制定には400
を消費。
変更は初回200
、以降変更するごとに+100
。指導者が判事の場合100固定。
Rhetoric/修辞学で解禁
Epic/史詩
ユニットを撃破するごとに最寄りの都市へ+10![]()
英雄の評価+20
Exploration/探索
中立タイルでも川沿いに移動ボーナス
斥候兵が領域外の水上を動ける
狩人氏族の評価+20
蛮族/部族との戦闘は避けて通れないため、腐らないのは史詩。
一方でディードーや一部のDLC指導者など他国との接触がメリットの指導者なら探索は絶大なリターンをもたらしうる。
また後継者候補を探検家として育成する場合、多くのイベントフラグに探索が絡んでくる。
探索を制定している場合は積極的に探検へ送り出すのもありだろう。
Labor Force/労働力で解禁
Slavely/奴隷
[全都市]+4
、+4![]()
建築家の評価+20
Freedom/解放
[全都市]-1
、+20%![]()
贖罪の評価+20
効力としては圧倒的に解放が上だが、石材は序盤からとにかく欠乏する。
奴隷の場合、不要になるくらい改善が軌道に乗ったら変更する前提での採用となるだろう。
Aristocracy/貴族制で解禁
Centralization/中央集権
沼地に農場を建設可能
[首都]文化レベルごとに+2![]()
律法主義の評価+20
Vassalage/封土
[全ユニット]維持費-50%、領土外の追加のコスト無し
騎手氏族の評価+20
序盤は+2~4の科学でも喉から手が出るほど欲しい。知恵が高い総督や賢者氏族の首都なら更なる増加も見込める。
中盤以降に封土と変更するか、あるいは大軍を組む前提で初手から封土にするかは都市力と相談で。
沼地農場は一応+2
を追加でもたらすが概ねオマケ。
Sovereignty/統治権で解禁
Tyranny/君主
[全都市]
+20%
領土内の軍事ユニット1体につき+10![]()
維持費:
(低)
能弁家の評価+20
Constitution/律令
[首都]法令の都市計画が可能
[全都市]都市専門家から+1![]()
維持費:
(低)
政治家氏族の評価+20
都市力を消費して制定する手前、維持にも都市力を使うタイプの政策は扱いに困りがち。
さりとて律法もtier3技術の時期では大した出力にならないので制定自体が基本後回しになる。
直近で気にするのは牙城の建設や野望の条件となった時くらいか。
Navigation/航海術で解禁
Colonies/入植
タイルを購入して自国の領域に編入可能
維持費:
(低)
外交官の評価+20
Serfdom/農奴
+5
[全都市]
+1
維持費:
(低)
地主氏族の評価+20
農奴は他の手段で幸福を賄うだけの価値がある強力な効果。
一方で入植も遠方の資源や山岳隣地へのアクセスに役立つ。
頻繁に変えるのも難しいので、解禁された時期に入植したいタイルがあるなら使い倒して早々に変更したい。
Monasticism/修道院制で解禁
Monotheism/一神教
[国教都市]+1![]()
維持費:
(低)
グノーシス主義の評価+20
Polytheism/多神教
[全都市]文明内の神殿の建設制限無し
維持費:
(低)
神話の評価+20
国教を使いこなせているなら一神教の効力は破格。維持費も大量の命令が得られるなら安いもの。
多神教も文明特性と噛み合うクシュはもちろん、+0.5
の神殿を持つアッシリア、エジプト、ペルシャなら事実上の命令ブーストとなる。
維持費が安いので単純に国境拡張手段として使ってもいい。
Citizenship/市民権で解禁
Divine Rule/神権統治
多神教を国教に制定可能
[全都市]多神教を信仰している自国都市ごとに+1![]()
維持費:
(中)
宗教家氏族の評価+20
Legal Code/法典
+政策数×10
維持費:
(中)
判事の評価+20
順当に政策を制定していれば法典を制定後数ターンで都市力を取り返せる。
同じく解禁される裁判所とセットで都市力不足の文明には必須級、農奴や一神教を事前に制定していれば維持費もペイできる。
法典が強すぎて影の薄かった神権政治だが2025/6/26パッチにて宗教家氏族採用にて即セットされるようになった。
正直多神教は恩恵が乏しい割に氏族や隣国の信仰ペナルティデメリットの方が大きかったため、神殿を封印するプレイヤーも多かったと思われるが、果たして戦略見直しに食い込んでくるだろうか。
宗教家氏族を採用して4都市に一つずつ各神殿を建てればとりあえず命令書+4となる。
アテナケン…そんな人いましたっけ知らないなぁ
Doctrine/教義で解禁
Tolerance/寛容
[全都市]非国教の信徒を生産可能
[全都市]非国教一つにつき-2![]()
維持費:
(中)
二元論の評価+30
Orthodoxy/正統信仰
[全都市]信徒が都市から世界宗教を排除できる
[国教都市]
消費による緊急生産
維持費:
(中)
啓示の評価+30
寛容は法典・農奴、正統は一神教との組み合わせが有効。
また隣接しなければ同じ都市でも複数の修道院や寺院が建てられるため、非国教を自発的に広められるのは科学や文化の増進にも繋がる。
問題は研究先が行き止まりで他の解禁要素も寺院のみという点。神学に力を入れていなければそもそも無視されがち。
Manor/荘園で解禁
Professional Army/職業軍人
[全ユニット]戦闘から得られるXP+50%
[全都市]国庫:+2![]()
維持費:
(中)
戦術家の評価+20
Volunteers/志願兵たち
+戦争中の文明/部族×20
[全都市]
消費による緊急生産
維持費:
(中)
闘士氏族の評価+20
職業軍人も地味な効果だが志願兵たちはコストが重すぎる。
大弓兵を取りに行く過程で自然と解禁されるので、採用理由はもっぱら政策数が条件の城塞建設目当てになるだろう。
ただし志願兵の制定時限定のランダムイベントなどもあるので、余裕がある場合は制定してみてもよい。
Architecture/建築で解禁
Philosophy/哲学
[全都市]都市専門家の生産ターン-20%
[全都市]フォーラム:+1![]()
維持費:
(高)
賢者氏族の評価+20
Engineering/工学
記念物のコスト-25%
橋の設置(河川の横断コスト低下)
維持費:
(高)
学者の評価+20
記念物を建てるタイミングで工学を制定、折を見て哲学へ変更が無難な動き。
政策変更コストが軽くなり、同時解禁される浴場のアップグレードもできる判事の指導者に合わせると隙無く動ける。
Vaulting/アーチ形天井で解禁
Iconography/図像
国教以外の宗教が伝播しなくなる
[全都市]修道院:+2![]()
[全都市]寺院:+20![]()
[全都市]大聖堂:-1![]()
維持費:
(高)
崇拝の評価+20
Calligraphy/書字
[全都市]図書館:+4![]()
[全都市]]ベテラン専門家:-1![]()
維持費:
(高)
パトロン氏族の評価+20
宗教の地盤が固まっているなら図像の維持コストは寺院で丸々取り返せるが、大聖堂は最大6つしか建てられないのもあり副次効果はおとなしめ。
一方の書道も維持コストに対して特化都市以外の恩恵に乏しい。
技術自体が行き止まりなのもあり、寛容/正統同様に優先順位は低いか。
Martial Code/兵法で解禁
Pilgrimage/巡礼
国教の伝播確率+25%
[全都市]宗教1つにつき+10![]()
維持費:
(高)
啓蒙の評価+20
Holy War/聖戦
[全都市]新たに生産したユニットにランダムの昇進
[国教都市]
消費によるユニットの緊急生産
維持費:
(高)
狂信者の評価+20
兵法自体が重装騎兵の通り道なのもあり、研究完了後に聖戦を制定してのラッシュは効果絶大。
ここまで来ると維持コストのデメリットも大した意味はない。
一方の巡礼は宗教に力を入れなかった文明が寛容と合わせて使うような政策で、コストも効果もマイルド。
Jurisprudence/法学で解禁
Guilds/ギルド
[全都市]小集落系列:-1![]()
[全都市]反乱の発生確率-10%
維持費:
(最高)
工匠氏族の評価+20
Elites/エリート
上限100まで未使用の
持ち越し
[全都市]文化レベル伝説的:+2![]()
維持費:
(最高)
策略家の評価+20
これが解禁される頃なら金に困ることは稀なので、とりあえずギルドを制定して損はしない。
エリートはある程度
が増えるだけでも上出来だが、貨幣切り下げとの組み合わせで真価を発揮する。
Lateen Sail/大三角帆で解禁
Autarky/自立経済
[全都市]鉱山、採石場、製材所の出力+20%
[全都市]馬・象・ラクダを必要とするユニットが無条件で生産可能
維持費:
(最高)
司令官の評価+20
Trade League/交易連合[Tradeleague]
[全都市]護送船団プロジェクトが可能になる
資源の売値が買値と同一になる
維持費:
(最高)
貿易商氏族の評価+20
自立経済は重装騎兵やUUラッシュによる一押しのお供。維持に多く必要な食料だけは生産量が増えないので農場の建設を怠らないように。
交易同盟はエリート、貨幣切り下げとの組み合わせで
購入のプランをより補強できる。
Fiscal Policy/財政政策で解禁
Coin Devasement/貨幣切り下げ
を
で購入可能
維持費:
(最高)
策略家の評価+20
Monetary Reform/貨幣改革
[全都市]-2![]()
[全都市]緊急生産の
ペナルティ消失
維持費:
(最高)
貿易商氏族の評価+20
最後に解禁される政策だけあってどちらも強力。
もっともここまで来たら不満対策より勝ち筋への直行となるため、貨幣価値の切り下げに軍配が上がりやすい。
なお大宰相等のイベントで通貨改革が制定されることもあり、この場合は都市力への負担こそ重いものの国家運営の安定化に大きく貢献してくれる。