統性+2,二人が収監される
選択3「面子を保つため、もともと計画していた結婚式のためだと公表する」:XP+60
条件:プレイヤー指導者は「控え目」

娘が戦術の徒だと発生しやすいイベント。選択1,2は一時的に後継者候補から外れてしまう。
戦争を控えて交代間近のタイミングで発生すると目も当てられない。

深海の怪物たち

スパルタの人々は、レオニダスの海洋での冒険譚に恐れをなしながら耳を傾けている。
彼らは果てしない海には恐ろしい怪物が生息する深海があり、それこそが既知の世界の最西端であると言っている。
レオニダスは、深海には想像を絶する恐怖が存在すると語った。12本の曲がりくねった腕で船を押しつぶす巨大な獣や、1000本の歯が生えた口をぽっかりと開け人間を丸のみにする猛獣の話をした。
レオニダスはこのような危険な怪物に恐れをなし、悪夢のような海域の化け物たちの手が届かない平和なスパルタに帰りたいと望むようになった。

概要探検家イベントの一つ。
選択1「すぐに彼を連れ戻す」探検家キャラが「謙虚」になる。プレイヤー指導者が「臆病」になる
選択2「冒険に危険はつきものだろう?」探検家キャラが「先導者」になり、プレイヤー指導者の規律+1
→次のイベントへ
選択3「船乗りを雇いその怪物を狩り、学者に研究させる」プレイヤー指導者の規律と知性それぞれ+1→次のイベントへ
条件:政策「探索」をセットしている

同様のイベントが地域によってフレーバーのバリエーションがあるが、おおむね内容は同じである。

石塔

その廃虚の眺めに、ハノン(探検家)は息を呑んだ。吹きさらしの朽ち果てた城壁が天に向かって四方八方に高く伸び、地中深くにもその影を落としている。
これら古代の壁は、かつてカルタゴに存在したどの建造物よりも高くそびえ立っていただろう。

概要探検家イベントの一つ。
選択1「記念に石を一つ持ち帰る」:(探検家)が「礎」を習得。(統治者として:要塞から修練度+1)
選択2「古代文明の技術を細かく研究し、帰還して実行に移すがよい」:(探検家)が「礎」を習得。探検から帰還する。
技術「都市国家」を入手。
選択3「崩壊寸前の建物など、そのまま放っておけ」:(探検家)にXP+40

「都市国家」入手済みだと技術「落とし格子」を入手できる。最序盤でも平気で発生するので、ローマの場合初手探検家で獲得できるとかなりデカい。

アレクサンドロスの大いなる遠征

あなたは数か月の間アレクサンドロス王子の帰りを今かと待ちわびていた。ついに彼の帰還の報が届くと、すぐに彼を呼び寄せた。
彼は疲れ切ってはいたが、明るい目をしたアレクサンドロスは予想外の柔和な笑顔であなたに挨拶した。
「王様、お目にかかれてうれしく存じます。ずっと前にギリシャを出発した時は何が私を待ち受けているのか知る由もありませんでした。
しかし私は、この上なく壮大な世界を見てまいりました!」
彼は日中は暑く夜は寒く砂と空の黄色と青色がどこまでも続く大砂漠、計り知れないほど天に広がって溶け込み終わりを知らぬ水平線の大海原、
他の山から抜きんでて濃い紫の霧をたなびかせる大山脈、の事を情熱をもって話し続けた。

概要探検家イベントで一度も撤退しなかった場合の〆イベント。
選択1「今日の話はあとで片付けよう。もっと話を聞きたい。」:探検家キャラがプレイヤー指導者を慕う。臨時の命令書-4
選択2「あなたはギリシャにとって素晴らしい仕事をしてくれた。だが探検はまだ終わっていない。」:探検家キャラは大探検家の称号を得る。
→再び探検家イベントチェーンへ
選択3「無事で何よりだ」:何も起こらない

影響力イベント

スパイVSスパイ

ペルシャにいる我々の諜報員はなかなかカッサンダネ女王に接触できないでいる。
彼女の後継者であるハルパゴス王子(後継者)のスパイ網にすべて妨害されているからだ。
我々の女王への試みはすべて失敗に終わっていたが、ハルパゴスはこの陰謀の駆け引きに興味をもったようである。
これは前途有望な後継者・ハルパゴスに取り入るための予想だにしない好機かもしれない。
あまり深入りしない方がよいかもしれないが…

イベントトリガ他国指導者に影響力ミッションを行う
選択1XP+20
選択2命令書-4,ゴールド-350で(後継者)と接触を試みる→次のイベントへ
選択3(後継者)の暗殺ミッションの開始

選択2は(後継者)の知恵が高い?と失敗し王・後継者両方の評価に大きくマイナスされる。
選択1が無難か。

政策関連のイベント

奴隷貿易

カルタゴの○○王は彼のもっとも善悪判断に囚われない友人に敬意を表した。
カルタゴの労働状況はかなり悪化しており、彼はこの手の取引につきものの面倒な手続きなしで我が国から労働者を調達したがっている。
あなたが合理的な男性であることを知っているので、彼は十分な補償を伴う寛大で適切な合意に至ることができると確信している。

概要奴隷イベントの一つ。
イベントトリガプレイヤー指導者が「奸賊」で、政策「奴隷」を採用している。
選択1ゴールド+1160
選択2ゴールド+2320、○○はプレイヤー指導者を恨む
選択3「奸賊」を失う。○○はプレイヤー指導者に失望する

やたらとバリエーションの多い奴隷イベントの一つ。
選択1なら無難に臨時収入が得られる。もっとも「奸賊」自体が支出を増やしてしまうマイナス特性なのだが。
その他も戦争にならない遠距離の相手なら選んでいって構わないだろう。

神と結ばれし者

神となったあなただが、近ごろあなたの妻の機嫌が悪いことに気づいた。
聞けば、あなたが生ける神なのであれば、自分にもそれにふさわしい称号が与えられるべきだとのことである。

概要神権政治イベントの一つ。DLC「神聖と冒涜」で追加されたイベントの一つ。
イベントトリガ政策「神権政治」を採用している。
選択1このターン命令書-5、配偶者が「神と結ばれし者」となる
選択2プレイヤー指導者のカリスマ+1、配偶者はプレイヤー指導者に失望する

選択1→のちにイベント「神の一族のカルト」へ

神の一族のカルト

神と結ばれし者アドハナの死は、バリャ家が権勢を握るアドゥリスにおいて
彼女を神と崇める新たなカルト教団の結成を駆り立てている。

概要神権政治イベントの一つ。DLC「神聖と冒涜」で追加されたイベントの一つ。
イベントトリガ「神と結ばれし者」が死亡
選択1プレイヤー指導者XP+60
選択2都市力-90、首都が神と結ばれし者のカルトを獲得(幸福+2、命令書+2)、
選択3石材-220、首都が神と結ばれし者の神殿を獲得(文化+2、氏族評価+40永続)

選択2の幸福命令ブーストが大変素晴らしい。
2025/6/25パッチで宗教家氏族は即神権政治を取得できるようになったため、見る機会が増えたイベント。

硬貨の顔

現在進行中の貨幣改革において、新たに鋳造するコインの意匠について家長同士が意見を戦わせている。
双方が自らの氏族が信じる宗教の象徴こそが採用されるべきと信じて譲らないのだ。

イベントトリガ政策「貨幣改革」を採用している
選択1正統性+5。条件:「神権政治」を採用している
選択2正統性+3。40年間○○教の評価-20
選択340年間○○教の評価+40、多神教の評価-20
選択440年間一神教・多神教の評価-20。すべての都市に臨時の科学力+24
条件:プレイヤー指導者が「敬虔」ではない

あまり見ることはないだろう終盤政策のイベント。
神権政治だとボーナスが入る。このターンにセットし直しても選択可。

正義の時代

ギリシアの下では、だれも法の上に立つことはできない。法律は曲げられるかもしれないが、決して破られることはないのだ。
国家は法に基づいて正義を下し、問題を解決している。事実、我が国は歴史上かつてなかった正義の時代に突入しているのである。
法を強化し国の平穏を守るためにはどうすればよいだろうか?

イベントトリガ政策「法典」をセットしており、プレイヤー指導者は「判事」
選択1大臣・スパイ長の評価+100,3都市の文化レベル+1
選択23都市が「保護勅令」を獲得:都市力+10%,幸福+1/年、正統性+6、修練度-1000
選択3何も起こらない

法典は中盤以降欠かせない政策なので、事実上プレイヤーが判事であれば起こりうるイベント。
おそらく大臣・スパイ長の開放も条件なのですべて出そろうのは後半だと思われるが、3都市の文化レベル+1は超強力。

法の移行

ハットゥシャ家の代表団が嘆願のため宮廷に訪れた。
彼らは自分たちの利益を代表する法律、貨幣改革の施行を望んでいる。

イベントトリガ不明。氏族によって政策が変わる模様
選択1政策「貨幣改革」がセットされる
選択2対応する氏族評価20年間-40

イベントトリガーは不明だが、氏族に対応した後半技術の政策が解放されるありがたいイベント。
闘士だと「志願兵たち」解放