スキル一覧

スキル概要

ペーパズルを装備することでスキルポイントが規定値に達すると、対応したスキルが発動します。
スキルは5ポイント毎に発動･効果が変化し、1～4ポイントでは一切の効果はありません。

• スキル発動条件を満たしていれば、複数のスキル発動も可能。
• アクセサリー系の『相殺』はスキルポイントのマイナスを数値分打ち消す。
  あくまでマイナス数値分を『相殺』するのみで、プラスになることはありません。

発動させているスキルは試合中自動で発揮します。
ただしNo Skillにチェックが入っているルームの場合、スキル効果は発揮しません。

• 【重要】8月18日(水)スキル分離システム実装に関するご説明
• 全スキル系統画像：http://www.paperman.jp/com_ssview.aspx?page=0&seq=2598

スキルの種類

		効果
	迅速	移動速度：数値が大きいほど速く動くことができる。
	敏捷	武器交換速度･リロード速度：数値が小さいほど早く操作することができる。
	根性	最大体力値：数値がそのまま基本体力値100に加算される。
	防御	防御力：数値が大きいほど被ダメージを削減できる。
	集中	反動率：数値が小さいほどブレ幅が小さくなり、反動と収まりが遅くなる。クロスヘアに変化は無い。

※迅速と防御にはキャラクター特性が乗算される。

スキル名称

		スキルLv.-2	スキルLv.-1	スキル無し	スキルLv.1	スキルLv.2	スキルLv.3
		～-10	-9～-5	-4～0～+4	+5～+9	+10～+14	+15～
	迅速	亀の卵	紙亀 (-8%)	発動なし	紙鶴 (+8%)	紙船 (+12%)	紙飛行機
	敏捷*1	葉書 (+30%)	一般郵便 (+15%)	発動なし	速達郵便 (-10%)	宅配 (-18%)	paper express (-22%)
	根性	飯粒	水飴 (-7)	発動なし	糊 (+8)	ガムテープ (+14)	ボンド
	防御	ティッシュ (-20%)	油紙 (-10%)	発動なし	厚紙 (+10%)	ハードボード紙 (+13%)	紙束 (+16%)
	集中	チラシ	絵本 (+50%)	発動なし	童画本 (-30%)	漫画本 (-40%)	小説

※文字色の薄いスキルは、現在ペーパズルでは作成不可能なもの(スキル名称のみ公式サイトで判明)。
※Lvが上がるほどプレイヤーに有利なプラス効果が発揮されます。

スキル系統

		迅速	敏捷	根性	防御	集中
	迅速	迅速系	乱戦系	鎮圧系	運搬系	速戦系
	敏捷	乱戦系	敏捷系	撹乱系	突撃系	連射系
	根性	鎮圧系	撹乱系	強靭系	生存系	応射系
	防御	運搬系	突撃系	生存系	鉄壁系	狙撃系
	集中	速戦系	連射系	応射系	狙撃系	集中系
その他		勇者系 or 系統無

※勇者系：スキルLv.マイナスのみで構成。

一般的なスキル構成

• スキルの優先度は迅速>防御>敏捷≧根性>>集中と考えられています。
• 集中はSGやボルトアクションSRでは必要性が薄く、また反動はユーザーの腕次第で抑えられる(抑えられるように練習するべき)ものであり、更にノースキルのクラン戦等への影響を考慮すれば、必然的に優先度は下がってしまう。
  ただしセミオートマチック式SRやAK47などの高反動武器のお供としては優秀。
• 生存系スキルの耐久力は下記の通り。これらはSRの胴撃ちをどの程度まで耐えるかで算出されていることに注意。
  根性2防御3>根性2防御2≧根性1防御3>根性2防御1≧根性1防御2>根性1防御1>防御3>防御2≧根性2>防御1>根性1
• 防御2根性1と根性2防御1の差は非常に小さく、回復ボムを使うなら防御2、使わないなら根性2の方が良い。
  また特定のキャラクターが一部の武器に対して、根性2防御1で胴撃ちを2確にすることが可能。
   
• 下記のスキル構成例は生存系スキルの耐久順位に従って、根性1よりも防御1、根性1防御3よりも根性2防御2を優先しています。なお全て無課金でのスキル構成となっています。
   

迅速2防御1集中1・・・高機動型
ミリィやレムの矮小な当たり判定を活かした跳ね回りや、リカやサイラスといった細キャラでのレレレが更に厄介になるタイプ。
迅速2でないと飛び移りづらい場所があり、そこを利用したショートカットや奇襲も強力。
防御スキルがあるのでデモリ２発では蒸発しないのも強み。集中は迅速2+防御スキルに唯一付けられるおまけ。

迅速2敏捷1集中1・・・高機動型の亜種
高機動に加えてリロード、持ち替え等の隙も軽減したタイプ。
進行するにも撤退するにも非常に優位に動くことができる。
ただし、生存系スキルがない為攻撃を受けてしまうと脆い。
やはり集中は迅速2+敏捷スキルに唯一付けられるおまけ。

迅速1根性1防御2・・・生存特化型
迅速で敵の銃弾やボムを避け、生存系スキルで更にダメージ量を軽減する。迅速1根性2防御1は作成不可能。
根性1防御1との差は僅かだが、特定のキャラクターが一部SRの胴撃ちやデモリ3発を耐えられる様になる他、
ダメージ計算で端数を切り捨てる関係上、SMGやARのダメージも1軽減されたりされなかったりする。

迅速1敏捷2防御2・・・速さと硬さを兼ね備えた突撃型
↑の構成から根性1を抜いて、効果の大きい敏捷2に振ったタイプ。
多少耐久力は下がるが、あらゆる場面で素早く次の行動に移れるのが最大の利点。

迅速1敏捷3集中1・・・シングルモード適合型
シングルモードでは最適のスキル構成。
防御系に振っていない為、通常のゲーム中では耐久力に欠ける。
集中を捨てて防御1を積めば通常のゲームでも通用するが、いっそのこと迅速1敏捷2防御2の方が安定性は高い。
敏捷2から敏捷3の上がり幅は非常に小さく、ならば防御を少しでも上げてSR対策をした方が得をすることが多い。
集中2も同様の理由で、かつ迅速を考慮せずとも敏捷1集中2が限界のため実用性は非常に低い。

迅速1敏捷1根性1防御1 or 迅速1根性1防御1集中1 or 迅速1敏捷1防御1集中1・・・汎用型
スキルはLv1での上がり幅が大きいため、薄く広くスキルを取るのも有効。よく言えば万能。悪く言えば器用貧乏。

敏捷2根性2防御2（迅速-1集中-1）・・・LMGロマン型兼QCSR型
迅速を切り捨てたLMG特化スキル。腰を据えて撃てるなら非常に強力。
迅速がないのは辛いが、移動は敏捷を活かし、適時ナイフに持ち替えることである程度カバーできる。
また、QCを駆使するSRの攻撃性と耐久性を兼ね備えた実用型でもあるが、
足が遅い分距離を詰められると脆い為、汎用性は今ひとつ。
スキル作成が最難関で、現状では１通りの組み合わせ（ヘアから順に3328・2228・3328・2428）でしか発動できない。

なお、相殺アクセサリーを使用しない場合、迅速Lv-1と集中Lv-1が発動してしまう。
そのため、アクセサリーを使い迅速と集中のレベルを０にする必要がある。

根性2防御2集中1・・・ロマン砲台型
LMGやセミオート式SRが腰を据えて撃てるなら非常に強力なスキル。
迅速や敏捷がないので汎用性に乏しく、腰を据えて撃てる場面が少ないので実用性に欠ける。
2通りの組み合わせでしか発動できないという、敏捷2根性2防御2に次ぐ作成難易度が難点。

勇者系スキル・・・勇者型
迅速Lv-1、防御Lv-2、敏捷Lv-1、集中Lv-1などのマイナススキルのみで構成された正にネタ勇者のスキル構成。
哀しいかな、敵には勇者系か否かはわからないため、ただの雑魚としか思われない。
それでも味方の期待と不安を一身に背負った勇者達は戦場へと向かい続ける*2。

スキルの作り方

• ペーパズルの作り方
• ペーパズルスキルシミュレータ(PaperPuzzleSimulator)
   
• 事前にシミュレータ等で目的のパズルを決めておき、パズルの合成結果次第で柔軟に対処できれば、
  3万PG強で目的のスキルを作成することが出来る。作成は計画的に。

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