シングルモード

マップ

ロボットたちの反乱	記憶の手掛かり

概要

『シングルモードは、ペーパーマンの世界にでてくるキャラクターたちと共にさまざまなシナリオをこなしていくゲームモードです。』

と公式サイトにありますが、ゲーム開始画面に少し説明書きがあるだけで、特にシナリオがあるゲームモードではありません。
キャラクター目掛けて突進してくるAIの敵を撃ち倒すシューティングゲームです。
制限時間が設定されており、時間内にボスキャラクターを倒すとクリアになります。制限時間が過ぎてしまったり、シールドのHPが0になるとゲームオーバーになります。

シングルモードの操作ガイド

イージープレイとランキングプレイ

• イージープレイ：
  練習モードなので、何回でも挑戦できます。初めてクリアした時に限り、報酬のPGと称号を得ることができます。
• ランキングプレイ：
  シングルプレイ用のコインを1つ消費してプレイできます。また初めてクリアした時に限り、報酬のPGと武器と称号を得ることができます。
  シルバーコインは、1時間ごとに1枚補充されます（最大5枚まで）。
  ゴールドコインは、CASHにて購入できます。5枚：5CASH、10枚：9CASH、20枚：15CASH、50枚：35CASH。
• 2012年12月19日のアップデートより、回数固定制からコイン制に変更されました。

攻略

• メインに限らずサブや近接、投擲武器も使用可能だが、メイン武器以外の弾薬は無限ではない。
• 全ての武器は、いつでも対応するキー*1で持ち替えることができる。
• 敵を倒す、ボーナスアイテムを壊すことでフィーバーゲージが溜まり、一定量を超えた状態で「F」キーを押すことで、3秒間ダメージを受けないフィールドを展開できる。
• キー設定を変更していなければ「L-Alt」キーでマップを見られる。
   
• 敵を倒す優先順位は遠距離武器を持つ敵が最優先。
• 闇雲なフルオートではリロードが多くなり、結果として敵の進攻を許すこととなるのでタップ撃ちで対処する。
• ボスの攻撃はフィールドを展開して防ぎ、全力でボスのHSを狙う。登場時点でシールド7はあるとよい。

武器選択

• シングルモードでは、座り静止によるタップ撃ちが基本となるのでARやLMGが活躍する。
  中でもある程度の威力と装弾数、取り回しの良さが重要視されるので、クリアするだけならばクッションガトリングが最適であろう。
• 各武器スロットが三つあるからといって全てを使う必要はない、武器一本でもクリアは可能。
   
• ARでは、高精度系AR筆頭のAN94、威力と精度を兼ね備えるARX160、最高のDPSを叩き出すRK95、安定のM4A1、タップ撃ちならばドットサイトの存在からM4A1を超え得るACR(Dot)などが候補に上がる。
  リロードの隙を少しでも減らしたいのならばSIG SG550も可か。ただし威力に劣るので急所に連続して当てられる腕が必要。上級者向け。
• LMGでは、80発の装弾数とその取り回しから上記のクッションガトリングが最も環境に適合する。
  クッション以上の装弾数と火力を誇るMG42はもちろん、DP28と99式軽機関銃も活躍できるが、たった1秒差とはいえ取り回しで劣るので、途中の敵のラッシュが辛い。
  また如何にクッションとはいえスコア目的に使用するには座り精度が不足気味。ただし対ボスにはMG42やクッションのフルオート時の集弾性では信頼できないので、ARか高精度系のLMGに持ち替えるべきだろう。
• SMGはシングルの環境ではその特性を活かしづらく、MP9やSCORPIONでもタップ撃ちではARに劣る。
  逆に言えば相当数の弾丸をフルオートでぶち込む対ボスには相性が良い（特に上記のSMGはリロード速度が速くフルオート性能も高い）。
• セミオートSRやL-1012等は、それ一本でクリアするのは厳しい。遠距離の敵専用と割り切るか、スコア目的で使用する程度。
  ボルトアクションSRやSGは不向き。圧倒的に火力や装弾数が足りない。
   
• 火力(DPS)に関しては用語集を参照のこと。
   

  クリアに向いた武器
  SMG	MP9	SCORPION
  AR	AK47	M4A1	AN-94	ARX	RK95 TP	ACR(Dot)
  LMG	MG42	99式 軽機関銃	DP28	クッション ガトリング

投擲武器の効果

• 自分には効果は適用されないが敵には有効。ただしボムを構えている暇があればメインをリロードするべき。
• またボスにはエアボム等の吹上効果はない。フラッシュボムは効果発動自体存在しない。

スキル

• スキルは防御面に振る必要性はないので、敏捷Lv1+集中Lv2か、敏捷Lv3+集中Lv1等が有効。
  ちなみにどちらも迅速か防御Lv1が付けられるので、シングルモードに限らず実用に耐える。
• 中盤以降の敵に対処するには最低限、敏捷Lv1は欲しい。欲を言えばLv2以上。

スコア

• 同じ敵でも基本得点がとどめを当てた部位によって異なる。ダメージ倍率が高い部位ほど高得点になる（つまり急所最大値で最高得点）。

  特殊ショット	倍率
  ヘッドショット	2.0
  ハートブレイク	1.5
  クリティカルショット	1.8
  エアコンボ	2.0

   

• 左上に表示されているステータスによりボーナス倍率が発生する。ボーナス発生中に更に条件を満たすとLVが上がり倍率が増える。LVが高いほどボーナス発生時間も短くなる。
   
  連続クリティカル
  ラピッドキル(出現してから数秒以内に倒す？)を続けて出す。

  LV	LV1	LV2	LV3
  必要連続キル数	2	4	6
  倍率	1.5	2.0	2.5

   
  連続特殊キル
  ヘッドショット、ハートブレイク、クリティカルショット、エアコンボを続けて出す。

  LV	LV1	LV2	LV3
  必要連続キル数	3	6	9
  倍率	1.5	2.0	3.0

   
  フィーバー残り時間
  Fキーのフィールド展開により発生。
  フィールド展開時間より長めなので、フィーバーが切れても少しの間は倍率が高いまま。

  LV	LV1	LV2	LV3
  倍率	2.0	2.5	3.0

   
  連続キルコンボ
  攻撃を受けずに倒し続ける。シールドに攻撃を受けた瞬間ボーナス解除。
  ノーダメージでも時間でコンボが切れることもあるので注意。特に「ロボットたちの反乱」において、短剣ロボット（＋自爆ロボット）を倒した後次の敵が現れるまでのインターバルで、ノーダメージコンボ切れが起こりやすい。

  LV	LV1	LV2	LV3	LV4	LV5	LV6	LV7	LV8	LV9	LV10
  必要連続キル数	10	20	30	40	50	60	70	80	90	100
  倍率	1.1	1.2	1.3	1.4	1.5	1.6	1.7	1.8	2.0	2.2

   

• 基本得点×(特殊ショット倍率×ボーナス倍率(乗算))＝取得得点(小数点以下切り捨て)
  たまに±0.1の倍率の違いが出ます。

サポート効果

• 運び屋が運搬しているボーナスアイテムを壊すことで様々なサポートを得ることが出来る。

  サポート名	効果
  命中強化	アイテム《命中強化》効果(10秒間)
  無限発射	アイテム《無限発射》効果(10秒間)*2
  フィーバー集中	フィーバーゲージが半分 フィールド展開1回分回復する
  スコアUP	スコアが20,000点加算される
  制限時間延長	制限時間が10秒伸びる
  体力回復	シールド回復
  PG獲得	獲得PGが増える(10PG？)

余談

イージーモードでは敵が非常に弱いため、一発で2体を同時に倒すことができる。
つまり弾が貫通して後ろの敵に届くことがあるという意味だが、2体の近さなども関係してくるので狙って出すのは非常に難しいだろう。

シングルモード実装に関する公式発表

シングルモード実装の公式発表
以下はその時点での発表内容であり、現在のゲーム内容とは著しい違いがあります。

PMC2011の発表では、「AIモード」と言う名称で2012年の3月までに公開テストを行い、 テストに参加したプレイヤーの意見を吟味して2012年中に実装を目指す、と言うものであった。 AIで動く敵を倒していくシングルプレイ用の企画であった。 また、ストーリーが存在し、レムの過去が明かされていく……というもので、 ゆくゆくは他のキャラクターのストーリーを追加してく予定もある。 また、このAIモードはシングル専用というわけではなく、 「最終的には協力プレイやストーリーに沿ったPvPができるものに仕上げるつもり」。

PMF2012の発表では、「AIモード」から「シングルモード」に名称が変更されている。 メイン武器スロットが三つ、ボス戦があり、マルチプレイとは異なるゲーム内容となっている。 またミッションクリア時には特殊ショットの成功数などからスコアを確認することができ、 ランキング上でスコアを競い合うことが可能。 そのほか、予備マガジンは無限となっているので、残弾を気にせずプレイできる。

台湾では、2012/4/5に日本よりも先に実装されている。 ちなみに台湾のPV、PaperMan-AI模式はこちら。

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