上野東京ライン

Last-modified: 2017-10-25 (水) 21:18:21

上野東京ラインとは東北本線東京~上野間に増設された列車線用の増設線の通称である。上野東京ラインの区間はJR東日本内では、直通列車運転区間の全区間とされているが、これではあまりにも長すぎるため本頁では東京~上野間と、常磐線直通列車の全列車/宇都宮線高崎線からの直通列車の一部が折り返す東京~品川間を取り扱うことにする。


駅一覧

スリーレターコード*1・駅番号*2駅名乗り換え路線備考
宇都宮線上野~黒磯間、高崎線上野~両毛線前橋?間、常磐線上野~取手?成田線成田間(朝(品川方面のみ)・夕方以降)、上野~高萩間*3*4直通運転
UEN・JU02・JJ01上野京浜東北線山手線常磐線高崎線、東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸(長野経由)新幹線、東京メトロ銀座線、東京メトロ日比谷線、京成本線
TYO・JU01・JT01東京中央線横須賀線総武線(快速)京葉線京浜東北線山手線、東海道新幹線、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸(長野経由)新幹線、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ東西線(大手町)
SMB・JT02新橋京浜東北線山手線横須賀線、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめ
SGW・JT03品川京浜東北線山手線横須賀線、東海道新幹線、京急本線
東海道線東京~沼津・伊東線伊東間直通運転

当路線を走行する車両

※全列車、品川・熱海寄りが1号車。一部の通勤車・特急車を除き4,5号車はグリーン車である。
※基本編成は1-10号車/付属編成は11-15号車を指す(一部特急車を除く)

宇都宮線・高崎線-東海道線系統

E231系1000番台
国府津編成と小山編成では、小山編成へのグリーン車組み込みの関係で編成内容が異なっている。編成端の1,2,9,10,14,15号車*5を除き、ロングシートがずらりと並ぶ4ドア通勤型仕様である。上野東京ラインは宇都宮線直通列車が小山車両センター所属車、高崎線直通列車が国府津車両センター所属車の比率が高いが、どちらも使用される。
※WCは1,5,10,11号車(国府津所属)/1,5,6,11号車(小山所属)に設置。
E233系3000番台
湘南色*6=東海道線用でE231系同様、中長距離利用者向けにグリーン車を組込み、セミクロスシートやWCが設置されている(連結位置はE231系と同じ)。国府津編成と小山編成の差異はないが、初期に投入された国府津編成の2本のみ6号車のWCが存在しない。
※WCは1,5,6,10,11号車(初期投入車は1,5,10,11号車)に設置。
185系
暖地向けの0番台と寒冷地向けの200番台が在籍している。車両の置き換えが進み、現在は特急「踊り子」や東海道線のライナー号での運用のみとなっている。東京~上野間は回送または臨時列車(我孫子発着の踊り子号など)のみ乗り入れる。
※0番台の基本編成は10両編成、付随編成は5両編成 200番台は7両編成。
※グリーン車は0番台の場合は4,5号車、200番台の場合は4号車。

常磐線

E231系0番台
取手発着の全列車ならびに成田線直通列車で運用される。上野東京ラインでは朝(上り品川行きのみ)と夕方以降で見られる。当系統は直流区間しか自走出来ない為、交流電化されている藤代以遠には行けない。常磐線快速電車は電車ダイヤとなるため、上野-品川間では、この系統が入る場合に限り両方向とも「電車がまいります」の表示となる。グリーン車・トイレ・セミクロスシートの設備は付いていない。
E531系
藤代以遠に行く全列車に入る。上野東京ラインでは日中のみ見られる。当系統は交直流電車なので藤代以遠でも自走できる。半自動ドア機能を装備する当系統充当列車は、特急退避等などで長時間停車する場合半自動ドア機能になる。その場合発車直前に閉まっているドアも一旦開けてからドアを完全に閉める。付属編成にあたる11~15号車の車両には号車ステッカーが貼られておらず、車内のLED表示機に号車番号が表示される。
 ※セミクロスシート車は1,2,9(一部編成),10,13,14,15号車。
 ※WCは1,5,10,11号車に設置。
E657系
2013年3月改正より常磐線の特急「ひたち」・「ときわ」全列車に投入されている。10両編成でその内の5号車はグリーン車となっている。

車両・両数はこちらを参照すれば分かります。Tokyo North-South Railway : 湘南新宿ラインと上野東京ラインへのリンクです。。

備考

  • 全列車、中央線との分岐駅である神田を通過する*7。そのため、乗り継ぎを東京ですることが認められているケースがある。詳細は折り返し乗車の特例を参照。
  • 常磐線から赤羽方面に向かう場合、新幹線・宇都宮線高崎線の全列車が分岐駅である日暮里を通過する。そのため、これらの路線との乗り継ぎを上野東京までの各駅ですることが認められているケースがある。詳細は折り返し乗車の特例尾久問題を参照。
  • 宇都宮線快速ラビット、高崎線快速アーバン、東海道線快速アクティーとなる列車は東京で種別変更となる。快速ラビット・快速アーバンは東海道線内では普通で運行し、逆に快速アクティーは宇都宮線内では普通*8となる。
  • 常磐線普通列車は上野~取手間において「快速」として案内されるが、品川~上野間は北行列車のみ「快速」として案内され、南行列車は特別快速も含め「普通」として案内される。

意見等


*1 主要駅のみ導入
*2 2016年10月より導入
*3 特急は最長でいわきまで
*4 北行は日立行きが最遠だが、水戸行きが水戸着後そのまま大津港行きとなる列車有
*5 小山車両センター所属車は9,10号車除く
*6 オレンジと緑
*7 駅は見えないが、高架の下にある神田を通過するという扱いを取ります
*8 高崎線に直通する列車はない